世界の筋トレルームから〜Mandarin Oriental Taipei 2
8月9日〜11日までまたまた台北へ。
そして、またまたMandarin Oriental Taipeiに泊まった。
台北滞在中、そんなに部屋にいるわけでもないこと考えると、初回で泊まった「クラブライフスタイルスイート」は、あまりにやりすぎなので、それ以降は「クラブマンダリンルーム」に泊まっていて、今回もその部屋を取ってたんだけど、チェックイン時になぜか「クラブマンダリンプレミアルーム」にアップグレードしてくれたので、同じホテルだけどまた記事を書くことにする。
クラブマンダリンプレミアルーム(#1005)
廊下からドア開けた時に室内が見えない作りというのはいい。
正面のドアはトイレ。
そういえば、今までに泊まった部屋はすべてウォシュレットがついていたように思うんだけど、この部屋のトイレにはウォシュレットはなかった。
廊下を進んでくと左手にバスルーム、右手にウォークインクローゼットがある。
バスルーム
正面にバスタブ。
右手にシンク
左手にシャワールーム
シャワールームの写真は撮らなかったけど、マンダリンのシャワールームは使い勝手がよくて好き。大理石のベンチのような作りの台があって座れる。シャワーもハンドヘルドとレインフォレストシャワーがある。アメニティは変わらずdiptyque。
クローゼット
リビング
カップボードのなかには、象印の電気湯沸しポットやイリーのエスプレッソメーカー、Cha Cha Theのお茶セットなんかが入っている。あとミニバー。
テーブルの上にはウェルカムフルーツ。
台湾のいいところは、コンセントの形状が日本と同じでアダプターがいらないところ。
いい感じで1人掛けソファの隣に電源があって便利。
ベッドルーム
ベッドサイドテーブルの比較的近くにコンセントがある。(とりあえずどのホテルに行ってもまずそこが気になる…)
オリエンタルラウンジ
クラブフロアに宿泊していると6Fにあるオリエンタルラウンジにアクセスできる。メインダイニングみたいなもので、朝食でもアフタヌーンティでもハッピーアワーでも、とにかく便利なカフェ的な感じで使える。
入り口を入ると、ルームナンバー聞かれるようなチェックインエリアがあるけど、顔なじみであれば「Hi, Kawachi san」と顔パスでOK。
外にはテラスがある。
客室と同じWifiが使えるし電源使える席もあるので、仕事場としても最適。利用料金(飲食代)が客室料金に含まれているので、サインレス、チェックレスで利用可能。
フィットネスエリア(世界の筋トレルームから)
オリエンタルラウンジの隣にフィットネスエリアがある。スパの先。
フィットネスエリアは、何時までだったか忘れたけど夜早い時間まではトレーナーやスタッフが常駐している。それ以降の時間でも24H、フィットネスエリア自体は利用可能。パーソナルトレーニングも予約すれば受けられるけど、滞在中に利用可能なスロットでは朝6:30〜というプログラムだったので、早起きする自信がなく今回は利用しなかった。
別にもう一部屋。
1日目の夜、会食のあと、23:30頃に行ってみたら、貸切状態だった。BOSUがあるといいなー。
あとトレーニングエリアには、InBodyもおいてあった。スタッフに声かけないと使えないようだったけれど。
そういえば、マンダリンに限らないんだけど、台湾ってけっこう英語が通じない。英語より日本語の方が通じる可能性が高いぐらい。
ホテルから車をよこしてもらうときはいいんだけど、空港からタクシーでホテルに向かうときも「Mandarin Oriental Hotel, Please」でさえ通じない。
「台北文華東方酒店」なのね〜。UberだとDestinationを入力できるので行き先を伝えるのに困ることはないけど、Uberドライバーも英語喋れない人がほとんどなので、気をつけましょう。
前に書いたマンダリンオリエンタルホテル台北の記事
Mandarin Oriental Taipei
http://chibirashka.jp/blog/2015/07/11/mandarin-oriental-taipei/