Archive for 5月, 2016

パラレルキャリアセミナーでお話してきました

Posted in Event, IA / UX / HCD / UI, カンファレンス・勉強会・仕事 on 5月 28th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

パラレルキャリア

気づけばもう1週間が経ってしまった。
時間があっという間すぎるなぁ〜。

さて、先週土曜日(5/21)に開催された「自分らしく働く、パラレルキャリアという選択〜多様なワーキングスタイルを知ろう〜」にゲストスピーカーとして呼んでいただきまして、私の働き方などについてお話してきました。

パーソナルスタイリストブログの方で告知してたけど、こっちのブログには書いてなかったな(汗)
ファッションとかスタイリングとはトピックが違うので、レポートはこっちのブログに書いておこうかと。

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フィットネスモニター(睡眠・活動量計)「Misfit」各製品のレビュー

Posted in Gadget / APP / Goods, アイテム, モノ、グッズ on 5月 28th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

01

スマートウォッチ、ウェアラブルガジェット祭りな昨今、私自身は去年7月頃から断続的に、最近では日常的・継続的にMisfitを使っている。

断続的とか日常的・継続的とか言ってるのは、使い続けるつもりだったのに壊れたとかなくしたとか、さまざまな理由で1つをずーっと使い続けることができなかったから。

Misfitには複数プロダクトがあるんだけど、結果的にほぼ全プロダクト(4種類)をここ1年ほどで使ってきているのでご紹介。

Misfitのなかのどの製品がいいかなーと思っている人や、フィットネスモニターを使おうと思ってるけど、他社製品とMisfitどっちがいいかなーと持っている人などの参考になれば…。そしてあわよくばMisfitの今後の製品改善にもつなげていただけると嬉しいな。



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イベント「偏愛トラベラー vol.02 服とカメラと建築と」を開催しました

Posted in 未分類 on 5月 24th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
偏愛トラベラーvol.2

5月17日の夜、私がホストするとトークイベントシリーズ「偏愛トラベラー」の第二弾「服とカメラと建築と」を恵比寿のamuで開催しました。

今日はそれについて簡単に少し。

イベントの詳細は

【旅する草冠の学校meet up】偏愛トラベラーvol.02 「服とカメラと建築と」

をご覧いただくとして…。

タイトルの通り今回は、大きくテーマが3本立てとなっていて、

  • 服(装い):旅するパーソナルスタイリスト河内尚子
  • カメラ(写真):ロフトワークの石川真弓さん
  • 建築(都市デザイン):ziba tokyoの山田理湖さん

という担当で話題提供しつつ、会場のみなさんとインタラクティブに対話を楽しみました。

最初に私から会の趣旨など説明して、本題は、タイトルとは順を変え、カメラ⇒建築⇒服という風に持ち回りでお話。

◎マユミンのカメラの話

マユミンは、会社を辞めて夫婦で3ヶ月の世界一周旅行にでかけた経験があることから、どんな経路で旅をしたのかを話してもらいつつ、旅先の風景写真をふんだんに紹介してもらいました。

また、彼女はHDR写真の魅力をたっぷり伝える書籍『HDR写真 魔法のかけ方レシピ ~撮ったあと生まれ変わる、写真のあたらしい楽しみ方』の著者でもあるので、HDRで撮ったものとそうでないものの写真を比較しながら、素敵な写真を撮るコツとあわせて紹介してくれました。

HDR写真ってiPhoneカメラの基本機能にもあってそちらは普段使っているけど、ミラーレスとかで撮影するときにもこれからはちゃんとRAWでも撮っておこうと思いました。

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◎理湖さんの建築の話

理湖さんもヨーロッパ各地を旅した経験があり、印象に残っている都市やそこでの風景写真、アート、人々の様子を紹介してもらうとともに、さらに貴重な経験である、デンマークのフォルケホイスコーレという教育制度(全寮制の学校)への留学についても話してもらいました。彼女は元々建築や都市デザインなどに興味があり、旅の出発点は『シビックプライド―都市のコミュニケーションをデザインする (宣伝会議Business Books)』という一冊の本だったそうです。そこで扱われている事例の都市をめぐるため、長くヨーロッパに滞在する方法としてホイスコーレへ。本人は貧乏旅行と言ってましたが、一般的な旅行では得られない人生の財産だなーと思える経験談でした。

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◎私からの服の話

私からはトラベルワードローブへの偏愛の話。

偏愛トラベラーvol.2

私の旅先でのクローゼット写真を見せながら会場のみなさんに「旅先で服はクローゼットにかけますか?スーツケースから都度着るものを取り出しますか?」と聞いたら、数名をのぞいてほとんど全員がスーツケースから取り出す派でした。びっくり。私はぜーんぶアンパックしてホテルのクローゼットを私物化してしまうので。

前提として少しTPPOSの話をしたり、

  • 装いは相手への思いやりでありギフト
  • 服を着た人間も環境や都市の一部=公共物

ということについて話しました。

それから私の旅服選びのコンセプト「Feel Safe, Fail Safe」についても紹介。

トラベルワードローブを考えるときの私なりのコツはいくつかあるのですが、その一部として必ず検討している要素は

  • 気候
  • 街の特徴
  • 旅の目的
  • クラス感
  • 一つで二役、三役になるかどうか

ということがあります。

それらを簡単に説明したあとに、各国、都市を訪問した時、どういう考え方でどういう服を選んだのか、という説明とともに事例を紹介しました。主にはその都市の特徴をどう捉えたかとか、時間帯やドレスコードなどとあわせた相対的なコーディネートということですが。理湖さんの話でもあったけれど、やっぱり都市によって、建築物や人々の様子、街の熱量って全然違います。だから同じビーチリゾートでもトロピカルが似合う街もあれば、洗練方向が似合う街もあるというように違いがあると思っています。そういうことを風景写真とその場所で着ていた服写真を合わせて紹介しました。

トラベルワードローブというと軽量化や荷物を減らす方向性の記事、ライフハック的なものが多く、実際そのほうが合理的でもあるし、私自身もそういう話は嫌いじゃないんだけど、このイベントではあえてのアンチテーゼ的な話題提供にしてみました。

だって、旅先に行くと日本人ってすぐわかっちゃうんだもん。旅のTPPOSに合っていなかったりドレスコードをちゃんと理解していなそうな装いであることから…。

合理性、機能性だけを追求したら、アウトドアブランドのトラベルラインで揃えるのが一番です!でも、そうじゃない旅服の楽しみ方もあるよ、ということをオプションの一つとしてぜひ知って欲しいな…と思って。

若干時代に逆行している考え方でもあるので、来てくださる方々にドン引きされたらどうしようと思いましたが、

  • 「ファッションを通して街と調和するという旅の新しい楽しみ方を発見できた」
  • 「自分もその国に住んでるような、その街と一緒に呼吸してる気になれる。次の旅ではもっといろんな服を持っていって着ようと思った」
  • 「おしゃれしたいなとワクワクした。もっと旅服も楽しもうと思います!」

といったコメントももらえて一安心。

旅服や装い、まだまだ話したいことがたくさんあるけれど、まぁ、今後にとっておこう。

マユミン、理湖さん、来てくださったみなさん、どうもありがとう!

前回も参加してくださった方がリピーターとして来てくださったり、今回はじめて来て下さった方も、今後ぜひゲストスピーカーにお迎えしたいなーと思えるほど色んな旅・現地経験をお持ちだったり…と、やってみたらどんどん広がる「偏愛トラベラー」。面白い。

偏愛トラベラーvol.2

次回の「偏愛トラベラー」は6月17日に開催予定です!

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IA Summit 2016の所感

Posted in IA / UX / HCD / UI, カンファレンス・勉強会・仕事 on 5月 8th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

Atlanta CNN center
5月6日〜8日にジョージア州アトランタで開催されているIA Summit 2016もあと一日(厳密には半日)、明日を残すのみとなった。

まだ終わっていないけれど、忘れちゃうのでザクっと所感を書いておこう。
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イベント「偏愛トラベラー vol.01北欧に魅せられて」を開催しました

Posted in 未分類 on 5月 1st, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
偏愛トラベラーvol.01 北欧に魅せられて


4月27日の夜、恵比寿にあるamuというイベントスペースで、フラワーショップkusakanmuriが提供しているトラベルブランド「草冠の学校」主催で、イベントを開催しました。

「偏愛トラベラー」というトークイベントシリーズの初回。
ホストは、旅するパーソナルスタイリストの私。
ゲストは、Nordic Lifestyle Design/自由大学クリエイティブチームの岩井謙介さん。

今日はその様子をほんのすこしだけ。

kusakanmuri

イベント会場amuはkusakanmuriと同じ敷地内にあるので、通りから入り口へ抜ける小道はお花がいっぱい。特にいまの時期は母の日ギフトの受付中でもあり、ギフトにも喜ばれそうな白いあじさいがモコモコと咲いていました。

このイベントの概要については、以前ポストした告知の記事をご覧いただくとして、イベント当日は20名ぐらいの方にご参加いただきました。

はじめに私から、主催であるフラワーショップ「kusakanmuri」、そしてイベントタイトルのショルダーにもつけている「草冠の学校」や「旅する草冠の学校」についてご紹介。

flowershop kusakanmuri

kusakanmuriは白と緑の草花だけを扱う特徴的なフラワーショップ。恵比寿にリアルショップがあります。もちろんオンラインショップも。

草冠の学校

そのkusakanmuriでもう一つ特徴的なのが、レッスン事業「草冠の学校」をやっていること。フラワーショップらしく、フラワーアレンジメントのレッスンなどもありますが、日本茶のレッスンやヨガ、アロマ、などなど色々あります。

そして、その「草冠の学校」の課外授業的位置づけとしてトラベル事業「旅する草冠の学校」を昨年からスタート。第一弾では、11月に小豆島にオリーブ三昧の旅に行きました。

旅する草冠の学校

⇒ 小豆島に行った時のファッションについての記事はこちら|「みんなのごはん」Powered by ぐるなびに掲載

旅する草冠の学校「1年で最も太陽のパワーが高まる本物の夏至に逢いにいくフィンランドの旅6日間」

そして、この「旅する草冠の学校」の第二弾として、6月22日出発のフィンランドツアーが予定されています。テーマは夏至!日本の6月というと梅雨の時期で太陽のことなんて忘れがちだけど、ヨーロッパでは夏至のお祭りが盛んな国がたくさんあります。
特にこの夏至の日にはけっこう、愛とか恋にまつわるようなストーリーもあったりしてちょっとロマンチック。

⇒ 旅する草冠の学校 1年で最も太陽のパワーが高まる「本物の夏至」に逢いにいくフィンランドの旅6日間

そんなフィンランドツアー企画のあたりから、北欧についてちょっと色々感度高くしていたところ、今回のゲストとなる岩井さんと出会って今回のイベントが実現したわけですね。

「偏愛トラベラー」の背景

ちなみに、偏愛トラベラーについて少し補足すると、月並みではあるけれど、旅のスタイルって今までになくパーソナライズされていると思うわけです。その要因としては例えば

  • LCCの登場や羽田の国際化なんかで誰でもが比較的容易に海外にも行きやすくなった
  • PinterestやTripitなど、何かを計画したりするためのツールが充実
  • AirbnbやUber、Yelpなど現地に行ってからもローカルな人たちと同じような過ごし方ができるような、特別な欲求に応えられるプラットフォームもできてきた
  • Selfie文化やFacebook、InstagramなどSNSに見られる、興味関心ベースの共有文化の浸透
  • ノマドワークやパラレルキャリアなど柔軟性のある働き方による余暇の持ち方の多様化
  • 不快で面倒なことがついてまわるアウトドアも、サービス事業者の登場でグランピングなど快適でラグジュアリーなものへと昇華

などがあるかと。

偏愛トラベラー

ま、そんなこんなでありきたりではなく自分らしい、あるいは「興味関心ベース」ということが重要になってきたことで、旅というのは一層、個々の価値観を強く反映するようになってきたんだろうと思うわけです。そして、その興味関心というのは当人にとっては至極当たり前のことなのだろうけど、他人からみると妙なこだわりに見えたり、今まで考えたこともなかったような驚きとして映ったりするんじゃないかな。

そしてそういうのを見聞きすると、自分の刺激になって、次の旅へのヒントになったり、自分の「こだわり」がさらに研ぎ澄まされることにもつながるのではないかなーと考えて、こんなイベントの開催に至ったわけです。

「偏愛トラベラー」は、誰か先生が偉そうに講義を展開するというものではなくて、みんなで経験を持ち寄ってお話するスタイルを目指しています。一応ゲストや私から話題提供をしたりもするけれど、参加者の方の方が詳しいトピックがあれば飛び入りでそれについて話してもらうと面白いかと思っていて、今回もそんな感じで進められるように、最初に参加者のみなさんで、近くに座ってる方々と簡単に自己紹介なんかしてもらいました。

偏愛トラベラー

ちょっとした自己紹介タイムをやってみたら、「へぇ、この人こんなところに行ったことあるんだー!」とか「わ、この人、北欧に住んでたんだー!」「えー、この人前から会いたかった人だ!」なんてことがわかったりして、思いの外びっくりが飛び出す時間になりました。

北欧のはなし

ここからは岩井さんにバトンタッチして、北欧の話。

岩井さんと北欧の出会いって実は『北欧流ブランディング50の秘密 現代のバイキングたちの世界戦略』という一冊の本。

偏愛トラベラー

就職活動中に、マーケティングのこととか勉強した方がいいかしら…って感じでたまたま書店で手に取った一冊の本がその後の彼の人生を変えてしまうというね。

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まずは就職先決めて就活終わらせて、いても立っていられないといった感じで、学生時代のうちに最初にフィンランドに向かったそう。初めての飛行機、初めての海外がフィンランド。

降り立ったフィンランドで右も左も分からないといった状況の時に、現地の方に親切にしてもらったり、その後の滞在中も人のあたたかさに触れてすっかり北欧にはまってしまったのだとか。

その後も休みごとに北欧各地を旅して、ネットワークも広げてきたそう。

もともと現地に知り合いや友達がいたわけではなく、人づてに紹介してもらったそう。特にカフェやバーなどは情報が集まる場所なので、「今一番おもしろいところはどこ?」って色んな人に聞いていくと、いい情報に出会えることが多いとのこと。確かに!

岩井さんが2月に行ってきた北欧の写真をスライドショー形式でみながら、その場その場で会場の参加者にも話を振りつつ進めたんだけど、色んなトピックが出て面白かった。

北欧のイメージは?という質問とそれに続く対話のなかからは

  • 税金が高い
  • 北欧とひとまとめにされがちだけど国ごとに全然キャラクターが違う。デンマークはちょっとラテンぽいとか
  • 美に溢れてる(細部にわたってデザインされてる)
  • 美男美女が多い
  • 人がとても優しい
  • 日本人とフィンランド人は似てる気がする
  • 日本とフィンランドのデザインは、木をふんだんに使っていたり、色使いが派手に見えても自然からインスピレーションを得ているせいかしっくり馴染む
  • 北欧は起業するということにマイナスなイメージがない(セーフティネットがあるからかもしれない)
  • 外国人でも比較的起業しやすい
  • 他国と比べて人種差別が少ない
  • 店が商品を売る場ではなく体験の場になっていってる
  • Nomaの成功で注目されてるノルディック料理で、最近流行ってるのはHöst。食を体験させてる。
  • 日本ではサードウェーブコーヒーが熱いけど、北欧では4th waveと言えるようなコーヒーのムーブメントが起きている気がする。

などなど、色んなコメントやトピックが出てきてました。

偏愛トラベラー

岩井さんからは「旅は学び。いつまでも終わらない。何度行っても学ぶことがある。」という締めの言葉が印象的でした。

私もそう思う!

会場では岩井さんが作っているZINE「a quiet day」も販売。企画、編集、取材、撮影、執筆、デザイン、販売までとにかく全部やってるというのがすごい!クオリティ高くてびっくり。

a quiet day

最近ではこの「a quiet day」と、国連大学のファーマーズマーケットで開催される「Nordic Lifestyle Market」の編集テーマをリンクさせるということもしているそうで、来週からの北欧取材旅行の内容は、次回ZINEと、6月25、26日に開催されるNordic Lifestyle Market| Season03:Summer 2016に反映されるようで、こちらも楽しみですね!

北欧に興味がある方はぜひ岩井さんのサイトも要チェックですよ!

Nordic Lifestyle Design
http://nordiclifestyledesign.com/

24/7kiosk konjiki
24/7kiosk

あと、この日は代官山にある、24/7kioskという、私がよく行くコーヒー屋さんの「金色(konjiki)」という中煎りコーヒーと焼き菓子をご用意してみました。


日中にも飲んだけれど、やはり美味しい。
ポットサービスもしているので近隣にお住まいの方、オフィスの方、オススメですよ。

24/7 KIOSK(トゥエンティフォーセブン キオスク)
http://commercial-art.net/wp/tokyo/247-kiosk/

偏愛服

偏愛トラベラー

今回はあまり私の偏愛対象の服について話をしなかったので、ここでちょこっと、この日に着てた服について。

まぁ、紹介するほどでもないけれど、北欧、特に岩井さんが最初にかなりの影響を受けたのがフィンランドということもあり、また次回「旅する草冠の学校」の行き先がフィンランドということもあり、国旗カラーのブルーと白を取り入れることにしました。

でも、一般的に北欧というとスウェーデンの印象も強いのではないかと。スウェーデンとなるとブルーとイエロー。なので、この3色を基本パレットにしました。デンマークとノルウェーを入れ始めると赤も…となっちゃうんだけど、今回はなんとなく入れずに。

ブルーのは実は変形カーディガンなんだけど、スカートに左右に突っ込んでカシュクール風にしてみました。

そしてスカーフ。旅に限らずある意味私のトレードマーク的でもあるし、旅行の時にスカーフは欠かせないものだから。

何年か前にヘルシンキに行った時、marimekko本店で買い求めていた、「Helsinki」って書いてあるコットンの水色のスカーフを頭にヘッドバンドとして巻いてみました。森と湖が豊かなフィンランド。自然に囲まれてお花なんか摘みながらお散歩するときはなんとなくスカーフをこんな風に使ってみたい。シルク素材じゃなくてコットンが似合う。

サングラスは日常にも旅にも欠かせない、これまた私のMUSTアイテム。まぁ、この日の服に合わせるつもりなかったんだけど、イベント開催前にバタバタしてて、日中付けてそのまま胸にさしてたのをすっかり忘れてそのままになっていた(汗)

あー、ジャムとパンの入ったバスケットとか持ってればよかったなー。

着てたものリスト

  • カーディガン:DOLCE & GABBANA
  • インナーに着たイエローのリブタンク:UNIQLO AND LEMAIRE
  • 白のプリーツスカート:Interscape by FREE’S SHOP
  • スカーフ:marimekko
  • 白のオックスフォードシューズ:Luca Grossi
  • サングラス:MARC JACOBS
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