あなたのケータイ番号から似顔絵を描きます
Posted in Web on 9月 5th, 2009 by chibirashka – Be the first to commentソフトバンクのお兄さんが、私の絵を描いてくれました。
描いているお兄さんの様子はこんな風。
久しぶりのブログ更新がこれかよっ!って気もしなくないけど・・・。
ちなみに、ソフトバンクのお兄さん(を演じてるモデル?さん)は、渋谷のアップルストアに時々います。
ソフトバンクのお兄さんが、私の絵を描いてくれました。
描いているお兄さんの様子はこんな風。
久しぶりのブログ更新がこれかよっ!って気もしなくないけど・・・。
ちなみに、ソフトバンクのお兄さん(を演じてるモデル?さん)は、渋谷のアップルストアに時々います。
またまた新しいコミュニティサービスが出てきましたね。『ケイレキ.jp』
経歴のケイレキ。社会人を対象にした、本名ベースのサービスで、経歴をもとにしてつながっていくらしい。
経歴(社名とか)が、タグになっているようなんだけど、疑問なのが、表記のゆらぎがあると、つながれないよね?ってこと。当たり前か・・・。
たとえば、「株式会社コンセント」と書くか、ついクセで(?)Concent, Inc. と書くかとか。それとか、私の経歴で困るなーと思うのが、合併等により社名が何度か変わっているケース。入社時点と退職時点と現時点の社名が違う、みたいな。そういう場合はどうなるのかしらーとか。
これって、経歴がどうのっていうより、ファセット分類で、フォークソノミーだからってことなのよね。複数の人の間で、データの切り口の視点は同じだと認識していたとしても、それを表現する時の属性値(とでも言おうか)が、人によって異なるというか・・・。
排他的じゃなく、1つのファセットに対していくつでも属性値を持てるからこそ、ソーシャルな場では特に、新しいネットワークを生み出すのに役立っているんだろうけど、本気でつながりたい時には、ある程度制約があった方がほんとは繋がれるのかもしれないな。。
ケイレキ.jpは招待制なので、少なくとも必ず誰か1人とはつながっている状態になる。自分が知ってる人は「シッテル」リストに入り、相手が自分を知っている人は「シラレテル」リストに入る。Twitterで言うと、「フォローしている」「フォローされている」にあたるのかな。ケイレキユーザー同士で交流するきっかけとなるよう、一言メッセージの入力フォームもある。
まだ今日登録したばかりで、イマイチどういう使い方が面白いのか分からないけど、やっぱり、新しいサービスにはつい登録しちゃうね。CUはすでにすっかり使っていないけど・・・(ボソッ)。
ケイレキ.jpは、TwitterとFacebookの間ぐらいな感じだなー、今のところの私の感触では。
Twitterぐらい手軽に参加できて、Facebook並みにリアル友達管理(?)ができるというか。でも、Facebookみたいに色んなゲームとかアプリがない分(少なくとも今は)、使いやすそうというか・・・。
Pokenを買ったという記事を随分前に書いたけど、周りにPoken持ってる人がいなくて、なかなかお目見えの機会がなかった。でも、その後ついに「ハイタッチ」を体験。
特に難しいことはなく、お互いのPokenの手型部分をタッチさせるだけ。そうすると、手の部分がピカーンと光り、何かを通信しあったらしいことが分かる。
といっても、「おー、Poken持ってるのー?タッチしよう、タッチしよう!」とその場では盛り上がるんだけど、そもそもが、既に各SNSでつながっている人なので、何もPokenでいまさら情報交換しなくとも・・・ということがあり、Macに接続するのをすっかり忘れていた。
Macに接続すると、デスクトップにPokenがマウントされ、その中のHTLファイルをクリックすると、サイトに接続。サイトには「ハイタッチ」した友達が表示されるというわけ。
自分の登録情報はオンラインで更新できるので、仮に転職したり、連絡先を変えたりしても、相手がいちいち更新する手間がいらないっていうのは素敵。まぁ、でもそもそも他のSNSでつながってるから、情報更新云々の必要性自体をあまり感じないんだけど。。
というわけで、Pokenは小ネタ的に持ってるのはいいけど、特に実用性はないですよ、というお話w
そういえば、こんなWebサイト。おごるTV。
おごるTV(ogoru.tv)は、ハラペコなあなたにごはんをおごるサービスです。
志連君から掲載されたよ連絡をもらっていたんだけど、IA Summit前で忙しくてすっかり忘れていた。。
で、今日たまたまWeb Designingを見てたら、ペパボの家入さんの記事に載っていたので思い出した。
誰か私にもおごってください。
「あー、過労で死ねる・・」「殺される・・」と考える毎日が普通だった、サイボーグ時代、同じような働き方をしている人にとって、オンライン遺言サービスとかあったらいいんじゃないかしら。。とよく思っていた。
「こんな機能やあんな機能、こんな使い方やこんなユーザー・・・」
と、妄想していたわけだけど、オンライン遺言サービス側がユーザーの死亡をどうやって把握するのか、っていうのがネックで、その後脳内企画は停止したままになっていた。
まぁ、その後おかげさまで(?)サイボーグ生活からも脱出し、過労死とは無縁になったので、その企画を深堀することもなく、今日に至るって感じなんだけど、まさに、思っていたのと同じようなサービスに関する記事を偶然見つけた。
自分のアカウントを“遺言”できる「Legacy Locker」
自分の死後、オンラインアカウントなどの情報を、家族や親しい友人に安全に譲渡できるサービスで、オンライン上の「貸金庫」的なものだそう。
で、結局記事を読み進めた結果、「誰かから利用者死亡の連絡を受けると、Legacy Lockerは証明者に連絡をとり・・・」とあったので、結局、私が数年前ネックと思っていた課題は解決されてないってことなのね、と思った。そこが確実じゃないと、利用料払うのに抵抗あるような気がするんだけど、そんなことないのかしら。
Legacy Locker
https://www.legacylocker.com/
って、久々のポストがこれか、って感じだけどさ。。
同僚のmtskくんがThink ITに執筆した記事を読んだら、やはり、iPhoneが欲しい。。
いつ出るとも分からない次期モデルとか待つのやめようかしら。。
Think IT 特集「Webデザインまとめ読み」
ツール動向
『第4回:モバイルツールで1台のPCから解放される』
「Oh, it’s MAGIC! 」って、通販とかなら言いそう。
「Delicious Library」は、iSight(Macについてるカメラ:Webcamみたいな)を使ってISBNバーコードを読み取って蔵書管理できるアプリ。実際は本に限らず、音楽、ソフトウェア、おもちゃ、アパレルまで広く管理できる。
アイテムの登録はいたって簡単。「Dilicious Library」でカメラアイコンをクリックすると自動でiSightが立ち上がるので、カメラに向かってバーコードをかざすだけ。
カメラがバーコードを認識すると、「ピッ」と音でフィードバックしてくれる。と同時に、ISBNで取得した本の情報を元に、著者名と本のタイトルを読み上げてくれ(※)、ビジュアル的には自動的にバーチャル本棚にきれいに並べてくれる。
※和書の場合はタイトルにWebとか12とか英数が入ってる部分のみ読んでくれる。著者部分については本来「By Richard.Saul.Wurman」というはずの所を日本人の名前は「By」までしか言ってくれない
もちろん、バーコードが汚れていて読み取れないような時は、タイトルやISBNの番号を打ち込んで検索し、該当書籍を選択してやれば、バーコードで読み取った時と同じように機能する。
100冊程度アイテム登録してみたけど、本自体はきれいでバーコードも汚れていないのになぜか読み取れなかったのは1-2冊。そのほか、バーコード自体は読み取れるのにISBN情報が登録されていないっぽい本が2-3冊。この後者2-3冊については、かなりマニアックな本だったりするので、まぁ、いいかって感じ。
どっちかといえば、バーコード認識より情報取得の方に時間がかかるかな。「ピッ」と認識して、しばらくしてもバーチャル本棚に絵が出てこないので、もう一度カメラに本をかざしてバーコードを認識させたりすると、随分経った頃に2冊も3冊も登録されてたりする。でもそんな時は、バーチャル本棚上で不要な本を選択してdeleteキーをクリックすれば、ボォーッと炎のアニメが出てきて本がなくなってくれる。
そんな直感的なインターフェースなので、タイムラグとかもそんなには気にならず、トータルでみるとかなりサクサク登録作業できるという印象。
ISBNから拾ってきて自動登録される本の基本情報はそのまま使うこともできるし、各項目を編集することもできる。その他、
といった情報を追加することもできて、これらの項目でソートすることもできそう。あと、タグっていう項目がほんとは欲しいけど。。
ちなみにソート項目には
のいうのもあるので、貸し出し管理もできそうなんだけど、各本の情報編集画面にはこれらの項目が表示されていないので、一体どこでそれを登録できるのかは、もう少し使い倒してみないと分からない。
ネットからダウンロードするアプリなので、データはローカルにどんどん溜まっていくんだけど、誰かと共有したいっていう場合には、WebにPublishすることもできる。Publish先として選べるのはMobile Me、iWeb、FTP Site、Folder。
ためしにFTP SiteへのPublishで、chibirashka.jp/deliciouslibraryに吐き出してみました。
カバーを眺められるのは面白い。
しかしそんなことより、Webインターフェースでは検索ができないのかしらね。
それに、本をクリックしても表示される情報が少ない(ないものもある)から、amazonにリンクしててくれたらいいのに。。
とか、気になるとこはけっこうある。
まぁ、でもちゃんと見てないだけで、よくよく調べればできるのかもしれない。
「Delicious Library」は$40なんだけど、似たようなやつでオープンソースソフト(無料)の「Books for Mac OS X」というのもある。
こちらも、iSightをバーコードリーダー代わりに使って同じように使えるんだけど、試しにやってみたところ、「Delicious Library」よりもバーコードの読み取りがけっこうストレスだった。読み取りが鈍く、間違った読み取りをすることも多いし、ソフト内でのiSightの起動に時間がかかるというか・・・。
これは、何冊も同時に登録していくような場合にストレスになる。なぜかというと、ISBNを読み取ると番号が表示されるのだけど、そのタイミングでiSightは終了してしまう。番号が表示された状態で「クイックフィル」ボタンをクリックすると、それからDBに情報を参照しにいくんだけど、前述の通りバーコードが読み取り間違いをしているケースがけっこう多く、0 matchとなってしまう。結局もう一度バーコードを読み取り直す必要が生じ、数秒かかってiSightを立ち上げる羽目になる。仮に1度で読み取れても、次の本を登録するには再度カメラボタンをクリックしてiSightを立ち上げるので、エラーなしでストレートに登録できたとしても、100冊登録するのに100回iSightの立ち上げが必要。萎えるでしょ?
一方、「Delicious Library」では、iSightは意図的にクローズしない限りずっと立ち上がった状態なので、スーパーのレジのように、どんどん本をかざして「ピッ」「ピッ」と読み取っていくことができる。
また、「Books for Mac OS X」では、
という4つの書き出しがあるけど、WebへのPublishはない模様。
また、「Books for Mac OS X」から「Delicious Library」へのエクスポートができるかと思いきや、Tab-delimited text exporterというのを使ってもうまくできなかった。設定の問題かもしれないけど。。
共有しやすさって意味だと、本管理系のオンラインサービスの方が便利かも。SNS的要素も強いので、発見性が高いかもしれないし。オンライン本棚サービスっていうとこのあたりかな。
ブクログ
本棚の表現が比較的「Delicious Library」に近い。また、amazonアソシエイトIDにも対応。他の人の本棚が見れる。
Bookboard.jp
GTD的本の管理。まだ買ってない本、買ったけど読んでない本、いま読み途中の本、読み終わった本、のいずれかに分類して管理できる。また、各本に任意のタグ付けができる。ビジュアルはあまり重視されてない。
ほんつな
なんか今落ちてるっぽいので、どんなサービスだか忘れたけど、ずっと前に登録だけしてみた。
100冊ビューワー
新潮文庫の100冊に限られるけど、自分の本棚を作ったり、他の人の本棚を見ることができたりする。
※コンセントで制作して、2007年にグッドデザイン賞をいただきました!(うぷぷ、宣伝♪)
まぁ、なんというか、有料/無料、アプリ/オンライン問わず、帯に短し襷に長しみたいな感じだけど、見た目のきれいさと、登録作業のスムーズさの観点で、私はしばらく「Delicious Library」を使ってみることにする。
タグ付けできなそうということについては、Smart Shelfという機能で何とか分類できるかもしれないし、Webインターフェースでの検索機能も調べれば解決策があるのかも・・・と期待して。
Webな業界に限らず、年賀ハガキの代わりに年賀サイトを準備している会社は多い。
「明けましておめでとう」とおめでたい感じのビジュアルで構成された静止画の場合もあるし、おっ!?と思うようなアニメーションの場合もある。
でも、このワンパクさんのスペシャルサイトは、今までにみた、どの年賀スペシャルサイトよりもホットだよ!
だって、このガラガラシステムが、アニメーションじゃなくて手作り!
トンテンカントンテンカン、ちゃんと作ってある!
年末に、WebSiteExpert掲載中のキーパーソン座談会で、ワンパクさんのオフィスを訪問した時に、制作中のものをチラっと見せてもらったんだけど、まさかこんなにすごい仕掛けだとは思ってもみなかった。
阿部さん、ほんとカッコよすぎです、こんなの作っちゃうなんて!
アイディアや作り込みも素敵な上、なんと、豪華賞品も当たるかもしれないらしい・・・
今日は当たらなかったけど、明日またトライしてみるー。
さぁ、みなさんも、Let’s get hot!