ITOYA110 ペンジャケットシリーズ
Posted in Design, パーティ・レセプション・展覧会, モノ、グッズ on 9月 13th, 2016 by chibirashka – Be the first to comment
昨日、ぺんてる x 伊東屋のブロガーイベントがあり、今日(9/13)から発売の「ITOYA110 ペンジャケットシリーズ」という新商品をみてきたので、備忘録も兼ねてご紹介。
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昨日、ぺんてる x 伊東屋のブロガーイベントがあり、今日(9/13)から発売の「ITOYA110 ペンジャケットシリーズ」という新商品をみてきたので、備忘録も兼ねてご紹介。
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出かけて帰って来た時、郵便受けに手紙を見つけると嬉しい。
そういう理由で、普段、ケータイメールも、mixiメールも、カフェトークもする、都内に住んでるガールフレンドと、あえて文通などしてみたりする。
「今度いつカフェでお喋りするー?」なんてことを手紙でやり取りしているんだから、実に他愛のないことばかり。
文通が趣味ということでもないんだけど、文通することが何となくストレス発散でもあり、ファッションでもあり、という感じ。必要に迫られて書いているわけではないから、実用的な文通ではない。
どうせ、実用ではないんだからのならスタイルにこだわろうではないかと、久しぶりにシーリングワックスを使ってみることにした。かれこれ6-7年ぶりかしら。若かりし頃、某結婚披露宴の招待状に使って以来。この時は使うイニシャルが違ったんだけどさ。
ちょっとひと手間かけるだけで、何てコトないお手紙に一気にクラス感が漂う。素敵!うふふ。
シーリングワックスの方法はとてもカンタン。火でろうそくをあぶるようにシーリングワックスを溶かし、それを封筒の上にポタポタたらす。たらしてから10秒くらい待つと、膜を張る用ようにちょっぴり固まるので、そのタイミングでイニシャルやマークが彫ってある金型スタンプをギューゥと押し付ける。これでできあがり!
ワックスを溶かす時に黒いススが一緒に落ちることもあるんだけど、そのススをそのまま生かしたら、マーブルっぽい仕上がりになるし、ススが気になるなら、溶けた状態のシーリングワックスをクルクル混ぜればススが沈殿して、きれいな一色に仕上がるよ。
手紙を書くことなんて、いまや滅多にないだろうから、お手紙の書く時は、ちょっと特別気分を満喫してはどうでしょう。