Pokenその後

poken

Pokenのサイト。右に友達のカードが表示される。

Pokenを買ったという記事を随分前に書いたけど、周りにPoken持ってる人がいなくて、なかなかお目見えの機会がなかった。でも、その後ついに「ハイタッチ」を体験。

特に難しいことはなく、お互いのPokenの手型部分をタッチさせるだけ。そうすると、手の部分がピカーンと光り、何かを通信しあったらしいことが分かる。

といっても、「おー、Poken持ってるのー?タッチしよう、タッチしよう!」とその場では盛り上がるんだけど、そもそもが、既に各SNSでつながっている人なので、何もPokenでいまさら情報交換しなくとも・・・ということがあり、Macに接続するのをすっかり忘れていた。

Macに接続すると、デスクトップにPokenがマウントされ、その中のHTLファイルをクリックすると、サイトに接続。サイトには「ハイタッチ」した友達が表示されるというわけ。

自分の登録情報はオンラインで更新できるので、仮に転職したり、連絡先を変えたりしても、相手がいちいち更新する手間がいらないっていうのは素敵。まぁ、でもそもそも他のSNSでつながってるから、情報更新云々の必要性自体をあまり感じないんだけど。。

というわけで、Pokenは小ネタ的に持ってるのはいいけど、特に実用性はないですよ、というお話w

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2 Comments

  1. つかもっち より:

    「ソーシャル名刺「Poken」、mixiやAmebaなど国内サイトに対応」
    http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20392815,00.htm
    こ、これのことだったんですね(汗
    忘れた頃に届いたって話ですけど、やっと連休中に国内サイトが対応し始めたんだから早過ぎだったのではないでしょかw

  2. chibirashka より:

    いや、でもほら、(特にWebな業界のみんなが)使ってるSNSがTwitterとかLinkedInとかFacebookとか、海外ものが多いじゃないですか。。だから、早すぎるということはなく、むしろ、Pokenがあまり流行っていないのかもw
    つかもっちさんも、機会があればPoken仲間になります??ww

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