2016年に行ったところ
旅するパーソナルスタイリストとしては、旅は欠かせないトピック。というわけで、今年行った主なところをまとめておこうかと。
- 英国・ロンドン:Burberryのファッションショー
- 米国ジョージア州・アトランタ:海外出張(IA Summit)
- 米国イリノイ州・シカゴ:IA Summitの後に友達の家へ
- スウェーデン・ストックホルム:夫の会社の社員旅行
- フィンランド・ヘルシンキ:夫の会社の社員旅行
- 北海道・阿寒湖:夫と1泊2日の休暇
- 台湾・台北:夫の仕事に同行 x 2回
- モンテネグロ・スヴェティ・ステファン:夏のバケーション第1弾
- クロアチア・ドゥブロヴニク:モンテネグロ滞在中に2度ほど訪問
- フランス・パリ:コルシカ移動時に1泊だけ
- フランス・コルシカ島:夏のバケーション第2弾
- オランダ・アムステルダム:海外出張(Service Design Global Conference)
- 浜松:同僚の講演同行(実家に立ち寄る時間はなく…)
- 名古屋:出張2-3回
- 箱根:ポーラ美術館に2回
- 京都:レセプション出席2回、取材出張1回
- 小豆島:旅する草冠の学校の旅イベントで2泊3日
覚えてる範囲だとこのぐらいなんだけど、一部を写真でご紹介してみようかと。
London
Burberryに本国ロンドンでのファッションショーにご招待いただきました。

ファッションショー会場で

フロントローでファッションショーを堪能!

CEOのクリストファー・ベイリー氏と
Atlanta
CNNのHQが入っている同じ敷地内でのカンファレンス開催だったので、CNNのスタジオ・ツアーにも参加してみたりしました。

CNNのヘッドクォーター
Chicago(郊外)
カンファレンスの後は2-3日休暇をつけて、留学時代の友達の家へ。サンダーストームが続いたので家から一歩も出ず。超早産で手のひらサイズで生まれた友達の子どももすっかり大きくなって感慨深かった。

友達の子どもと。

友達の家の冷蔵庫にはヒラリークリントンのステッカー。この時にはまさかトランプが大統領になるなんて思いもしなかった。
フィンランド(ヘルシンキ)
夫の会社の社員旅行で今年は北欧へ。

取り立ててムーミン好きでもないけど、せっかく行ったので一緒に撮っておきました

ヘルシンキのエスプラナード通りで

ヘルシンキは2度目だけど今回初めてかもめ食堂へ。
北海道(阿寒湖)
突然北海道に行ってみようということになり、あまりに急すぎて、飛行機が取れそうでそれなりの宿が取れそうなとこはどこだ?となって、脈絡なく阿寒湖に行ってみることに。

野生のキツネを見たのは初めて。近づいても逃げない。

アイヌの文化にも触れることができた
台湾(台北)
何度か行っているけれど、占い横丁なるところに行って初めて占ってもらった。

この建物の近くの地下通路が占い横丁

占い横丁の占い師のおばちゃんと。「頑固で結婚に向いてない。ただの事務職とかじゃなく専門職的な仕事はしてた方がいい。白や金色がラッキーカラー。」などと言われる。
モンテネグロ(スヴェティ・ステファン)
アマンに泊まろうと思って。モンテネグロは4-5年前にも行ったことがあるんだけど、やはりいいところだった。ユーロは使えるけど、EUではない。素朴できれいな国。

モンテネグロの要塞都市コトルへ。山の上まで登ったのは今回が初めて。
フランス(コルシカ島・ボニファシオ)
コルシカって日本人にはそれほど馴染みがないんだけど、フランス人や欧州の人は夏のバケーションでけっこういくところ。その日のうちに到着できないなどアクセスがよくないので、まとまった休みがないと、なかなか行くのが難しい。自然豊か。

11世紀頃作られた、崖に斜めにくり抜いて作られた、「アラゴン王の階段」ボートにのって外から眺めたり、実際階段を昇り降りしました。

コルシカというとビーチリゾートのイメージと思っていたら、地元の人に言わせると本当のコルシカは山岳地帯の方だ!とのこと。バベーラにて。ポルトヴェッキオやボニファシオなどと比べると10度以上気温が低く夏でも冬みたい。
香川県(小豆島、豊島、犬島)
旅する草冠の学校のツアーで去年に続き、またまた小豆島へ。今回は瀬戸内国際芸術祭の期間でもあったので、豊島、犬島にも渡りアート作品を鑑賞したり、また農村歌舞伎も楽しんだりと盛りだくさん!

小豆島でのオリーブ摘みも2回目ともなると慣れたもの!いっぱいとりました。

今までいった美術館のなかで豊島美術館は最も印象的。もう一度行きたい。近くの棚田も美しかった。

島の人達が演じる農村歌舞伎がすばらしかった。途中ハプニングがあったのも、農村歌舞伎ならでは!?
オランダ(アムステルダム)
マリファナが合法なだけあって、街中にそんな匂いが漂っている。朝からずっと。カンファレンス出席のために行ったけど、現地のエージェンシーやその他機関の訪問などがあって、丸一週間滞在するという長めの旅程。きれいな街だったなー。また行きたい。

アムステルダムといえば橋!運河のある街ってほんとフォトジェニック。

近代的な建築は、こういう「飛び出す感」あるビルが多かった。

昔ながらの建物は、前のめりになっている。そして、家具などをぶら下げて取り込めるよう、引き上げ用のフックがついている。

そしてもちろん、オランダはチャリの街!
今年もいろんなとこ行ったなー。
そして、いろんな人に会った!
ほんとは1ヶ所、1ヶ所、全部細かく記録残したいんだけど、疲れたからこの辺で終わり。
来年もたくさんの旅ができますように☆