幸せの北海道スイーツ〜極上のお菓子案内〜
というわけでですね、5月28、29日に北海道で開催されるHCD-Netフォーラムに行かれる際には、こちらの本を持参するのをお忘れなく。
- 幸せの北海道スイーツ (極上のお菓子案内) 石田美恵 著
ユーザデザインラボの田附さんからご紹介いただいたこの本、見てるだけでほんと幸せになります。
北海道中から48種類もの極上スイーツを集めて、写真をふんだんに使って紹介している本なんだけど、洋菓子、和菓子、牧場生まれのお菓子、ふるさとのお菓子という風に章立てされてるから、各ジャンルにめちゃめちゃ入り込める。
北海道といえば、酪農のイメージ!新鮮なミルクに新鮮な卵使ってたら、もう美味しいに決まってるでしょー!なんか、子どもの頃にトラピスト修道院のクッキーをよく食べてたから、北海道のスイーツといって真っ先に思いつくのは実はトラピスト。
あと、北海道ってあんまり和菓子というイメージが私はなかったけど、よくよく考えたら、小豆だって北海道産なら間違いないよねー。
北海道のお菓子ばかりだし、鮮度が厳重に管理されないといけないものだと現地でしか入手できないものも多いのだけど、なかには通販もOKというものもあるので、私も注文してみようと思っている。
私が今のとこ狙っているのは、
- キャセロールの「キャラメル・アプリコ」
- プリン専門店アンデリスのプリン
- 千秋庵総本家のどらやき
- 増毛フルーツワイナリーのシードル(スイーツじゃないけどさ)
どんな素敵なスイーツなのかは、本を読んでみて〜。
ちーなーみーにー、六花亭とかROYCE’とか白い恋人とか花畑牧場の生キャラメルとか、メジャー級なのは載っていないのもポイントで、地元の人ぞ知る的なスイーツが多いから(いや、実際にそうかどうかは分かんないけど私のイメージ)、お取り寄せしてみて美味しかったら、けっこうポイント高いかも〜ww
本自体はけっこう前に紹介してもらったのに、IA Summit以降1ヶ月間ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと、風邪なのか何なのかよく分からない体調不良に悩まされてたため、スイーツを取り寄せよう!という気になれずにいたんだけど、最近になってようやく治って来たので、今度こそ絶対取り寄せるー!
すっかり遅くなりましたが、ご紹介ありがとうございました。
おっしゃるとおりメジャー級以外の小さくてもキラリと光る地元ならではが本書のコンセプトであることを良くご紹介いただき、著者の石田さんも喜んでいます。
けしかけていますので、北海道スイーツ第二弾もあるかも知れませんよ。