Burberryのご招待でBENOITでランチ
今日はアラン・デュカスプロデュースのBENOIT(ブノワ)でランチ。
Burberry表参道からのご招待。
こんな気持ちいい晴れた日に、大きな窓の明るいレストランでランチをいただけるとは、なんて極上の休日なんでしょう!
夫婦で招待してもらったけど、色々と難しいうちの夫、例によって「行かない。1人でいけば?」というので、「はぁ〜!?」と思ったものの、ま、一人は気楽だしいっかと思って、ほんとに1人でいきました。ま、近所だしね。
日曜もマダム達でいっぱい。
とりあえず、1人でアペリティフ。サイコーだ。
レストランにBurberry担当者が来ていたわけじゃないんだけど、Burberry顧客用のメニューが準備されていた。
Burberry顧客イベント用に簡易なのかなーって思ったけど、周りの普通メニューから注文してた人たちもだいたい同じの注文してたから、そんなに中身変わらないのかしら…。
私のチョイスは
- サラダ・ブノワ フォアグラ/ベーコン
- 鱈のロースト ウイキョウ ブイヤベースソース
とりあえずフレンチだし、メタバリアスリムプレミアム飲んでスタンバイw
フォアグラの載ったトースト添えのサラダ。
食べ終わったとこで、次の料理も考えつつロゼ。
そんなにはピンクじゃないね。
メインには、鱈のロースト、ウイキョウ ブイヤベースソース。鱈、プリップリ!
メイン食べてからデザート決めようと思ってたのでもう一回、メニューもらって。
で、ショコラとキャラメルのブノワ風と牛乳アイスクリームをチョイス。
どっちも濃厚!これほんとに牛乳アイス?ショコラには金箔じゃなく銀箔!
あー、美味しかった。
一人で行ったからおしゃべりする相手もおらず、お食事を頂いている時以外は、周りをなんとなーく見渡して観察。
30代のカップルか、30代半ば〜40代後半の女性のペアまたはグループ、そして落ち着いた大人のファミリーランチといった客層。
女性に関しては、ワンピにカーディガン、または、コットンのシャツにパンツを颯爽と…という率が高い。
男性はドレスシャツに革靴。デートな男子はジャケット着てる子もいたな。汚いデニム(ダメージありすぎ、シルエットがカジュアルすぎ)な男子は1人しか見かけなかった。
それにしても、BENOITってフレンチだし、最近できた話題のレストランでもないし、Burberry表参道ストアからもそんなに近いわけじゃないし、なんでBENOITなんだろうと思っていたんだけど、私なりの解釈では、Thomas Cafeに似てるからだな、きっと。
ロンドンでのBurberryのファッションショーにご招待いただいたとき、リージェントストリートの旗艦店に併設されているThomas Cafeで食事したことがあるんだけど、BENOITもThomas Cafeも「温かみのある素朴で無骨」というよりは「温かみはあるけどクリーンで洗練された明るい」空間。大きな窓からたっぷりと日差しが入ってくるからかしらね。
私はこのあと、Burberryに行く予定があったので、トップス(ピンクのパフスリーブのスウェットとラフカラーチュールトップ)、バッグをBurberryにしておきました。
久しぶりのBENOITだったけど、もっと通ってもいいな。
ガールフレンドと行きたい。
同じエリアでも、ELLE CAFEとか混んでるし(今日も大行列)、みんなに忘れ去られている(そうでもない?)BENOITは、こなれててほどよくていいかも。
Burberry
https://jp.burberry.com/
BENOIT
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13019489/
Thomas’s
https://uk.burberry.com/stores/regent-street-store/