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Hyatt Regency New Orleans

Posted in New Orleans, ホテル on 6月 17th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

チェックインを担当してくれたChelseaちゃんは日本語を習っているらしく、カタコトだけど日本語で話しかけてくれた。とってもフレンドリーな雰囲気でチェックイン。

今回出発前に予約したのは、IAサミット期間中の滞在分のみで、IAサミット最終日の夜の宿泊はカンファレンスのディスカウントコードが効かなかったのでとらずに行った。ま、どっちにしてもカンファレンス終了翌日のフライトだから、宿泊しないわけにはいかなかったんだけど。
というわけで、チェックインの時に延泊も手配。

今回私の部屋は1912という部屋だった。

それにしてもこのホテル、作りが超複雑!!建物そのものだし、エレベーターもハイテク!!
ハイテクっていうか、こういうエレベータ、最近では珍しくないんだろうけどまだそんなに一般的でもないんじゃないかなー。

エレベーターホールにセンサーがあって、ルームキーカードをかざすと、「H号車に乗れ」とかいうように指示が画面に表示される。H号車のエレベータに乗ると、自分で階数ボタンを押さずとも自動的に宿泊階まで行ってくれる。(エレベーター内に階数ボタンはない)

このエレベーターが不評で、IAサミット期間中は、参加者みんながこれをネタにしていたw

部屋は、ゴージャスではないけれどハイアットらしく機能的で洗練されている。

個人的には、使いやすいクローゼット(ハンガーの本数が十分)と、引き出しの十分な箪笥と、コーヒーメーカー、十分な数の電源コンセント、ちゃんとした水量のお湯が出るシャワーとちゃんと排水されるシャワーがあればどのホテルでも割と満足度は高いんだけど。

ハウスキーピングはいまいちだったなー。
タオルが補充されないことが何度かあり、そのたびに電話して持ってきてもらわないといけなかった。

ホテル内にはスターバックスのほか、コンビニ的な売店があって便利だった。夜ご飯も何度かここの売店でお世話になったなー。

ホテル到着日はかなり遅くなったし、ロングフライトで疲れてたからホテル内のVITASCOPEというお店でさくっと夜ご飯を済ませること。南部に来たんだし、ということでガンボなど。辛い!その他フィッシュアンドチップスを頼んだんだけど、ポテトが、さつまいもを縦に4つ割にしたようなでかさでビビった。

店員さんになぜか靴をめっちゃ褒められる。AIGLEのレトロなマウンテンブーツ風タウンブーツだったんだけど…。不思議だ…。

ちょうどユナイテッドの機内誌でニューオーリンズだったかルイジアナだったかの記事があって、Abitaというローカルビールがあることを知ったので、それも注文してみた。もはや味は覚えてないけど…。

私はIA Summitに参加したけど、同じ期間中にいくつかのカンファレンスもやっているようだった。ホテルの立地的にもカンファレンス用ホテルという感じではあるんだけど、観光地であるフレンチクォーターの入り口ぐらいまでなら1mileほど。徒歩で十分行けるから観光で泊まるにもいいかも。

あ、そうそう、あと、ニューオーリンズに行く目的がEmeril Lagasseのレストランに行くことだとしたら、Hyatt Regencyは場所的にけっこういいかも。徒歩で10分ぐらいだったかなー。私はアメリカ住んでたときに見てたテレビ総時間数の多分80%はEmerilの番組だったというぐらい、Emeril好きだったのに今回、カンファレンスで行くし、自分の好き勝手に行動はできないだろうと思って全然調べず予約もしなかった。あーあ、ニューオーリンズなんてそんなしょっちゅう行くとこでもないし、予約すれば良かった…。もちろん、現地についてから予約電話にトライしたけど、数日先でさえ満席で予約取れなかった…。

仕方ないので、Emeril調味料だけ買ってきました。

Emerilファンのみなさんはぜひ予約してからニューオーリンズにいきましょう。

そうそう、このHyattのそばにはスーパーマーケットもあるので、そういう意味でも便利。

ハリケーン・カトリーナの時には、このホテルは避難所としてロビーや2F、3Fといったカンファレンスで使うようなフロアも開放されたそうです。

Hyatt Regency New Orleans
http://neworleans.hyatt.com/hyatt/hotels-neworleans/index.jsp?null

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United Economy (NRT-IAD-MSY)

Posted in New Orleans, Travel, トラベルグッズ, フライト・エアライン・空港 on 6月 17th, 2012 by chibirashka – 2 Comments

なんか、ユナイテッドとコンチネンタル合併して今年から色々メンバーシップのポリシーが変わったっぽいね。これまでプレミアメンバーでもエコノミープラス(プレミアムエコノミー)は無料で予約出来てたのに、今回からゴールドメンバーじゃないとダメっぽい。

私は去年やたらと旅行してたおかげでたまたまゴールドメンバーだったから、長谷川さんの分の席も私が予約してとりあえず行きはエコノミープラス取れたんだけど。

さて、今回、ワシントンDC経由でニューオーリンズまで行った。

成田を16:30出発、12時間半ほどでDCに到着(到着時刻15:51)。
ワシントンDCを17:05に出て、ニューオーリンズに18:47に到着。
乗り換え時間も含めると約17時間ぐらい?遠い…。

NRT-IAD便(UA804)

成田-ワシントン便では、最悪なことに私の周りに少なくとも最低3人の赤ちゃんがいてギャン泣き。しかも時間差で。なので、フライト中ほぼずっとギャン泣き状態。こっちが泣きたいわい!ノイズキャンセリングヘッドフォン持って行けば良かった…。

フライト快適グッズ

しかし、私今回、こんなグッズを持って乗り込みましたよ。

コンサイスのフットレストハンガー。
ビジネスクラスやファーストクラスで、フルフラットシートの時はいいんだけど、エコノミーで長時間座っていると足がむくんでくるのよね。だから、足を水平にあげることができたらいいのにっていつも思っていたところ、こんなアイテムを発見したわけ。

床においてちょっと足を載せることもできるし、食事用テーブルの留め具のあたりから吊るして、そこに足をほぼ水平にして載せるということもできる。(足が短い私ぐらいの身長じゃないと、足伸ばすことはできないけど)

フットレストハンガーを前座席についている食事用テーブルの留め具にひっかけたところ

機内で実際にフットレストハンガーに足を載せてみたところ

使用感はというと…、うーん、微妙…。
エアをいれることで畝を作るようにしてプクプクしてはいるんだけど、実際に足を載せるところはエアの入っていない溝部分だったりするから、ヒモの上に直接足を載せてるのと同じぐらい足に食い込む感じがした。でも、まぁ、足をちょっとあげるだけでもけっこう楽になることは間違いないので、足のむくみがひどい人は使ってみてもいいかもね。

と、今見ていてこんなフットレスがあるのも発見。こっちのほうが良さそうかも。これも買ってみようかな。

ちなみに、むくみということで言えば、私はフライト中はいつもメディキュット履いて圧をかけてます。

あと、今回はじめてネックピローというものを買って持っていきました。10月のサンフランシスコ出張の時、ジョージが持ってるのを見ていいなーって思って。無印のビーズ入りのやつ。エア方式ではないのでかさばるが難点だけど、自分の心地良さにあわせてビーズを移動させることができるからフィット感が良いと思った。
> フィットするネッククッション(ぶどう色) ¥1,900

> 10月のサンフランシスコ出張の様子|サストコ『世界行脚』

食事

安定飛行に入ってからすぐのご飯はチキンにしたんだけど、ユナイテッドエコノミーにしてはいつになくジューシーで美味しいと思った。

スナックはバナナとメープルパンとクッキー

到着前のご飯は、パスタかオムレツという選択肢で、私はパスタにしてしまったんだけど、超失敗。

アルデンテという言葉を知らない国だったよね、アメリカ。

乗り換え

入国審査では、また例のごとく「なんでこんなにしょっちゅうアメリカに来るのか、ハワイにはなんでそんなに行くのか」と聞かれる。月に何度もアメリカを往復するビジネスマンなんてざらだろうし、私はそんなにしょっちゅう行っているつもりないんだけどな…。とりあえず入国審査官に、「ハワイはいいところだからぜひ行け」とおすすめしておきました。

搭乗ゲートに向かう途中こんなの発見。

Service Animal Relief Area。
サービスアニマルってことは、盲導犬とかそういうことだと思うんだけどペットもOKなのかなー。
中を見てみたかった。

IAD-MSY便(UA263)

このフライトは悪天候のためか、かなり揺れた。

ニューオーリンズに到着すると大雨だった。
タクシーも大行列。
私たちが乗ったタクシーの運転手ややたらと車線変更する人で、たださえ悪天候で視界が悪いんだから、「やめてー!!」って思った。MSYからビジネスディストリクトまでのタクシー代はFlat fareで33ドルだったかな…。

ホテルに到着してタクシーを降りたら、超タイミングよくStacyがいた。StacyはワシントンDCのIAの人で、IAサミットで会う度、いつも声かけてくれて親切にしてくれる。Stacyにハグしてからホテルに入った。

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Globe-Trotter Diamond Jubilee Collection

Posted in アイテム, トラベルグッズ, ファッション on 6月 6th, 2012 by chibirashka – 6 Comments

この週末はJubilee weekendということでイギリスでは女王陛下在位60周年をお祝いするイベントがいっぱいあったようですね。(CNNでチラ見情報)

ラグジュアリーなイギリスのラゲージブランドGlobe-Trotterからも、6月1日からDiamond Jubilee Collectionが発売になりました。

というわけで買いましたw

実物も見たかったし、買えなかったら買えなかったで縁がなかったってことなんだろうと思い、特に予約はせずに、南青山のヴァルカナイズロンドンに見に行ったところ普通に買えました。

VULCANIZE LONDON
http://www.vulcanize-lon.com/

入り口入ってすぐのところに並べて置いてあったんだけど、第一印象は「黄色い!!」
てっきり、SAFARIコレクションのアイボリーホワイトに紋章が入ってるのかと思っていたんだけど、アイボリーとは色が全然違う。レザー部分もSAFARIのアイボリーホワイトがキャメルっぽいのに対して、ダイヤモンドジュビリーの方はもっとベビーピンク。

うーん、ラブリー過ぎちゃうなー。
SAFARIのアイボリーホワイトのほうが好きなんだけど…。

と思うと同時に、最近ほんとこのアイボリーホワイトをあちこちで見かけるようになって、みんな持ってるからちょっとやだなーとも思ったので、やはり、限定コレクションのジュビリーにしようと。

すでにSAFARIのコロニアルブラウンを28インチというサイズで持っているので、全然違うサイズということで21インチのトロリータイプに。

持って帰ってくるのが面倒だったので配送してもらって、今日到着ー。

スーツケースのほか、保証書なども一緒に入ってますね。

リボンをほどいて箱を開けると、オーナーズハンドブックが入ってます。グローブトロッターの歴史とかが書いてあるような本です。前にグローブトロッター買った時、そんなの入ってたっけ?と全然記憶になかったので探してみたところ、前回分もあったw

そして、これが本体。Globe-Trotter Diamond Jubilee Collection。写真はちょっと赤かぶりしてるかも。

別の部屋で撮った感じだとこんな風。

すでに持っているSAFARIのコロニアルブラウンはもうこんなに年季が入ってきている。

同じグローブトロッターでも限定品のJubileeはSafariとは違うようなので、比較。

ま、そもそもサイズが違うっていうのはあるのですが…。

まずはやはりDiamond Jubileeの方には紋章。

CELEBRATING HER MAJESTY THE QUEEN’S DIAMOND JUBILEEと書いてあります。

英国を象徴するユニコーンと王冠でダイアモンド・ジュビリーのオフィシャル紋章をあしらっているそうですよ。

SAFARIを上から見るとこんな風に、左右の鍵付き留め具のほか、中央にも留め具がありますが、

Diamond Jubileeの方は中央の留め具がありません。ま、これはサイズの差でしょうね。

ただ、こちらにはSAFARIにはついていないアニバーサリーメタルプレートがついています。

アニバーサリープレートを拡大してみるとこんな感じ。

次に内装。SAFARIの方はキャンバス地っぽい感じ。

一方、Diamond Jubileeの方は(写真だとわかりにくいけど)もっと細かいキラキラが入ったような光沢感のあるライニング。落ち着いた色だけど華やかさがちょっとある。

次に、付属品。

SAFARIの方のカギはこんな感じだった。当然TSAロックではないためフライト時のチェックインでロックをかけることができず、カギは一度も使ったことはないけれども…。しかしカギが2種類あるのはなぜだ…。この南京錠はどこにかけるんだ?もしかしたら真ん中のカギってGlobe Trotterのやつじゃないかもw

Diamond Jubileeの方は、もう超ロイヤルな感じ!

魔法の鍵チックな鍵、そして王冠のチャーム。可愛い!でも多分使わないけど…。

ついでに、サイズ感比較。

SAFARIの方が28インチ。Diamond Jubileeの方が21インチ。

21インチのトロリーは国際線だったら機内持ち込み可能。アジアに2-3泊ならいいけど、ヨーロッパに1週間とかだとさすがに21インチじゃ厳しいよね。でも、機内手荷物用バッグで1-2泊分をカバーできればけっこう応用がききそうだと思い、こんな組み合わせで妄想w Diamond Jubileeの上に載せているのはFelisiのP4/DS。

そもそも、私けっこう、フライトの遅延その他のアクシデントを想定して、空港に最悪1泊することになっても困らないように機内にけっこう物を持ち込む癖があるので、むしろこれぐらいでちょうどいいのかも。

旅行バッグについては書きたいこといっぱいあるから、また今度別記事にしよーっと。

Diamond Jubileeは、

  • 13インチヴァニティケース ¥105,000
  • 21 インチトロリーケース ¥178,500
  • 30 インチエクストラディープスーツケース ¥220,500

というラインナップなんだけど、日本橋三越限定で26インチのトロリーもあるらしい。

三越の方は見に行っていないから、実際どんな感じか分からないし、まだ在庫があるかどうかも分からないけど、三越限定じゃないものの方も個数限定なので、欲しいかも!と思っている人は急いだほうがいいですよー(by店員さん)

GLOBE TROTTER(グローブトロッター) サファリ トローリーケース コロニアルナチュラル 21インチ2輪【送料無料!】

GLOBE TROTTER サファリ トローリーケース アイボリー 21インチ2輪【smtb-k】【送料無料!】

Globe-Trotter Diamond Jubilee
21インチトロリーケース ¥178,500
http://www.globetrotter1897.com/japan/2012/05/diamond-jubilee-collection/

グローブ・トロッター ダイヤモンドジュビリーコレクションを旅行に持って行くとどれぐらい汚れるのか気になりませんか?
Globe-Trotter Diamond Jubilee Collectionを北欧に連れていった

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愛犬と楽しむ温泉旅館 伊豆修善寺 絆

Posted in Luxury Experience, Travel, サービスデザイン, ホテル, ワンコ旅, 国内旅行 on 5月 23rd, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

週末、またまたワンコさんを連れ旅行に行ってきた。
今度は伊豆修善寺。修善寺に行きたかったわけではなく、「ここだったら泊まってみてもいいかな」と思う宿があったのでそこに。

我が家の旅行は例によって唐突なので、今回もチェックインの1週間ほど前に空室状況みたら、偶然空きがあったのでたまたま。離れの特別室には囲炉裏の間とか露天風呂がついていて本当はそこが良かったけど、もうそういうお部屋は埋まっていたので、本館の普通のお部屋に。

ここの宿良さそうだなと思った決め手は、犬も人間も両方ともが満足できそうなところ。

人間用の宿に「ペットもどうぞ」というスタンスだと、犬連れて行くには設備的に何かと不便だったり、あるいは迷惑をかけちゃいけないという落ち着かなさがあったりする。逆にペット可をアピールしている宿だと、ある意味ではペット連れ客の足元を見たようなサービスだったりする。その「足元を見た」感じというのが、金額の高さなのだったらまだいいんだけど、「えー、こんな宿、バックパッカーとか海外貧乏旅でもない限り泊まりたくないんですけどー」という設備だったりすることもまぁ、多々ある。もうなんというか明らかに、「人間用として普通に営業するには競合に全く勝てる見込みもないから、経営悪化をなんとか再生すべくペット受け入れ型に転向した」というのが見え見えのようなね。

今回お世話になったこの宿は実際に人間、犬とも大満足な宿だったと思う。(だと思う、というのはワンコさんの意志の本当のところは分からないからw)

◆犬連れに嬉しい宿の条件は犬連れの制約がゼロであること

ペットOKを謳っている宿って最近はけっこういっぱいあるんだけど、我が家のような犬の飼い方をしていると、そのペット宿のうちでも泊まれるところというのは半減してしまう。
なぜなら、ペットOKと言っておきながら実は落とし穴があったりするから、例えばこんな。

  • 犬は専用エリア(ホテルに附属するペットホテル)に預けなければならない
  • 犬はロビーエリアなどを共用エリアを通れない(通るには頭まですっぽり隠れるドッグキャリーが必要)
  • 犬は客室に一緒に入れるけど、飼い主が部屋を離れるときにはケージの中に入れなければならない
  • 犬はダイニングルーム(レストラン)に連れていけない
  • 宿にペットに必要な備品(トイレシーツ、タオル、消臭剤、コロコロシート、ウンチ捨て場など)がない
  • 宿や宿周辺にペットフレンドリーな施設(ドッグランやカフェなど)がない

我が家では、家の中を犬達が人間と同じように自由に歩きまわれるようにしているので、ケージにいれるとかケージが天井まで積まれたようなペットホテルに預けるなんてちょっと考えられない。そういう躾を小さい頃にしなかったから、突然ケージに入れと言っても、犬達だって慣れていないからできないし。

それに国内旅行の場合、我が家は夫婦の楽しみのためというよりはワンコさんのために連れて行くのだから、100%の時間をワンコさんと過ごしたい。

そういうわけで、ペット可と言われるところでも泊まれるところは多くないのだ。それに加えて人間達の満足度(食事や部屋のキレイさとか)まで加味し始めると、本当に選択肢が少ない。若い頃はペンションとかでも楽しかったけど、最近は普通のホテル程度のところに泊まりたい。

で、話を戻して、今回の「絆」というお宿。
サイトを見てみても、ちゃんと普通の宿な予感。
http://kizuna-shuzenji.com/

こういうサイトから受ける印象ってやっぱり大事だなー。
グロナビにいきなり「愛犬」って入ってるあたりが、「あ、犬連れてってもほんとに大丈夫そう」という安心感につながるし、同時に「料理」というメニューがあるあたりもこれは人間も満足できそうだなという期待をもたせる。

こうしてウェブを見ていてもそうだし、実際泊まってみたうえでそのサービスから受け取った印象からもそうなんだけど、この宿、本当に100%ペットフレンドリー。ペット宿にありがちな変な落とし穴がないのはもちろんなんだけど、人間の嗜好にもばっちり応えてくれた。宿全体でペット連れに関しての制約が一切ない。

人間と犬のための絆のサービス

温泉宿としての振る舞いと、ペット宿としての両方で十分満足できる。

●お料理

お料理は温泉旅館らしくお部屋出しの会席料理。らくちーん。

普段からけっこういいお店に行くことも多いし、グルメとまでは言わないけど、自分でも料理するからそれなりに料理の味とか見た目とか食材とか気にかけている方だと思うけど、そんな私でも満足。行く前までは「高級旅館、温泉旅館といっても、ワンコOKって言ってるぐらいだからあんま期待できないかもなー」と若干疑っていたけど、ほんとすみませんでした(汗)。本当に美味しかった!

夜ご飯の献立

お酒・つう

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

お食事

そして、ワンコさん用のワンコ御膳まであったw

ワンコさん用御膳
ちゃんと手作りだしすごく美味しそう。

内容は、

  • 満月おからバーグ(軟骨入り鶏ひき肉、おから、鶏卵、干ししいたけ)+付け合せ(じゃがいも、無塩バター、とうもろこし、人参、ブロッコリー)
  • 豆乳南京スープ(南京、豆乳、枸杞の実、ブロッコリースプラウト、ラディッシュ、青豆)+鰯はんぺん巻(鰯、魚のすり身、大和芋、焼き豆腐、白胡麻)
  • 黒米リゾット風(黒米、白米、鶏がらスープ、トマト、アルファルファ、鰹粉節、百合根、ミント)

朝ごはん(人間用)もものすごい品数!そして豪華。これって夜ご飯のメニューに入っててもいいんじゃないか?と思える凝った料理が惜しげもなく何品も献立に入っている。

朝ごはん

●お風呂

我が家が泊まったお部屋には露天風呂はなかったけど、普通のお風呂はあった。このお部屋のお風呂の方はワンコさんと一緒に入ってもOKと言っていた。結局、私も夫も大浴場に交代で入りにいったので、お部屋のお風呂は入らなかったけど。ちなみにお部屋にあるアメニティはブルガリのものだった。ブルガリのアメニティ、パッケージ変わったね。洞爺湖ウィンザーの時よりもっとライトな感じになってた。

ブルガリのアメニティ

大浴場の方も、脱衣所まではワンコ連れOKらしく、リードフックや粗相したとき用のシートなどその他必要なものが常備してあった。

大浴場には露天風呂も。

●お部屋

本間のほか広縁もあって広々。

お部屋(本間)

お部屋(広縁)

そしてワンコさんに必要な一式が置かれたエリアも。

お部屋(ペットアメニティ)

夫の席を陣取るランディ
夜には仲居さんと番頭さんがおふとんを敷きにきてくれる。しかしここでハプニングが。
お布団を敷き終わって、仲居さんと番頭さんが部屋から引き上げたあと、私と夫がちょっと目を離した隙に、(多分)TAFFYがお布団の上で粗相した。家でもベッドの上で粗相したことないから興奮してたのかもしれないけど、それにしても困るー!シーツがちょっと汚れたぐらいだったらいいけど、もろにお布団にまで被害が…。

すぐフロントに連絡すると、仲居さんと番頭さんが来てくれて、嫌な顔もせず「心配いらないですよ。大丈夫ですよ。」と全部新しいものに入れ替えてくれた。

お布団もワンコと一緒に寝てOK

こういうのすごい嬉しい。多分子供連れの場合でも同じだと思うけど。

●ワンコ用設備

このお宿、ドッグランが屋内にも屋外にもある。しかも、それぞれ期待以上。
屋内の割には広そうだったし、屋外も「とりあえずあります」という風ではなく、芝生の広い整備されたドッグラン。

雨男の夫との旅行だと雨が降る可能性も高いし、室内でも遊べるのが行く前から分かっていたから安心だったw

結局晴れたので屋外ドッグランに2回連れていった。
広々した芝生に、日陰を作ってくれるテントとその下にはワンコさん用の飲料水とボウル、入り口にはボールなど遊び道具、場内の数カ所にうんちを捨てるためのエチケットボックスやオシッコを洗い流すための水の入ったペットボトルも。

ドッグラン

ドッグラン

宿の玄関から1分ほど歩いたところにあるんだけど、玄関先にはお散歩セットも常備されていた。お散歩セットは小さなトートバッグなんだけど、ウンチ拾いバッグ(ペーパー+袋)、ペット用虫除けスプレー、オシッコ流し用の水の入ったペットボトル、ペットシーツ数枚といったものがあらかじめセットされている。超便利。お部屋からはリードを付けたワンコさんだけ連れてきたら、玄関先でそのお散歩セットをひょいと持っていくだけなんだもん。

動物の有識者である仲居さんの存在

この宿で一番満足度を上げているのはもしかしたらこれかもしれない。

旅館には仲居さんがいて当たり前なんだけど、この旅館では単に仲居さんや番頭さんが犬好きとかではなく動物のプロフェッショナルなんだよね。専門性を持った仲居さんって新しいかもしれない。詳しく聞かなかったけど、多分、トリマーやドッグトレーナー、アニマルセラピスト、動物看護師、動物園などの飼育係といったところに就職するのが一般的なような学校で勉強した人達っぽい。

だから、犬達がどう扱われたら嬉しいか安心するかといったことを分かっているようだし、その飼い主がどう感じるかというのも把握できるんだと思う。

我が家の担当の仲居さんは友香さんという可愛らしい女性だったんだけど、RANDYもTAFFYも友香さんのことがあっという間に大好きになった。

仲居さん

仲居さん

夜の会席料理を運んできてくれる時も、部屋に入ってくる度に出迎えに行き、また別のお料理を取りに部屋を離れるときには寂しそうに見送っていた。(ま、自分達にもお料理もらえるといいなという下心もあったかもしれないけど)

仲居さんを見送るランディとタフィ

犬たちの反応を見てると、宿の人や宿自体が彼らにとって居心地いいかどうかが分かる。

予約から帰宅後までの包括的なエクスペリエンス

サービスのバランスがとてもいいと思った。バランスというか一貫性だな。
提示される情報やタイミングがすごくよく考えられている。

●行く前

予約を入れたら数日後に、宿や、宿周辺観光施設情報などのパンフレットが入ったお手紙が郵送されてきた。こういうの便利。

パンフレットの内容も、期待を高めるようなイメージ写真といったものだけでなく、宿に何が常備されているかといった適切な情報が適度な量で載っていた。

行く前に送られてきたパンフレット

●チェックイン

犬を連れているとフロントでチェックインするのも大騒ぎだったりする。だから今回のように、とにかく到着したら番頭さんが荷物を部屋に運んでくれて、すぐに部屋に案内してくれるというのはありがたい。チェックインする前から「河内さまですね」と把握してるのもすごい。予約の時に犬種などを伝えてあったからだとは思うけど、成田からファーストクラス乗るとき以来の驚きw

結局、チェックインというのはなく、その代わりに「チェックアウトまでに記入してください」とアンケートのついた宿泊フォームがお部屋に置いてあった。

お抹茶とおまんじゅうのサービスも。

伊豆修善寺・絆でお抹茶

●滞在中

お部屋に到着すると犬達の名前の書かれたカードが置かれていた。箱根のハイアットリージェンシーと同じ感じ。

ワンコさんの名前が書かれたカード

そして、記念日の宿泊とかでもなかったんだけど、仲居さんが挨拶に来る時に、ワンコさん達用にギフトを持ってきてくれた。RANDY、TAFFYにそれぞれ1セットずつ。

ワンコさん達への宿からのギフト

ワンコさんへの宿からのギフトの中身

●チェックアウト

チェックアウトの時間ってフロント混むから嫌だなー(特に犬連れ同士客で混み合うと犬達が大合唱になる場合もあるし)とか思っていたんだけど、お部屋でのチェックアウトができたのでとっても快適だった。

チェックアウト後は、車まで荷物を運んでくれてお見送りもしてくれた。

●帰宅後

チェックアウトの翌日だったかな、「おかえりなさい」というはがきが届いていた。

帰宅後に届いたカード
担当者の名前とかが手書きであるほかはプリントされているだけのものだけど、チェックアウト後のケアがある旅館ってそんなに多くない気がするからちょっとサプライズだった。

プラス、「チェックアウトの時、旅館のカメラで撮った写真がブログにアップされているから見てね」という案内付き。帰った後もウェブサイトへの動線作ってるのがすごい。しかも、そのURLが「絆」のサイトではなく、「絆」を含む「しぶごえグループ」の総合トップページ

しぶごえグループには「絆」以外にも南房総や伊豆長岡にも同じようにいくつかの宿があるようで、グループトップページは、それらのブランドサイトへのポータルになっている。
「へぇ、他にこんなに宿があるんだ」と知るきっかけになるし、「絆」で良い体験をした後だから、他の宿にも期待が持てて、また行ってみようかなって思える。

ブログの方はアメブロで運営されているんだけど、多分いわゆるペット好きな人のブログによくあるトーン(絵文字いっぱい、写真に落書き・犬の声を吹き出しに)で作られている。

で、肝心の(?)私達が写ってる写真のページには、担当してくれた仲居さんのコメントがついていて、ワンコさん達にまたあの仲居さんを会わせてあげたいな、って思わせる。

グループ力もあるんだろうけど、サービスフローと人材教育が多分すごくしっかりしてる。すごい!
日本の宿で、リピートしたいと思える宿って多くないけど、ここはぜひ定宿にしたい!問題は今見る限りでも、泊まってみたい離れのお部屋は数ヶ月先までずーーーーーーーっと満室ってコトだ。

ちなみに、夕食の時ワインもボトル1本あけたし、ビールやお酒なども注文したりしたけど、それでも宿泊料全部(犬達の宿泊費混み)で10万円にいかないというコスパのよさ!すごい!!

犬連れでも心地良く過ごせる宿としては、箱根ハイアットや軽井沢の星のやを抜いて、ここがダントツ一位だなー。

愛犬と楽しむ温泉旅館  絆(伊豆修善寺)
http://kizuna-shuzenji.com/

愛犬同伴専門宿/しぶごえグループ
http://www.shibugoe.com/

——追記(2012/5/23)—-

今日、また「絆」からポストカードが届いた。今度は、担当の仲居さんからと思われる手書きのもの。

手書きのはがき

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IAとHCDとUXと旅とファッション

Posted in Design, Fashion, IA / UX / HCD / UI, Travel on 5月 11th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

[Summary]

I love fashion and travel. And in fact, I think I can call myself “extreme shopper” or “extreme traveler” in terms of how to buy/travel. In addition, I’ve been in web design industry and have some background of IA: Information Architecture; HCD: Human Centered Design; and UX: User Experience design.

Fashion tends to be told from culture and trend view, but clothes, shoes and other fashion items as fashion element are all products.

When I look at fashion and travel from a standpoint of IA/HCD/UX, I feel there are more what we can do, and it maybe business opportunity. IMO service design approach should be tapped into fashion and travel more.

———-

気づけば4月は一度もブログを書いていなかったんだ!Wow!

ブログを書いていない間にもほんとは色々あった。

ニューオーリンズで開催のIAサミットにも行ったし、ニューオーリンズではワニの剥製を買い、ワニを食べ、ワニを抱っこし、ワニ三昧の後はニューヨークにも行ったし、4月後半にはこれまで乗っていた(夫が)BMWにお別れして、半年待ちでようやくレンジローバーのVOGUE superchargedが納車され、そして車でワンコさん達を連れて北海道にも行ったりなど。

そういうようなこと1つ1つも書きたいのだけど、今日は「IAとHCDとUXと旅とファッション」というテーマで。

超久しぶりに書くブログのタイトルがとっても突飛。そして、書きたいことがありすぎてまとまりがないのに書き始めてしまうという無謀さ。

何を結論として言いたいのか、話の流れを考えてから書こうと思い始めて早何年って感じなんだけど、全くうまいことまとまらないので、とにかく考えていることの断片だけでもメモ的に書き連ねることにした。

なぜならば、私は今後、自分の興味がある方向にもっと舵を切っていきたいから。

その方向とは、旅とファッション。

舵を切りたいといっても、旅行業界やファッション業界に転職したいです、とかいう話でもない。(もちろん、人生何があるか分からないので、別にそういうことが起こってもいいかもしれない)

転職したいわけではないけど、旅とファッションの領域で作りたいと思っているサービスはある。企画は温めているものの、実現されたら便利なのに…と思う全体像はあまりに巨大すぎるので、ちょっと頑張ってなんとかなるものでもなさそう。

旅やファッション業界の経験がない私なんかに実現できそうもないなとも思うけど、イノベーションというのは業界外からのきっかけで起こることも少なくなかろうとも思うから、まぁ、そう考えれば何かは起こるのかもしれない。

という期待のもとに、旅とファッションについて考えていることなどをちょこちょこ書いていこうかなと思ったわけ。

業界経験のない私なんかが旅とファッションについて語っていいんだろうか、などと思ったりもしていたけど、「いや、いいはずだ」と思い直した。

なぜならば、まず第一に私はおそらく「エクストリームユーザー」あるいは「エクストリームトラベラー」「エクストリームショッパー」であるから。第二に私は少なからず、IA、HCD、UXという観点を持っているから。そういう観点で旅とかファッションを見てる人ってそんなに多いわけじゃないんじゃないかなーと思って。


エクストリームユーザー

エクストリームユーザーとは、ユーザー調査などでよく耳にする言葉だけれども、極端なユーザーのこと。ここでは用語を定義したいわけではなく、感覚的に使って書いてしまうので、正しい情報を知りたい人は検索してください。例えばこんな記事の中に出てきます。

消費者調査にエスノグラフィー手法を導入
「極端な消費者」に密着し普遍的な結論を得る

ピックアップキーワード:エクストリームユーザー

エクストリームトラベラー

ま、それはさておき、私がどのようにエクストリームかというと、旅行に関していえば私は多分旅行回数が多い方ではないかと思う。会社員として働いていて海外に頻繁に行くとしたら海外出張が多いのではないかと思うけど、私は海外出張というのは年に1-2回がせいぜいで、それ以外の旅行は基本プライベート。

最近は「弾丸海外旅行」「週末海外」といったキーワードもよく聞くから、実際には海外に頻繁に行く人は少なくないと思うけど、数だけではなく質の面でもおそらく私はエクストリームなのではないかしら。

出張だったらエコノミークラスも乗るけれどもプライベートで旅行するときはビジネスクラス、ファーストクラスが基本。ホテルに関しても1泊500-600ドルの部屋は普通、1泊1,500〜2,000ドルの部屋に泊まることも珍しくない。

「ご褒美旅行だから今回はビジネスなんだ♪ラグジュアリーホテルなんだ♪」っていうのとはちょっと違う。

また、芸能人や良家の子女的なセレブというわけでもないし、ホテル批評家とか国際線乗務員でもない、一般生活者なのにも関わらずこういう旅行をするというのがかなり特異なのではないかなと思う。


 エクストリームショッパー

ファッションに関しても多分エクストリーム。ファッションというとまた言葉が広いので、まぁ、わかりやすく絞ると洋服だの靴だのバッグだの、といった購買に関して。

私はファッション誌のエディターでもないし、ファッションブランドのプレス担当でもないし、スタイリストでもないし、もちろんモデルでもないけれども、ファッションは大好き。

だからといって、他者から「オシャレな人ねー」と認知されているわけでもないんじゃないかな。だから、ファッショニスタとかトレンドセッターとかに分類されるような一般人というわけでもないし、人前に出る機会がとても多い職種というわけでもない。

けれども、けっこう洋服とかファッション関連のものを買う。

この記事を書くために、ここ1年ほどに買ったファッション系アイテムを超ざっくり調べてみたら、トラッキングできる範囲で数えても100点あった(下着類は入っていない)。

1着5,000円のものもあれば、Chloe好きな私は1着が30万円を超えるものもあったりするので厳密に計算したわけじゃないけれども、約1年間に買った服関連だけで私の年収を超える。多分、中堅のWebディレクター(会社によってはプロデューサー)の年収ぐらいいくんじゃないだろうか。(って、今気付いてビビった)

旅行をする機会が多かったり、洋服を買う機会が多かったりするから、気づくことや言いたいことがいっぱいあるのだ。お金をたいして落としていないのにやたらとクレームをつける単なるクレーマーというのとは違う(と本人は思っている)し、モノを持っていないわけじゃないし買えないわけじゃないのにだからといって大満足というわけでもない。

だから、そういうエクストリームな私が考えていることを誰かに言うのは、もしかしたら少しは意味があるのかもしれないと思ったわけ。

さて、ここからはIA、HCD、UXの観点。
と書くとすごそうだけど、あまり大した話でもない。

話が長くなるのでとりあえず旅はおいといて、ファッション分野について。

ファッションとIA

ファッションの、ある一部分(側面)はIA的だと思う。キャミはintimates(下着)なのかトップスなのか、オールインワンはパンツに分類するのがいいのかオールインワンとしてカテゴリーを作るべきなのかといった分類の観点でも面白いし、組み合わせ(コーディネート)によって異なる意味が与えられるといったようなところが。あるいは、持っている洋服などのアイテムを可視化しようとしたときに、何のキーでソートできるのが最も便利かといった検索性とか。トップス、ボトムス、アウターといったカテゴリーが一般的だけど、実際には素材によって着れる時期が違っていたりするから、単にトップスが一覧化できても今日着れる1着かどうかの判断には情報が足りないとかね。

ま、そんなこと言ったら世の中の大半の事柄はIA的(情報構造とか考える対象として面白い粒度を持っている)って話になってしまうんだけど。

ファッションとHCD

そして、ファッションを構成する洋服や靴といったものはプロダクトなので製品を作るプロセスがあるという意味ではHCD観点でも考えられるはず。でも、実際には洋服や靴はプロダクトではあるんだけど、流行や文化の観点で語られることが圧倒的に多いと思う。

もちろん、アウトドア系の機能が要求されるような服というのもあって、モンベルなんかは社員の実際のアウトドア体験から得たことがプロダクト作りにフィードバックされていたりするわけだからそれはそれなんだけど、普通の服の場合、「このパンツは毎シーズン定番で出てるんだけど、◯◯っていう要望があったので今シーズンではこんな風になってて」とかいうフィードバックこそあれ、基本的には流行だったり、そのブランドのその年のコンセプトが反映されるのであって、ユーザー中心にデザインというわけではないことがほとんどなんじゃないかなー。

ついでに言うと服には取説がない。洗濯などのお手入れ情報とかはタグについていたりするけど、どう使ったらいいかといった説明書は洋服一つ一つにいちいちついてないよね。イマイチ考えがまとまってるわけじゃないから突っ込みどころが多いのは承知の上なのだけど、「プロダクトなのにうーん…かといって、人間中心で作って欲しいというもんでもないけど、だからといって、実は使いこなしていないんじゃないかって気がする、でも使いこなせないというのを製品(洋服)のせいにできる気もしない、デバイスのような製品とは違って。」というようなモヤモヤ感。

ファッションとUX

HCDのところで書いたモヤモヤ感ともつながるんだけど、使いこなせないということは満足度を下げると思うんだよね。ここで言う使いこなすというのは、超簡単に言えば、手持ちの洋服をどうコーディネートするか、みたいな話なんだけど、なぜそれが大事かというと、コーディネートによって周りに与える印象というのはとても変わるし、場合によってはその印象によって、他の人に自分がどう扱われるかまで変わるから。

また、もっと機能的な話もあって、ファッション的な意味でのコーディネートとしてはバッチリでも、突然の土砂降りには適していない格好であったがゆえにさんざんな思いをする、みたいなこともあり得る。

つまり、どのようなアイテム(素材の上質さや機能面などといった観点も含め)を、どのような状況で、どのように着こなすかによって、どのような体験が得られるかが全く変わるということなので、包括的な体験デザインのことにまで関係してくるなーと。

ファッションに関しては、洋服とか靴といったタンジブルなものがあるので「プロダクト」という観点もあるんだけど、実際には服単品でコト足りることはほとんどなく、必ず何かを組み合わせる「コーディネート」が必要で、そこはもう、デザイナーの手を離れたところなんだけど、実際にはそこからがユーザー体験の塊なのだからもっと色々できる余地があるだろうにと思うのよね。

話が長くなるからファッションに絞って書いたけど、旅に関しても同じようにIA的、HCD的、UX的っていうのは言えると思う。加えて旅の場合は「飛行機に乗る」「ホテルに泊まる」といった体験の積み重ねであって、わかりやすく手に取れるものではない(インタンジブル)ことが多いので「サービスデザイン」といった観点も。まぁ、洋服のコーディネート部分なんてインタンジブルだからそういう意味ではもっとサービスデザインを!ってことなのかもしれない。

…って、今日書きたかったのはもっと超具体的な、もっとライトな話のはずだったんだけど、なんか変な方向に話がいっちゃったな。ま、長すぎるから今日はここまで。

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Hawaiiまとめ記事:2012年2月

Posted in Hawaii, まとめ記事 on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 9 Comments

[Summary]

My husband and I went to Hawaii on Feb 4th thru 7th. It’s been only 11 month since last visit, but we experienced things we’ve never had before, such as whale-watching and saw breathtaking sunset and stars on the top of the Haleakala with hight of 3,055m in Maui. We stayed in Waikiki and had 1-day short trip to Maui.

2月4日~7日まで3泊5日でまたハワイに行ってきました。前回が震災直後の3月中旬だったので約1年ぶり。

今回の目玉はなんといってもマウイ。

2泊でハワイに行ったこともある我が家からしてみれば3泊はわりとゆったりスケジュールなんだけど、そのうち丸一日はマウイにいたので、弾丸 in 弾丸というような感じに。

 

ではまとめ。

 

【Air】

 

【Hotel】

 

【Activity】

 

【Food & Restaurant】

  • surf lanai:ロイヤルハワイアンでの朝食
  • Wasabi Bistro:友達におすすめされた日本食レストラン

 

【Shop】

今回の旅行で気づいたこと

  • カラカウアの一番目立つとこにVictoria’s Secretができていた。
  • トランプ・インターナショナルができたせいか、ワイキキトロリーのピンクライン(アラモアナにいくやつ)の運行ルートが変わっていた。以前はKuhio経由でサラトガのあたりからヒルトンホテルの辺に抜けていたと思うんだけど、Kuhioから一度カラカウアに入って、Quick Silverのあたりにも停車しLewer’sを通るようになっていた。
  • どこもかしこもTORY BURCHばかり。うっかり私もTORY BURCHのサングラスを買ってしまった。
  • モアナサーフライダーにRIMOWAのショップができていた。
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United Club

Posted in Hawaii, Travel, フライト・エアライン・空港 on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

成田

ユナイテッドの空港ラウンジが、Red Carpet ClubからUnited Clubに変わってた。

気づかなかっただけで前からそうだったかなー。前回、10月の出張の時はエコノミークラスだったし、7月頃に夫と旅行したときはANAのファーストラウンジだったから、いつUnited Clubに変わったのかわからん。

 

軽食とか内装は別に変わってなかったと思う。

成田に行く前にビックカメラで買ってきたカメラのレンズキャップなどをつけたり、iPhone充電したり、本読んだりして搭乗時間まで過ごした。

成田のUnited ClubではWifiが無料。

 

ホノルル

帰りにホノルルでも搭乗時間まで時間があったので、ラウンジへ。

いつものくせで、Wifiカードを受付でもらってからソファについたんだけど、よくよく考えたら、一昨年ぐらいにLAに行ったときに現地でT-mobileのWifiサービス契約をし、そのまま解約するのを忘れたまま、毎月(無駄に)35ドルぐらいずつ払い続けて現在に至っているので、こんなUnitedのWifiカードもらわなくても、Wifiできるんだったよ…とか思った。

>> Hawaiiまとめ記事:2012年2月 へ戻る

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UA880/879:ユナイテッドビジネス

Posted in Hawaii, フライト・エアライン・空港, フライト(ビジネスクラス) on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

一時期ハワイ線にも2階建ての最新機材が飛んでいてビジネスクラスもフルフラットの超いいシートだったんだけど、前回のハワイ線ビジネスクラスはフルフラットじゃなかったから、今度もそうかもと思ってあまり期待していなかった。

>> 前回のフルフラットじゃないとき

>> フルフラットの時

けど、今回のボーイング777は中身が多分リニューアルされていて、ビジネスクラスもフルフラットの最新シートだったから快適!

アメニティ類は前回と変わってなかった。

 

食事

ここからは食事写真。

最初に温かいナッツが出てきて

和食膳の前菜

和食のメイン料理とご飯

そして最後はデザートのアイスとコーヒー。なぜかエリーゼも。

ホノルル到着直前の朝ごはん

フルーツとクロワッサンとヨーグルト

>> Hawaiiまとめ記事:2012年2月 へ戻る

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ホノルル国際空港のGold Lane

Posted in Hawaii, フライト・エアライン・空港, フライト(ビジネスクラス) on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

マイレージサービスのプレミア会員やビジネス・ファーストクラスの利用者には、空港での優先レーン利用や優先搭乗のサービスがある。

 

ビジネス・ファーストクラスのカウンターでチェックインをスルリと済ませ、セキュリティチェックゲートへと向かったんだけど、いつもじゃ考えられないぐらいの長蛇の列!ホノルル空港はよく使うけど、こんなに並んでるの見たことない!

 

普段そんなに混んでいなければ、わざわざ優先レーンを使おうとは思わないんだけど、信じられないぐらいの混み方だったので、優先レーンがないかキョロキョロしたら「Gold Lane」(全航空会社共通)なるショートカットレーンを見つけた。

ビジネスクラスだから多分資格は大丈夫だし、ユナイテッドのプレミアエグゼクティブ会員であると同時に、スターアライアンスのゴールドメンバーでもあるので、使えないわけはなかろうとも思ったんだけど、本当にこのレーンに進んでいいか分からない。一旦、列を離れてしまって、もしこのGold Laneを使えなかったときには、またイチから並び直しというのも嫌だし…。

 

私たちの前に並んでいた中国人カップルは、私達の直前にビジネス・ファーストカウンターでチェックインをしていてゴールドメンバーっぽいことが分かっていたので、彼らに声をかけて「ちょっと一緒に見に行かない?」と誘い、夫と中国人の女の子を列に残し、私と中国人男性でGold Laneの列を見に行った。

 

保安員的な人に聞いてみたけど、そっけなさすぎてよくわからんかったので、そのレーンをまさに通過しようとしているビジネスマン風な人に聞いてみたら、「チケットに、Gold LaneのハンコもらってればOK」と教えてくれた。

 

そんなわけで、今度はチェックインカウンターに戻って「列が混んでるからGold Lane使いたいんだけど。」とチケットを見せると「あー、ビジネスクラスね。OK。Gold Laneのスタンプ押すわね」と、スタンプをもらった。(だったら、チェックインの時に押しといてよ!と思ったが)

 

ボーディングパスにこのスタンプがないとGold Laneを通れません

で、ついでに「この人達もゴールドメンバーだから一緒に優先レーン通りたいんだけど…」と中国人カップルの分も聞いてみたんだけど、残念ながら彼らのチケットがエコノミークラスで、Gold Lane使えるのはビジネスクラス以上だと言われてしまった。

 

あのショートカットレーンの名前が「Gold Lane」っていうのは妥当じゃないんじゃないの?とか思うのは私だけなんだろうか。「全社共通のゴールドメンバー」的なニュアンスが強いのに、実際にはゴールドメンバーか否かではなく、チケットのクラスに依存するとは…。

 

なんか、納得いかない…。

 

中国人カップル(女性がめちゃ可愛かった!)には申し訳ない気持ちいっぱいだったけど、私と夫は先にGold Laneでショートカットしてセキュリティゲートを抜けた。

(珍しくブレスレットが反応せずにスムーズに通り抜けられてラッキー!)

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The Royal Hawaiian – A Luxury Collection Resort

Posted in Hawaii, ホテル, ホテル on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 2 Comments

空港から乗ったタクシーをホテルの正面でおりると、ベルスタッフ達がいつも通り「Aloha~」といってレイを首からかけてくれてくれる。

そのままチェックインカウンターに行くと、これまたいつも通り、私が勝手に「ぐっさん」と呼んでいるフロントスタッフが対応してくれる。いつもはここで、冷たいおしぼりと、グァバだかハイビスカスだかのスムージーが出てくるんだけど、今回はなかったなー。今回のフライトがなんだか5時間台でついてしまってホテルについたのが多分8時過ぎ頃と、いつも以上に到着が早かったからかも!?

>> ぐっさんと呼んでる理由

 

前回#1411という角部屋で、通常よりラナイ(バルコニー)が広くダイヤモンドヘッドもばっちり見えるいい部屋だったんだけど、夫が行けず、私が一人でそんないい部屋に泊まったものだから、夫が超羨ましがって絶対そこに泊まりたいというので、あらかじめリクエストを入れておいた。

>> 前回泊まった#1411という部屋

 

結局同じ部屋は埋まっていて取れなかったんだけど、同じタイプの部屋で2階下の#1211(タワーオーシャンフロント)を用意してくれて、到着が早いにも関わらずチェックインできた。

ベッド周り

 

リビングエリア

デスク周り

部屋に入るとこれまたお約束の「わぁ~!!海~!!」の時間があり、写真ぱちぱちやって、簡単に荷ほどきなどをしていると8:30を過ぎてしまい、9時からの予約を入れていたSpaへと急いで部屋を出た。

 

ラナイからダイヤモンドヘッド方向を見たとこ。時間はスパ後の12時頃。

ラナイからの正面。チェックイン直後の8:30頃。朝早くと日中では海の色が違う。

ラナイからハレクラニ方向を見たとこ。これもスパ後のお昼前後。

ターンダウンやギフト

毎朝のお部屋の掃除のほか、寝る前のターンダウンサービスなんかがあるんだけど、その時に色々ギフトを持ってきてくれる。チョコだったりバナナケーキだったり。バナナケーキは去年まではパウンドケーキ型で、ナイフで切り分けないといけなかったんだけど、今回はマフィン型だったので食べやすかったなー。

 

ハウスキーパー

みんなとてもフレンドリー。フロントやコンシェルジェスタッフではない、ハウスキーパー達も廊下などですれ違うと、みんな「Hi, Mrs. Kawachi」と名前で呼んでくれる。すごい!!

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