レーシック適合検査当日

割引券や身分証明書など、予約時の電話で指示のあったものを持って、有楽町イトシア15Fへ。

品川近視クリニックというぐらいだから品川にあるのかと思いきや有楽町。
アイメイクはダメ。

【病院での流れ】(所要時間は2H15Mぐらい)

  • 受付をする
  • ロッカーに荷物を預ける
  • 問診票書く
  • 待合室で待つ(椅子はずらーっと並んでいる。広くてきれい。薄型大画面テレビで流れているレーシックの説明ビデオを見るか、置いてあるファッション誌を眺める、高層階からのいい眺めを見る とか)
  • 名前を呼ばれたら前に進み出て、本人確認のために聞かれる生年月日を言う。
  • 早速目の検査が始まる。覗くと気球の写真が出てくるみたいな、よくある検査。機械が3台ぐらい並んでいて、横にスライドして、3種類ぐらいの検査。
  • その後、保健室においてあるような、例の視力検査プレートと、レンズ差し替え眼鏡を使った視力検査。(両目とも視力が0.03と分かる)
  • 次に暗室検査。ここでも、さきほどの機械を覗き込むような検査。
  • 瞳を開く目薬をさされたら、薬が効いてくるまで、また待合室に座ってまつ。
  • その間に、名前が呼ばれ、3名1組ぐらいで、レーシックの手術ってこんなです、という資料やビデオで説明を受ける。一番高いやつと、そうでもないやつが示され、どっちを受けますか?と希望を聞かれる。
  • 説明が終わると、また待ち合い席で待つ。
  • 名前が呼ばれたら、また暗室に戻って検査。

※私の場合は、薬の効きがよくなかったので、もう一度目薬さしなおしで、また20分ぐらい薬の効きを待つことに)

  • 瞳を開く薬が効いた状態での暗室検査が終わったら、また待ち合い席で待つ。

※瞳を開く薬が効いてくると、老眼のように、遠くは見えるけど、手元はぼやけて見えづらくなる。病院を出たあともしばらくは手元は見えにくいので、ケータイでメール打つとか本読むとかはそうとう難しい。

  • 名前が呼ばれたら個室へ。言われるままに靴を脱いでベッドに横になると、麻酔目薬をさされ、目玉を直接触るような検査。目薬のせいか、痛くも痒くもない、というかほとんど何も感じないまま終わり。
  • 別の個室で(やっと)先生の診察。涙の量の検査をしたりする。そしてこれまでの検査データを見て、手術可否や内容などが伝えられる。

※私の場合、あまりの近視のために角膜が薄すぎて、一番の希望だった5次元アイトラッキングの「アマリスZレーシック」は受けられないことが判明。「品川プレミアムZレーシック」というのを受けることになった。
※さらに、今回の手術は受けられても、今後再度近視になったような時には、角膜の厚さが足りないため、再手術はできないとのことだった。

  • このあとはうろ覚えだけど、どっかの部屋だったか、もしくは帰り際の会計時だったかで、抗菌用の目薬を受け取り、手術日時の確認や支払い方法の確認などをして、この日は帰宅。

※この日から抗菌目薬を使う(手術が翌日だったからかも。手術日程が遅い人は手術前日からなのかも)

次は、「レーシック手術当日」について
——–(レーシックについての記事一覧)——–

Share

3 Comments

  1. […] 次は、「レーシック適合検査当日」について […]

  2. […]  レーシックについて(私の視力や前提、予約の段取りなど) •    レーシック適合検査当日 •    レーシック手術当日 •    レーシック手術翌日検査と雑感 […]

Leave a Reply

CAPTCHA