ノウイング/直観

日本の集合意識と個人レベルの5チャクラ問題のフラクタル

Posted in Well-being, ノウイング/直観 on 7月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

最近、言霊、ヲシテ文字、カタカムナ、祈りといった日本古来のコミュニケーションについて考える機会が多いんだけど、デヴィッド・R・ホーキンス博士の著書『パワーか、フォースか』に出てくるコンシャスネスマップ(意識のレベルの数値化)ってチャクラとの対応付けができるのでは…などと考えていたところから、昨日ふと、この日本の言語周りの話との関連が想起され、思ったことがある。

明治維新前後、あるいは戦後のGHQ政策などで、日本人の精神性を弱体化させるために、特定の漢字、単語、言霊に関する叡智、神話教育などが奪われてきたという話があって、それって日本の集合意識的な5チャクラに影響する話だなーと。

日本は縄文時代から、調和と愛に根ざした文化があり、相手の気持ちを慮り、気が利く特性を持っている。それは「以心伝心」「空気を読む」「間を感じ取る」といった、非言語的で波動的な“声の文化”を持っていた、ある種テレパシックでもあり、またハイコンテキストな文化。

つまり調和や愛、利他的な4チャクラ的なことが得意であると同時に、深く物事を読み取る洞察力的な6チャクラ、そして無宗教であれ、全てのものに魂が宿るといった感覚や、お天道様が見ているといった道徳観、「神」「高次存在」をどこか無意識にも理解している7チャクラ的な強みがある民族とでも言おうか。

一方でハイコンテキストだからこそ、わざわざ言語化する必要がなく、欧米的な価値観でみた場合の5チャクラを意図的に使わずとも、円滑なコミュニケーションができていたような。つまり4チャクラからダイレクトに6チャクラ、7チャクラにパススルー。

母音語族である日本人(日本語話者)と、子音語族である欧米語話者の脳の言語処理や感性は全く違っていて、そもそも優劣のつけようも、同じ土俵にのることもないはずなのに、なんとなく欧米の方が優れていると思い込まされ、その上、日本人は相手を慮ってしまうものだから、言いたいことも言えないというか、言いくるめられるままになって、ある意味5チャクラを封印。

しかしここにきて、言霊、音霊、周波数、神代文字、祈りなんかの存在や重要性が再び注目されるようにもなっている。

ちょっと話は変わるけど、子どもの頃は、直感的に判断したり、自分の「好き」「これがやりたい」を素直に表現できていたはずなのに、大人になるにつれて、ロジカルさとか、情熱よりも予算や効率を重視するといった考え方を取り込むようになっていく。
「そのように振る舞うと、仕事ができる人に見えるようだ、あるいは大人はそういうもののようだ、大人の年齢になったからそう振る舞わないといけないらしい」と思わされていく日々。それをいいなんて全然思ってもいないのに、そう演じることもそのうち上手になっていく。

本心ではないのに、周りの目を気にしてそれを言うことができないし、そう振る舞うこともできない。つまり5チャクラにブロックを作っている状態。

でも最近は、違和感に気づいて、外から刷り込まれた価値観で生きるのムリー!ってなって、本心に従って生きる人も増えている。

この個人レベルのこの5チャクラの課題への対応と、日本の集合意識がもつ5チャクラ問題とが重なって見える。この個人レベルの気づきと、国全体の意識レベルの変容がフラクタルに共鳴しあってるんじゃないかっていう。

だいぶ端折って書いたけど、枝葉や周辺領域の関連トピックは色々あって、ここに書ききれないから、いつかやる気が出たら、ちゃんとした記事にしようかな…と思いつつ、最近、お客様とのセッションでも、その他でも、このテーマに関連する話がシンクロすることが多いので、一応ここにサインとして置いておこうかと。

ついでに言うと、5チャクラ系の音のアルケミークリスタルボウルが、なんで館に5個もあるのか謎で、私個人の問題とは別に、5チャクラ絶対なんかあるわー!って思ってたんだけど、これか!と思ったというのもある。

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同じ感覚の共有

Posted in ノウイング/直観, 未分類 on 7月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

ノウイングで受け取る、どこからともなくやってくるメッセージの一部は、チラホラとSNSなんかにもアップしたりしているけれど、文章に落とし込めないもっと断片的なデータ、点と点が線になりつつあるけど、まだそこまでではない仮説レベルのこと、ずっと前からサインとして来ていても解釈に迷うこと、直観と体感的には間違いないけど、世の中にそんな概念があるのかすら分からないこと、そういうものが私の中にたくさんある。

どうにか人に伝わるように、そして、できるだけ相手の理解度に合わせて、文章にしようと努力をしてみても、どうしても解像度が下がってしまう。

そして、微細なその粒子たちは、とても繊細で、既存の言葉で扱うとあまりにもはかなくふわっと飛び散って、跡形もなくどこかに消えてしまう。

哲学的、精神世界的な話題が通じる相手だとしても、一見、方角的には類似分野にいるようで、しかし違うオクターブにいると、実は理解の度合いは似て非なるもので、微細なものを微細なままに受け取ってもらうことが難しい。通じてるようで通じていなかったりするのが歯がゆい。

であればむしろ、分野は全く違っていても、オクターブが同じぐらいの人の方が、より建設的かつインスパイアリングだったりする。

どこまでの抽象度を扱えるか、どれぐらいメタ的か。

先日、日本とニューヨークで、時差と地理を超えて、同じレベルで共有できたのがとても嬉しく、翌日もそういう会で、それってとても恵まれていてありがたいことだなぁ〜と心から思えるし、心がホワホワする。ワクワクと安堵感が両立みたいな。

と、ここまで書いてみても、結局、私が文章にするとチープにしかならないな…とガッカリ。

先日、その日本とニューヨークとでやり取りしていた間に、地球そのものからのメッセージと祝福をもらい、「へぇ、地球そのものか…」なんて思っていたら、夕方、納品されたフラワーエッセンスと一緒に、注文していないエッセンスもサンプルとして同梱されていたんだけど、それがまたウケることに「Earth」という惑星系のエッセンスだった。

そのうえ、どんなエッセンスだろうかと調べたら、他の惑星系のエッセンスはキーワードとか説明が書いてあるのに「Earth」だけ何も書いてなくて、まさに、私が担当する情報領域、すなわち「宇宙classified」レベルの情報は地球に存在しない、ググっても出てこない、「ない」を探すことになるから人間的にリサーチするのが無駄である、とにかく目を瞑って、情報を受信しろ!を彷彿とさせるオチに笑うしかない。

そしてまた「いいから、こんな発信とかしてないで、早く目を閉じなさい」と、宇宙からも地底からも、ツッコミ入れられてるのを感じる…。アルクトゥルスだけかと思いきや、思いのほかアレコレいる感じが…。

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大穴の鉾立岩

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

先日インスタにアップした記事。

https://www.instagram.com/p/DKlNJcRz1YK/

先日の神さま案件旅(岡山)の続き。

サムハラ神社奥の宮、そしてそのすぐそばの金刀比羅神社でのお仕事を終えた翌日は、「大穴の鉾立岩」へ。

何ヶ月か前、「サムハラ神社奥宮に行かなくちゃ!」となったときに、サムハラ神社ってどこにあるんだ?とGoogle Mapを漠然と見てたときに、パッと目について、なんか気になる…と保存してあったのが、この「大穴の鉾立岩」と「ゆるぎ岩」

この旅は、その土地に降り立ってから、柔軟に目的地を決めることが多く(逆にいえば、現地に行くまで確定しない)、お気に入り保存してたからといって行くとも限らないんだけど、そうやって保存してあったいくつかの場所をYuKAと共有したら、そのいくつかは「行ってみましょう」となったりする。

その一つがこの「大穴の鉾立岩」。
ただお気に入り保存してあるだけで、どんな場所なのか特に調べもしていない。行ってみたら「え、こんなとこ車で通れるの?」という激狭い山道で、ヒヤヒヤしながら行った。

そして地図が指し示すそこにいってみると、特に観光地化されているわけでもなく、道路脇にただ、祭祀場的雰囲気が漂う、なんだかそこだけ異空間にも感じられる、ちょっとしたスペースが出現。

駐車場なんて当然ないので、道の真ん中に車を止めて(というか、車幅=道幅)、車を降りてみてみる。

山の中だし、大きめの岩がゴロゴロ積んであるだけなんだけど、ナイスな場所に花が咲き、岩の前には榊的な植物が供えられていて、誰かが定期的にお参りしているのが分かる。

そして不思議な感じだけど、岩の背後は木々が生えてるだけなのに、なぜかものすごく滝の水しぶきを感じるような、高いところから水が流れ落ちてくるような、そういう感じがする。

祠や石碑とかがあるでもなく、結局ここなんなん?って感じなんだけど、ただただ気持ちよく、いいとこだなぁ〜と、しばらくそこのエネルギーに浸っていた。空気感的にもとても歓迎されていたんじゃないかな。

場を整えなくては!とか、「あー、ここは色々あって大変だったのだな〜」みたいな感じは私は全然しなかったけど、なんとなく「ずっとここに在ってくれてありがとうございます」という気持ちが湧き上がってくるようなところで、そういう感謝の気持ちのつもりで、スプレーにした「リーフ1」をシュッシュして帰ってきた。

そして、Map上でそこを保存したのは数ヶ月前だし、岡山ついてからは、前のポストに書いたように高熱出して倒れたりしてたので、この場所について全然調べてなくて、東京に帰ってきてから「結局あの場所ってなんだったんだろう?」と改めてネットで見てみたら、「昔、出雲の大穴牟遅命(大国主命)がこの地に来て猛獣や妖怪を退治してくれた時、この岩に腰をかけ鉾を押し立てて休息したという伝説の岩。」と書いてあった。

でたっ、また大国主!あるいは大物主!
そして、その続きに「今も多自枯布施神社に祀られていますが」と書いてあって、そんな神社行かなかったなー、と、今その神社を検索してみたら、「多自枯鴨神社は、主祭神に鴨事代主命が祀られています」と書いてあった。

大国主については色々隠されてることが多そうで(夢のなか情報)、最近は、大国主=大物主=事代主か…と思っていたとこなんだけど、それでいうと、半年か1年ぐらい前に、夢の中で「エブス族がどうたらこうたら…イスラエルの失われた10支族とも関係してて…」というのを覚えさせられた時があったんだけど、事代主と恵比寿さまがだいたい同一視されてることを考えたときに、エブスと恵比寿の音が似てるな…と思っていて、なーんか、実はこのあたりも大物主につながるキーワードだったのではないか…と気になっているところだった。
鴨事代主命って、賀茂氏とか鴨氏系統ともつながるってことなのかしらねぇ?

謎は深まるばかり。

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サムハラ神社の奥宮

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

先日インスタにアップした記事。

https://www.instagram.com/p/DKencnFTdgu/

金刀比羅神社にご挨拶したあとは、その横を抜けて、本来の(?)目的地であるサムハラ神社の奥宮へ。
というか、多分、奥宮じゃなくて、元宮?

目の前までいくと、通行禁止の看板が出ている。
お社(っていうの?)は階段の上にあるのが見えるけど、階段が一部崩落しているので登拝禁止となっていた。

なんだけど、なんというか、ここはサラッとでよくて、もっと奥に行かなくちゃ感がある。なぜかわからないけど。

奥といっても草ボーボーの獣道というかそんな道しかない。
けど、そこでしかないよねー、みたいな感じ。

大雨が降っているし、草木は当然濡れているし、そんなとこかき分けていったら濡れちゃうなーって思うけど、「行くよね、当然」と、YuKAちゃんだけじゃなく、なぜか、このめんどくさがりやの私ですら思っている。

そうやって、かき分けていくと二手に分かれるところがあったけど、なんかこっちよね…と進んでいくと、少しだけ開けていて、「あ、そうそう。ここここ。」みたいな感じ。

ふとみると、さきほど階段の上に見えていたお社の横のあたりに出ていた。
(肝心の場所で写真撮るのは忘れた)

ちなみに今回の旅はアルケミークリスタルボウルを持っていかなかった。

出発の朝、熱で頭が朦朧としながら、どのボウルを持っていくのか…と鳴らしたりしてたけど、どれもピンとこなくて、しかし飛行機の時間も迫ってるし、念のためできる限り持っていくか…とパッキングまでしたのに、結局「違うな…」と思っておいてきた。

そういうわけで、「仕事する」といっても、具体的に一体何やるのか謎…という状態ではあった。

そしたら突然その場所で、「リーフ2!」と降ってきた。

詳細は端折るとして、リーフ2はウォータークリアリング用のフラワーエッセンス(をスプレーにして持っていっていた)で、「え、リーフ1(アースクリアリング)じゃないの!?」と個人的には謎が深まるばかり。

ま、とにかく言われた通りに、リーフ2をシュッシュ。
気のせいか、さらーっと開けた感じ?
なんだかはよくわからないけど、雨も降ってたから、効率よくクリアリングできたのかもしれない。

そんなこんなでまた獣道を戻って、さっき私のサードアイがワシャワシャワシャワシャーってなった金刀比羅神社まで戻ると、今度はYuKAが金刀比羅神社でご挨拶して、このお仕事を〆る感じに。

すると、いつもの神様旅だったら、ここで虹かハロか彩雲が見えるであろう感じなんだけど、今回は、雨のなか突然空気が一気に変わって、鈍感な私でも「え、なになに、どうしたの!?」と感じるぐらい、霧もかかってみるみる幻想的な雰囲気に。
めちゃくちゃ気持ちよかったなぁ〜。ありゃ、一体なんだったのか…。

そのまま歩いて進んでいったら、「おー、ここがネットで見た(ことあるような…。うろ覚え…。)、サムハラ神社の奥宮かー!」というところにたどり着いた。

うん、なんかここは、別にいいかな…みたいな?(神様に失礼笑笑)
なんだろう、造化三神(天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産霊大神)がお祀りされているのだけど、思いのほか、人間っぽい雰囲気だった。私の感覚ではね。

ま、そんな感じで、一昨日ぐらいに書いた金刀比羅神社でのワシャワシャと、今日のシュッシュが今回のメインのお仕事だったのかしらね…。

それにしても車がなかったら到底行けない場所。
運んでくれたYuKAちゃん、いつも本当にありがとう。

このあとはご褒美タイム。

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金刀比羅神社(岡山)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

先日インスタにアップした記事。

https://www.instagram.com/p/DKXR_b7zW3U/

先週行った神さま案件旅は岡山で、最初のお仕事現場は、サムハラ神社奥の宮、そしてそのすぐそばにある金刀比羅神社。

出発当日、熱あるかも…という具合悪さのなか、なんとか羽田から飛行機に乗り、寝ていこうと思ったのに、隣に座った年配の女性から、韓国アイドルグループの推し活の話を延々と聞かされ全く寝かせてもらえない。なんでこんなに聞かされてるんだろ…と思っていたら、途中で「あ、これ神さま案件のサインのやつか…」と気付き、いくつかのキーワードを拾う。

なんとか岡山空港についてYuKAと合流し、ホテルにチェックインしたあと、食べ物調達しにいった道の駅で、なんとかジャンピーアイス(先日のポスト参照)を食べるところまでは頑張ったけど、ホテル戻ったら、ついに高熱出してダウン。

仕事しに来たのに、仕事をできぬまま数日寝込んで終了になってしまうのか!?無駄に飛行機代とホテル代を払ってしまったのか!?どうしよう…と思いつつも、どうにもならないので、とにかく寝る。

すると夢のなかで、「今回のサムハラの奥宮ではかなりの量の光を降ろす必要があるが、なおこの今の身体ではそれが無理なので、急ピッチで浄化と調整をしている。」と教えてもらった。

なので、「ってことは、なんだかんだ仕事はできるということか…」と夢の中で一安心していたら、これとは別スレの「へぇ!?」な情報も教えてもらった。

が、ま、そっちの話は、「隠すことで守られる」話のような気もするので、一旦ここでは書かないでおく。そのうち、機会があれば…。

そんなこんなで翌朝起きたら、すっかり熱は下がり、仕事に行ける状態に。
外は大雨。

サムハラ神社奥の宮に向かっていると、先に金刀比羅神社に行き当たる。

金刀比羅(を連想させる)キーワードがここ最近私にやたら来ていたから、岡山だけじゃなくて香川もいかないといけないのか〜と思っていたら、旅の直前に、岡山のサムハラ神社奥の宮をGoogleMapで検索していたYuKAが、隣に金刀比羅神社があることを発見して、むしろこっちだったことが判明。

そんな金刀比羅神社。
御祭神は、大物主神と速玉之男命。

うーん、また大物主神さまか…。

…て、今タイプしてたら、左手の人差し指にバチッって、なんかきた。いてて。すみません。大物主神さま…。

そんな金刀比羅神社。

YuKAに「なおさん、ここでお仕事です。」と言われ、お参り以外何なんかやるの?何をどうやってやるのがお仕事なの?と思ったけど、「とにかく行け、いつも通りでいいから」と促され、とにかく参拝。

そんなこんなで手を合わせていたら、突然サードアイがワシャワシャワシャワシャ〜ってなって、「あ、なんかめっちゃ通信が行われとる。なんじゃこりゃ…。」と思いながら、しばらくそれを感じていると「あ、完了した!」と分かったタイミングがあって、一礼して終了。

この通信(?)のための昨晩の高熱大浄化だったのか…と、なんか腑に落ちる。

なんのための通信なのか、内容は何なのか、とか色々気になりつつも、所詮、人間が全部をわかろうとすること自体がナンセンスっていうか。

そんな金刀比羅神社。

で、サムハラ神社奥の宮へ。(というか、移築前の元の方)
そのうち続きを書く。

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分杭峠(ぶんくいとうげ)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

4/26にインスタにアップした記事。

先日、長野県伊那のゼロ磁場で有名な「分杭峠」(ぶんくいとうげ)にて。

スンとして気持ちの良いところだった。
この場所、車で来ることはできなくて、麓(?)にある仙流荘(戸台パーク)の駐車場に車をとめて、そこから南アルプス林道バスに乗って山道を分杭峠まで行く。

観光でちらっと立ち寄るだけなら、30分後ぐらいに来るバスに乗って戸台パークに帰ってもいいけれど、今回の旅のメインのお仕事現場感があったので、しばらくこのゼロ磁場にいることに。

通常1時間に1本のバスが、その時間帯だけ2時間に1本だったので、つまり、強制的にゼロ磁場に2時間半いることに…。

景色みながら、いい空気吸いながら、目を閉じる。

すると、
「3つの山の頂から、この地が受け取り、地中に杭のように打ち込み流し込むとともに、同心円状に世界に広げている。だが今は受け取りにくい。雑念に相殺されてここまで届きにくい。また滞っていて打ち込みにくい。」
というざっくりとした感覚が降りてきた。

3つの山ってどこだ…と思っていると、しばらくして、「アララト山、シャスタ山、もう一つは日本より南にあるピラミッド」という感じが来た。

ピラミッドといえばエジプトではないのか?あるいはテオティワカンとかメキシコの方ではないのか?と問い合わせるも、全然そっちがヒットしない。

東南アジアかオーストラリアか、なんかそっちの方な感じしかしない。そして「Naokoの知らないところ」ときた。

東南アジアの方なんて山自体も知らないしピラミッドなんて話も聞いたことないし、まぁ、気のせいか…と微妙にスルー。

山のなかにただ座ってるっていうのが、すでになんか飽きてきた。

それで目をあけてなんかワチャワチャしてたら、YuKAちゃんに「なおさん、なんか降りてきましたか?」と聞かれたので、その3つの山の頂がどうの…って話をすると、YuKAがググりはじめた。

オーストラリアにはこういう山がありますねー、これですか?あれですか?と山の名前をくれるけど、どれもピンとこない。

そのうち、ピラミッドで検索してくれたみたいで、「カルステンツ・ピラミッドっていうのがインドネシアにありますね」という。ほほぉ。そんなものがインドネシアに。

そういや最近、やたらとインドネシアのサイン来てたんだよな…と思っていると、そのピラミッドの本名はプンチャック・ジャヤというらしい。

「おぉ!それだ!!」とまでの確証はないけど、他の山の名前よりは、「ありえる感」。

それにしてもこの場所に飽きてきたなー。もう帰りたい。
でもバスはまだあと1時間ぐらいもこない…。

YuKAちゃんに「もう飽きた〜」といったら、「もうちょっと仕事しろ!」と言われ、他にできることもないので、また目をつぶって瞑想。

するとなんかどんどん情報が降ってきた。

さっきの3つの山の頂から、この分杭峠(あるいはそこを起点に伊那や諏訪全体?)が情報を受信している。

古代の日本から広がっていった各地の文明、文化、人の思想のようなものが、フィードバックシステムによって日本に通知され、日本で受け取ったのちに浄化され、修正され、再び各地に送り返されている。

本来、きれいな日本の精緻で和の氣のような、酸素のようなものは、それぞれの山の頂に戻されてから吸収され、麓やそこに広がる大地から放たれそこに住む人々や土地に広げられ、日本が維持管理してきた本来の地球の鋳型から大きく逸脱しないように、各地でそうやって調整と調和が図られてきた。

しかし、送受信の経路も周波数が乱れ正弦波ではなくコヒーレンスが取れておらず、受け取りにくい。なおかつ、受信したものを浄化する日本側のフィルターも詰まってるような状態。

そのガイアのエネルギーのフィードバックシステムが破綻しかけている。呼吸のようなガス交換システム的に働いているはずがそうなっていない。

そんな感じの話。
超ざっくり平たくいうと、日本人の精神が乱れると、世界も乱れる的な?

んで、そのエネルギーフィードバックシステムというのは、この3つの山+分杭峠だけではなく、そんな感じで(多分三角形+中心地点)、世界中にいくつかあるようだった。

日本を起点にした三角形がほかにも色々ありそうな雰囲気で、もしかすると、今まで神様旅で行かされてた場所は、その場所だったのだろうか…と思ったり。

で、続きも色々あるんだけど長くなったから今日はここまで。

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御射鹿池(みしゃかいけ)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

4/22にインスタにアップした記事

茅野の御射鹿池(みしゃかいけ)

ここは戸締まりスポットとかではなく、単純にメッセージ受け取りポイント的な感じ。多分。

30分ぐらい?ボーッとしてたら、また色んなメッセージをもらったけど、人間語に落としきれんなぁ…。ここ数日、書こうとトライしてるけど、さっぱり書けない。難しすぎる。

でもざっくり言うと意識の速さについてと、投影されている現象と、現象自体の現実化みたいな?でもそこのニュアンスを腹落ちレベルで分かるのは7〜9次元っぽかった。

3次元の重力圏にいる間は分かんなそうだなぁ…。

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ミシャグジ

Posted in ノウイング/直観 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

4/15にインスタにアップした記事。

https://www.instagram.com/p/DIeHBUBzfb9

1年以上前の、2024年元旦に夫の実家にお正月の挨拶に行くために、義実家の最寄り駅からの道を歩いてるときにふと降ってきた言葉。

ミシャグジなんじゃそりゃ…。そしてその言葉はともかく、その道すがら、親族には失礼な話だが、「私がこの街に時々来るのって、親族に会うためというより、この土地に私がくること自体に意味があるからか…。」と、なぜかふと思った。

しかし、おせち料理食べてるうちにそんなことはすっかり忘れていて、みんながテレビ見てる時間は、どうせ暇だろうしな…と、念のためもっていた「磐長姫」の本を読みながら過ごしていたら、能登の地震が起きてテレビの正月特番は一斉に地震の速報に切り替わり、本を読むのもやめた。

数日後再び、読み途中になっていたその本を読んでいたら、そこに「ミシャグジ」という言葉が出てきた。
それでも、スルーしつづける、スルー番長なおこ。

そうしてるうち、数日後、ついには夢のなかだったか起き抜けの寝ぼけ眼だったか、そんなときに「ミシャグジ、ミシャグジ」降ってきて、さすがにこりゃサインか…と思い、ググってみたら、岩とか石とか縄文以前とか、そういう磐座的古代信仰とも関係ありそうなことが分かって、それをYuKAに話したら「あ、私、諏訪大社行くようにウエの方に言われてます」と返ってきて、「ほぉ、諏訪ねぇ…」という感じのやり取りをしていた。

しかし2人ともが、重い腰があがらず(?)、いや、よく言えば時機を見ていた感じで、放置すること(いや、寝かすこと)1年以上…。

さすがにサインの嵐すぎて、もうこれ以上放置したらまずそうか…と思っていたところに、極めつけの、映画「鹿の国」の上映。

ま、見た結果、「うん、あまり関係なさそう。諏訪大社はいかなくてOKそう」ということが分かって、まぁ、無駄もなく合理的でいいねということに落ち着いた。映画見に行くのに片道2時間ぐらいかかったけれども…。

諏訪大社ではないが、諏訪エリアでいかなくてはいけないところがいくつかあり、そんな感じで、去年の7月に一旦の区切りをつけていた、YuKAとの、通称「神さま旅」は、明日からシーズン2に突入。

多分「神さま旅」というか「宇宙旅」?

で、この「鹿の国」をみたあたりで、去年の元旦に「ミシャグジ」と降って来たのは、石神井を歩いてるときで、なんかミシャグジ、シャクジイ、音が似てるじゃないか!と気づき、だからその土地歩いてたら繋がったのか…と思ったけど、それ以上掘ると大変そうなので、そっと蓋をした。

ミシャグジも掘り始めると、アラハバキ、龍蛇神信仰、シュメール、ユダヤ、ヤハウェ、東日流外三郡誌、長髄彦、神武天皇、素戔嗚、ツクヨミ系、クナト、出雲族、坂上田村麻呂、フゴッペ洞窟、縄文、アジスキタカヒコネ、八咫烏饒速日、出羽三山、アテルイとモレ…とかとかエンドレスすぎる。

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益田岩船

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/26にインスタにアップした記事

https://www.instagram.com/p/DHqhLDyTqDN/

すでに2週間前ぐらいだけど(もっとか?)、先日の奈良で行った益田岩船。

人工物的。宇宙船。
でも今は多分もう宇宙船ではない。

近づいてしばらくそこにいると、少ししてから、突然ムワッと熱の感じがしてそのあと上から下に流れるように冷気が降りてきた。

ここに行く前、とあるカフェでブランチしたけど、そのあたりから右の肩甲骨と背骨が痛くなって、息を吸うたびに肺のあたりが痛い感じが続いていた。

益田岩船の周辺はすごく気持ちよくて、何時間でもいたいような感じ。同じ奈良でも他の場所とも全然違う。

それで、この岩の周りでしばらく過ごしていたら、なぜか背中が痛いのもすっかりなくなった。

だけど、ここのエリアにいる間中、右手の薬指がずっとピクピクしていて、まるでアルクトゥルスヒーリングやってるとき、時々、エネルギーがめちゃ強いときに指が痙攣のようにピクピクなって自分では止められないときみたいな、そういう感じになることがあるんだけど、それに似た感じでピクピク。

けっこう独特の磁場なんだなと思い、岩に触ってどんなかなーと思っていたら、「ワームホール」と降ってきた。

岩の上の開口部から天地の間で何かを出し入れしているような。
それと同時に光のポータルのような感じでもあり、面白いところだった。

ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」で昔見てここを知ってて行ってみたかったけど、今回の奈良は「お仕事感」あるし、ミーハーすぎるかしらと、行き先候補から外してたけど、今回奈良で初日とこの日一緒にいてくれた @live_with_earth ちゃんのintuitionで「今日ここに行った方がいい。行くのは今日。」とのことだったから、これはもう堂々と行きましょうと思って行ってみたら、ほんと行って良かった。

で、なぜこの日に行く必要があったのか、一体ここはなんだったのかは、数日後、また彼女に東京で会ったときに、お互いの情報を持ち寄って「なるほどー!」ってなった。

色々あるね、日本には。
日本の感覚を思い出すような、そして日本に託された重要ミッションをちゃんと日本人が果たせるように、そのスイッチのような起動装置があちこちに仕掛けられてる感じするなー。


ちなみに、この時インスタには書かなかったんだけど、この日の朝、あるメッセンジャーを通じて「私はどうやら”キーハンター”らしい」というメッセージ(サイン)を受け取った。

うっすら、多分そうなんだなーと思う気持ちと、キーハンターってなに?っていうのが具体的に分かっているわけではないんだけど、なにかの目的のために、各地を巡ってメタフィジカルに順にキー(鍵)を集め、最終的にどこかの封印を解くみたいなことなのだろうか。

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室生龍穴神社の奥宮(吉祥龍穴)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/21にインスタにアップした記事

https://www.instagram.com/p/DHcVNKNzNvQ/

今回の奈良旅に呼ばれた理由の一つがこの、室生龍穴神社の奥宮、吉祥龍穴

春日大社の写真のとこにも書いたけど、節分の頃、なぜか「あ、3月13日頃に春日大社行かなくちゃ!」と思っていたら、いろんな人が現れて、いろんなキーワードや宇宙からの情報を渡され、そのうちの一つは「封印解きに富士山のとこの龍穴に行ってきて」というものがあり、これまで私の人生にほぼ登場したことのない「龍穴」という言葉とか、そもそも「龍」そのものだったりが、その時期、やたら目白押しだった。

そんななか、これまたひょんなタイミングで連絡くれた人から、「奈良の室生寺がいい」という話を聴き、この人なんで突然そんなこと言ってるんだろ?と思ってたけど、あとから地図見てみたら、室生寺よりもそのそばにあった龍穴神社と、吉祥龍穴が目に止まり、あー、これに気づくためか…と納得。

3次元感覚では、車なしでアクセスするのめんどくさそうだし、うーん…と思っていたけど、どうしても一人で行ったほうがよいってことなんだよな…と直感的には思っていて、覚悟を決めていくことに。富士山の龍穴のときの「お仕事」と似たような感覚で。なんとなく前夜ぐらいから謎に緊張…。

室生龍穴神社を出たて、室生寺と逆方向に川沿いをしばらく歩き、そこから山のなかに入っていって、室生龍穴神社の奥宮、吉祥龍穴へ。

普段こんな山道、車でしか通らないよ…というところをてくてく歩いていく。一本道だから間違えようもないけど、雨だし誰も通らないし、ほんとにこの道でいいのかなーと思いつつ歩いていくと、突然「天の岩戸」の看板が出現。

鳥居をくぐってみると、ほんとに真っ二つに割れたかのような対になった巨石にしめ縄がかけられていた。近くには祠も。

そこからさらに奥宮を目指して歩いていくと、吉祥龍穴の入口が見えてきた。鳥居のとなりには、竹の棒がおいてあって、けっこう急な山道なのかしら…と思いながら入っていった。

雨降ってるから足元すべるし、片手には傘をさし、もう片方では竹の棒を持ち、なかなか気が抜けない。
水の音が聞こえてくる方向に歩いていくと、一枚岩みたいな滝が見えてくる。さらに近づいていくと、ガゼボみたいなのが見えてくる。

そしてそのあたりで、一人の男性が写真撮ったりしていた。雨のこんなとこで人に会うと思ってなかったから、お互いに「あら」という感じで「雨だし足元危ないから、お互い、気をつけましょうね」と挨拶して、彼は立ち去っていった。

龍穴どこじゃ?と思っていると、そのガゼボみたいのが遥拝所になっていて、土足厳禁のそこに靴を脱いで入っていくと、そこからやっと洞窟のような「吉祥龍穴」が見えた。

確かに龍がいると言われたらいそうな雰囲気ではある。

なにか感じるかしら、なにかメッセージ降りてくるかしら…と思ったけど、わかりやすい形では特になかった。

ただ、全身で何かを受け取った感覚はあって、なぜか知らないけど自然と出てきたから「ひふみ祝詞」を唱え、その後は、ライトランゲージ(宇宙語)が自然と出てくるのに任せ、「終わった」と思ったから、その場を離れて、もと来た道をてくてくと戻る。

善女龍王が猿沢池から逃れてきたのがこの地ということになっているけど、一方、スサノオの娘で、大国主の后の須勢理姫命(記紀などなどではけっこう隠されている存在っぽい)がこの龍穴に身を隠した(しかもでかい巨石で穴を塞いだ)という話もあり、なんか天岩戸伝説感もある。

ちなみに、スサノオは現地妻的な妻たちがたくさんいて、統治王のスサノオに対して、それぞれがその土地での祭祀王的な側面があったとか、その妻(姫)たちの役職が「瀬織津姫」だったという説もあったりする。

瀬織津姫も大祓詞にのみ登場し記紀には登場しない、須勢理姫命同様、隠された存在とされていたりもするけど、なんとなく瀬織津姫の方が須勢理姫命よりも、水神、穢の浄化と相関が強いし、女系系譜にまつわるきな臭いなにかがありそうな…。

(須勢理姫命は大国主の后であってスサノオの后ではないけれど、そもそも煙に巻くためか、記紀やら色々では、親子関係と兄弟関係、時系列なんかがミックス、ツギハギされていたりして、各地に残る口伝や古文書とは整合取れてなかったりするから、すべてはミステリー)

ついでに、前日春日大社で五大龍神めぐりしたときの出発点、夫婦大国社の御祭神が大国主と須勢理姫だったなー…とか。出雲族ルートを辿らされてるのかなー、とかとか。

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