Archive for 11月, 2009

レーシック手術翌日検査と雑感

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 3 Comments

【翌日検査】
前夜に眼帯をして寝たところ、プラスチックの痕がばっちしホッペタに残ってて、なかなか痕が消えず焦った。検査の日は早起きしましょう。でも、ばしゃばしゃと顔を洗ってはいけないので、濡れたタオルで顔を洗う感じ。目の周り以外はなんとなくメイクして、品川近視クリニックの、イトシア14Fの窓口へ。防護グラスをつけてくのを忘れずに。

(病院での流れ)(所要時間1H20Mぐらい)

  • 受付をする
  • 待合室で待つ
  • またまた機械を覗き込んで気球が見えるような検査
  • またまた視力検査
  • 待合室で待つ
  • 名前を呼ばれたら、ファイルを受け取って、案内された診察室に入る
  • 経過を検査する。特に炎症なども起きてなくていたって順調。ちなみに、さきほどの視力検査で、左右どっちがどっちか忘れたけど、1.2と1.0出てると判明。診察室を出て待合室に戻る。
  • 名前を呼ばれると、パーテーションで仕切られたエリアに連れてかれる。手術当日にもらった痛み止めのちょっと強い目薬を回収されると同時に、お友達への紹介制度(友達には割引チケット+自分にはキャッシュバック)の説明を受け、一通り終わると、また待合室へ。
  • お会計の順番待ち。名前を呼ばれたら会計窓口へ。追加処方の薬などもないので、追加費用は発生しない。私は医療保険がおりそうだったので、診断書をもらうため、9,000円を払い、保険会社から取り寄せておいた診断書フォーマットを病院に渡した。診断書は1週間後に自宅に郵送されるそう。
  • 次回は1週間後の検査があるので会計窓口で予約をとって、終わり
  • 1週間後検査のあとは、3か月後にも検査がある。

【雑感】
眼鏡生活がすごいイヤだったけど、頑張っただけの甲斐があった!今だにコンタクトが入ってないなんて信じられない。裸眼で見えるってすばらしい!

でも、手術自体はやっぱり怖いし痛い。手術最中にものすごい痛いわけじゃないけど、手術後数時間はけっこうしんどいから、当日、翌日は絶対仕事を休んだ方がいいと思った。

mixiにレーシックを受ける、という日記を書いた途端、見知らぬ人からたくさんメッセージが来た。どれもこれも、長い体験談+「よかったら割引券差し上げます」って、すごい丁寧なメールばかりだったので、「親切な人がたくさんいるんだな〜」と激しく感動して、いちいち丁寧にお返事を書いていたんだけど、「友達から割引券もらってるので」と伝えた瞬間、返信がなくなったのは、みんなキャッシュバック狙いだったからなのね〜、と今となっては納得。

受付で一緒になった人たちとか見ても、全員が全員割引券持参で持って来ていたし。

ま、でもキャッシュバックがあろうがなかろうが、そして、一番希望していたタイプの手術が受けれなかったものの、私自身はレーシックにかなり満足。少なくとも今は。

余談だけど、目がいい人ほど早く老眼になるっていうけど、レーシックを受けて視力が戻ると、目がいい人と同じになるので、老眼になるのも早くなっちゃう、ってお医者さんが言ってた。なので、老眼になった時にも「あの時、レーシック受けといて良かったわー」って思うかどうかは、老眼になってみないと分からない。

レーシックにかかった費用は…

  • Zレーシック:22万円
  • 友達にもらった割引:-5万円
  • 窓口での支払い:17万円
  • 医療保険の給付:-7万ぐらい?(診断書による、ということなので、最終的にいくらかは分からない)

というわけで、保険がおりれば実質10万円前後で受けられるってことだ。しかも、友達紹介キャッシュバックとかに精を出せば、手術費を回収できるってことか(紹介料に上限があるのか知らないけど)。

もし、レーシック受けてみようかと思ってる人がいたら、周りにレーシック受けた友達がいないか確認して、絶対割引券をもらい持っていった方がいい。料金なんて、あってないようなもんだから、割引券使わないと超もったいない。

私の友達だったら、私がもらった割引券をあげるので声かけてください。(キャッシュバックがあるとはいっても、知らない人にあげるのはなんか気持ち悪い)

レーシックの効果としては、私の場合は、0.03という視力から、1.0と1.2(手術翌日で)まで回復。3ヶ月後に安定するようなので、最終的にはもう少し待たないとよく分からないけど。

——–(レーシックについての記事一覧)——–

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レーシック手術当日

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 3 Comments

この日はアイメイクに限らず、ノーメイク。目の周りは化粧水やクリームなどもダメ。品川近視クリニックの、イトシア14Fの窓口へ。

【病院での流れ】(所要時間1H40Mぐらい)

  • 受付を済ませたら、ロッカーに荷物は預けず、待合室へ。
  • 検査日と同じような感じで、機械を使った検査、視力検査を行う。
  • 待合室で名前を呼ばれるのを待つ。
  • 名前を呼ばれたらお会計。手術の前に支払いをする。
  • さきほどの待合室の一区画で待たされる。
  • 3名1組ぐらいで名前を呼ばれ、手術のために14Fに移動。
  • 14Fについたらすぐに、靴を脱ぎ、渡されたビニールに靴を入れて、あんまりきれいそうじゃない便所スリッパみたいなのを履かされて、部屋に入る。
  • 入ったらすぐロッカーに荷物や上着を入れるよう言われる。

※手術前は、身支度整えるような部屋があるのかと思いきや、いきなり靴脱いで、ロッカーに物しまって…と、かなり雑なので、それまでの丁寧さと比べるとちょっとびっくり。この時にはアクセサリー類(ピアスとかネックレスだけでなく、結婚指輪や時計も)を外しておかなくてはいけない。また、髪が長い人はゴムも出しておく必要がある。また、眼鏡もロッカーにしまわされる。

  • 眼鏡なしのほぼ盲目の状態で、さっきの3人1組で、待合室的なところに移動。名前の書かれたネックストラップと手術用にディスポーザブルな帽子を配られるので身につける。
  • オープンなスペースでお医者さんの診察。手術内容の最終確認。
  • また別のスペースに移動。名前を呼ばれたら、別の椅子に移動して、カルテを見せられ本人確認させられる。(けど、眼鏡がないので、ほとんど見えてない)
  • 手術室前に移動し、順番を待つ。
  • 名前を呼ばれたら手術室に入り、ベッドに横になる。

※目玉さえ動かすな、というような目の手術にも関わらず、特に頭を固定したりしないのが驚きだった。

  • 顔の上になんか機械がスライドしてきて、緑の点滅とかが見えている。ずっとそれを見てるように言われ、麻酔点眼されながら、瞬きをしないようにするための器具を目に食い込ませるような感じで入れられる。その後は、何も見えなくなる。まずは右目から。

※緑の点滅(時々赤だったような)を見ているとき、私はなぜかずーっと「宇宙人に拉致されて、チップとかを埋め込まれる時はきっとこんなかもしらん」と変な想像をしていた。

  • レーシックの手順としては、大雑把に言うと、角膜を丸く型抜きして、その角膜をぺらっとめくり、そこにレーザー照射。ぺらっとめくった角膜を元に戻して終わり、なんだけど、私が受けたZレーシックでは、角膜の型抜きが完全ではないので、型抜きしたとこと、元の角膜の間に、何か器具を入れて、ぺろっとめくる必要があるという風に事前に聞いていたので、目の前は真っ暗で何も見えないものの、なんとなく、それをやってるんだろうな、という感覚が分かる。
  • レーザー照射も、助手みたいな人が「30秒、25秒、…10秒」みたいにカウントしてるので、あー、照射してんだなーって分かるし、これはリアルすぎて怖いんだけど、電熱線で何かを焼き切ってるみたいな匂いがする。
  • (感覚はないけどおそらく)角膜のフタをして、色んな目薬をボチョボチョ入れられる。
  • 左目にも同じようにする。

※右目の時は、何が行われるかよく分からんということもあって、まあいいんだけど、左目の時には「あー、このセットをまたやんのかよ」と、若干うんざり気分。だって、怖いんだもん。

※手術室に入ってから出るまでの時間は多分10分程度。手術自体は、多分片目あたり3-4分?

  • これで手術は終了。起き上がり、目薬やらでショボショボしてるものの、一応目は開けられる。しかも、目の中が色んな液体でいっぱいだから、視界は歪みぼやけているものの、「あ、視力戻った!」って分かるぐらい、手術台降りた瞬間から見える。
  • 手術室を出たら、若干薄暗い部屋に移動。革張りのマッサージチェアみたいな形の椅子に座って、15分ぐらい目をつぶって休憩。でも、寝てはいけない。(寝ると涙の分泌が減るからだって)
  • 休憩タイムが終わると、また5-6人1組で名前が呼ばれ、別のスペースに移動。一人ずつ名前が呼ばれて、オープンスペースでお医者さんの診察。「はい、順調。大丈夫。」と言われて、診察終わり。
  • 看護士さんから、目薬など一式が渡され、処方についての説明を受ける。この一式には、外出時用の防護グラス(花粉症用眼鏡みたいなやつ)や、寝るとき用のプラスチックの眼帯なども入っている。
  • ロッカーに戻り、荷物を取り出して、もらったばかりの防護グラスを装着して、この日は帰宅。

※若干見えづらさはあるものの、なんと裸眼でちゃんと地下鉄の乗り換えとかもできる!
※手術から5-6時間はけっこう目が痛い。痛いというか違和感というかショボショボもするし。最初の2-3時間は目開けてるのがけっこう辛い感じ。
※時間が経つにつれ、どんどん見えるようになる。感覚的には、コンタクトしてるのと全く同じぐらい。裸眼であることを忘れちゃう。
※手術後寝るまでの間に、2-3種類の目薬を1時間ごとに点眼しなくちゃいけないから、けっこう忙しい
—–
※手術から4-5時間は寝てはいけない(前述の通り、涙の分泌の関係で)
※手術当日は、化粧、タバコ、お酒、洗顔、洗髪などNG。
※防護グラスは翌日まで、外出時は必ず装着
※就寝時の眼帯は1週間後まで必ず装着
※化粧は、翌日から、目の周りを避ければOK。アイメイクは手術当日含め3日後から可。
※テレビ、読書、PC、メール、運転、仕事、運動は、手術当日はNG。(翌日以降も制限はある)

LASIK当日に渡される薬やら眼帯やら

LASIK当日に渡される薬やら眼帯やら

帰り道や翌日までの外出時には、このプラスチックの防護眼鏡をかけます。この眼鏡も配布されます。

帰り道や翌日までの外出時には、このプラスチックの防護眼鏡をかけます。この眼鏡も配布されます。

LASIK手術後1週間は、このように眼帯をして寝ます

LASIK手術後1週間は、このように眼帯をして寝ます。カマキリみたい。

次は、「レーシック手術翌日検査と雑感」について
——–(レーシックについての記事一覧)——–
•    レーシックについて(私の視力や前提、予約の段取りなど)
•    レーシック適合検査当日
•    レーシック手術当日
•    レーシック手術翌日検査と雑感

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レーシック適合検査当日

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 3 Comments

割引券や身分証明書など、予約時の電話で指示のあったものを持って、有楽町イトシア15Fへ。

品川近視クリニックというぐらいだから品川にあるのかと思いきや有楽町。
アイメイクはダメ。

【病院での流れ】(所要時間は2H15Mぐらい)

  • 受付をする
  • ロッカーに荷物を預ける
  • 問診票書く
  • 待合室で待つ(椅子はずらーっと並んでいる。広くてきれい。薄型大画面テレビで流れているレーシックの説明ビデオを見るか、置いてあるファッション誌を眺める、高層階からのいい眺めを見る とか)
  • 名前を呼ばれたら前に進み出て、本人確認のために聞かれる生年月日を言う。
  • 早速目の検査が始まる。覗くと気球の写真が出てくるみたいな、よくある検査。機械が3台ぐらい並んでいて、横にスライドして、3種類ぐらいの検査。
  • その後、保健室においてあるような、例の視力検査プレートと、レンズ差し替え眼鏡を使った視力検査。(両目とも視力が0.03と分かる)
  • 次に暗室検査。ここでも、さきほどの機械を覗き込むような検査。
  • 瞳を開く目薬をさされたら、薬が効いてくるまで、また待合室に座ってまつ。
  • その間に、名前が呼ばれ、3名1組ぐらいで、レーシックの手術ってこんなです、という資料やビデオで説明を受ける。一番高いやつと、そうでもないやつが示され、どっちを受けますか?と希望を聞かれる。
  • 説明が終わると、また待ち合い席で待つ。
  • 名前が呼ばれたら、また暗室に戻って検査。

※私の場合は、薬の効きがよくなかったので、もう一度目薬さしなおしで、また20分ぐらい薬の効きを待つことに)

  • 瞳を開く薬が効いた状態での暗室検査が終わったら、また待ち合い席で待つ。

※瞳を開く薬が効いてくると、老眼のように、遠くは見えるけど、手元はぼやけて見えづらくなる。病院を出たあともしばらくは手元は見えにくいので、ケータイでメール打つとか本読むとかはそうとう難しい。

  • 名前が呼ばれたら個室へ。言われるままに靴を脱いでベッドに横になると、麻酔目薬をさされ、目玉を直接触るような検査。目薬のせいか、痛くも痒くもない、というかほとんど何も感じないまま終わり。
  • 別の個室で(やっと)先生の診察。涙の量の検査をしたりする。そしてこれまでの検査データを見て、手術可否や内容などが伝えられる。

※私の場合、あまりの近視のために角膜が薄すぎて、一番の希望だった5次元アイトラッキングの「アマリスZレーシック」は受けられないことが判明。「品川プレミアムZレーシック」というのを受けることになった。
※さらに、今回の手術は受けられても、今後再度近視になったような時には、角膜の厚さが足りないため、再手術はできないとのことだった。

  • このあとはうろ覚えだけど、どっかの部屋だったか、もしくは帰り際の会計時だったかで、抗菌用の目薬を受け取り、手術日時の確認や支払い方法の確認などをして、この日は帰宅。

※この日から抗菌目薬を使う(手術が翌日だったからかも。手術日程が遅い人は手術前日からなのかも)

次は、「レーシック手術当日」について
——–(レーシックについての記事一覧)——–

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レーシックについて

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 5 Comments

いま、私は遅めの夏休みをいただいているんだけど、とある事情から、レーシック(視力回復のための屈折矯正手術)を受けてみることにした。

近年、レーシックの手術は費用も安くなってきているし、周りにもチラホラ受けている人がいて、みんな満足度高いというから、それほどリスクにビビるってこともないんだけど、全体的な流れがよく分からん、と思っていたところもあるので、メモ的に(?)残しておくことにしよう。あくまで、私が手術を受けた、品川近視クリニックの場合。

レーシックといえばこの病院、という有名病院が3つぐらいあるっぽいんだけど、品川近視クリニックはその1つ。

【私の視力とコンタクト歴】

●視力:多分、0.03とか0.02だろうな〜という感じ
●眼鏡歴:13〜15歳
●ハードコンタクト歴:15〜20歳
●ソフトコンタクト歴:20歳〜32歳(23歳ぐらいからはずっと使い捨てコンタクト)
●コンタクトの度数:右-11,0、左-10.5(一番最近の眼鏡は、右-12.75、左-11.75)

【レーシックの前提】
レーシックは、角膜の厚さやその他状況によって、手術が受けられる人と受けられない人がいるので、まずは適合検査が必要。その検査を受けるために、前もってコンタクトを外した生活をしないといけない。

⇒ソフトコンタクトの人は1週間前から、ハードの人は2週間前から眼鏡生活を始める準備をする。
(眼鏡生活始める準備=私のように、1週間のためだけに眼鏡作るとか)

⇒周りにレーシックを受けたお友達がいる場合は、割引券を持ってると思うので、もらっておく。(5万とか3万とか割引になる上、お友達にもキャッシュバックされる)

⇒入っている医療保険によっては(加入時期とか?)、給付が受けられる場合があるので、自分のファイナンシャルプランナーに確認し、必要書類を入手しておく。

【適合検査と手術日時等の予約】
適合検査と手術日、手術翌日の検査は、まとめて予約が取れる。適合検査の結果によっては手術が受けられないこともあるので、あくまで仮予約。またレーシックと一口に言っても、色んな方法があるので、どれを希望するか、あらかじめウェブサイトで調べておく(もちろん、検査時に相談しながらでも大丈夫)。

⇒品川近視クリニックに電話(「レーシック受けたいんですけど…」って言うだけで、超丁寧なウィザードのように、オペレーターの人がスムーズに全部説明してくれる)

※眼鏡生活開始の1週間後以降の日時で検査日を予約する。私の場合は11月18日の朝から眼鏡生活に突入し、11月25日に適合検査、26日に手術、27日に翌日検査。

【適合検査まで】
眼鏡生活を頑張る

次は、「レーシック適合検査当日」について

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酉の市

Posted in お食事会・女子会・季節もの on 11月 28th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

火曜日、酉の市というものに初めていきました。

たけのこ会の一環で(謎)

その前に、洋食はぎわら(浅草)で腹ごしらえ。今回も、日経新聞のデスク(今はヴェリタス)髙橋さんが(高橋さん、名前出しときましたよ!!)チョイスしてくれたお店です。こじんまりとして、落ち着いた感じのお店。

帰りがけにお店の前で撮影

帰りがけにお店の前で撮影

普段、私ワインを飲まないんだけど、なぜかこの数日赤ワインが飲みたくてしょうがない感じだったので、やっと念願の(?)赤ワインが飲めて満足。

牡蠣フライ美味しかったなー

牡蠣フライ美味しかったなー

お料理にお腹も満足したところで、浅草通なUCHさんのナビゲートで、いざ酉の市へ!小雨も降っていて、時間も22時頃だったと思うけど、にも関わらず、鷲神社への道も中も大混雑。

鷲神社(おおとりじんじゃ)

鷲神社(おおとりじんじゃ)

酉の市は大混雑

酉の市は大混雑

でもUCHさんがナイスにショートカットしてくれて、難なく到着。しかし、こんなにいっぱいお店が出てるとは…。どこで見たらいいのかさっぱり見当もつかないような感じだったけど、おすすめのお店も教えてくれて、そこをまっすぐ目指す。

おすすめのお店はこのおばちゃんのとこ

おすすめのお店はこのおばちゃんのとこ

色とりどり、デザインもさまざまな熊手がいっぱい!日本人の色彩感覚の豊かさを感じる。

でも、私はこのちっこいシンプルな熊手を買ってきました。

プチ熊手

プチ熊手

酉の市って色んなとこでやってるんだってねー。Twitterとかmixiとかで見てると、Webな人たちは花園神社のやつに行った人が多いのかな。

でも、浅草の鷲神社の酉の市が江戸時代から続いている最も古くて有名な酉の市みたいよー。たけのこ会じゃない限り、浅草とかこういうイベントってなかなか行くチャンスがないから貴重〜。

帰りは、高橋さんが買ってくれたどらちゃんカステラ食べながら歩いて、最後まで大満足〜。

ドラちゃんカステラ屋さんと高橋さん。ドラえもんっぽい絵が書いてるけど、キャラクターの権利とか大丈夫じゃなさそうだよね…。

ドラちゃんカステラ屋さんと高橋さん。ドラえもんっぽい絵が書いてるけど、キャラクターの権利とか大丈夫じゃなさそうだよね…。

メイベリンのPRのMさんに、またまたメイベリンの新商品を頂いてしまったし。今回頂いたのは、

レーシックの検査やら手術やらがあって、ノーメイクじゃないといけなかったので、まだ頂いた商品は使ってみてないんだけど、期待大!以前いただいた、ピュアミネラルコンシーラーは、かなりお気に入りで、普段ランコムを使っている私も、その後自腹買いした程。使い方間違ってるとは思うんだけど、持ち運び便利なリキッドファンデみたいな感じで使っている。

あと、BBクリームって、IKKOが韓国のクリームを紹介したりしてたから、かなり売れてると思うんだけど、てっきり「BBクリーム」っていう商品ブランド名かと思っていたら、メイベリンからもBBが出て「?」と疑問で、Mさんに聞いてみたところ、ドイツのBlemish Balmという傷を治すようなものに由来してるんだってね。へぇ〜、勉強になる…。

最後に、鷲神社の「酉の市豆知識」をどうぞ〜。

[江戸時代から続く酉の市]

現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を「下酉」と称しており、江戸時代から続いていた酉の市はこの3カ所で したが、明治時代になり千住・勝専寺の酉の市が閉鎖され、花畑の大鷲神社と浅草の鷲神社とが唯一江戸時代から続く酉の市となりました。ここ浅草の鷲神社は 東側に新吉原という遊郭があり、酉の市御例祭の日には遊郭内が開放されたといわれ、地の利も加わり最も有名な酉の市として現在に至っております。
規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人〜80万人の人出)とも日本一を誇っています。
現在、都内で10数カ所の酉の市が開催されていますが、是非とも初心原点に返りこの江戸時代から続く浅草の鷲神社「酉の市」に御参拝頂き、大神様の御守護のもと御参拝皆様方の商売繁昌・家内安全は勿論のこと諸願成就そして福運をお受け頂きたいと思います。

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iPhone 3G ⇒ iPhone 3GSに変更

Posted in iPhone / iPad / Mac, ソリューション on 11月 14th, 2009 by chibirashka – 4 Comments

iPhone2台

イェイ!イェイ!iPhoneを3GSに変えましたー。
動作が早くなるとは聞いていたけど、こんなにサクサク動くなんて感動する〜!

変えたと言っても新しく買ったわけではなく、夫の3GSをもらったのでSIMカードとデータを入れ替えただけだけ…。

私は今年の2月ぐらいに3Gを買った。夫とお揃いのDocomoのケータイもあるので二重持ちで使っている。しばらくは夫に白い目で見られていたんだけど、3GSが出てしばらく経ったある日、夫が「俺も買っちゃったー」とかいってiPhone 3GSを連れて帰って来た。

ミーハーで買って来た夫は、大して使いもしないくせにすぐ飽きて使わなくなり、ハラーシステムのアングルシェルフに立てかけたままで、オブジェ化していた。もちろん、Softbankとの契約はそのまま。

通信費はさておき、私の方が断然iPhoneを使っているのに、私のマシンよりも性能のいいマシンが眠ったままになってるなんて、もったいないことこの上ない!

というわけで、虎視眈々と入れ替えのチャンスを狙っていたんだけど、夫は月に何度か出張で外泊するような時にはiPhoneを持って歩いてるようだったので、なかなか実施できずにいた。けど、iPhoneチェンジしようよ、と提案してみたら、あっさりOKと言われたので、今日夫が仕事に行ってる間に決行。

手順は、

  1. iPhone3GをMacに接続。いつも通りiTunesで同期して最新のバックアップを取る。
  2. iPhone3GSをMacに接続。夫のデータが色々入ってるけど、全部工場出荷時状態に戻して良い、と言われていたので、「バックアップから復元」で、3Gのバックアップデータを指定。
  3. 復元が始まるのでしばらく待つ。データの同期をする。データ量が多いとけっこう時間がかかる。
  4. メールアカウントやWi-Fiの設定、各種アプリのデータは移行されないので、3GSの方で個別に設定。
  5. SIMカード入れ替え

私の場合は、英語辞書アプリの単語帳とか、体調管理アプリとかを、3GSに復元されたアプリの設定画面からバックアップとってレストアする、というのを繰り返した。

その他SNS系アプリ(Twitter関連とかLinkedInみたいなやつとか)はログインしなおし。

これで3GSは私仕様になり、大体問題なく使えるようになった。

ほぼ同じデータが入ったiPhoneが2台あるので、どれぐらい速度が違うのかを確かめようと思い、同じアプリを同時にタップしてみて、立ち上がり具合を見てみたら、その差は歴然。ワンテンポどころじゃない違いが。ページ遷移にもね。

次に、今まで私のマシンだった3Gを夫に渡すための処理を…

と思ったんだけど、出張のときもせいぜいGmailをチェックするぐらいだというし、私のフォトアルバムには犬たちの写真が入っているし、連絡先とかその他もろもろ、見られて困るものもないし、むしろ私に何かあった時に、私の周りの人の連絡先を夫が知ってた方が便利な気もするから、工場出荷時状態に戻すのはやめて、そのまま使ってもらうことにした。SNS系のアプリは一応ログアウトしておいたけど、それだけ。

超カンタンだー。
こんなあっさりデータ移行できて、しかもこんなに動作速度が早くなるんだったら、もっと早く交換しとけばよかったなー。

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[recipe]ブリュッセルワッフル

Posted in レシピ on 11月 14th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

外出の予定も入れていないし、夫は休日なのに仕事に行ってしまったし、外は雨で濡れてワンコさんたちのお散歩にも行けないし、かといって一人でどっか出かける気力もないし…というわけで、ワッフルを焼いてみることにした。

少し前に、とある人に結婚記念日祝い(?)でVitantonio ワッフル&ホットサンドベーカーをいただいたので。

説明書の中にいくつかワッフルのレシピが書いてあったので、一番最初のやつ「ブリュッセルワッフル」にトライ。

「げ〜、ドライイースト使うってことは発酵時間必要じゃん!」「えー、粉類ふるうのー」ってな具合で、これがなんとも、レシピみただけでめんどくさい。だから、ワッフルメーカーもらってから2か月も放置してたわけよ。ドライイースト使うとか粉類ふるうとか、気分的にはケーキ焼くのと変わらない。そもそも、スケールで分量計ること自体が面倒。

なので、今日ぐらい時間がある時じゃない限り作らなそうだなー、と思って、作ることにしたわけ。

では、本日のレシピ。説明書についてたやつだけど。

ワッフル

【材料】

強力粉100g、薄力粉100g、砂糖60g、はちみつ30ml、塩2g、卵Mサイズ2個、牛乳200ml、ドライイースト6g、牛乳60ml、バター50g

【準備】

  • 粉類:ふるっておく
  • バター:1cm幅に切って溶かしておく
  • 牛乳:60mlを人肌に温めドライイーストを加えておく
  • 卵:溶いておく

※バターや牛乳はレンジで数十秒あっためると便利

【作り方】

  1. ボウルに、ふるっておいた粉類、砂糖、はちみつ、塩、溶き卵を入れ、泡立て器でよく混ぜる
  2. 牛乳、イーストを加えた牛乳を加え、泡立て器でよく混ぜる
  3. 粉っぽさがなくなったらバターを流し入れ全体に混ぜる
  4. ラップをかけ、30℃のところで約40分発酵させる
  5. 熱したワッフルプレートに生地を流し入れて焼く

【突っ込み(謎)】

「30℃のところで」って言われても、そんな場所は真夏じゃない限り確保できないから、絶対に高機能オーブンレンジとかの機材がないと作れない。

【メモ】

  • はちみつには、ハワイのファーマーズマーケットで買った「Macadamia Nut and Monkeypod Kau Hawaii」を使った。
  • 発酵はヘルシオで。
  • 砂糖もはちみつも入ってるから、ベルギーワッフル屋さんで売ってるような甘さになるかと思ったら、そこまで甘くなかった。
  • 思ったほど表面カリッとはならず、しっとりホットケーキっぽい感じに。
  • カナダのお土産で、採れたてのメープルシロップをちょっと前にもらったので、それをかけて食べてみたら、美味しかった。

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KAYAC訪問

Posted in IA / UX / HCD / UI, カフェ・レストラン, カンファレンス・勉強会・仕事 on 11月 12th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

9日の月曜日、鎌倉にある面白法人KAYACに行ってきました。ボスときみちゃんと私の3人で。

ことの発端は8月にさかのぼる。

8月7日に開催したHCD-Netサロンでお会いしたKAYACの方が、KAYAC社内で『デザイニング・ウェブナビゲーション』の勉強会をやっていると教えてくれた。せっかくなので、監訳者であるボスがその勉強会に参加しましょうという話になり、調整を試みていたもののなかなかスケジュールがあわなくて、実現できず…。そうこうしているうちに、ボス自身の著書『IA100』も刊行になったので、再度スケジュール調整をして、なんとか開催できることに。

鎌倉までは車で行ったんだけど、けっこう遠くて、ちょっとした旅行気分。

勉強会の前に、社内ツアーをしてもらって、「お〜、TVで見たあのオフィスだ〜」と写真をパシャパシャ。

座敷的な不思議なオフィス

座敷的な不思議なオフィス

勉強会に参加してくれたのは10名弱ぐらいかな。飲み物やお菓子も用意していただいて、とてもカジュアルな雰囲気。もはや『デザイニング・ウェブナビゲーション』でも『IA100』でもなく、情報アーキテクチャの全体像というような講演チックな感じだったんだけど、けっこうあっという間に2時間が経過。

勉強会の様子

勉強会の様子

勉強会の後は、bowlsでの懇親会。bowlsもずっと行ってみたかったので、嬉しい。ワンコさんもOKと分かったので、今度プライベートで鎌倉行くときは犬達と寄ってみよう。シラスのどんぶり、美味しかった!

シラスどんぶり…と思う。この写真じゃ見えない!?

シラスどんぶり…と思う。この写真じゃ見えない!?

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うかい:チョコレート

Posted in 食べ物 on 11月 3rd, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

会社に行ったらサプライズが!

同僚のアートディレクターH氏が、とても素敵なパッケージのうかいのチョコレートをプレゼントしてくれました。

オシャレ〜。

赤とゴールドのリボンが印象的

赤とゴールドのリボンが印象的

全部違うフレイバー

全部異なるフレイバー

夫が帰ってきたら見せようと思ったんだけど、写真撮ってたら誘惑に勝てず、フルーティーな一粒を食べてしまった。甘すぎずさわやかで美味しい!

特別な日じゃないのに、特別な何かをプレゼントされる、この不意打ち。

私もそういうことがサラリとできる人になりましょう。

Hさん、ごちそうさまでした。

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おわん

Posted in カフェ・レストラン on 11月 3rd, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

前から行きたい、行きたいと思っていたお店に、やっとこの間の金曜日の夜、リカちゃんと行って来た。

我が家のそばにあるこじんまりとした和食屋さん「おわん

いつも中から温かい灯りがこぼれてきて、素敵だなぁ〜と思っていたのだけど、近所すぎて逆に行く機会がなかった。お店の前を通りがかるのは、いつも犬たちと一緒の時だし、たまたま夫と2人で歩いていた時に入ろうかと思ったら、満席で入れなかったし。

「おわん」のお客さんは、女性同士か夫婦が多い、という印象だったんだけど、実際金曜の夜22時に行ってみたら、1席を除いて、全部女性客。オープンキッチンというか厨房を取り囲むようにカウンター席になっている(お寿司屋さんとか串揚げ屋さんみたいなね)。

遅めの時間だったので終わってしまっているお料理もチラホラあったけど、十分楽しめた。お通しの水菜のお浸しがとても美味しかった。手を抜いてない感じで。お刺身も身が厚くてブリブリだったし。あ〜、色々食べたのに、食べるのに一生懸命でけっこう写真撮り忘れちゃったなー。

水菜のお浸しとお豆腐

水菜のお浸しとお豆腐

黒豚のしゅうまい

黒豚のしゅうまい。大きくてびっくりした。

うわー、これなんだっけ。鴨肉の煮込み(?)

うわー、これなんだっけ。鴨肉の煮込み(?)

ここ、何がポイント高いかって、お料理や雰囲気はもちろんだけど、喫煙OKなの!夫を連れていける!絶対また行こうっと。

おわん
世田谷区池尻2-26-7 岡田ビル1F
tel: 03-5486-3844(絶対電話してから行った方が良いです)

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