iCharge eco Mini
Posted in iPhone / iPad / Mac, モノ、グッズ on 6月 20th, 2009 by chibirashka – 2 Comments「これはすごい良さそう!」と夜中に思ってポチっと買い、すぐに届いたけど忙しくて開けずにいて、すっかり忘れたまま数週間経ってしまった、この商品(おいっ!)。届いたのって、たしかシカゴ旅行より前だったような・・・。
iCharge eco Miniは、一言でいうと、充電方法が複数ある予備バッテリー。
【充電元】
- 太陽(ソーラーパネル)
- パソコン(USB)
- コンセント(ACアダプタ)
【供給先】
- au, docomo, softbank各社携帯電話
- Apple iPhone, iPod
とか、そんな感じかしら。
私はそんなに激しくケータイを使う方でもないし、バッテリーの消費が激しいiPhone用には、Richard Solo 1800 for iPhoneという外部バッテリーを持っているので、iCharge eco Miniとかわざわざ要るのか!?と思わなくもないんだけど、ソーラーパネル製品って持ってなかったからちょっと見てみたいと思って。
ACやUSBはいつでも充電できるし、せっかくソーラーパネルなのだから太陽で充電してみたい。しかも晴れてる日じゃないと!というわけで、ついさっき思い出してハコから取り出してみた。
サイズは100円ライターよりは一回り大きく、Richard Solo 1800 for iPhoneよりは一回り小さいぐらいの感じ。重くはない。
で、窓際に置いとけばいいのかしら、と思って置いておいたけど、インジケーターが充電中の色にならないので、バルコニーに出て、太陽にむかってソーラーパネルをかざしてみたところ、インジケーターの色が変わって充電開始。「おぉ〜」。
腕を高くあげ太陽にむかってソーラーパネルをかざしてる様子は、近くのタワーマンションの住人から怪しまれそうなので、太陽が確実に当たるところに放置することにした。
だけどー、仕様を読んでみたら、太陽での充電には12〜20時間もかかるって!紫外線量などによっても充電時間が変わるらしい。20時間も太陽が出続けるなんてちょっと考えられないから、複数日に渡って充電が必要ってことなのか!?んー、実用的じゃない。(まぁ、買う前に気づけっ!て思うけど)
悔しいから今日のところはこのまま充電してみるけど、明日は天気良くなさそうだし、そのままお蔵入りになりそう。
なんでしょう、小学生の夏休みの自由研究とかにいいんじゃない?気長に1週間ぐらい観察して、ちゃんと蓄電できたかどうかと、20時間かかって蓄電したバッテリーで、iPhoneを何回充電できるのかを記録つけるとかさ(テキトー)。
あー、それか、ハワイの太陽ならギラギラだから、超短時間で充電できるのかも!来週末のハワイに連れて行こうかなぁ〜。