Archive for 9月, 2016

UberEATSが東京上陸!

Posted in Gadget / APP / Goods, おうちごはん, アプリ, ソリューション on 9月 29th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

UberEATS
今日は会食が一つキャンセルになり、珍しく夜家にいれる。しかしなんだかヘトヘトでご飯作る気力も、創作意欲をかきたてる食材もなく、どうしよっかなーと思ってたとこに、思い出した。UberEATSが日本に上陸したことを。
https://ubereats.com/tokyo/

ってことで、今日の夜ごはんはUberEATSにしてみたので、ご紹介。
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DOLCE & GABBANA表参道ストアオープニングレセプション

Posted in 未分類 on 9月 19th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
DOLCE & GABBANA omotesando store renewal opening reception

こちらのブログもすぐにポストが滞ってしまうので、ライトにでも日々の出来事をアップするようにしよう。
(と何度言ったことか…)

そういうわけで、ちょっと遡るんだけど、DOLCE & GABBANAの表参道ストアのリニューアルオープンレセプション。

DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ、以下ドルガバ)の表参道ストアは、去年の夏頃(だったかな?)まで、表参道ヒルズの正面玄関すぐ左手、表参道沿いにあったのだけど、移転に伴い閉店してしまった。
ちなみに、かつてドルガバが入っていたところは今はVALENTINOになっている。

閉店する時には、半年ほどで表参道エリアの別の場所にリニューアルオープンすると聞いていたけど、その後、別の店舗でのレセプションなどで担当者に会ったときには、デザイナーの2人(ドメニコとステファノ)が表参道のリニューアルにかなり興味を持って力を入れたいと言ったとかで、計画に変更が生じ、結局当初のリニューアルオープン予定の時期にはオープンしなかった。

結局、表参道を閉店してから1年ほどたった、先日9月10日(土)、Fashion’s Night Outにあわせるかのようにグランドオープンし、その前夜9日(金)にはオープニングレセプションが開催され、レセプションにご招待いただいたので行ってみた。

DOLCE & GABBANA omotesando store reception invitation

リニューアルした新しいお店は、以前のMIUMIUがあったところ。LA PERLAとPRADAの間の道を入った、MARC JACOBSやSONIA RYKIELの辺りにある。

そこは、私が毎日家からジムに行くときに通りかかる道であり、ドルガバ表参道ストアの馴染みの店員さんから、ストアができる場所を聞いていたので、毎日工事の進捗を気にして、時折写真を撮ったりもしていた。

https://www.instagram.com/p/BJOwPpWgzFr/

DOLCE & GABBANA omotesando store

レセプションは18:00からだったけど、私は大切な友人を連れて20:00頃に行ってみた。

招待客しか入れないパーティゆえ、お店の外にはスーツ姿でインビテーションを確認するスタッフの人たちや、タクシーで乗り付ける人に、一足先に会場をあとにする人たち…と、落ち着かない雰囲気。 お店の外で友人を待っていると、シャンデリアをビジューで描いた、とても存在感があるドレスを着た女性がお店から出てきた。 そうかと思うと、シチリアの太陽をいっぱい浴びたような鮮やかな色のプリントドレスを着た女性達が出てきたり、黒のドレスにちょっとゴツメのアクセサリーをした女性が会場に入っていったり…と、パッと見色々だけど、どれもこれもドルガバらしさが感じられる装いの人々。

会場には、私たちが行った時間でも、菜々緒、成宮寛貴、小栗旬などがいて、その後instagramを見ていたら、柴咲コウもいたことがわかった。というか、むしろ、私が友達を待っている間、お店の外で見かけた、シャンデリアドレスの女性が柴咲コウだった。ドレスしか目に入っていなかったということか…。前者の3名も、友人に言われるまで全く気づかなかったし…(汗)

店内は混んでいたけど、馴染みの店員さんや、ストアマネージャー、ストアイベントなどで私のスタイリングに大喜びしてくれるリテール責任者のOrazioにも会うことができて、今回のストアのリデザインについて色々聞くことができた。

DOLCE & GABBANA omotesando store opening reception

「光と影」が店舗デザインのコンセプト。ミュージアムのような展示。400個のライトがインストールされ、照明がプログラムでコントロールされているそうな。シチリアの太陽をイメージしたゴールドの階段や壁とか。ショーウィンドウの大理石は12メートルもあるという。

Processed with VSCO with c1 preset

照明に関してはもしかしたら若干賛否両論ありそうな気がした。
というのも、実際に商品を手にとってみているときに、ライティングが変わってしまい、商品が全然見えないほど暗くなったり、照明の色によって商品の色が適切にみえなかったりするから。
でも、その辺も含めて、「使い勝手のよさ」に傾倒してしまいがちなデザインとは一線を画しているともいえて、ドルガバみたいなブランドだからこそできるとも言える気がする。

ストアデザインを手掛けたのはフランス人のデザイナーで、「彼がそのデザイナーだよ」と教えてもらった先をみてみると、どこかで見覚えのある外国人男性がいたんだけど、どうにもこうにも思い出せない。知り合いだったかしら…と思いつつ、特に挨拶もせず、パーティをあとにした。 で、あとになって思い出したけど、知人の旦那さまだから見たことがあるんだ! フランス人のデザイナーとは、日本で活動する著名なデザイナー、グエナエル・ニコラ氏だった。直接的には面識がないのだけど…。 なんですぐに思い出さなかったのか、自分が信じられない…。

何を着ていったか

https://www.instagram.com/p/BKJ_73tAOpH/

  • DOLCE & GABBANA黒のレースのセットアップ(ノースリーブのトップスにペンシルスカート)
  • DOLCE & GABBANAビジューのついたチャンキーヒールのエナメルパンプス
    DOLCE & GABBANAレオパード柄のファーストール
  • ゴールドとパープルの大ぶりのドロップピアス(NORDSTROMで購入したと思う)
  • DOLCE & GABBANAボルドー色レザーのショルダーにもなるクラッチ

この日履いたスカートは、以前書いた
チビでも着こなせるペンシルスカート〜DOLCE & GABBANA表参道のパーティ
で着ていたのと同じもの。

普段はもっとミックス&マッチを意識した面白い格好で行くんだけど、オープニングだからいつものストアイベントとノリ違うだろうと思い、シーズン関係なしにドルガバの雰囲気にしといた。 夏の終わりを惜しんで、アイボリーのブロケードのドレスもいいかと思ったけど、やっぱり夜だし、こっちで正解だったような。

いつもの個性的なスタイリングとは対照的なシックな装いがOrazioにはかなり意外だったみたいだけど、「上品にまとめてるのも悪くないし、ピアスもドルガバのじゃないのに、ドルガバの世界観がすごく出てて、全体にうまくマッチしてる。いいの選んだね。」と褒めてもらえたからよかった。

ちなみに、3月だったか、春先にドルガバ銀座ストアで開催されたストアイベントにお邪魔したときには、こんな格好で行きました。

DOLCE & GABBANA ginza store event
MARNIスニーカー・サンダル
  • 通称、仏壇パンツと呼んでいるDOLCE & GABBANAのメタリックジャカードのショートパンツ
  • DOLCE & GABBANAブローチ付きカシミアロングカーディガン
  • DOLCE & GABBANAボルドー色レザーのショルダーにもなるクラッチ
  • CA4LA(だったかな)のファーのキャップ
  • MARNIのボルドーとゴールドのソックス
  • MARNIのスニーカー・サンダル

なんか、前回のイベントに履いていったMARNIのスニーカー・サンダルにファーが取り付けられたようなデザインの靴が今回出ていて、びっくり!素材感とか斬新に見える色の組み合わせとかが似ていて。

DOLCE & GABBANA shoes

https://www.instagram.com/p/BKJ-w-AgvuI/

ツイードアイテムやヘッドピースがけっこう豊富な今シーズン、パーティじゃないときに改めてゆっくり見に行こうと思う。

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イベント「偏愛トラベラーvol. 05 オリーブの島に暮らして」を開催しました

Posted in 未分類 on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
偏愛トラベラーvol.5

9月7日「偏愛トラベラー」の第5回を開催しました。
今回は、小豆島ヘルシーランドの地域事業創造部マネージャーであり、MeiPAM代表である磯田周佑くんをお呼びして、小豆島やオリーブオイルの魅力についてたっぷり語ってもらいました。

さて、当日の様子。

普段の「偏愛トラベラー」では、「何かに偏愛している旅人」をゲストに呼んでいるんだけど、今回は「小豆島に偏愛している移住者」がゲスト。まぁ、なんというか人生そのものが旅に例えられることも多いので、そういうのもアリよね…と。(主宰者である私の独断と偏見です)

普段の「偏愛トラベラー」は基本的にはトークイベントなので、ゲストや私から話題提供などしつつ、参加者のみなさんとお話するような形式なんだけど、今回は、ゲストの磯田くんがオリーブオイルソムリエということもあり、なんと、オリーブオイルのテイスティングをするという体験型の回となりました。

で、ゲストをなんで「くん」呼ばわりしているのかといえば、私と彼は新卒で入社した大手通信会社の同期なのね。

同期とはいえ、彼は営業系や事業部系部門にいて、私は広報というコーポレート部門にいたし、物理的に勤務地も新宿と新橋とはなれていたので、入社直後に実施された2週間の新入社員研修と言う名の合宿や、その後ごくたまーに開催される同期会で顔を合わせたことがあるぐらい。

私は入社3年弱で早々で会社をやめて海外いったり、名古屋に移ったり…としていたから、その後は基本的に音信不通。

それが、なんと去年、私がPRを担当しているフラワーショップkusakanmuriが旅行事業で「小豆島への旅」を企画し実施したことがきっかけで、超偶然に磯田くんと再会することに。

そもそも、磯田くんが会社をやめて小豆島に移住したなんて思いも寄らず、本当にあまりに偶然すぎてびっくり!東京の大企業に勤めていた磯田くんが小豆島に移住したきっかけなど、「偏愛トラベラー」での彼の自己紹介は、私も知らないことがいっぱいで「へぇ!」と驚くばかり。

さて、本題。

小豆島ってどんな島?

地域活性や地域の特性や名産を生かした地域の価値向上、新規ビジネス開発に奔走している磯田くんから、移住した小豆島がどんなところか教えてもらいました。

偏愛トラベラーvol.5

小豆島のある瀬戸内海にはなんと727もの島があるということ

有数のオリーブの産地らしく、小豆島にはオリーブの木が街路樹のようにそこここに生えていて、車だと1周するのに2〜3時間ほどかかる大きさの島だということ。

醤油蔵が30軒ほどあり、それらは島の東側に集中していること。

そうめんの産地でもあり冬でもにゅうめんとしてそうめんを食べるということ。

高松や岡山といった大きな地方都市からも20km以上離れているため、夜は星空がとてもきれいだということ。

伝統芸能の「農村歌舞伎」はその伝統が失われずに脈々と続くよう、集落ごとに班が作られて持ち回りで毎年担当するという、保存のための仕組みがあるということ。

などなど。

オリーブについて

日本でオリーブ栽培が始まったのは108年前のことだそう。もともとは国家プロジェクト。日清・日露戦争の頃、戦争に勝つことで漁場を獲得し、イワシなど大きな漁獲を得るようになった。その魚の保存のためにオイルの缶詰にするのが良いということになり、オイル生産の必要が生じたんだって。ちなみに、鹿児島や三重県でもオリーブ栽培のトライがされたそうだけれど、成功したのは小豆島だけだったとのこと。

小豆島のヘルシーランドにある小豆島のシンボルのようなオリーブの1000年大樹は、スペインのアンダルシアからきたもので、2011年3月、震災の4日後に植樹されたものなんだって。日本に持ち込むときには葉はすべて切り落とされ、まるで枯れ木のような状態だったのに、あっという間にふさふさと葉が茂り、十分にオリーブオイルが取れるほどに成長。オリーブの生命力の強さを感じる。

そんなオリーブにはなんと3,000もの種類があるのだとか。
お店などで、緑のオリーブと黒のオリーブをみかけるけれど、色は熟度の違いによるもので、若いものが緑、熟してくると黒くなる。

モクセイ科のオリーブは金木犀のように小さな可愛らしい花をつける。でも、セミの命のようにわずか数日で散ってしまうため、見る機会がとても限られていてあまり知られていないとのこと。

オリーブオイルのテイスティング

参加者全員で磯田くんの周りに集まりテイスティングの仕方を教えてもらいました。

偏愛トラベラーvol.5


《テイスティング手順》

  1. 小さなプラカップにオリーブオイルを入れて、てのひらで蓋をするようにする
  2. 人肌くらいになるまで体温で温める
  3. 香りを確かめる
  4. 少量を口に含んで、口角から空気を取り込みながら口のなかでオイルと空気を混ぜあわせる(ストリパッジョ)
  5. のどごし、後味、喉からあがってくる味や香りを楽しむ

今回、オリーブで有名な小豆島の話だったので、小豆島のオリーブオイルを試飲するのかとおもいきや、まさかのオーストラリア産!(プラス、ゆずのオリーブオイルも持ってきてくれました。試飲用ではないけどね。)

オリーブオイル

というのも、手摘みによる小豆島のオリーブは大変貴重で、磯田くんの所属するヘルシーランドにもオリーブオイルも在庫がなかなかないそう。

オーストラリア産といっても、ヘルシーランドのパートナーで、収穫にもヘルシーランドの方が立ち会うなど生産管理は小豆島と同じクオリティが担保されている大変質のよいオイルということで、全く遜色ないとのこと。(実際、本当に美味しかった)

比較対象があった方が良さそうということで、kusakanmuriで販売中の超貴重な小豆島産「山田オリーブ園」のミッション種のオリーブオイルも開封!

kusakanmuri olive oil

小豆島といえばミッション種が有名らしいので、ちょうどよかったんじゃないかな?

甘み、苦味、渋み、辛味などを確かめながら、シードオイルとは違って、果実から採れるオイルならではのフレッシュな味わいを堪能。

olive oil tasting

あー、美味しかったなー。

さて、「偏愛トラベラー」の主催者であるフラワーショップkusakanmuriでは「旅する草冠の学校」として今年も小豆島への旅イベントを企画してます。
もしご興味ある方はぜひこちらから。

「〜旅する草冠の学校〜 オリーブとアートを訪ねて、瀬戸内をめぐる3日間」
http://www.kusakanmuri.com/travel/05.html

去年も旅も、オリーブを手摘みしたり醤油蔵を訪ねたり、寒霞渓や四方指、エンジェルロードといった景勝地をめぐったり…と、もりだくさんだったのですが、今年はそれらに加え、

  • 小豆島以外の島々にもわたって、瀬戸内国際芸術祭2016のアート作品を見れる
  • 年に一度公開される伝統芸能「農村歌舞伎」を鑑賞できる
  • オリーブオイルソムリエによるレッスンとオリーブオイルの試飲会がある

というパワーアップした内容になっています。

小豆島は素敵なところだけれど、都会ではないだけに、正直車がないと観光が不便だったり時間のロスが出てしまったりする。「旅する草冠の学校」では、ガイド付きの専用車で移動でき、地元の方々との交流も含まれているので、個人手配ではなかなか難しい体験がたくさんできるのがポイント。

オリーブ好きな人、島好きな人、アート好きな人、自然が大好きな人…など、ぜひ2泊3日の旅にでかけましょう。

ちなみに、お申し込みの際、「パーソナルスタイリスト河内の記事をみて…」というと、もしかしたらちょっとだけいいことがあるかもしれません。

それから、超貴重な小豆島のオリーブオイルやオリーブ雑貨もkusakanmuriのオンラインショップで取り扱いがありますので、よかったらぜひ!
http://shop.kusakanmuri.com/shopbrand/ct41/

この日のファッション

偏愛トラベラーvol.5

最後に、同期2人で記念写真。

ナチュラルな雰囲気がいいかなと思い、kusakanmuriカラーの白ワンピにグリーンのカーディガン。そして去年小豆島で買い求めた、オリーブ草木染のネックレスにオリーブの木のビーズで作った念珠ブレスレット〜。磯田くんもオリーブカラーのパンツ!

special thanks to:
小豆島ヘルシーランド
MeiPAM

小豆島の生そうめん

《後日談》
ちなみに〜、会場では磯田くんが持ってきてくれたオーストラリア産のオリーブオイルと、小豆島の、ゆずオリーブオイルを購入することができたんだけど、後日、休日のランチに、小豆島の生そうめんを食べようと思い、小豆島のヤマロク醤油の鶴醤を使ってめんつゆを作り、最初はそれでそうめんを食べて飽きてきたころに、ゆずオリーブオイルをちょろっと垂らして食べたら、超美味しかったー!おすすめ♪

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「みんなのごはん」Powered by ぐるなびに掲載
日本一のオリーブパラダイス!瀬戸内海「小豆島」の絶品グルメスポット10【もてなし飯 第15話】


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「くらしと仕事」に掲載

Posted in 未分類 on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

むむ…。
下書き状態で公開するのを忘れていた(汗)

くらしと仕事


先日登壇させていただいた、リズムーン主催「ファッションから私らしい働きかたを考える〜Riz Clutch完成お披露目会」トークイベントの様子を、「くらし」からはじまる働きかた提案メディア「くらしと仕事」で取り上げていただきました。

このJetset Closetのブログでも当日の様子を簡単にレポートしたけれど、「くらしと仕事」のイベントレポートの方がより詳しいです。ほとんど文字起こしといっても過言ではないレベル!(すごい!ありがとうございます)
取材してくださったサリー富田さんも、とても素敵な方でした。

「くらしと仕事」
インタビュー・講演「ファッションと私らしい働き方」
http://kurashigoto.me/articles/VSChR

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ITOYA110 ペンジャケットシリーズ

Posted in Design, パーティ・レセプション・展覧会, モノ、グッズ on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

ITOYA110penjacket_0064
昨日、ぺんてる x 伊東屋のブロガーイベントがあり、今日(9/13)から発売の「ITOYA110 ペンジャケットシリーズ」という新商品をみてきたので、備忘録も兼ねてご紹介。
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