Foodie

セレブなクッキー開封の儀

Posted in Foodie, Luxury Experience, ショップ, 食べ物 on 5月 16th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

世の中には、お金を出しても買えないクッキーがあるのをご存知でしょうか。

あ、大げさに言い過ぎました。

お金を出せば買えるのですが、買わせてもらえるまでのハードルが高いクッキーというのがあるのです。

それが、日本初の洋菓子専門店「村上開新堂」のクッキー。

厳密に言うとクッキーだけではなくて、村上開新堂の商品、レストランともに「一見さんお断り」のため、紹介がないとお金を出しても買えないというわけです。

そんなクッキーを手に入れました。2つ。

紹介してもらって電話して注文するのですが、大量生産しているものではないので、注文時期によっては2〜3か月待たされると聞いていました。私の場合はラッキーなことに約1か月でゆうパックで送られてきました。

というわけで開封の儀。

ゆうパックの袋を開けると、ダンボールが入っています。

お店のロゴも何も入っていない真っ白いハコ

白いハコの中には薄紙に包まれたものが入っている

薄紙を取り払うとやっとそれっぽいものが

赤い英字部分は、2代目村上一政の筆跡だそうですよ

包み紙をとると、ポストカードが差し込まれ、紅白のヒモでくくられた状態のものが出てくる

このグリーンのカード、村上開新堂でさえも把握していないほど、いつから使われているか分からないほど古いらしい

グリーンのカードの下にはこれまたほどよく古びた感じのデザインの帯紙

そしてその帯紙を取ると、クッキーのサムネ型リストの紙

いよいよクッキーの缶出現。これまたロゴなど一切入っていないシンプルなベビーピンク色の缶。

蓋をあけると、プチプチシート。

つ、ついにー!!ってか、恐ろしいほどにぎっしり詰まっている!この精緻な詰め具合は職人級。

何枚かつまんでみた後。しかし、下の方のクッキーを食べたいのだが、引っ張り出すのが大変なほどに詰まっている!

このクッキー、0号というサイズで村上開新堂の中で一番小さいサイズのものなんだけど、12×19cmのハコで、お値段はなんと驚きの6,450円!!ハコは小さいけど、ぎっしりと470gのクッキーが詰まっているので、言うほど高くないような気もしてきた。

ヨックモックのGrand cinq délicesでも5,250円するしねー。

村上開新堂のこのクッキー、味ごとに全部形や模様が違うという凝りよう。ちなみに、8枚目の写真(クッキーのサムネリスト)に一覧化されているクッキーはこちら。

  • コーヒー
  • ジンジャー
  • チーズ
  • チョコレート
  • カレー
  • ジェノワーズラスク
  • ミルククッキー&杏ジャム
  • プレーンクッキー&杏ジャム
  • レーズンクッキー&杏ジャム
  • コーヒークッキー&クリーム
  • スパイスクッキー&ベリージャム
  • チョコレートクリーム
  • チョコレートクッキー&ヴァニラクリーム
  • 銀包装ヴァニラ味 シトロン味
  • レーズンロール
  • ヴァニラ&チョコレート
  • ココア
  • ココアメレンゲ
  • 抹茶メレンゲ
  • 紅茶&スパイス
  • アーモンドマカロン
  • 粗挽アーモンド
  • アニス
  • ナツメッグ&シナモン
  • ビスキュイ&ベリージャム
  • ローストアーモンド
  • ピーナッツバター

一番小さいサイズだと全種類は入ってないんじゃないかなーと思う。

で、肝心のお味はというと…。

比較的あっさりめ。しっとりしたクッキーではなく、かなりドライで、サクサクというよりポリポリといった食感。食べ応えがある。濃厚なバター味という感じでもないので、バターに消されることなくそれぞれのフレーバー(スパイス)がしっかり立っている。

もっと劇的に美味しくてビックリするのかと思っていたけど、そうでもないな、というのが正直なとこ。昔ながらの正統派クッキーとして美味しい。

ちなみに、村上開新堂体験といえば、2011年の浴衣パーティに日経の高橋さんが持ってきてくれたゼリーを食べたのが最初だったけれど、このゼリーもまた絶品でした。

去年の浴衣パーティで食べた村上開新堂のゼリー

> 浴衣で神楽坂2010(2011年のはアップしなかったなー)
> 浴衣で神楽坂2009

見た目の華やかさでいえば、そこらのデパ地下で売っているプラカップに入っているものの方が目を引くかもしれないけど、丁寧に手作りしてます感が佇まいから伝わってくる村上開新堂のゼリーはなんだか新鮮。一口食べただけで、ハイカラな洋館にいるように錯覚してしまうような、懐かしいというのともちょっと違うけど、一瞬でレトロな世界にトリップできるような、なんかそんな感じ。味の印象というより見た目から想像される世界観が強烈。

あの鹿鳴館での宴でも、村上開新堂のお菓子が振舞われれていたそうですよ。これぞほんとのセレブ!

国家政策の一貫で、村上光保が洋菓子製造技術習得を命じられたところから歴史が始まった村上開新堂。

いつか、レストランの方にも行ってみたい。クラシカルな装いで。

surf lanai

Posted in Hawaii, カフェ・レストラン, レストラン on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

ハワイにいる間の楽しみの一つはやはり、サーフラナイでの朝ごはん。
到着翌日は早朝からマウイに行くので、サーフラナイの6:30のオープンと同時にお店に入って急いでご飯を食べた。

オレンジジュースとスムージー

せっかくのカヴァナ席だったけど、まだ夜が完全には明けていなくて暗くて海はあまり見えない…。

まだ夜明け前で海は暗くて見えない

定番のカルアポークハッシュ

3日目の朝は、雨。

雨だったのでテラスではなく建物の中の席で

ジュース代わりにパイナップルプレート

そしてこの日はハムと目玉焼き

帰国日の朝。

そしてやはりまたカルアポークハッシュw

これが食べたくてサーフラナイに行くようなものだ…。

ってか、毎年おんなじもの食べてるなー。

>> これまでのSurf Lanaiの記事

>> Hawaiiまとめ記事:2012年2月 へ戻る

Wasabi Bistro

Posted in Hawaii, カフェ・レストラン on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

本当は今回のハワイ旅行は1月後半に行きたいと思っていた。アメリカの友達がその時期マウイマラソンに出る予定で、応援に行くと同時に落ちあって一緒に遊ぼうかと思っていたので。結局合流はできず、彼女たちが先にハワイに入り、彼女達がハワイを出た数日後に私たちがハワイ入り。

 

で、お互いにハワイの情報交換などをしていたんだけど、彼女に絶対に行けと言われていたのがこのWasabi Bistro。

シカゴに家を持っていて近年はニューヨークで働いているベラルーシ人の彼女が勧めるハワイの日本食料理屋が一体どんなものなのか興味があったので、最終日の夜に行ってみた。

場所はトランプ・インターナショナルのあたりで、行ってみて分かったのは、The Breakers Hotelの敷地内だということだった。予約せずにいきなり行ったけどなんとか入れた。周りは地元の日本人といった感じのグループが多かったように思う。かなり混んでるお店。

お店のつくりとしては、どちらかといえばオープンエアな感じ。悪く言えば小屋的な?そんなに嫌な印象も受けないし、ハワイは気候がいいから、まぁアリなんじゃないかね。メニューは居酒屋風。

The Breakers Hotelのプールサイドにある

けっこう色々注文した。

 

エビの素揚げ

アヒポキはオゴがシャキシャキして美味しかった

甘くて有名なマウイオニオンの天ぷら

カリフォルニアダイナマイトロールプレート

Wasabi #1 special(カニカマや白身魚やアボカドのグラタン風な一皿)

そのほか、漬物とお味噌汁なんかも。

美味しかったと思う。割烹料理とかでもないから、まぁ、なんというか、普通に居酒屋メニューとして美味しいという感じ。ま、アイオワではなくハワイだからね。味に間違いはないでしょう。

女将さん的なおばちゃんがわざわざ挨拶に来てくれるんだけど、彼女がこれまた佐伯チズ風だったなー。チャキチャキしている。おばちゃんに話を聞いたところ、この場所に移ってきてからはまだ4年だけど、元々はカイムキエリアというかカパフル通りに20年ぐらい前にオープンしたらしい。それだけ長い間続いているお店ってことはやはり、地元の人にも長く愛されてるってことなんだろうなー。

食事を終えて出ていく欧米人達はみんな一様に「Very delicious!」とおばちゃんに声をかけて出ていっていたよ。

なので、日本人にとっても平均以上、欧米人にとっても満足できるいいお店なんじゃないかなーと思います。また行ってみてもいいかなと思えるお店。

>> Hawaiiまとめ記事:2012年2月 へ戻る

[recipe] キャロットポタージュスープ

Posted in レシピ on 1月 14th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

[Summary]

I cooked Carrot potage soup for lunch. I put variety of veggies as ingredient, and it must be substantial!

Ingredients: A carrot (chopped), A celery (sliced), Half an onion (chopped),  6-8 of cherry tomatoes, A table spoon of rice, a bay leaf, A table spoon of butter, 2 cups of water, 1 cup of milk, salt and pepper

キャロットポタージュスープ

土曜日のランチ、キャロットポタージュスープを作った。

ほんとはそんなのを作るつもりはなく、ブロッコリと人参とインゲンとじゃがいもあたりをレンジでチンして温野菜を作り、作りおきのバーニャカウダソースでもかけて、パンでも添えてランチにしようと思っていたんだけど、そんな野菜の塊がドーンと出るようなランチだと、夫のテンションが下がるだろうと思い、とはいえ色んな食材を使ってたまには栄養のあるものを食べさせなければなるまいと思って、温野菜にするはずの人参はスープにすることにしたのね。

写真をInstagram(自動的にTwitterやFacebookにも)にアップしたらレシピ教えて、という人がいたのでアップしときます。私の料理っていい加減だから、目分量過ぎてレシピと呼べるか微妙だけど。

【材料】

にんじん1本、セロリ1本、玉ねぎ小ぶりなもの1個(普通サイズなら1/2ぐらい)、プチトマト6〜8個(蜜トマトというミディトマトぐらいの大きさの甘いやつ3個+普通プチトマト3個)お米大さじ1、ローリエ1枚、バター大さじ1、水2カップ(400cc)、牛乳1カップ(200cc)、塩、こしょう

【準備】

  • にんじん:幅1cmぐらいの半月切りにしておく
  • 玉ねぎ:1cmぐらいの角切りにしておく
  • セロリ:根元を切り落として筋を取って1cm幅ぐらいにスライス(今回は葉は使わなかった)
  • プチトマト:ヘタを取っておく。大きければ半分ぐらいに切っておく

【作り方】

  1. 鍋を火にかけ、バターを溶かしたところに玉ねぎとにんじんとセロリを入れて、塩少々を振って焦がさないよう炒める
  2. バターが全体に絡んだようになったらお米を加えて炒める
  3. 水も加えて鍋に蓋をし、中火で3分ほど蒸し煮のようにする
  4. トマトとローリエを加え、また蓋をして、弱火〜中火にかける。
  5. 途中、水分が足りなくなっていたら適当に水を足して焦げないようにしながら、具材が柔らかくなるぐらいまで煮こむ。
  6. シリコンスパチュラでもにんじんがすーっと切れるぐらい柔らかくなったら、一旦火を止めて、バーブレンダーを鍋の中に入れ、滑らかになるまですり潰す。塩・こしょうで味を整える。
  7. 器に注ぎ、あれば生クリームや刻みパセリ、フェンネルシードなどを散らして完成。

【メモ】

  • お米を入れると焦げ易くなるので、手順5のあたりは時々蓋をあけてかき混ぜること
  • 使うにんじんやセロリの質とかにもよるけど、自然の甘みが美味しいので、固形コンソメなどを使わず、塩・こしょうのシンプルな味付けで十分美味しい。

ちなみに、これを作るのに使ったお鍋はCRISTEL、バーブレンダーはBOSCH コードレスハンディブレンダーです。

Vitantonioでモッフル

Posted in おうちごはん, モノ、グッズ on 1月 7th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

[Summary of this article]
I cooked Moffle for lunch. Moffle is waffle shaped mochi -japanese rice cake. I have Vitantonio’s waffle maker and used it to cook this by placing mochi on the plate instead of batter. As topping on the moffle, you can chose anything you think that’ll harmonize well with rice. As for me, I cooked Kimpira, and grilled miso-marinated chicken beforehand for topping. For mochi, 5-min heating with Waffle maker. Moffle is quick and easy-prepared and yummy.

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ランチにVitantonioのワッフルメーカーでモッフルを作った。
モッフルは餅版ワッフルのこと。

夫がお腹すいたというのでランチの準備をしようと思ったけど、ご飯も炊いてないしパンやベーグルもない。スパゲッティという気分でもないしどうしようかなと思っていた時に、お正月用のお餅が残っているのを思い出した。

海苔やきなこっていうのもなーと思いつつキッチンを見回すと、Vitantonioのワッフルメーカーが目に止まり、前からやろうやろうと思っていて、ワッフルメーカー出すのが億劫でやっていなかったモッフルを作ることに決定。

モッフルはいいとして具は何にしようかと考えた結果、まぁ、餅だしご飯に合うものなら何でもOKに違いないと思い、これまたおせち用と思って買って使っていなかった食材できんぴらを作り、おせちに入れようと仕込んだまま食べるのを忘れていた鶏の西京漬けを焼くことにした。

具材を先に用意してから、Vitantonioのスイッチオン。
ビタントニオのワッフルメーカー

どうやって使うんだか忘れたけど、念のためシリコン製のブラシで少しだけ油を塗ってから、餅を配置。
ビタントニオのワッフルメーカーのプレート上に餅を配置

餅が分厚いのでちゃんとは閉まらないけど、気にせず蓋を閉める。
そのうち、餅が柔らかくなって蓋もだんだんしまる。
5分ぐらいして蓋を開けてみると、おぉ!!
モッフル

特にくっつくこともなく簡単にプレートから取れる。
そしたら盛り付け。チャラーン。
具を盛りつけたモッフル

きんぴらの方は、モッフルにまずマヨネーズをシャーシャーとかけてから、水菜をのせて、その上にきんぴらを。
西京漬の方は、モッフルの上に大葉を置いてから鶏をのっけてみた。

手で食べれるし、手軽で美味しい!
これ、絶対中華あんとか作ってかけたら美味しそうだな。今度やってみよ。

ちなみに、VItantonioをワッフルメーカーとして正しく使った場合には、こんな風にワッフルができあがります。
何年か前に作ったやつだけど。
ビタントニオワッフルメーカーで作ったワッフル

おせち2012

Posted in おうちごはん on 1月 4th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

[Summary of this article]
Happy New Year!
I cooked Osechi on New year’s eve. Osechi is Japanese traditional new year’s food and generally packed in layered boxes. Cooking Osechi takes long time and costs much and it might make you decide to buy a commercially-prepared Osechi. But still, if you cook it by yourself, it’s more safe and tasty without “overdose” of sugar, salt, preservative and additives. Below the photo, the first list is a menu what I cooked, and the second list is prepared foods which I bought so that I can put in a box together with my dishes.

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明けましておめでとうございます。
1年の振り返りをしないうちに年があけてしまいました。

大晦日は振り返りブログを書く余裕もなく、おせちを作ってました。

去年、一昨年とOisixのおせちを買った気がするけど、今回は注文しそびれてしまったのと、なんだかんだおせちって自分で作った方が美味しいので。それに自炊と同じで、自分で作ればあまり好きじゃないものを入れずに好きなものをいっぱい入れられるw

食材費と工数を考えると圧倒的に市販のおせちのお重の方がコストパフォーマンスがいいんだけど。

おせちに入れるお料理には、一つずつ意味があるわけだけど、私にとってのおせちは、「正月休み中の毎回の食事の献立を考えずにすませるための、事前に作るでかい弁当」なので、細かいことにはこだわらない。

毎回、おせちって何入れるんだっけ?と忘れてしまうので、備忘録として書いておく。

【作ったもの】

  • 田作り(くるみ入りごまめ)
  • たたきごぼう
  • まり麸の煮物
  • お煮しめ
  • 有頭海老の甘煮
  • 鰤の塩焼き
  • 鶏の西京味噌漬け焼き
  • ちくわのクリームチーズ
  • ちくわの明太バタークリーム
  • ちくわきゅうり
  • 生野菜の生ハム巻き

【買って盛りつけただけ】

  • かまぼこ(紅白)
  • 伊達巻
  • 玉子焼き
  • 昆布巻き
  • いくら
  • 栗きんとん
  • 黒豆
  • こはだ酢漬け
  • 酢漬けタコ

調理した品数は、ホームパーティと比べても大したことないんだけど、おせちに入れる時って、いつも以上に除菌・殺菌とかに気を使うし、お煮しめにしても普段作る煮物以上に下準備や飾り切りをきちんとするから、想像以上に時間がかかるんだよね。

保存料とか入れない分日持ちはしないだろうと思うけど、糖分や塩分がどのぐらい入ってるか自分で分かってるからやはり安心。練り物系なんてただでさえ塩分多いのに、お煮しめとかまで全部市販品だとちょっと怖い。

田作りとか生ハムとかちくわとかは、元旦の河内家大集合の会にも持っていったけど、喜んでもらえたし、作り甲斐があったー。

今年も元気に美味しいものがいっぱい食べれますように!

The Modern

Posted in New York, カフェ・レストラン, レストラン on 12月 23rd, 2011 by chibirashka – Be the first to comment

ニューヨーカーのLeoさんとランチの約束をしていたので、待ち合わせ場所の53rdのMoMAへ。

ユニオンスクエアからだと、いや、家の近所のユニオンスクエアではなく、別の駅から乗ったんだったかな…。すでに記憶が曖昧だけど、とにかくなんかちょうどいい路線がなく、乗り換えもなんだか面倒だしなと思って、ちょっと離れた駅で降りたら、出口を間違えたというのもあって、53rdまでけっこう歩く羽目になった…。

ま、それはさておき、前々から、「Tokyoはアウェイだから、ホームであるNYで実力を発揮させて欲しい。NaokoさんがNYに来たら、もう最高のおもてなしをしますよ!」と言っていたLeoさん。NYで会うのは初めて。さぁ、お手並み拝見!?w

連れていってくれたのがこのThe Modernというレストラン。MoMAの1Fにあるんだけど、スカルプチャーが飾られた中庭に面したガラス張りの明るいテーブル席と、入り口近くでガーデンからの光が届かないバーエリアがあった。ガーデン側のめちゃいい席を予約しておいてくれたのでそこへ。

周りを見渡すと、さまざまな人種が暮らす移民も多いニューヨークだとは思えないほど、私とLeoさん以外、みんな白人でいかにもビジネスマンといったふう。(Leoさんは日系2世なので見た目は日本人)

Leoさんの行きつけのお店らしく、支配人まで挨拶に来てくれて、サーブをしてくれた人も(あー、名前忘れちゃったなー)ずっと親切に接してくれた。Leoさんが私のことを、”東京のフードクリティック(食べ物やレストランの評論家)”とかって紹介したから余計になんだけど。

さて、このレストラン、SATCのなかでは、キャリーが婚約報告した場所として使われたみたい。私はそのシーンを全然覚えてないから、「そうだっけ?」としか思わなかったんだけど。

では、お料理ー。

前菜

前菜

アミューズ

アミューズ

これも前菜だっけ?和牛だったと思うけど。

これも前菜だっけ?和牛だったと思うけど。

リゾット

リゾット

デザート

デザート

プティフール

プティフール

やばい、時間が経ちすぎて、全然覚えてないぞ!

ステキな空間で、美味しいお料理だったことは間違いないんだけど、Leoさんが「ほら、すごいでしょ。アメリカだってこんなに美味しい料理を出せるお店はあるんですよ。盛り付けもキレイでしょ。」というようなことを言った時に、私が一番最初に思ったことは、「確かに、アメリカにしては、細かい仕事のできるいいレストランだけど、やっぱり日本の方がすごいな。」っていうことだった。

このレストランは、それ相応の身分の人しか来れないような雰囲気があって、実際来ている人もホワイトカラーの人ばかり。ワインをボトルで開けたこともあって、この日のランチは一人100ドル以上。Leoさんが多めに払ってくれたから、一人あたりちゃんと平均したら多分チップ込だと150ドル以上する。

でも、東京だったら、女の子達が「ご褒美ランチ」と称して行くようなお店で、このお店で得られるのと同じぐらいの満足度が得られる気がするんだよね。ランチだったら3500円とか5000円も出したら、これと並ぶぐらいのコースが食べれる気がするし、特に女性を意識したサービスを提供しているレストランだったら、プレゼンテーションのレベルも期待を裏切られることはほとんどない。普通の人の食のプレゼンテーションに関しての美意識の平均がそもそも高いのかなという気もするけど。

そしてそういうお店ってホワイトカラーの人しか入れない雰囲気かって言ったら全然そんなことなくて、例えば、私のような普通の会社員もいれば、子連れの主婦もいたり、ショップ店員や美容師さんのような人もいれば、起業家女性社長というような人も多分出入りできるレストラン。東京にはそういうお店がいっぱいある気がして、皮肉にも(?)New Yorkのレストランもすごいでしょ、というテンションで連れてきてもらったThe Modernと比較すればするほど、東京の普通のレストランのレベルがいかに高いかを感じてしまったのよね。

でも、ランチ時間がとっくに終わってるような時間にも関わらず、けっこういろんなリクエストにも応じてくれて、とても心地よく過ごすことができたので、おもてなしのレベルは高いお店だったし、New Yorkに行ったら、また行ってみたいなと思えるレストランだったのは間違いない。

(あとは、支配人と知り合い、といったアドバンテージなしで、アジア人がぱっとお店に入っていった時も、今回と同じぐらいのおもてなしを受けられるのかどうかは知りたいところだけどねー)

The Magnolia Bakery

Posted in New York, ショップ on 12月 23rd, 2011 by chibirashka – 2 Comments

SATCでの人気もあってお店の名前は知っていたけど、行くつもりは特になくてたまたま偶然通りかかって見つけた、マグノリアベーカリー。
ブリーカーストリートのマグノリアベーカリー

マグノリアベーカリーの外観
BOOKMARCの目の前にあったので、入ってみた。

お店のエクステリアとか可愛いし、カップケーキや店内のデコレーションも女の子が好きそうな感じではあるんだけど、どうしてこう、アメリカの(と一括りにしていいかわからんけど)ケーキ屋さんとかベーカリーって暗いというか、入った瞬間に「わぁ〜!」と顔がほころぶような空気じゃないんだろう。

マグノリアベーカリーのなか

コロンバスサークルのBouchon Bakeryでマカロン買った時「わっ、ここのお店、アメリカのスイーツ屋さんっぽくない!日本みたい!」って思ったのは、壁紙とか内装が洗練されてるからなんだろうか。

マグノリアベーカリーにしろ、ハワイのLeonard’sにしろ、なんか暗い。ショーケースの蛍光灯の具合なのか、内装がなんか手作り感いっぱいだからなのか、とにかく暗いなー。

マグノリアベーカリーのカップケーキ

カップケーキや他のケーキも美味しそうだったけど、とにかく印象に残ったのは「暗い」ということ。

せっかくだから食べてみたかったけど、すぐにミッドタウンエリアで友達とランチの約束があったから、買わずに出てきた。

ちなみに、その友達とのランチ後、地下鉄に乗ろうと思ってロックフェラー・センターの近くを歩いてたら、そのあたりにもマグノリアベーカリーの支店(?)があるのを見つけた。

The Magnolia Bakery
401 Bleecker St. (at 11 th St.)

South Street Seaport

Posted in New York, ショップ on 11月 24th, 2011 by chibirashka – 2 Comments

Battery Parkを出て、テクテクとウォール・ストリートの方へ歩く。

オフィスビル街のどまんなかで、ワンコさん達がポールにつながれている。

オフィス街のワンコさんたち

通りかかったメッセンジャーのお兄さんがワンコさん達を撫でていたけど、誰の犬だろう。

まさかオフィスビルで働くご主人さまをずっと待ってるとかじゃないよね。

気になる…。

Kateのオフィスがあるビルまで行くと、ファラフェルを売る屋台が大繁盛。美味しそう。

ファラフェルを売るワゴン

Kateと落ちあって、シアターのチケットが買える窓口で、ブロードウェイショーのチケットを買い、それからランチしにSouth Street Seaportへ向かった。

South Street Seaportは、ショッピングモールやレストランなどが軒を連ねる観光スポット。

私が見たいなと思うようなお店があるわけでもなく、ショッピングモールとしての魅力は別にないけど、船と高層ビルの両方が見えるとか、ブルックリンブリッジがよく見えるとか、景色を楽しむには良い。

South Street Seaport

South Street Seaport

時間もあまりなかったので、フードコートでサクッとランチ。

ホタテのフライとフレンチフライ。揚げ物オンパレード。ジャンクフードばんざーい!

South Street Seaport

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Union Square Green Market

Posted in New York, ショップ on 11月 24th, 2011 by chibirashka – 2 Comments

地下鉄に乗ろうとUnion Squareまで来てみると、Green Marketをやっているのが見えたので寄り道。

Union Square Green Market

マーケットやってるのを知ってたら、Vive la crepeで朝ごはん食べずに来たのになー。

美味しそうなパンや、

Union Square Green Market

実演販売なんかも。

Union Square Green Market

色鮮やかな野菜がたくさん!子ども連れの人多かったなー。

Union Square Green Market

ニューヨークといえば、やはりアップル。

Union Square Greenmarket

はちみつ屋さん発見ー!
ハワイ・ワイキキのKCCファーマーズマーケットとかもそうだけど、HONEYって、どうしてこんなにも心ひかれるのかしらん。

Union Square Green Market

近寄ってみると、種類もいっぱい!試食させてくれた。

はちみつってこんなに味濃くて美味しかったっけ?

Union Square Green Market

試食などさせてもらいながら、お店の主であるAndrewさんと話していたら、「マンハッタンに住んでるの?」と聞かれたので、「今回は出張でサンフランシスコに来てて、ついでにNYも数日滞在してる」と答えると、たいした英語のやり取りもしていないけれども「英語しゃべれるんだね。どこで習ったの?」と言われ、「?」と思った。

「昔、アイオワの大学に行ってて…」と身の上話をしはじめると、アイオワと言う言葉だけで大ウケしてくれるから、私の経歴って美味しい★

「俺の兄貴のかみさんがアイオワ出身なんだけど、めちゃでかくて、いっつも何か食べてるんだぜー。やっぱりビーフとコーンが彼女をあのでかさにしたのかな…」などなど、よく分からない話題で盛り上がる。

Andrewさん、気さくでおもろい。

Union Square Green Market

東京でも、銀座のような超都心のビルの屋上で養蜂をやっていて、日比谷公園の花の蜜をすった蜂のはちみつを銀座産はちみつとして売っていたりするようだけど、それと同じ感じで、「Union Square」「Central Park」「High Line」といった場所名が蓋に書かれたはちみつも。

せっかくなので、前日に行った「High Line」と「Union Square」のはちみつを買った。
1個15ドルぐらいだったかな。

New York Local Honey

瓶入りはちみつだからけっこう重くなってしまって、地下鉄乗るためにUnion Squareまで歩いてきたのに、結局一旦、はちみつを置きに、家まで帰ることにした。

部屋に戻ったついでに、日本から持ってきていた「地球の歩き方」を見てみたら、グリーンマーケットのことが書いてあり、そこにAndrewさんも載っていた。

きっと、英語が全く喋れない日本の観光客が「地球の歩き方」を頼りに、いっぱい、Andrewさんのはちみつ屋さんに行くんだろう。だから、「英語しゃべれるんだね。どこで習ったの?」って言われたんだな、きっと。

そしてまた家を出て、今度こそ地下鉄に乗るためにUnion Squareに。

Union Square Greenmarket
http://www.grownyc.org/unionsquaregreenmarket

【ご参考】
銀座ミツバチプロジェクト

http://www.gin-pachi.jp/

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