浴衣で神楽坂2016
Posted in お食事会・女子会・季節もの on 8月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment今年も恒例の浴衣パーティーを8月6日(土)に開催。
浴衣を着て牛込神楽坂の「高林」というお料理やさんで季節のお料理をいただき、線香花火を楽しむ会。
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今年も恒例の浴衣パーティーを8月6日(土)に開催。
浴衣を着て牛込神楽坂の「高林」というお料理やさんで季節のお料理をいただき、線香花火を楽しむ会。
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今年も7月27日に、神楽坂の高林で浴衣パーティをやりました。
今年は人数がちょっぴり少なめ、そして途中からの雷雨で線香花火と外での集合写真撮影はお預けになってしまって残念だったけど、こうして浴衣を着て高林でご飯を食べると「あー、夏だな〜」と思うほど、季節行事としてすっかり定着!
今年もこの時期恒例の大人の浴衣パーティをやりました。7月21日に神楽坂のお料理屋さん「高林」で。
「今年こそ浴衣を買うまい。去年までに買ったものを着回すべし!」と思っていたのに、やはり色々見ていると欲しくなってしまう。でもさすがに浴衣を買い続けるのもなーと思い、今年は小千谷縮にチャレンジ!
去年の「浴衣で神楽坂」が大好評につき(誰に?)、今年も浴衣パーティを決行。通称「ゆかパー」(by N経ビジネス 高橋さん)
パーティといっても「洋」タイプではなく「和」タイプ。
神楽坂のお料理屋さん「高林」を今年も貸切にしてもらって、美味しいお食事をいただきました。
カウンター席だと大将の包丁さばきとかが見れるのだけど、私の大遅刻により、今年はテーブル席だったので、作っている様子はあまり見れず残念。でも、作りながらも、テーブル席までお料理を運んできてくれたり、ナイスタイミングで飲み物の注文を聞いてくれたりと、大将はなんてマルチタスクなんだー!と、心の底で大絶賛!
それにしても今年は去年より若干、男性陣浴衣率がアップ!女性のそれはもちろん、男性の浴衣姿は粋です。目の保養になりました(謎)。
私は、今年は有松絞りの紫系の浴衣に、深緑色の縞の麻素材の半幅帯、無地の正絹三分紐という渋めのチョイスにしたので、帯留めだけスワロフスキーのキラキラを入れました。
浴衣コーディネート、楽しすぎて危険。クローゼットに余裕があったら、ものすごいいっぱい、色々買ってしまいそう。
去年も今年も、こうして浴衣パーティで浴衣を着たり、みんなの着こなしとかを見ていると、色々コーディネートのアイディアとか湧いてきて、「着付け習ってみようかな」とか思うんだけど、どうしても一歩踏み出せない理由は、絶対はまりそうで怖いから。
「どうやって着るか」を学ぶだけだったら、練習用に1-2揃いあればいいんだろうけど、自分の性格を考えたら、絶対そこで終わるはずがない。揃えなくちゃいけないモノの種類も多いし、それぞれにバリエーションをいっぱい持ちたいから、クローゼット用にもう一軒、部屋借りなくちゃ、みたいなことになりそう。。
ある意味では、Chloeでお洋服買ってるぐらいだったら、着物、浴衣の方が安くあがる気もするけど、なによりも、私の苦手な運用がねぇ。。。手入れっていうか。
悩ましい。。習うべきか、習わざるべきか。。
でもな〜、たけのこメンバーで京都とか行くかもしれないしなー。温泉旅行とかもいいしなぁ〜。
高橋さんは洋服の時も浴衣のときも超オシャレで「通」って感じがします。話題も豊富で、しかも気配りもしてくれて、高橋さんみたいな年上のボーイフレンド最高!イェイ!イェイ!
今年のゆかパー写真全部:Flickrへのリンク
「夏になったら浴衣パーティでもしよう」という話が出たのが、3月末のたけのこ会メンバーでの観桜会の時。気づけばもう夏。
というわけで、日経新聞のデスク(今はヴェリタス)髙橋さんが、早速浴衣でのお食事会をアレンジしてくれました。
※今回より、本名の登場でOKとのお許しが出たので(謎)、「T橋さん」から「髙橋さん」として書くことにしました♪ ヴェリタスのサイトに、ちょっと前は、髙橋さんの写真とかプロフィール的なものがあったと思ったけど、スペシャルサイトだったのか、今はもう見当たらないなぁ・・・。
私は(最近)、浴衣を持っていなかったので、この日のために一式新調し、また、浴衣を着る機会はなかなかないので、美容院にヘアセットの予約まで入れ、浴衣ヘアにトライ。ヘアに着付けに、慣れない下駄での移動、それだけで一苦労!
理佳ちゃんと代々木で待ち合わせて一緒に神楽坂に向かったのだけど、行き交うひと達が「あら〜、浴衣きれいねぇ〜。花火大会かしら〜。」と言っているのが聞こえ、「いえ、お食事会です!」と心の中で思っていたんだけど、どの人もどの人も「あら〜、花火大会かしら、いいわねぇ〜」を連呼するので、ついには「はい、花火大会でけっこうです」という気分になってきた。それもそのはず、隅田川の花火大会と同じ日程。
それはそうと、高橋さんがセッティングしてくれるお店はいつも素敵。今回は、神楽坂にある「高林」という日本料理のお店。もう、入り口の佇まいからしてツボ!大きなお店ではないので、貸し切りだったのも、とてもゆったりとしていて良かった。
ほとんどみんな浴衣を着ていて、「あー、こういう帯との組み合わせも素敵ねー」とか、色々盛り上がりポイントもあり、最初のうちはパジャマパーティ並みにキャッキャとはしゃいだ。ま、浴衣パーティだから、ある意味パジャマパーティか。
一段落してカウンターに座ると、お待ちかねのお料理!出てくるお料理の一つ一つが、とても丁寧で、上品で、大将の動きにも無駄がなく、タイミングが絶妙。日本料理の料理人すごい!とイチイチ感動しながら、美味しくいただきました。
しかも、大将がなんと花火まで用意してくれていて、お店の軒先でみんなで花火。
なんという気遣い!「大将が花火を買っといてくれた」といえばそれまでだけど、そうした準備をしてくれているのって、「隅田川の花火が見れなくて、さぞ残念に違いない。せめて花火気分を味わってもらおう。」という、先読みの意識が働かないと絶対にできないじゃない?それに、美味しい料理を作り、それを気持ちよく食べてもらう、ただそれだけでも、十分と言えば、十分なわけで、直接的に料理に含まれない範囲までも、感覚を研ぎすませているなんて、これぞまさにUser Experience!Theおもてなし!
あー、もうほんとPricelessな夜でした。
秋には、着物で紅葉 in 京都なんていうのもいいね!という話が出ていたので、次もまた楽しみです!
そうそう、普段着ない服(というか浴衣)を着て動いてみると、タクシーがこんなに乗りにくいなんて!とか、普段感じない制約を色々感じる。その辺も新鮮でした。