Globe-Trotter Diamond Jubilee Collectionを北欧に連れていった
先日購入したGlobe-Trotter Diamond Jubilee Collectionの21インチトロリーケース。
⇒Globe-Trotter Diamond Jubilee Collection の記事
限定品だし明るい色だから汚れたら嫌だなーとやや思いつつも、使わないのも意味不明なので、先日北欧に行ったときに連れていった。
Globe-Trotterのスーツケースは、私のなかではビジネスクラスやファーストクラスで飛ぶときなど、基本、ポーターが荷物を持ってくれる機会が多い時にも持つものなのだけど、今回は、「普通の旅行で白っぽいグローブ・トロッターを持っていくとどのぐらい汚れるのか」を見てみたかったこともあり、あえてエコノミークラス旅行に持ち出すことに。
今回のおおまかな旅程
- 5泊7日
※我が家は成田に前泊したので6泊8日 - 成田⇒コペンハーゲン(2泊)
- コペンハーゲン⇒ヘルシンキ(フライト)
- ヘルシンキ(3泊)
- ヘルシンキ⇒コペンハーゲン経由⇒成田
※自宅と成田の間は車で移動
今回の旅の特徴
- 夫の会社の子達を連れた社員旅行(2社、15名程度の団体旅行)
- フライトはエコノミークラス
- ホテルは普通(ラグジュアリーホテルではない)
- 空港からホテルまでは、電車またはバスで移動。
- 駅やバス停からホテルへは徒歩で移動(10分程度)
- コペンハーゲンからヘルシンキ間は飛行機で移動
- スターアライアンスGOLDメンバーなので、エコノミークラスだけど荷物のチェックイン時はPRIORITYタグがつけられる
さてそれでは、旅程中ところどころで写真を撮ったので汚れ具合を見てみましょう!
◆コペンハーゲン到着時(ホテルにて)
表のベルト部分と、スーツケースの4つ角に汚れがつきました。
◆コペンハーゲンからヘルシンキへの移動
飛行機での移動時のチェックイン。この時はセルフチェックインにトラブルがあり、荷物だけでなく自分たち自身のチェックインもカウンターですることになった。その時、地上職員の方に「いいスーツケースね。これは丁寧に扱わないとね。」と言われ、他の子達のスーツケースが無造作にボンボンと放り投げられるようにしてベルトコンベアに乗せられていくなか、この子(グローブ・トロッター)だけは超丁寧にカゴに入れられ、奥へと吸い込まれていきました。
写真だとほとんど見えないけど、写真中央奥に黄色っぽいグローブトロッターが見えます。これ、カゴに乗せられてるんです。
◆ヘルシンキ到着時(ホテルにて)
いっそういい感じに汚れました。今回の汚れの目玉はこちらです!
側面の鍵がついている側に黒い線が2本。
空港でのチェックイン時にあれだけ丁寧に扱われても、結局荷物受け取りのカルーセルからはカゴにも乗らずそのまま出てきたので、そりゃそうか…という感じですね。
ちなみに、ヘルシンキのホテルの部屋に置いてるところがこちら。
「カーペットが北欧らしくて可愛いね」というつもりで撮った写真だったので、まぁ、偶然グローブ・トロッターが入っちゃっただけだけど…。靴と比べてもやはりコンパクト。
◆全旅程を終えて自宅で
ストラップ部分の汚れが増えてます。ちなみにハンドルにつけているグローブ・トロッターの純正ネームタグはだいぶ汚れてるけど、これは今まで使ってたSAFARIコロニアルブラウンから外して今回着けてったものです。
側面の汚れは特にそれほど増えてない。
というわけで、グローブ・トロッターSAFARIのアイボリーや、このダイヤモンドジュビリーなど、薄い色が欲しいけど汚れが気になって迷うなーという方のご参考になれば。(どれぐらいそんな人がいるか分からないけど)
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GLOBE TROTTER(グローブトロッター) サファリ トローリーケース コロニアルナチュラル 21インチ2輪
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GLOBE TROTTER サファリ トローリーケース アイボリー 21インチ2輪
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