安全ピン(Safety Pin)をつかった5つのスタイリングテクニック〜補正からスポンテニアスまで

Posted in 未分類 on 11月 20th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
safetypins

大統領選が終わり、次期大統領がトランプ氏に決まったアメリカでは、多くの人たちが「安全ピン」を胸につけていると聞きます。

選挙後のアメリカにまだ行っていないので、自分の目で確かめたわけではないのですが、宗教や国や性別について差別的発言をしてきたトランプ氏の勝利のあと、マイノリティに対する嫌がらせが起きているそうで、それに対して、「自分はあなたにとって安全です」という意思表示のため(=マイノリティへの支持)、人々が胸に安全ピン(Safety Pin)をつけ始めたとか。

国民投票でEU離脱が決まったあと、移民に対する差別が起きたイギリスでも、安全ピンをつけた人々の写真をネットでよく見かけました。

そんなふうに、最近は、安全ピンを目にする機会が多く、それで思い出したので、今日は安全ピンについて書こうかなと。

といっても、意見を述べる記事ではなく、あくまでスタイリングTipsとして。

バッグに常に忍ばせておける小さくも頼もしいツール、安全ピン

普段持ち歩いているものというのはいくつかあるけれど、私の場合、そのなかに必ずあるのが安全ピン。小さくて軽くて荷物になるわけではないのに、スタイリング上、けっこう大きな役割を果たしてくれることもある頼れるアイテム。

しかも、安価。
むしろ、アパレルショップによっては、値札や各種タグが安全ピンで止められていることもあるので、そういった安全ピンを捨てずにとっておけば、わざわざ買うようなものでもなく、きっとどのご家庭にもその辺に2つ、3つは転がってるようなものかなと思います。

安全ピンの5つの使いみち

さて、では、その安全ピン。
どんな風に使えるのか、私がよくやる5つをご紹介。

  1. 丈を詰める
  2. ウエストを詰める
  3. 開き具合を補正する
  4. シルエットを変える
  5. ほつれを仮止めする

1. 丈をつめる

例えばパンツの丈。私の場合、よく登場するのが黒のジャンプスーツ。ポインテッドトゥのヒールのあるパンプスでスパイシーでありつつレディライク、といった合せ方をしたいときもあれば、スニーカーでカジュアルに振り切りたいということもあります。

jumpsuit1
左のように高めのヒールにあわせてちょっとドレッシーに着ることもあれば、右のようにスニーカーに合せてスポーティカジュアルで着たいことも

しかし、着るたびにまつり縫いするのも面倒…というズボラな私。そんな時、片足2〜4ヶ所ずつ安全ピンでとめてしまいます。

jumpsuit2
片足2つのピンでとめる場合は、前後ではなく左右でとめるのが目立ちにくくておすすめ
jumpsuit3
表から見えるのはこれぐらい(水色の丸のなかの点)

表から多少安全ピンが見えても足元だとそれほど目立たないですし、特にジャンプスーツなんかは夜の外出で着ることが多いので、安全ピンで十分!

2. ウエストを詰める

基本的には、ジャストサイズにお直しするほうがいいですし、ベルトループがあればベルトで締めるのもよいのですが、ウエスト周りのデザインや作りによっては、アイテムそのものの値段に対してお直し代が高くつくような場合があります。カジュアル服で、かつトップスをオーバーにして着るようなボトムスの場合は、私は安全ピンでウエストをとめてしまいます。もちろん、詰める範囲が大きいとシルエットに多少の影響が出るけれども、自分が気にするほどには人は気にしてみていないことも多いので。

たとえば、こんなウエストにフェイクレザーが使われたパンツ。

waist_pants1
そのままでも着れないこともないけれど、ちょっとウエストがゆるい

内側で左右それぞれウエストにフィットするようピンで適当につまんでとめる

waist_pants2
ピンで穴があくので、リアルレザーなど高価なものの場合にはやめておいた方が無難だけど、そうでなければこれぐらい適当に。

スカートの場合も。例えば、こんなハトメのようなメタルの飾りのついたフリンジミニスカート。

waist_skirt1
腰骨でギリギリとまるのでそのままでも着れないこともないけれど…

サイドジッパーのあたりでウエストにフィットするようピンで適当につまんでとめます。

waist_skirt2
このスカートはベルト芯などなくてウエストが柔らかいので、ピンでとめるのも簡単。

平置きするとこんな感じです。

waist_skirt3
シルエットが多少変わってしまっても気にしない

「腰からずり落ちてこなければいいや、どうせウエスト部分隠れてるし…」といった、ここでもやはりズボラマインド。

3. 開き具合を補正する

胸元が大きく開いたミッドナイトブルーのレースのラップドレス。丈感、肩の位置などはピッタリなのに、私の胸にボリュームがないために、胸周りだけが少しガバガバになってしまう。そんなとき、中にキャミソールを入れて覗かせるのもアリですが、内側から安全ピンでとめて、開き具合を補正することも。

wrap1
胸元の開き具合を比較しやすいように、写真ではあえてキャミソールを差し込んでます。

けっこう深めに開いた胸元をピンでとめてこれぐらい浅くすることもあります。

wrap2
キャミソールがいらないぐらいの開き具合に

裏でこんな風に適当に安全ピンでとめているだけです。

wrap3
基本的にはピン1つでもOKですが、動いたときにピンが外れて胸に刺さることがないよう、負荷分散のために2ヶ所とめにしてます。

このワンピ、胸の開き具合を補正しなくてもなんとか着れないこともないので、欧米を旅行している時など、むしろ胸の開き具合が大きめでもそれほど気にならないケースではそのまま着たり、日本にいるときは控えめにしたり…と、その時々で安全ピンで対応。

このラップドレスを着てモンテネグロのスヴェティ・ステファンにて

4. シルエットを変える

私がバランスよく着るには少し丈が長いコクーンシルエットのワンピース。

dress1
吊るした状態ではわかりにくいけれど、シンプルなコクーンシルエットのワンピ。

単純に丈つめするのではなく、内側を安全ピンで適当につまんで裾の長さを調整して着ています。

ワンピの内側で、ランダムに2ヶ所ぐらい適当にピンでつまんでとめます。裾から何センチのところ…と厳密に測ったりせず、気分で適当に、左右バラバラの位置でとめるのがポイント。

dress3
この時は左右で1ヶ所ずつ。

平置きすると、ちょっとぐちゃぐちゃなように感じられますが、少し裾にバルーンのようなボリュームがでます。

dress2

もともとの丈だと私には少し長く、また素材とゆったりしたシルエットから、そのまま着てしまうとリラックス感漂いすぎるデザイン。でも、安全ピンでとめて裾をちょっとだけアシンメトリーにして動きをつけるだけで、少し気の利いた感じになり、ジャケットやストールを合わせるとオフィス仕様にも。

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実際に着るとこんな感じ。ドレープもできて動きがでます。

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同じワンピ、同じような黒のジャケットでもピンのとめ方を少し変えるとシルエットがまた少し変わります。

5. ほつれを仮止めする

めったにないですが、床ギリギリの丈のパンツでヒールを履いているようなとき、うっかりヒールでパンツの裾を踏んでしまったり、パンツに限らずスカートでも何かの拍子でひっかけて、裾のまつり縫いが切れてほつれてしまうことがあると思います。メンディングキットを持っていればその場で縫ってしまう方がよいのですが、日中、仕事で外出している時など、そんなことも言ってられません。

ほつれの範囲が大きいと、裾がダランとなってしまい、余計にほつれが進んでいったりするので、そんな時の応急処置として安全ピンでとめておきます。

5つほどご紹介しましたが、いずれにしても、テンポラリーに!というのがポイントです。また状況としてもカジュアルなシーン、またはエマージェンシーの時に、ということです。

フォーマルな状況では、基本的には前もって色々準備しておくことが、その場で出会う人に対しての礼儀になるので、きちんとお直しに出すなどして備えておく方が無難でしょう。

今年のトレンド「スポンテニアス」にも

ところで、今年のファッショントレンドとして「スポンテニアス」というのがあります。

Spontaneous
【形】自発的な、自然に出てくる、のびのびとした、おおらかな、任意の

どことなく、計画性がなく、ちょっと奇抜さもあり、枠にはまらないような、そんなニュアンスもあり、ファッションでいうと、着る人次第でコーディネートが自由自在なスタイルとでも言ったらいいでしょうか。

袖が大きく膨らんだデザインや、ギミックが効いてシルエットに変化をつけることができるデザインのアイテムなどがあげられます。前でも後ろでも結べたり結ばずに垂らしたままにできるリボンのついたアイテムであったり、とめたりとめなかったりできる飾りとして変則的についたジッパーのあるアイテムなどもよく見かけますね。

ちょっとした遊び心で着こなしに「外し」を加えるのがポイント。

安全ピンの5つの使いみちの4つめに紹介したように、安全ピンがあれば、手持ちのアイテムのシルエットを簡単に変えることができるので、ちょっとしたスポンテニアスにも。

トレンドも意識しつつ、手持ちのアイテム同士を安全ピンでくっつけてみたり、洋服の一部を安全ピンでとめてシルエットを変えてみたり、安全ピンを使って自由なスタイリングにトライしてみてはいかがでしょう?


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東京カリ〜番長のカレーホムパ

Posted in Foodie, おうちごはん, サービスデザイン, ホームパーティ・社内イベント, 食べ物 on 11月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

curry3

昨日は友達のおうちでカレーパーティ。
家庭で作るカレーといっても、作ってくれたのは「東京カリ〜番長」の仁輔くんと、リーダーだし、カレールゥではなくスパイスで作るカレーだし、本格的!
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Fashion Nostalgia 2

Posted in Fashion, アイテム on 10月 15th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

SAINT LAURENT bag
さぁ、ファッションの秋がやってまいりましたー!
そして哀愁漂う季節。

久しぶりに、ファッションノスタルジアシリーズを。
(シリーズだったのか?)

以前、
「Fashion Nostalgia 1」という記事を書いた時、記事の最後に
「タイトルに「1」とつけたからには「2」もあります。次回はイブ・サンローランについて。多分…。」
と書いたけど、やっと「2」です。

なんと3年もかかった!(どれだけめんどくさがり屋なのか…)

今日はサンローランについて。

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服は、あなた。

Posted in 未分類 on 10月 15th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
服は、あなた。

私のパーソナルスタイリングの師匠であり、日本におけるパーソナルスタイリングの第一人者である政近準子氏の最新刊『服は、あなた。』をご紹介。

先日の三連休、半分仕事、半分プライベートで小豆島に行ってきた。
予約していたこの本が届いたのは旅行の数日前だったけど、旅行前は時間が取れずなかなか読めずにいた。
なので、今回の旅の間にすきあらば読もうと持ち歩いていたけど、結局読めたのは帰りの新幹線。

ファッションは生き方そのものであるから、この本はファッションを超えて生き方の本と言ってもいい。

さて、7月に「ファッションから私らしい働き方を考える」というテーマで講演させていただく機会があった。

それって、私がパラレルキャリアでパーソナルスタイリストをやっており、なおかつ元々の私のバックグラウンドがファッションではないからこそいただいた機会だったのだと思うけれども、そのときに、ファッションと働き方の共通点、コアなものってなんだろうと改めて考えてみた。

で、そこで思い至ったのは、何を着るか、どう装うか、どんな働き方をするか、どんな仕事を選ぶかというのは、『あなたってどういう人なんですか?』を表すことじゃないかということだった。
なので、ブログ記事にも書いたけれど、その講演ではそれを軸に話すことにした。

⇒ 記事: 「ファッションから私らしい働きかたを考える〜Riz Clutch完成お披露目会」でお話ししました

この本のタイトルを借りれば「装いは、あなた。」「働き方は、あなた。」である。

経験上、装いと、装いによって経験できることの間には相関があり、また経験によるマインドセットや態度の変容はやはり装いの選び方にも影響する、という循環があると感じていて、それを図で表現して説明したりすると、うすうす感じていた人にとっては「確かにー!」となり、実際に、腑に落ちてくれる人も多いんだけど、見て見ぬ振りをしてきた人や、もしそうであると自分にとって都合が悪い人にとっては、耳障りの悪いことでもあるゆえ、伝えることが本当に難しい。

衣食住は全部つながっている。心と体の健康もつながっている。点でしか見えていないと本当にもったいない。

…ということを、パーソナルスタイリストの第一人者で圧倒的な経験をもつ筆者の著書を読んで、改めて「間違ってなかったー!」って思えたことはなんと心強いことか。

なにか人生でうまくいかないと思うことがあったら、うまくいっていないことそのものではなく、その周辺を疑ってみると何かが見えるかもしれない。

なんかモヤモヤするのに、何から手をつけていいか分からないときに、手にとってみたらいい本。
男性も女性もね。

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UberEATSが東京上陸!

Posted in Gadget / APP / Goods, おうちごはん, アプリ, ソリューション on 9月 29th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

UberEATS
今日は会食が一つキャンセルになり、珍しく夜家にいれる。しかしなんだかヘトヘトでご飯作る気力も、創作意欲をかきたてる食材もなく、どうしよっかなーと思ってたとこに、思い出した。UberEATSが日本に上陸したことを。
https://ubereats.com/tokyo/

ってことで、今日の夜ごはんはUberEATSにしてみたので、ご紹介。
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DOLCE & GABBANA表参道ストアオープニングレセプション

Posted in 未分類 on 9月 19th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
DOLCE & GABBANA omotesando store renewal opening reception

こちらのブログもすぐにポストが滞ってしまうので、ライトにでも日々の出来事をアップするようにしよう。
(と何度言ったことか…)

そういうわけで、ちょっと遡るんだけど、DOLCE & GABBANAの表参道ストアのリニューアルオープンレセプション。

DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ、以下ドルガバ)の表参道ストアは、去年の夏頃(だったかな?)まで、表参道ヒルズの正面玄関すぐ左手、表参道沿いにあったのだけど、移転に伴い閉店してしまった。
ちなみに、かつてドルガバが入っていたところは今はVALENTINOになっている。

閉店する時には、半年ほどで表参道エリアの別の場所にリニューアルオープンすると聞いていたけど、その後、別の店舗でのレセプションなどで担当者に会ったときには、デザイナーの2人(ドメニコとステファノ)が表参道のリニューアルにかなり興味を持って力を入れたいと言ったとかで、計画に変更が生じ、結局当初のリニューアルオープン予定の時期にはオープンしなかった。

結局、表参道を閉店してから1年ほどたった、先日9月10日(土)、Fashion’s Night Outにあわせるかのようにグランドオープンし、その前夜9日(金)にはオープニングレセプションが開催され、レセプションにご招待いただいたので行ってみた。

DOLCE & GABBANA omotesando store reception invitation

リニューアルした新しいお店は、以前のMIUMIUがあったところ。LA PERLAとPRADAの間の道を入った、MARC JACOBSやSONIA RYKIELの辺りにある。

そこは、私が毎日家からジムに行くときに通りかかる道であり、ドルガバ表参道ストアの馴染みの店員さんから、ストアができる場所を聞いていたので、毎日工事の進捗を気にして、時折写真を撮ったりもしていた。

https://www.instagram.com/p/BJOwPpWgzFr/

DOLCE & GABBANA omotesando store

レセプションは18:00からだったけど、私は大切な友人を連れて20:00頃に行ってみた。

招待客しか入れないパーティゆえ、お店の外にはスーツ姿でインビテーションを確認するスタッフの人たちや、タクシーで乗り付ける人に、一足先に会場をあとにする人たち…と、落ち着かない雰囲気。 お店の外で友人を待っていると、シャンデリアをビジューで描いた、とても存在感があるドレスを着た女性がお店から出てきた。 そうかと思うと、シチリアの太陽をいっぱい浴びたような鮮やかな色のプリントドレスを着た女性達が出てきたり、黒のドレスにちょっとゴツメのアクセサリーをした女性が会場に入っていったり…と、パッと見色々だけど、どれもこれもドルガバらしさが感じられる装いの人々。

会場には、私たちが行った時間でも、菜々緒、成宮寛貴、小栗旬などがいて、その後instagramを見ていたら、柴咲コウもいたことがわかった。というか、むしろ、私が友達を待っている間、お店の外で見かけた、シャンデリアドレスの女性が柴咲コウだった。ドレスしか目に入っていなかったということか…。前者の3名も、友人に言われるまで全く気づかなかったし…(汗)

店内は混んでいたけど、馴染みの店員さんや、ストアマネージャー、ストアイベントなどで私のスタイリングに大喜びしてくれるリテール責任者のOrazioにも会うことができて、今回のストアのリデザインについて色々聞くことができた。

DOLCE & GABBANA omotesando store opening reception

「光と影」が店舗デザインのコンセプト。ミュージアムのような展示。400個のライトがインストールされ、照明がプログラムでコントロールされているそうな。シチリアの太陽をイメージしたゴールドの階段や壁とか。ショーウィンドウの大理石は12メートルもあるという。

Processed with VSCO with c1 preset

照明に関してはもしかしたら若干賛否両論ありそうな気がした。
というのも、実際に商品を手にとってみているときに、ライティングが変わってしまい、商品が全然見えないほど暗くなったり、照明の色によって商品の色が適切にみえなかったりするから。
でも、その辺も含めて、「使い勝手のよさ」に傾倒してしまいがちなデザインとは一線を画しているともいえて、ドルガバみたいなブランドだからこそできるとも言える気がする。

ストアデザインを手掛けたのはフランス人のデザイナーで、「彼がそのデザイナーだよ」と教えてもらった先をみてみると、どこかで見覚えのある外国人男性がいたんだけど、どうにもこうにも思い出せない。知り合いだったかしら…と思いつつ、特に挨拶もせず、パーティをあとにした。 で、あとになって思い出したけど、知人の旦那さまだから見たことがあるんだ! フランス人のデザイナーとは、日本で活動する著名なデザイナー、グエナエル・ニコラ氏だった。直接的には面識がないのだけど…。 なんですぐに思い出さなかったのか、自分が信じられない…。

何を着ていったか

https://www.instagram.com/p/BKJ_73tAOpH/

  • DOLCE & GABBANA黒のレースのセットアップ(ノースリーブのトップスにペンシルスカート)
  • DOLCE & GABBANAビジューのついたチャンキーヒールのエナメルパンプス
    DOLCE & GABBANAレオパード柄のファーストール
  • ゴールドとパープルの大ぶりのドロップピアス(NORDSTROMで購入したと思う)
  • DOLCE & GABBANAボルドー色レザーのショルダーにもなるクラッチ

この日履いたスカートは、以前書いた
チビでも着こなせるペンシルスカート〜DOLCE & GABBANA表参道のパーティ
で着ていたのと同じもの。

普段はもっとミックス&マッチを意識した面白い格好で行くんだけど、オープニングだからいつものストアイベントとノリ違うだろうと思い、シーズン関係なしにドルガバの雰囲気にしといた。 夏の終わりを惜しんで、アイボリーのブロケードのドレスもいいかと思ったけど、やっぱり夜だし、こっちで正解だったような。

いつもの個性的なスタイリングとは対照的なシックな装いがOrazioにはかなり意外だったみたいだけど、「上品にまとめてるのも悪くないし、ピアスもドルガバのじゃないのに、ドルガバの世界観がすごく出てて、全体にうまくマッチしてる。いいの選んだね。」と褒めてもらえたからよかった。

ちなみに、3月だったか、春先にドルガバ銀座ストアで開催されたストアイベントにお邪魔したときには、こんな格好で行きました。

DOLCE & GABBANA ginza store event
MARNIスニーカー・サンダル
  • 通称、仏壇パンツと呼んでいるDOLCE & GABBANAのメタリックジャカードのショートパンツ
  • DOLCE & GABBANAブローチ付きカシミアロングカーディガン
  • DOLCE & GABBANAボルドー色レザーのショルダーにもなるクラッチ
  • CA4LA(だったかな)のファーのキャップ
  • MARNIのボルドーとゴールドのソックス
  • MARNIのスニーカー・サンダル

なんか、前回のイベントに履いていったMARNIのスニーカー・サンダルにファーが取り付けられたようなデザインの靴が今回出ていて、びっくり!素材感とか斬新に見える色の組み合わせとかが似ていて。

DOLCE & GABBANA shoes

https://www.instagram.com/p/BKJ-w-AgvuI/

ツイードアイテムやヘッドピースがけっこう豊富な今シーズン、パーティじゃないときに改めてゆっくり見に行こうと思う。

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イベント「偏愛トラベラーvol. 05 オリーブの島に暮らして」を開催しました

Posted in 未分類 on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
偏愛トラベラーvol.5

9月7日「偏愛トラベラー」の第5回を開催しました。
今回は、小豆島ヘルシーランドの地域事業創造部マネージャーであり、MeiPAM代表である磯田周佑くんをお呼びして、小豆島やオリーブオイルの魅力についてたっぷり語ってもらいました。

さて、当日の様子。

普段の「偏愛トラベラー」では、「何かに偏愛している旅人」をゲストに呼んでいるんだけど、今回は「小豆島に偏愛している移住者」がゲスト。まぁ、なんというか人生そのものが旅に例えられることも多いので、そういうのもアリよね…と。(主宰者である私の独断と偏見です)

普段の「偏愛トラベラー」は基本的にはトークイベントなので、ゲストや私から話題提供などしつつ、参加者のみなさんとお話するような形式なんだけど、今回は、ゲストの磯田くんがオリーブオイルソムリエということもあり、なんと、オリーブオイルのテイスティングをするという体験型の回となりました。

で、ゲストをなんで「くん」呼ばわりしているのかといえば、私と彼は新卒で入社した大手通信会社の同期なのね。

同期とはいえ、彼は営業系や事業部系部門にいて、私は広報というコーポレート部門にいたし、物理的に勤務地も新宿と新橋とはなれていたので、入社直後に実施された2週間の新入社員研修と言う名の合宿や、その後ごくたまーに開催される同期会で顔を合わせたことがあるぐらい。

私は入社3年弱で早々で会社をやめて海外いったり、名古屋に移ったり…としていたから、その後は基本的に音信不通。

それが、なんと去年、私がPRを担当しているフラワーショップkusakanmuriが旅行事業で「小豆島への旅」を企画し実施したことがきっかけで、超偶然に磯田くんと再会することに。

そもそも、磯田くんが会社をやめて小豆島に移住したなんて思いも寄らず、本当にあまりに偶然すぎてびっくり!東京の大企業に勤めていた磯田くんが小豆島に移住したきっかけなど、「偏愛トラベラー」での彼の自己紹介は、私も知らないことがいっぱいで「へぇ!」と驚くばかり。

さて、本題。

小豆島ってどんな島?

地域活性や地域の特性や名産を生かした地域の価値向上、新規ビジネス開発に奔走している磯田くんから、移住した小豆島がどんなところか教えてもらいました。

偏愛トラベラーvol.5

小豆島のある瀬戸内海にはなんと727もの島があるということ

有数のオリーブの産地らしく、小豆島にはオリーブの木が街路樹のようにそこここに生えていて、車だと1周するのに2〜3時間ほどかかる大きさの島だということ。

醤油蔵が30軒ほどあり、それらは島の東側に集中していること。

そうめんの産地でもあり冬でもにゅうめんとしてそうめんを食べるということ。

高松や岡山といった大きな地方都市からも20km以上離れているため、夜は星空がとてもきれいだということ。

伝統芸能の「農村歌舞伎」はその伝統が失われずに脈々と続くよう、集落ごとに班が作られて持ち回りで毎年担当するという、保存のための仕組みがあるということ。

などなど。

オリーブについて

日本でオリーブ栽培が始まったのは108年前のことだそう。もともとは国家プロジェクト。日清・日露戦争の頃、戦争に勝つことで漁場を獲得し、イワシなど大きな漁獲を得るようになった。その魚の保存のためにオイルの缶詰にするのが良いということになり、オイル生産の必要が生じたんだって。ちなみに、鹿児島や三重県でもオリーブ栽培のトライがされたそうだけれど、成功したのは小豆島だけだったとのこと。

小豆島のヘルシーランドにある小豆島のシンボルのようなオリーブの1000年大樹は、スペインのアンダルシアからきたもので、2011年3月、震災の4日後に植樹されたものなんだって。日本に持ち込むときには葉はすべて切り落とされ、まるで枯れ木のような状態だったのに、あっという間にふさふさと葉が茂り、十分にオリーブオイルが取れるほどに成長。オリーブの生命力の強さを感じる。

そんなオリーブにはなんと3,000もの種類があるのだとか。
お店などで、緑のオリーブと黒のオリーブをみかけるけれど、色は熟度の違いによるもので、若いものが緑、熟してくると黒くなる。

モクセイ科のオリーブは金木犀のように小さな可愛らしい花をつける。でも、セミの命のようにわずか数日で散ってしまうため、見る機会がとても限られていてあまり知られていないとのこと。

オリーブオイルのテイスティング

参加者全員で磯田くんの周りに集まりテイスティングの仕方を教えてもらいました。

偏愛トラベラーvol.5


《テイスティング手順》

  1. 小さなプラカップにオリーブオイルを入れて、てのひらで蓋をするようにする
  2. 人肌くらいになるまで体温で温める
  3. 香りを確かめる
  4. 少量を口に含んで、口角から空気を取り込みながら口のなかでオイルと空気を混ぜあわせる(ストリパッジョ)
  5. のどごし、後味、喉からあがってくる味や香りを楽しむ

今回、オリーブで有名な小豆島の話だったので、小豆島のオリーブオイルを試飲するのかとおもいきや、まさかのオーストラリア産!(プラス、ゆずのオリーブオイルも持ってきてくれました。試飲用ではないけどね。)

オリーブオイル

というのも、手摘みによる小豆島のオリーブは大変貴重で、磯田くんの所属するヘルシーランドにもオリーブオイルも在庫がなかなかないそう。

オーストラリア産といっても、ヘルシーランドのパートナーで、収穫にもヘルシーランドの方が立ち会うなど生産管理は小豆島と同じクオリティが担保されている大変質のよいオイルということで、全く遜色ないとのこと。(実際、本当に美味しかった)

比較対象があった方が良さそうということで、kusakanmuriで販売中の超貴重な小豆島産「山田オリーブ園」のミッション種のオリーブオイルも開封!

kusakanmuri olive oil

小豆島といえばミッション種が有名らしいので、ちょうどよかったんじゃないかな?

甘み、苦味、渋み、辛味などを確かめながら、シードオイルとは違って、果実から採れるオイルならではのフレッシュな味わいを堪能。

olive oil tasting

あー、美味しかったなー。

さて、「偏愛トラベラー」の主催者であるフラワーショップkusakanmuriでは「旅する草冠の学校」として今年も小豆島への旅イベントを企画してます。
もしご興味ある方はぜひこちらから。

「〜旅する草冠の学校〜 オリーブとアートを訪ねて、瀬戸内をめぐる3日間」
http://www.kusakanmuri.com/travel/05.html

去年も旅も、オリーブを手摘みしたり醤油蔵を訪ねたり、寒霞渓や四方指、エンジェルロードといった景勝地をめぐったり…と、もりだくさんだったのですが、今年はそれらに加え、

  • 小豆島以外の島々にもわたって、瀬戸内国際芸術祭2016のアート作品を見れる
  • 年に一度公開される伝統芸能「農村歌舞伎」を鑑賞できる
  • オリーブオイルソムリエによるレッスンとオリーブオイルの試飲会がある

というパワーアップした内容になっています。

小豆島は素敵なところだけれど、都会ではないだけに、正直車がないと観光が不便だったり時間のロスが出てしまったりする。「旅する草冠の学校」では、ガイド付きの専用車で移動でき、地元の方々との交流も含まれているので、個人手配ではなかなか難しい体験がたくさんできるのがポイント。

オリーブ好きな人、島好きな人、アート好きな人、自然が大好きな人…など、ぜひ2泊3日の旅にでかけましょう。

ちなみに、お申し込みの際、「パーソナルスタイリスト河内の記事をみて…」というと、もしかしたらちょっとだけいいことがあるかもしれません。

それから、超貴重な小豆島のオリーブオイルやオリーブ雑貨もkusakanmuriのオンラインショップで取り扱いがありますので、よかったらぜひ!
http://shop.kusakanmuri.com/shopbrand/ct41/

この日のファッション

偏愛トラベラーvol.5

最後に、同期2人で記念写真。

ナチュラルな雰囲気がいいかなと思い、kusakanmuriカラーの白ワンピにグリーンのカーディガン。そして去年小豆島で買い求めた、オリーブ草木染のネックレスにオリーブの木のビーズで作った念珠ブレスレット〜。磯田くんもオリーブカラーのパンツ!

special thanks to:
小豆島ヘルシーランド
MeiPAM

小豆島の生そうめん

《後日談》
ちなみに〜、会場では磯田くんが持ってきてくれたオーストラリア産のオリーブオイルと、小豆島の、ゆずオリーブオイルを購入することができたんだけど、後日、休日のランチに、小豆島の生そうめんを食べようと思い、小豆島のヤマロク醤油の鶴醤を使ってめんつゆを作り、最初はそれでそうめんを食べて飽きてきたころに、ゆずオリーブオイルをちょろっと垂らして食べたら、超美味しかったー!おすすめ♪

【関連記事】
「みんなのごはん」Powered by ぐるなびに掲載
日本一のオリーブパラダイス!瀬戸内海「小豆島」の絶品グルメスポット10【もてなし飯 第15話】


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「くらしと仕事」に掲載

Posted in 未分類 on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

むむ…。
下書き状態で公開するのを忘れていた(汗)

くらしと仕事


先日登壇させていただいた、リズムーン主催「ファッションから私らしい働きかたを考える〜Riz Clutch完成お披露目会」トークイベントの様子を、「くらし」からはじまる働きかた提案メディア「くらしと仕事」で取り上げていただきました。

このJetset Closetのブログでも当日の様子を簡単にレポートしたけれど、「くらしと仕事」のイベントレポートの方がより詳しいです。ほとんど文字起こしといっても過言ではないレベル!(すごい!ありがとうございます)
取材してくださったサリー富田さんも、とても素敵な方でした。

「くらしと仕事」
インタビュー・講演「ファッションと私らしい働き方」
http://kurashigoto.me/articles/VSChR

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ITOYA110 ペンジャケットシリーズ

Posted in Design, パーティ・レセプション・展覧会, モノ、グッズ on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

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昨日、ぺんてる x 伊東屋のブロガーイベントがあり、今日(9/13)から発売の「ITOYA110 ペンジャケットシリーズ」という新商品をみてきたので、備忘録も兼ねてご紹介。
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HND – FRA便(NH203, ANA Business STAGGERED, Boeing777)

Posted in Croatia, Frankfurt, Luxury Experience, Montenegro, フライト・エアライン・空港, フライト(ビジネスクラス), 旅の服装 on 8月 21st, 2016 by chibirashka – Be the first to comment

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なんかここのブログ、更新が滞りがちになるから、更新頻度を高めるために、思いついた時にできるだけアップしてみようかと。

というわけで、今はフランクフルトの空港。
00:50羽田発の深夜便でフランクフルトに到着。コネクティングフライトまで5時間近くあり、すでに2時間以上はつぶしたけど、まだあと2時間ぐらいある。

次のフライトはクロアチアのドゥブロヴニク行き。ドゥブロヴニクには4-5年前に行ったことがあり、その時に日帰りで行ったモンテネグロがなかなか良かったので、今回はモンテネグロに滞在する予定。しかし、モンテネグロの空港への乗り継ぎが色々微妙ゆえ、ドゥブロヴニク空港まで行って、ホテルのリムジンをよこしてもらう算段になっている。

さて、羽田からフランクフルトまで乗ってきたフライトを紹介。

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