Archive for 8月, 2016

HND – FRA便(NH203, ANA Business STAGGERED, Boeing777)

Posted in Croatia, Frankfurt, Luxury Experience, Montenegro, フライト・エアライン・空港, フライト(ビジネスクラス), 旅の服装 on 8月 21st, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

IMG_8566

なんかここのブログ、更新が滞りがちになるから、更新頻度を高めるために、思いついた時にできるだけアップしてみようかと。

というわけで、今はフランクフルトの空港。
00:50羽田発の深夜便でフランクフルトに到着。コネクティングフライトまで5時間近くあり、すでに2時間以上はつぶしたけど、まだあと2時間ぐらいある。

次のフライトはクロアチアのドゥブロヴニク行き。ドゥブロヴニクには4-5年前に行ったことがあり、その時に日帰りで行ったモンテネグロがなかなか良かったので、今回はモンテネグロに滞在する予定。しかし、モンテネグロの空港への乗り継ぎが色々微妙ゆえ、ドゥブロヴニク空港まで行って、ホテルのリムジンをよこしてもらう算段になっている。

さて、羽田からフランクフルトまで乗ってきたフライトを紹介。

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世界の筋トレルームから〜Mandarin Oriental Taipei 2

Posted in Luxury Experience, Taipei, ホテル, ホテル on 8月 14th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

Mandarin Oriental Taipei 01

8月9日〜11日までまたまた台北へ。
そして、またまたMandarin Oriental Taipeiに泊まった。

台北滞在中、そんなに部屋にいるわけでもないこと考えると、初回で泊まった「クラブライフスタイルスイート」は、あまりにやりすぎなので、それ以降は「クラブマンダリンルーム」に泊まっていて、今回もその部屋を取ってたんだけど、チェックイン時になぜか「クラブマンダリンプレミアルーム」にアップグレードしてくれたので、同じホテルだけどまた記事を書くことにする。




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イベント「偏愛トラベラーvol. 04 Bon Voyage! 船で世界を旅しよう!」を開催しました

Posted in 未分類 on 8月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
偏愛トラベラー01

8月4日、「偏愛トラベラー」の第4回を開催しました。
今回は友人でクルーズトラベラーの内田祥彦さんをゲストにお呼びして、クルーズ旅行についてお話してもらいました。

さて、当日の様子。

「偏愛トラベラー」って面白くて、固定で毎回足を運んでくださる方もいれば、トピックへの関心から来てくださる方もいる。

「偏愛って名前にそそられて面白いに違いないと思ってきました」と言ってくださる方や、今回は「トラベルワードローブについて調べていたら、河内さんのブログをたまたま見つけて、そしたらこんな面白そうなことやってるんだというのを知って来てみました」と言ってくださる方もいて(ありがとうございます!)、本当に毎回色々。

主催であるkusakanmuri「草冠の学校」を全く知らずにお越しになる方も多いので、まずはいつも通り私から、kusakanmuriや「偏愛トラベラー」というイベントを始めた経緯などを紹介。

今回はテーマがクルーズだったので、そこへの導入としては、今年の4月23日〜6月19日まで紀尾井町で開催されていた「Volez, Voguez, Voyagez(空へ、海へ、彼方へー旅するルイ・ヴィトン展)」をちょっと紹介。

ヴィトンといえばやはりトランク!旅をテーマとしたこのエキシビジョンでは、列車の旅、空の旅、自動車の旅、船の旅…といった感じで、空間がデザインされ、トランクや衣装などが展示されていた。

そのなかでも私のツボはやはり、ワードローブトランク。移動式クローゼット的なやつ。

旅するルイ・ヴィトン展
旅するルイ・ヴィトン展
旅するルイ・ヴィトン展

これぞ、まさに、私の偏愛どまんなか!

思い返してみると、レオナルド・ディカプリオ主演の「タイタニック」の影響をけっこう受けてると思う。あの豪華客船と乗船している人々の持ち物、衣装、すべてがツボ。あそこにありそうなものが、私の興味の対象っていうか。私がGlobe Trotter好きなのも多分そのせい。TSAロックもなければ4輪でもないGlobe Trotterは現代では便利とはいいがたい(そもそも、ポーターに持ってもらうものであって自分で運ぶためのトランクではないし)。それでも心惹かれるのよねぇ〜。

さらにいうと、Burberryと並んでトレンチで有名なAquascutumという老舗ブランドがあるんだけど、若いころ、そのブランドが出した50年代だか60年代の復刻版の、丸の内の本店のみで限定販売していたツイードコートというのを買ったことがあった。年代的には別にタイタニックでもなければ、船にも確かなんのゆかりもなかったはずなんだけど、それを見た時に私は勝手に「これを着て、ヴィトンのワードローブトランクを積んで、タイタニックみたいな豪華客船に乗るのだ!」と妄想したのを今思い出した。

ともかく、いまだに私は豪華客船で旅行したことないし、そのツイードコートだってあまりに重すぎて、ツイードがトレンドのシーズンでさえ、ほとんど登場させたことがないんだけど、なんか船の旅とファッションってあまりにも密な気がするのよね。なんかセクシー。

と、前置き長くなりすぎた。

内田さんのパートでは、Carnivalというカリビアンクルーズのサイトを投影しながら、どんなツアーがあるのかとか、船のなかの部屋はどんな感じなのかを見せてくれた。実際のところ、どうやってクルーズ探したり予約したりするんだろう?一体いくらかかるの?という疑問が一気に解消w

偏愛トラベラー

Carnival
https://www.carnival.com/

その後は、内田さんが行ったクルーズのなかでも、このカリビアンクルーズの様子を写真で順に見せてくれた。
毎日飽きないほど、多彩なレストランやエンターテイメントがあって、ほとんどは室料に込み。本来、土地から土地を移動するのに飛行機を使うようなところを船で移動するわけで、その移動代も入っているのだから、かなりリーズナブルな印象。アルコールは有料らしいけれど、かといってべらぼうに高いということもなく居酒屋で飲むぐらいの普通の金額らしい。

あとは、航行中毎日配布されるという「デイリープランナー」を実際に持ってきてくれて(持ってきてくれたのはカリビアンクルーズのではなく、ヴェネチアやコトルなどを巡るアドリア海や地中海のクルーズのもの)、会場では回し読み。その日のスケジュールや夜のイベントとそのドレスコードなんかが書いてあるようだった。日本人には日本語版が配られるんだって。

偏愛トラベラー

それから、船でいろんな国を回るときに、パスポートコントロールとかってどうなってるんだろう?ってずっと疑問だったんだけど、少なくともカリビアンクルーズで回った国々ではパスポートを提示したりするような入国審査なしで上陸できちゃうんだって!色々協定とかあるんでしょうねぇ。面白い!

偏愛トラベラー

ちなみに内田さん、クルーズだけじゃなく最近は秘境に行くことも多いということで、トークイベントのあとの、懇談時間ではその辺の話をしてる様子も。

写真は、ハイパーインフレーだった時のジンバブエの紙幣。200億ドルww

ジンバブエドル

さ、次回の偏愛トラベラーは、まだ告知ページが公開されていないけれど、9月7日を予定しています。テーマは小豆島!オリーブオイルの試飲とかもやろうかなーと思ってますー。

詳細はまた追ってお知らせしまーす。

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「ファッションから私らしい働きかたを考える〜Riz Clutch完成お披露目会」でお話ししました

Posted in 未分類 on 8月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
RIz Clutch

すっかり間があいてしまったけれど、7月9日に開催された「ファッションから私らしい働きかたを考える〜Riz Clutch完成お披露目会」で、ゲストスピーカーとしてお話ししました。

当日は土砂降りというあいにくの天気だったので、来てくださったお客様には本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

当日お話した内容を少しだけご紹介。

イベントの詳細については告知ページをご覧ください。
http://jetsetcloset.net/blog/rhythmoon-fashion-talk-event/

イベントでお話した3つのポイント

今回のご依頼をいただいてから、何話そうかとほんとに直前まで色々考えてたんだけど、私のバックグラウンド的なところの紹介も兼ねて、パラレルキャリアという働き方について少しお伝えし、ファッションに関しては、1)以前Slideshareにアップした「Dress Experience System」をブラッシュアップしたものと、2)「TPPOS」(パーソナルスタイリストの第一人者で私の師匠でもある政近準子氏が提唱)、3)「CODE & MODE」という何年か前からうっすら考えていて、まだ粗いざっくりとした考え方の3つを軸にして展開してみました。

1)Dress Experience System

装いと、装いによって経験できることの間には相関があり、また経験によるマインドセットや態度の変容はやはり装いの選び方にも影響する、という循環のようなものを図で説明。

Dress Experience System from Naoko Kawachi

2)TPPOS

これまでの登壇でだいたいいつもお伝えする話。すでに浸透しているTPOのようなものだけれど、それに加え、Person(会う相手やその場に居合わせる人々)、Social(置かれた状況において自分がどのような役割を果たしたいか、どのような社会性、関係性を築こうとしているか)といったことが含まれる。

3)CODE & MODE

ファッションや装いについて考えるとき、大きく「CODE」と「MODE」の2つで考えてみるのはどうだろう?という新しい提案。

CODE & MODE

ざっくり言って、

CODE:

  • 制服や服装規定、記号化されたもの
  • おおよそ客観的
  • ビジネスマナー(きちんとしている、相手の立場を慮る、常識的)

MODE:

  • 流行や時代性、新感覚や自由さ
  • おおよそ主観的
  • パーソナリティ(自由らしい、ユニーク、引っ掛かりがある)

という感じの分類。

ちょっと乱暴ではあるんだけど、特に働く場においてファッションを活用するときには「CODE」寄りが適切なのか「MODE」寄りが妥当なのか、どちらに寄せるかを考えるだけでも、効果的なんじゃないかと感じている。

特に今回のイベントは「リズムーン」という、女性フリーランスのためのコミュニティが主催しているということもあって、この話をしてみたかった。フリーランスに限らず、私もそうだけど、かなり多様な働き方が出てきていて、同じ一人の人間でも、それぞれの肩書(?)ごとに、求められる振る舞いやキャラが変わる場合もある。それらをファッションで表現するときに、ざっくりとでも、どちらに寄せたらいいかという指針を持ってるのは大事かなと。

特にフリーランスなど自分の名前で活動している場合は、いかに印象に残るかとか、覚えてもらえるか、ユニークな存在であるか認識してもらうことは営業活動に直結する。

CODD & MODE

イメージとしては、CODEは大企業サラリーマンのスーツ姿、MODEはクリエイターの独創的な服を思い浮かべてもらうといいかも。極端に言えばそんな感じだけど、もちろん、そこはスペクトラムになっているし、スーツ姿だからといってMODEになれないわけでもないゆえ、結局は一概にいえないところがもどかしいけど。

ただ、「私フリーランスのクリエイターなんです」と名乗る人が、大事なプレゼンだからといってスーツを着た時に、「え?それって、リクルートスーツ?」という印象では、ちぐはぐすぎて全く効果的ではない、ということね。

とまぁ、そんな感じでお話してみましたが、今回のイベントはリズムーンで商品開発した女性向けお仕事バッグの完成お披露目会も兼ねていたので、トークセッションが終わったあとは、バッグの開発プロセスの紹介や先行予約会も。

実際の商品を手にとって触ったり、鏡の前で手に持ったりして、お気に入りのバッグを見つけるための時間も設けられ私も、参加者の方のお顔立ちや体型、キャラクターやお仕事内容などから、おすすめのバッグをアドバイスしたりして、楽しい時間でした。

来てくださった方、本当にありがとうございました。

お仕事バッグ「Riz Clutch」についてはこちら
http://www.rhythmoon.com/column/2016/07/post-1830.html

Riz Clutchはオンライン限定販売です。購入はこちら。
https://rhythshop.thebase.in/

集合写真

イベント終了後に、リズムーン編集長や運営メンバーと一緒に。お気に入りのバッグを持って。

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浴衣で神楽坂2016

Posted in お食事会・女子会・季節もの on 8月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

浴衣で神楽坂

今年も恒例の浴衣パーティーを8月6日(土)に開催。
浴衣を着て牛込神楽坂の「高林」というお料理やさんで季節のお料理をいただき、線香花火を楽しむ会。
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