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Posted in 未分類 on 3月 15th, 2016 by chibirashka – Be the first to commentメディア掲載情報というほどでもないけれど…。
11月に小豆島に行ったのですが、その時に着ていた服が微妙に取り上げられたので一応…。
長い記事ですが後半の「番外編:ナオコさんのオリーブファッション」というコーナーですw
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日本一のオリーブパラダイス!瀬戸内海「小豆島」の絶品グルメスポット【もてなし飯 第15話】
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/taniguchi_ma/2950
さて、せっかくなので、掲載情報だけでなく旅服についても。
記事内にも掲載してもらってるんだけど、旅服って、機能的であることはもちろん、旅先の雰囲気を壊さないことも大事な要素かなと思ってます。
今回の小豆島は、オリーブづくしの旅だったので、自然とオリーブ色やカーキっぽいもの、ナチュラルカラーのパレットになりました。また、この旅はフラワーショップkusakanmuriが企画したツアーだったのだけど、このkusakanmuriというのが、白と緑の草花だけを扱う、カラーパレットをかなり絞った展開のフラワーショップだったこともあり、全体的に、白と緑というパレットから大きくハズレないようにしようということも意識してました。(ピンクとか赤とかを意識的に排除)
ちなみにkusakanmuriはファッション誌やライフスタイル誌などでもよく取り上げられている、隠れ家的なお店で、ECサイトもあるので興味ある方はぜひみてみてください。
フラワーショップkusakanmuri
http://www.kusakanmuri.com/
旅服の話に戻って。
小豆島はオリーブが育つ比較的温暖な土地として知られているけれど、私達が訪れた11月末は都内よりも気温が低いぐらいで、確か5度とかそれぐらいだったかと…。その気温で屋外での活動も多かったので、防寒もしっかりと考える必要がありました。
写真の洋服について
- カーキのダブルワッチニットキャップ
- 伸縮性に富んだコクーンシルエットのカットソーワンピ
- オリーブ草木染めの手まり風ネックレス
- オリーブの木のビーズとパワーストーンの念珠ブレスレット
- グリーンとブラックのバイカラータイツ
- 歩きやすいエンジニアブーツ
そして写真には写っていないものとしてはアウターに
- シアリングとナイロンのリバーシブルになったアウトドアベスト
- ダウンフィルドジャケット内蔵のカーキ色のナイロンジャケット
補足すると、
- ネックレスは、前日に小豆島にある草木染めのお店「木の花」さんで買ったもの(現地調達)。
- ブレスレットは、前日に多聞寺というお寺でのワークショップで作ったもの(現地調達)。
- ワンピは伸縮性にとても富んでいて裾を捲し上げてカットソートップスのようにして着ることもできるもの。この時は動きやすいようにひざ上丈になるように安全ピンを使って丈を調節してスタイリング。
- 靴にブーツを選んだのは、小雨の予報もあったり寒かったり、足もとの悪いかもしれないエンジェルロード(潮の満ち引きで現れる海の中の道)やオリーブ農園などにも行く予定があったので、歩きやすく足首の隠れるものの方が、防寒や悪路歩行などの観点でも良さそうと判断。(かといって、完全なアウトドアでもないし普通のリゾートホテル泊だったのでアウトドアブーツではなく…)
- アウトドアでの活動も多かったので、フード付き、ライナー(というか取り外せるダウン)付きのジャケット、リバーシブルに着ることで暖かさも変わるベストなど、脱ぎ着が用意でさまざまな温度変化に耐えられるアウターをチョイス。
上記、グルメ記事のなかには全部のアイテムが入ったスタイリングが載ってます。
それにしても小豆島ってすごく素敵なところでした。
オリーブオイルがびっくりするほどおいしくて、いままで使っていたオリーブオイルは一体なんだったのか!って感じだったし、昔ながらの木樽で作られたお醤油もそのストーリーとともに味わい深いものであったし、やったことないこと見たことないことが盛りだくさん。
kusakanmuriではまた小豆島ツアーをやるかもしれないっぽいので、興味ある人はウォッチしておくとよさそうですよ。レポートも載ってます。
〜旅する草冠の学校〜 小豆島ツアーレポート
http://www.kusakanmuri.com/tsushin/report/201511_shodoshima.html