世界の筋トレルームから〜 AMANEMU(日本・伊勢志摩)
Fitness center of AMANEMU in Ise-Shima area, Japan.
世界の筋トレルームから。
今日は三重県、伊勢志摩地方のアマンリゾート、AMANEMUです。
AMANEMUは広い敷地内に、レセプション、ダイニングやプールなどがあるエリア、ヴィラ(客室棟)のエリアなどと、点在していて、ジムはスパに併設されています。
ヴィラからは歩いていけないので、リゾート内カートで往復してもらいます。
スパのレセプションを抜けて、回廊を進んでいくと、
左手にプールのようなものが見え、そのまま進んで扉を入るとジムエリア。
すごく広いというわけではないけれど、モンテネグロのアマン(AMAN Sveti Stefan)のジム(ヴィラ・ミロチェのスパエリアではなくスヴェティ・ステファン島内のジム)と同じぐらいの規模感と設備かしらねぇ。
⇒世界の筋トレルームから〜AMAN SVETI STEFAN(モンテネグロ)
AMAN Sveti Stefanのアドリア海のかわりに、こちらは植栽の緑をみながらワークアウト。
ヨガマットや、バランスボール、BOSU(かどうかブランドは分からないけど、半球上のバランスボール的なやつ)、発泡スチロールのようなブロックや、ウェイトの器具使う時のクッション、ストレッチポールなど、それなりに道具も揃ってる!
到着日、まずプールで泳いだりしたあと、部屋に戻って、夕方16時過ぎぐらいにジムに行ったんだけど、私が行った時にはマシンを使ってトレーニングしていた外国人男性が一人。
このウェイトトレーニング用のマシンって、省スペースで設置できるからか、いろんなホテルのジムで見かける。
当初、使い方わからん…と思っていたけど、なんとなく筋トレにも慣れてくると、「あー、多分こうやって使うのねー」っていうのは想像ついて、ダンベルではできなそうなトレーニングで使いたいなーと思うことも、まぁ、なくもないんだけど、そもそもセッティングが難しいし、私の身長では、背が届かず設定できなかったり、ツールを取ることができなかったりするのよね。
なので結局、使い慣れたような道具を使ってのトレーニング。
色々やったけど、メインはやはり、ブルガリアンスクワットと、インクラインダンベルプレス。
後者は、腱板炎で左肩を痛めて以来、痛くてそもそもできないところから、理学療法士に止められていた時代を経て、リハビリも終わって、最近は割とやれるようになったけど、しかし、薄くなった腱板は元には戻らないと言われていて、切れないように維持するしかないし、切れたらボルトで止めるような大掛かりな手術、とか言われたらなんとなく怖くて、重量は以前より控えめ。
パワープレートもあったよー。
ちなみに、ジムへの通路から見えたプールのような施設は、サーマルスプリングでした。水着で入る温泉。
それはまた、AMANEMUの記事で(書くのか!?)。
だいたいの評価
★★★★☆(星4つぐらい)