Archive for 4月, 2009

Pokenその後

Posted in Web, モノ、グッズ on 4月 28th, 2009 by chibirashka – 2 Comments
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Pokenのサイト。右に友達のカードが表示される。

Pokenを買ったという記事を随分前に書いたけど、周りにPoken持ってる人がいなくて、なかなかお目見えの機会がなかった。でも、その後ついに「ハイタッチ」を体験。

特に難しいことはなく、お互いのPokenの手型部分をタッチさせるだけ。そうすると、手の部分がピカーンと光り、何かを通信しあったらしいことが分かる。

といっても、「おー、Poken持ってるのー?タッチしよう、タッチしよう!」とその場では盛り上がるんだけど、そもそもが、既に各SNSでつながっている人なので、何もPokenでいまさら情報交換しなくとも・・・ということがあり、Macに接続するのをすっかり忘れていた。

Macに接続すると、デスクトップにPokenがマウントされ、その中のHTLファイルをクリックすると、サイトに接続。サイトには「ハイタッチ」した友達が表示されるというわけ。

自分の登録情報はオンラインで更新できるので、仮に転職したり、連絡先を変えたりしても、相手がいちいち更新する手間がいらないっていうのは素敵。まぁ、でもそもそも他のSNSでつながってるから、情報更新云々の必要性自体をあまり感じないんだけど。。

というわけで、Pokenは小ネタ的に持ってるのはいいけど、特に実用性はないですよ、というお話w

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エレクトーン教室同窓会(?)

Posted in 同窓会・同期会 on 4月 26th, 2009 by chibirashka – 1 Comment

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私は、2歳〜高校卒業までエレクトーンを習っていた。(途中2年ぐらいはピアノも習っていたんだけど、あまりにむいていなくてエレクトーンに戻った)

特に小学校6年〜高校3年までは、YAMAHAのお膝元である浜松市に住んでいたし、私は自分がエレクトーンの先生かデモンストレーターになると信じていたので(謎)、けっこう真面目に(?)やっていたのだ。その時にお世話になったのが岩松先生。

その岩松先生とは随分前から交流もなくなっていたのだけど、ひょんなことからまた連絡が取れるようになった。さすがWeb2.0!さすがソーシャル!

私が通っていた音楽教室がまだ同じところにあり、岩松先生がまだそこで教えているということを知って驚いた!その教室はなんと明日引っ越しで、引っ越し完了後には取り壊されるとのこと。岩松先生を囲んだ同窓会的なものがあると聞いて、いそいそ出かけていった。

入り口を入るとすぐに岩松先生が迎えてくれたんだけど、全然印象変わってない!っていうのがすごく嬉しかった!当時から美人で優しい先生だったの。

集まったメンバーの中には同級生や同じグループで一緒にコンテストに出たような子もいたので、「うわぁ〜!懐かしい!」というのもあれば、「ん、、、、発表会で会ったことはあるかもしれないけど覚えてないや・・」というのもあり、それはそれで楽しかった。少なくとも、子どもだったはずの生徒がみんな大人になっていたのが可笑しかった。

当時の発表会の時の写真や、演奏テープを持って来てくれていたので、おしゃべりしながら、そんな古いテープを聞いたりして、懐かしさ満点。コンテストではそういえば賞とかももらったんだったよ。。。

あまりに長い間エレクトーンを弾いてないから、すっかり弾けなくなっているし、楽譜も全然読めなくなってるけど、なんか久しぶりに弾きたくなったなー。

実家にはなんと、私が2歳の頃から高校生の前半まで使っていたレバー式の古いエレクトーンも、高校生の時に出たハイエンドモデルのEL90もあって、誰にも弾かれず置かれているだけだから、広い部屋にいつか引っ越したら、引き取って弾きたいかも〜!

それにしても、エレクトーンもタッチパネルになってるのが驚きだった。職業柄(?)階層構造とか超気になった・・・。

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IA/UX研修(ワークショップ)

Posted in IA / UX / HCD / UI, カンファレンス・勉強会・仕事 on 4月 26th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

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金曜日の午後、代々木公園のオリンピックセンター研修室を借りて、社内研修を行った。元々は、IA/UXチームの研修会として企画が持ち上がったのだけど、PMやディレクターや、コンセントにいるメンバーはできるだけ出た方がよい、ということになったので、ほぼ全員参加の研修に。

研修の前半は座学でのIA、Webプロジェクトのプロセスといった内容で、後半はワークショップ型でいくつかのサイトをヒューリスティック評価するというもの。

昨年の吉田塾以降、社内のマーケ部、ログ部といったクラブ活動(自主参加型勉強会)の中でも、ワークショップを行うことが多い。内容はさまざまなので、ここでは割愛するけど、どのワークショップでも必ず感想として挙がるのは「時間が足りない」ということ。

今回のワークショップでも、正味小一時間で、ブレスト的なポストイット書き出し(個人ワーク)、サイトマップ作成(デカイ紙に)、書き出したポストイットのグルーピングと、課題の抽出、発表準備まで行う必要があり、「あ〜、全然終わらんっ!」っていうのが真っ先に思うところだった。

ユーザビリティ評価として、ヒューリスティック評価のほかにユーザーテストが挙げられることも多いけど、ユーザーテストに対し、エキスパートレビューとも呼ばれるヒューリスティック評価は、専門家の経験、知見、経験則により、比較的短期間で網羅的に評価できるのがメリットでもあるし、実際のプロジェクトで業務として行う時にも、限られた時間内で行う必要があるので、こういう訓練は必要だと思った。

サイトを評価する観点として、ざっくりと

  • 構造(サイトストラクチャ)
  • UI/デザイン(エリア-ゾーニング、要素、ナビゲーション、ふるまい)
  • コンテンツ

があるんだけど、そう分かっていても、時間もない!というプレッシャーが加わると、どこから見ていっていいのか分からなかったり、あちこちクリックして見てるつもりでも、焦るばかりで評価できるほどにはちゃんと見ていないなんてこともある。(課題になりそうな「何か」に気づけなかったらどうしよう・・というような不安とかもあり)

この辺もやはり訓練次第なんだろう。どのサイトも(基本的には)オーダーメイドなのだから、まず、ここから見れば絶対にOKです、なんてことはないだろうし。

というわけで、ヒューリスティックの「いろは」というわけにはいかないけど、各チームの発表やそれに対する長谷川さんの総評などから、今後覚えておきたい(いや、知っていてもなかなかできないことが多いから念頭に置いておきたい)ことをメモ的に挙げておく。

【評価時】

  • そもそもユーザビリティ評価をしているにも関わらず、「ユーザビリティが良くない」と判断するのは意味がない。どこがなぜ、が分からないと。
  • ECサイトの評価では、実際の購入フローを重点的にチェックする
  • 使う人の気持ちでのシミュレーション(認知的ウォークスルー)ができると良い。
  • 個々のインターフェースを細かく取り上げて説明するより、それが何の問題であるかを言ってしまうと良い(これこれのリンクルールが違っていたり、各メニューごとにレイアウトが違っていたり・・云々 ⇒ デザインガイドラインが定まっていないように見受けられる)
  • そのサイト(または企業、事業者)独特の問題があれば、それをポイントに考えてみるのもよい(例:既に広く認知されたブランドの場合は、そのブランドで期待されるエクスペリエンスがサイト提供されているかどうか・・など)
  • メニューやコンテンツといったサイト内の要素だけでなく、サイト自体の立ち位置(B2BかB2Cかなど)を俯瞰して見てみる

【発表時】

  • 全体のうちのどの部分を話すのかを最初に明らかにする(例:サイトの全体構成はこれこれこういう風になっていますが、今回評価するのはこの部分です。)
  • 仮説を置いて説明する
  • 有限の時間では最初に結論を言えると有益(例:重複コンテンツが多く見られるのが問題だと思いました。なぜなら・・・)
  • 事実なのか評価なのかを分けて話す

私自身の反省と今後につなげたい点としては、時間配分もだけど、チーム内役割分担かな。同じチーム内にリテラシーの極端に低い人がいる場合に、どうやって進めるかをよく考えないと、その人があまり参加できないままになりグループワークであることの意義が埋もれてしまう。

というのも、たとえば、書き出したポストイットをある見出し(文脈)でグルーピングしているそばから、「こっちのグループのポストイットにもあっちのグループのポストイットにも”メニュー”という言葉が書いてあったので、ひとまとめにしてグループにしておきました」と言って、文脈を崩されてしまう場面が多々あったから。「うんとね、言葉で分けているわけではなくてね・・・」みたいな・・(汗)

こうなると思考が思わぬところで止まってしまったり、作業のやり直しが発生したりしてしまう。だからといって、「構造というのは・・・」「UIというのは・・・」「ふるまいというのは・・・」から説明するのも時間的に厳しかったりするし。。。今回は、若干自己嫌悪になりつつも牽制しながら(謎)、それとなくカタチにしたんだけど、グループワークでやる以上は、参加者全員が同じぐらいの力を出して、同じようにアイディアを出したり発表するのが望ましいと思うし、知識や経験の差によって見方が違うからこそ新しい発見もあるかもしれないしね。なんとかその辺の課題をクリアしていきたいと思った。ヒューリスティック評価自体の話じゃないんだけど、どちらかといえばファシリテーション技術なのかね。

なかなか奥が深い。。。むずいな、ワークショップ。

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幸せの北海道スイーツ〜極上のお菓子案内〜

Posted in Book on 4月 24th, 2009 by chibirashka – 1 Comment

というわけでですね、5月28、29日に北海道で開催されるHCD-Netフォーラムに行かれる際には、こちらの本を持参するのをお忘れなく。

ユーザデザインラボの田附さんからご紹介いただいたこの本、見てるだけでほんと幸せになります。

北海道中から48種類もの極上スイーツを集めて、写真をふんだんに使って紹介している本なんだけど、洋菓子、和菓子、牧場生まれのお菓子、ふるさとのお菓子という風に章立てされてるから、各ジャンルにめちゃめちゃ入り込める。

北海道といえば、酪農のイメージ!新鮮なミルクに新鮮な卵使ってたら、もう美味しいに決まってるでしょー!なんか、子どもの頃にトラピスト修道院のクッキーをよく食べてたから、北海道のスイーツといって真っ先に思いつくのは実はトラピスト。

あと、北海道ってあんまり和菓子というイメージが私はなかったけど、よくよく考えたら、小豆だって北海道産なら間違いないよねー。

北海道のお菓子ばかりだし、鮮度が厳重に管理されないといけないものだと現地でしか入手できないものも多いのだけど、なかには通販もOKというものもあるので、私も注文してみようと思っている。

私が今のとこ狙っているのは、

  • キャセロールの「キャラメル・アプリコ」
  • プリン専門店アンデリスのプリン
  • 千秋庵総本家のどらやき
  • 増毛フルーツワイナリーのシードル(スイーツじゃないけどさ)

どんな素敵なスイーツなのかは、本を読んでみて〜。

ちーなーみーにー、六花亭とかROYCE’とか白い恋人とか花畑牧場の生キャラメルとか、メジャー級なのは載っていないのもポイントで、地元の人ぞ知る的なスイーツが多いから(いや、実際にそうかどうかは分かんないけど私のイメージ)、お取り寄せしてみて美味しかったら、けっこうポイント高いかも〜ww

本自体はけっこう前に紹介してもらったのに、IA Summit以降1ヶ月間ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと、風邪なのか何なのかよく分からない体調不良に悩まされてたため、スイーツを取り寄せよう!という気になれずにいたんだけど、最近になってようやく治って来たので、今度こそ絶対取り寄せるー!

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HCD-Net:地方自治体Webサイトのユーザビリティ評価2008報告会

Posted in IA / UX / HCD / UI, カンファレンス・勉強会・仕事 on 4月 23rd, 2009 by chibirashka – 4 Comments

今日はHCD-Net(人間中心設計推進機構)地方自治体Webサイトのユーザビリティ評価(引越部門)2008結果報告会に行ってきた。

昨年9月12日に、HCD-Netが主催する、地方自治体ホームページ(引越タスク)のユーザビリティを評価するワークショップに参加し、その実践編というカタチで、アサインされたいくつかの自治体サイトの評価を何度か行ったという経緯がある。

【本自治体サイトユーザビリティ評価の方法】

事前審査:
人口13万人以上の地方自治体305サイトからHCD(Human Centered Design)の専門家のヒューリスティックにより114の自治体サイトを選出。

1次審査:
HCD-Net規格化/認定事業部のメンバーが簡易評価シートを用いて、基本的な引っ越し手続き情報の掲載とある程度のユーザビリティが確保されている52サイトを抽出。

2次審査:
上記ワークショップを受講した審査員で評価。

最終審査:
HCD-Net理事および規格化/認定事業部メンバーにより審査。1次審査結果を検証する方法により、1次審査でトップ10にランクしたサイトをエキスパートレビューの観点で協議。総合1位〜3位までの3サイトと優秀サイトとして2自治体を選出。

ちなみに、2007年度も同様の自治体サイト審査を行っているんだけど、その、ペルソナ・シナリオ法を用いた評価プロセスについては、DESIGN IT! magazine vol. 1で詳しく取り上げられているので、興味ある方は雑誌を読んでみてもいいかも・・・。と、思ったら、オンラインで読めるようになってた!

【2008年度ランキング】

総合1位:兵庫県尼崎市

総合2位:千葉県習志野市

総合3位:茨城県ひたちなか市

優秀サイト:川崎市麻生区

優秀サイト:愛知県小牧市

今日の報告会では、これら自治体への表彰と、ワークショップ受講者(審査員)への認定証授与が行われた。「認定証っておおげさな!」と思うんだけど、それは、徐々に高まって来たユーザビリティ専門家の必要性に対して、規格化や認定システムを作っていこうとする活動の一環でもあるっぽい。

ワークショップ修了証

ワークショップ修了証

HCD-Netでは、内閣府内閣官房IT担当室からの要請を受けて、電子政府向けのユーザビリティガイドラインの策定を行っているようなのだけど、今日のプログラムの冒頭で、黒須機構長から、こうした活動の概要報告があり、黒須先生はガイドラインの策定意義として次の3つを挙げていた。

  1. 国レベルでのユーザビリティへの取り組み
  2. ユーザビリティ専門家の必要性
  3. 官の担当者にユーザビリティの知識と意識を

この中の2つめが、認定システムへの取り組みを促進する契機になっているそう。

電子政府の現状としては、13,000申請書のうち、年間10万件程度の利用がある主要申請書は166に過ぎず、ネットでの利用が全くされていない(0%)ものが36.1%に上るとのこと。つまり、仕組みは作ったけど、使われていないってこと。

パスポートの電子申請の例が衝撃だったんだけど、開発コスト数十億を申請(発給)利用件数で割ると、1冊あたりの発給コストが数千万になるという、ダイヤモンドをちりばめるよりもよっぽど高価なパスポートになっている現実・・・。

と、まぁ、仕組みが使われない理由は色々あるんだろうけど、その1つとしてHCDの検討不足があるんだろう、というところから、今回のガイドライン策定の話が出てきている。

ユーザビリティガイドライン自体は、ユーザビリティ向上のための、個々のインターフェースを取り上げてまとめたものではなく、PDCAサイクルを明示し、プロセスを提示しているのが特徴とのこと。PDCAのPの部分だけで、ガイドラインの7割を占めるのだとか。これは、各省庁の担当者が、ユーザビリティをよく理解したうえで、RFPを記述することができるように、という意図がある。

この内閣府電子政府ユーザビリティ・ガイドラインについては、5月28、29日に札幌で開催される、HCD-Netフォーラムで詳しく説明されるそうなので、興味がある方は、行ってみてはいかがでしょう。

ついでに宣伝だけど、HCD-Netフォーラムでは、Myボス長谷川さんも、「成長するWebサイトリニューアルプロジェクト HCD-Netサイトリニューアルの事例紹介」という講演を行う予定なので、状況が許す方はぜひ札幌へ!

それにしても、ほんとソシオメディアの篠原さんって、素敵だわぁ〜。会う度にいつも感動する・・・。

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LES DEUX MAGOTS PARIS

Posted in カフェ・レストラン on 4月 20th, 2009 by chibirashka – 2 Comments

今日は、仕事を終えてから理佳ちゃんとMTG(業務上必要ともいえるし、クラブ活動的でもある何か)のため、お茶することにした。

私がフルーツ気分だ!と主張したら、それならLES DEUX MAGOTS PARIS(ドゥ マゴ パリ)のタルトタタンがいいと理佳ちゃんがおすすめしてくれたので、タクシーを捕まえてBunkamuraへ。

タルトタタンは自家製リンゴタルト。これを食べるためにわざわざタクシーで乗り付けたので迷わず注文したけど、なんと「売り切れ」とのこと。人気商品だから仕方ないか・・・と思いつつショックを隠せずにいると、デパート(東急本店)の方に問い合わせてくれ、2個確保できたといって、デパートまで取りに行ってくれた。なんて素敵!ありがとう、ギャルソン!

リンゴがこんなに凝縮されてるなんて〜!と感動するタルト。

リンゴペーストたっぷりの、感動タルト。

タルトタタンにはカフェオレだ!という理佳ちゃんのおすすめで、カフェオレを注文すると、こちらも素敵!フワッフワのミルクとコーヒーとが別々にサーブされてきた。

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危うく、カフェオレとタルトタタンに満足して、おしゃべりだけして終了してしまうとこだったけど、ちゃんとMTGも。

MTGは美味しいものがある場所に限るねぇ〜。

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おごるTV

Posted in Web on 4月 20th, 2009 by chibirashka – 1 Comment

そういえば、こんなWebサイト。おごるTV

おごるTV(ogoru.tv)は、ハラペコなあなたにごはんをおごるサービスです。

志連君から掲載されたよ連絡をもらっていたんだけど、IA Summit前で忙しくてすっかり忘れていた。。

で、今日たまたまWeb Designingを見てたら、ペパボの家入さんの記事に載っていたので思い出した。

誰か私にもおごってください。

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my first IA

Posted in IA / UX / HCD / UI on 4月 20th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

本日2本目のお知らせエントリー。

Myボス、長谷川さんの新連載がWeb Designingでスタートしました。
IAというと概念的であったり、小難しそうな印象だったり、ちょっと敷居が高いと感じている方もいるかもしれません。

この連載は、普段のWebサイト構築で、「うんうん、そういうの、あるある〜」という場面を取り上げながら、「ほっ!IAって実はそういうことだったんだー(・・と言うと若干語弊があるけど・・)」と気づいてもらえるきっかけになるような、気軽に読めるネタを提供しています。

ぜひ読んでみてください〜。

クリックしても大きくなりません。買って読んでね!

クリックしても大きくなりません。買って読んでね!

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IA視点のWebプロジェクト

Posted in IA / UX / HCD / UI on 4月 20th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

これまた、IA Summit 09 & IxDA interaction 09 Redux Tokyoの記事を先に書けって話ですが、書きやすいこちらに逃げてみよう。

Myボス、長谷川さんの最新コラムがWeb担当者Forumにあがっています。

Webサイトは、情報が追加されたり修正されたり、「変化」していくメディアです。

このコラムでは、クリストファー・アレグザンダー氏が、提唱した「パタン・ランゲージ」やスチュアート・ブランド氏の著書『How Buildings Learn』内に登場する「ペースレイヤリング」という概念を紹介しながら、「変化」をWebの設計にどのように織り込んでいくかということについて書いています。

[連載]IA視点のWebプロジェクト
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/3133

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Shoesaholic

Posted in ショップ on 4月 18th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

IA Summit 09 & IxDA interaction 09 Redux Tokyoも昨日無事に終わり、それの振り返りなど書くべきなのだけど、まずはゆる〜く、ウキウキする記事を。

まだ肌寒いこととかもあるけど、季節が変わるとファッションのテンションがかなりあがってくる。

表参道ヒルズの3周年記念パーティの時に、理佳ちゃんとお揃いでニットワンピとシルクのスカートを買って、「もう、しばらくの間は散財しないぞ!」と思っていたけど、まぁ、そんな誓いも1週間もすればきれいさっぱり忘れるもので、なんだかんだけっこう買ったり、買ってもらったりしている。

その中でも、やっぱり靴!SEX AND THE CITYのキャリーほどじゃないけど、やっぱり女の子は靴好きだと思うなぁ〜。

こないだ青山のTres Tresに、去年買った靴を修理に持っていった。

修理中の靴

修理中の靴

そしたら、修理依頼だけのはずが、まんまと3足も買うことになってしまった。

だって、どれもこれも可愛すぎるー!レザーのクオリティといい、デザインのディテイルといい、絶妙な色具合といい、もぅ惚れ惚れ。どれか1つになんて選べないよー!

Tres Tresはイタリアの靴が多いので(多分全部)、サイズがなくて困っちゃうのだけど、特に気に入った赤いパンプスはサイズ35を、二子玉川店から取り寄せてもらって無事にゲット。ふぅ。

あまり分からないけど、オープントゥ。なんとセールになってたので2万円ぐらいで買えちゃった♪

あまり分からないけど、オープントゥ。微妙に色合いの異なる赤色のレザーのコンビネーション。

今春夏シーズンは、マリオルカジュースティの入荷がないっていうことだけは、とても残念。

Tres Tresは可愛い一軒家風のお店なんだけど、支払いの時というか、中敷きを入れたりする微調整をしてもらう間に、お茶やお菓子を出してくれたりもするので、かなりゆったりした気分で靴を見れるから好き。

靴好きな方はぜひ、Tres Tresへ。

去年オレンジの靴買ったのに、またオレンジの靴

去年オレンジの靴買ったのに、またオレンジの靴

異なるレザーの組み合わせと、個性的なステッチの入ったデザイン性の高さに一目惚れ

異なるレザーの組み合わせと、個性的なステッチの入ったデザイン性の高さに一目惚れ

夫に内緒で買ったんだけど、さすがに3足も買ったからばれてる模様・・・。

あー、大きなシューズクローゼットのあるおうちに引っ越したい!

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