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[recipe]ブリュッセルワッフル

Posted in レシピ on 11月 14th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

外出の予定も入れていないし、夫は休日なのに仕事に行ってしまったし、外は雨で濡れてワンコさんたちのお散歩にも行けないし、かといって一人でどっか出かける気力もないし…というわけで、ワッフルを焼いてみることにした。

少し前に、とある人に結婚記念日祝い(?)でVitantonio ワッフル&ホットサンドベーカーをいただいたので。

説明書の中にいくつかワッフルのレシピが書いてあったので、一番最初のやつ「ブリュッセルワッフル」にトライ。

「げ〜、ドライイースト使うってことは発酵時間必要じゃん!」「えー、粉類ふるうのー」ってな具合で、これがなんとも、レシピみただけでめんどくさい。だから、ワッフルメーカーもらってから2か月も放置してたわけよ。ドライイースト使うとか粉類ふるうとか、気分的にはケーキ焼くのと変わらない。そもそも、スケールで分量計ること自体が面倒。

なので、今日ぐらい時間がある時じゃない限り作らなそうだなー、と思って、作ることにしたわけ。

では、本日のレシピ。説明書についてたやつだけど。

ワッフル

【材料】

強力粉100g、薄力粉100g、砂糖60g、はちみつ30ml、塩2g、卵Mサイズ2個、牛乳200ml、ドライイースト6g、牛乳60ml、バター50g

【準備】

  • 粉類:ふるっておく
  • バター:1cm幅に切って溶かしておく
  • 牛乳:60mlを人肌に温めドライイーストを加えておく
  • 卵:溶いておく

※バターや牛乳はレンジで数十秒あっためると便利

【作り方】

  1. ボウルに、ふるっておいた粉類、砂糖、はちみつ、塩、溶き卵を入れ、泡立て器でよく混ぜる
  2. 牛乳、イーストを加えた牛乳を加え、泡立て器でよく混ぜる
  3. 粉っぽさがなくなったらバターを流し入れ全体に混ぜる
  4. ラップをかけ、30℃のところで約40分発酵させる
  5. 熱したワッフルプレートに生地を流し入れて焼く

【突っ込み(謎)】

「30℃のところで」って言われても、そんな場所は真夏じゃない限り確保できないから、絶対に高機能オーブンレンジとかの機材がないと作れない。

【メモ】

  • はちみつには、ハワイのファーマーズマーケットで買った「Macadamia Nut and Monkeypod Kau Hawaii」を使った。
  • 発酵はヘルシオで。
  • 砂糖もはちみつも入ってるから、ベルギーワッフル屋さんで売ってるような甘さになるかと思ったら、そこまで甘くなかった。
  • 思ったほど表面カリッとはならず、しっとりホットケーキっぽい感じに。
  • カナダのお土産で、採れたてのメープルシロップをちょっと前にもらったので、それをかけて食べてみたら、美味しかった。

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[recipe]バーニャカウダ

Posted in レシピ on 5月 5th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

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【材料】

A(にんにく1個、アンチョビフィレ40-50g、エクストラバージンオリーブ油1カップ、牛乳適量)、ミニアスパラ、スウィートミニキャロット、セロリ、チコリ

【準備】

  • にんにく:皮をむき、芽を取り除き、スライスする
  • アンチョビフィレ:細かく切る
  • ミニアスパラ:軽くゆでる
  • セロリ:すじを取って、食べやすくスティック状に切る
  • チコリ:1枚ずつはがす

【作り方】

  1. 鍋に牛乳を入れ強火にかけて沸騰したら弱火にし、にんにくが柔らかくなるまで茹でる。串が通るようになったら火を止める。
  2. 1の鍋からにんにくだけを取り出し、EXバージンオリーブ油半量程度と、アンチョビフィレと軽くミキサーにかける。(ミキサーにかけすぎるとすり身みたいになってしまう)
  3. 1とは別の鍋に残りのEXバージンオリーブ油と2を入れ、弱火にかけてこがさないようかきまぜながら加熱する。全体がペースト状になったらでき上がり。

【メモ】

冷蔵庫で1ヶ月程度はもつので常備しておくと便利。ディップする野菜は他に大根やきゅうり、れんこんなどでも。

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