浴衣で神楽坂2016

浴衣で神楽坂

今年も恒例の浴衣パーティーを8月6日(土)に開催。
浴衣を着て牛込神楽坂の「高林」というお料理やさんで季節のお料理をいただき、線香花火を楽しむ会。

メンバーは毎年多少の入れ替わりがあったりするけれど、コアメンバーは変わらず。

初めての浴衣パーティーの時は、そもそも浴衣を着るためになにが必要かも分からず、自分で着ることもできず、とにかく一大事だったのだが、この会のおかげで、和装に少し興味がもてたり、カジュアルなものなら自分でも着ることができるようになった。

今年など、浴衣パーティーのこの日は朝から八王子でお墓参りがあり、八王子から青山に帰宅してから神楽坂に向かうまで1時間しかないというぐらいかなりタイトなスケジュール。

でも、浴衣や帯のコーディネート考えて、髪の毛をアップにして浴衣を着つけるまで1時間もかからず、遅刻していく予定がむしろ一番乗りでお店に着いてしまった。

大人になったものです。

《ちょっと横道それて…》

今年だけでもすでに浴衣着るのが4回目。なんだかんだ週に1回かそれ以上着てるような‥。

1回目は7月22日のSavida Yukata Party @ukafe terrace。東京ミッドタウンにあるUkafeというおしゃれカフェでの新メニューお披露目&ビオワインの紹介&熊本震災復興支援のイベント。

2回目は翌週の29日。恵比寿駅前盆踊り大会に合せた、コンセントの浴衣で出社day。 朝、FLUX CONDITIONINGSで筋トレして、ジムのロッカーで浴衣に着替えるというね…。ロッカールームがこれまた広くて鏡がいっぱいあって着やすいという環境なんだけど、それにしてもすっかり慣れたものです…。

3回目は7月31日の、早大サークル同窓会(&の前の、シャンパン女子会銀ぶら会)。

《今年の浴衣》

さて、本題に戻り、今年の浴衣で神楽坂。今回は、麻の葉柄の絽の紺地の浴衣に、唐草模様の紗のレモンイエローの博多帯、レースの帯締め、ブルーのガラスの帯締めで吉弥結びに。いつも帯が長くて余り、タレもテも最後二重に折り込んだりしてるので、今回はお腹にもう一周多めに巻いてみた。 今年の浴衣 髪の毛は夜会巻きにかんざし。いつもはおでこ周りを編み込みにするんだけど、それすらやらなかったので、楽チン。

《今年のお料理》 food01

food02 food03 food04 food05 food06 07 08 09 10 11 12

《今回の夏酒》

浴衣パーティーにぴったりな「浴衣姿」そして「ひと夏の恋」 13 14

《今年の花火》

大将が今年も大人な線香花火を取り寄せておいてくれました。淡い色のグラデがキレイ。 15

今年もありがとうございました。



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