遺言

legacylocker

「あー、過労で死ねる・・」「殺される・・」と考える毎日が普通だった、サイボーグ時代、同じような働き方をしている人にとって、オンライン遺言サービスとかあったらいいんじゃないかしら。。とよく思っていた。

「こんな機能やあんな機能、こんな使い方やこんなユーザー・・・」
と、妄想していたわけだけど、オンライン遺言サービス側がユーザーの死亡をどうやって把握するのか、っていうのがネックで、その後脳内企画は停止したままになっていた。

まぁ、その後おかげさまで(?)サイボーグ生活からも脱出し、過労死とは無縁になったので、その企画を深堀することもなく、今日に至るって感じなんだけど、まさに、思っていたのと同じようなサービスに関する記事を偶然見つけた。

自分のアカウントを“遺言”できる「Legacy Locker」
自分の死後、オンラインアカウントなどの情報を、家族や親しい友人に安全に譲渡できるサービスで、オンライン上の「貸金庫」的なものだそう。

で、結局記事を読み進めた結果、「誰かから利用者死亡の連絡を受けると、Legacy Lockerは証明者に連絡をとり・・・」とあったので、結局、私が数年前ネックと思っていた課題は解決されてないってことなのね、と思った。そこが確実じゃないと、利用料払うのに抵抗あるような気がするんだけど、そんなことないのかしら。

Legacy Locker
https://www.legacylocker.com/

って、久々のポストがこれか、って感じだけどさ。。

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2 Comments

  1. Rica より:

    私は「遺影」画像を登録できるサービスがあるといいと思ってた。オンラインだったら好きな時にアップデートできるし。

  2. chibirashka より:

    確かに〜。
    ふと考えると、遺影になってもいいような写真ないなぁ〜・・・。

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