表参道ヒルズ6周年記念パーティ

[Summary of this article]
On Feb 24th, Omotesando Hills, which is commercial and residetial complex built in 2005, held a 6th anniversary party exclusively for invitation card holders. I enjoyed shopping with drinking complimentary champagne, and bought very unique spring jacket which intermixed pigskin and knit creatively.

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2月24日、恒例の(?)表参道ヒルズ6周年記念パーティに行ってきた。
3周年4周年は行ったけど、去年5周年の時はどういうわけだか行きそびれたなー。

今回は、行くつもりはそんなになかったけど、まぁ、仕事がもし終われば行こうかなというつもりで、インビテーションは持って会社に行っていた。で、なんとか会社を出られそうだったし、TatsumYちゃんに直前に声かけたら「行きたい」ということだったので、お連れすることに。

このパーティの日は、通常営業が早い時間に終わってしまい、17時からはインビテーションを持っている人しか入れない。入り口でけっこう厳しくチェックされる。

お店着いたのが21時頃で、入り口は人もまばら。入り口でインビテーションを見せて入ろうとしたら、「ゴールドのカードをお持ちのお客様はどうぞこちらへ」と恭しく別のレーンを案内されたんだけど、別に普通レーンでもゴールド用レーンでも、空いてるから変わらないし、ゴールドのインビを持ってるからといって特別な何かを貰えるわけでもなかったので、謎な誘導だなと思った。

ま、とにかく、シャンパン飲みながらお買い物ができるので、まず中央の階段部分で提供されていたシャンパンをピックアップ。ロゼにしといた。

普段ヒルズでチェックするお店は、KiwaSylphynote et silenceDOLCE & GABBANAPATRIZIA PEPEmartinique Le Conteあたりなんだけど、今回は時々しかみないお店や入ったことないお店もなんとなくふらふらと見た。

で、戦利品は、初めて入ったJour H. creerというお店で見つけた、こんな異素材ミックスのジャケット。

超柔らかくて軽いピッグスキンとニットの組み合わせで、首にストールをかけているかのように襟元にはグレーのニット、裏地と袖口とすそ周りにはブラウンのニットが使われている。ありそうでなかなかない。

アームホールのディテールもかなりかわゆい!

軽いレザーで色も比較的明るめだからそういう意味では春先、初夏でも寒い日まで使えそうなんだけど、ニットがついてることを考えると、「着回せるのも4月いっぱいがギリか?」とか思いつつ、「いやいや、ヨーロッパだと真夏でも寒い日はウールとかカシミア着たりマフラー巻いたりしてるから、ヨーロッパに行く時用には便利かも」などと思い直し、お買い上げ。

夫からは「DOLCE & GABBANAに新作が入ってるか見てこい」という司令を受けていたので、こちらもメンズフロアだけチラ見。私的には「これはいい!」と思うものがあったんだけど、あまり冒険をしないタイプの彼には微妙かもなー、という印象で、店を後にした。

結局、翌日の土曜日に、「自分でやっぱり見たい」とかいう夫にくっついてもう一度ドルガバに来る羽目になり夫がまた春夏ものを色々買っていたから、私も負けてられないぜー!と思い(謎)、コートドレスとしても着れそうなシルエットの超薄手のトレンチコートを買ってもらっちゃった。(現在お直し中)

今年トレンチ買うなら、超オーソドックスな何の面白みもないけどずーっと着られそうなやつを、バーバリーかアクアスキュータムで買おうと思っていたのに、うっかりドルガバで買ってしまうとは…。さすがにもう一着買って!とは言えないなー。

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