NRT – ZRH便(LX161/LX160, A340-300ビジネスクラス)
そろそろ旅の季節がやってまいりました(私的に)。実際、今も神戸への旅行中w
去年もあちこちに行ったんだけど、色々まとめないまま年を越し、気づけば年度も越えていたけど、自分備忘録はなんだかんだブログが便利なので、メモを元に去年のものを少しずつアップしていくことにする。
まずは、2013年9月10日から9月20日頃まで行ったヨーロッパ。
主に滞在したのはウィーンとルガーノ(スイスのイタリア語圏)で、そこを起点に、ハンガリーのブダペストやチェコのプラハ、イタリアのミラノなどを回った。
日本からウィーンまでは、チューリッヒ経由のスイス航空で行ったんだけど、この記事ではまずその成田からチューリッヒまでの長距離路線について。
《成田からチューリッヒ》
スイスエアーはファーストクラスには乗ったことがあるけど、多分ビジネスクラスはこの時が初めて。真ん中の2シートで夫と横並び。
乗ったら一瞬狭いと思ったけど、フルフラットで2mになるので寝る分にはまぁまぁ快適だった。
席のモニターの前にハンガーとハンガー掛けがあるの以外、収納が全くないというのが不便。
パーソナルモニターは高精細でなく古い。
コントローラー類。
アメニティは航空機の絵が描かれた缶に入ったもの。
トイレにはサンプルサイズのクリームが大量においてあった。
座席前のポケットに入っているDutyfree のマガジンは時計のページからスタート。さすが、スイス。
ビジネスクラス以上だと機内の楽しみの一つがご飯。
何食べたかもはや覚えてないけど、メニューはこんなだったらしい。
アペタイザーとデザートはワゴンサービスで選べる。
就寝時にはエヴィアンのペットボトルが配られた。
ちなみに、寝てるときはこんな風。写真だとあんまりよくわからんけど。
そして、軽食にサンドイッチ。
そして、到着前の食事。
パンをボロボロこぼしすぎ…(汗)
《チューリッヒから成田》
もはや全く覚えていないけど、料理の写真だけが残っているのでとりあえず、のっけておこう。
これはなんだろう。アップルタイザー的なもの?パッケージがスイスっぽい。
多分、成田到着前の食事?
《経由地のチューリッヒの空港》
成田からは最終目的地に向かうためチューリッヒでトランジットだったんだけど、時間があったのでラウンジへ。チューリッヒの空港はなんというかきれい。
以前使ったときはファーストクラスだったのでラウンジもHON CIRCLE用(?)で別だった。なのでスイス航空の普通のラウンジは多分初めて。
セネターラウンジに通されて入っていくとSmokers barがあった。
わざわざ喫煙ルームを探しに空港内をうろうろしなくていいので、ヘビースモーカーの夫、大喜び。
入ると、25脚のスツールのある30mぐらいの長いカウンターのあるバーが。
ドリンクはもちろん無料。タバコも吸える。
全くタバコを吸わない私にとっては煙い空間なんだけど。
ちなみにこのチューリッヒのラウンジにいるときになんとサプライズが!
このバーで昼からアルコールを飲みつつ、Foursquareでチェックインしたところ(それはFacebookのタイムラインにも流れるんだけど)、新卒で入社した時の会社の同期が「俺も今同じラウンジにいるよ」とコメントをくれて、超偶然にもチューリッヒで、しかも空港のこんなピンポイントな場所で会うことができた。
彼の乗り換えがあともう数分以内という感じだったので、すれ違ったぐらいの感じだったけど。
仕事で世界中を飛び回ってる彼には東京ではなかなか会えないので貴重だ。
そういう意味でもなかなか思い出深い場所になった。
そして、今度はルガーノから成田への帰国時にもチューリッヒの空港を経由。
なぜだか復路ではこのラウンジを使わなかった。なぜだか覚えていない。微妙にゲートから遠かったとかなのかな…。代わりに、Panorama Loungeを利用。各航空会社と提携してるんだったかなー。なんか全然覚えてないけど、写真があったのでアップしとく。