御射鹿池(みしゃかいけ)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

4/22にインスタにアップした記事

茅野の御射鹿池(みしゃかいけ)

ここは戸締まりスポットとかではなく、単純にメッセージ受け取りポイント的な感じ。多分。

30分ぐらい?ボーッとしてたら、また色んなメッセージをもらったけど、人間語に落としきれんなぁ…。ここ数日、書こうとトライしてるけど、さっぱり書けない。難しすぎる。

でもざっくり言うと意識の速さについてと、投影されている現象と、現象自体の現実化みたいな?でもそこのニュアンスを腹落ちレベルで分かるのは7〜9次元っぽかった。

3次元の重力圏にいる間は分かんなそうだなぁ…。

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ミシャグジ

Posted in ノウイング/直観 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

4/15にインスタにアップした記事。

https://www.instagram.com/p/DIeHBUBzfb9

1年以上前の、2024年元旦に夫の実家にお正月の挨拶に行くために、義実家の最寄り駅からの道を歩いてるときにふと降ってきた言葉。

ミシャグジなんじゃそりゃ…。そしてその言葉はともかく、その道すがら、親族には失礼な話だが、「私がこの街に時々来るのって、親族に会うためというより、この土地に私がくること自体に意味があるからか…。」と、なぜかふと思った。

しかし、おせち料理食べてるうちにそんなことはすっかり忘れていて、みんながテレビ見てる時間は、どうせ暇だろうしな…と、念のためもっていた「磐長姫」の本を読みながら過ごしていたら、能登の地震が起きてテレビの正月特番は一斉に地震の速報に切り替わり、本を読むのもやめた。

数日後再び、読み途中になっていたその本を読んでいたら、そこに「ミシャグジ」という言葉が出てきた。
それでも、スルーしつづける、スルー番長なおこ。

そうしてるうち、数日後、ついには夢のなかだったか起き抜けの寝ぼけ眼だったか、そんなときに「ミシャグジ、ミシャグジ」降ってきて、さすがにこりゃサインか…と思い、ググってみたら、岩とか石とか縄文以前とか、そういう磐座的古代信仰とも関係ありそうなことが分かって、それをYuKAに話したら「あ、私、諏訪大社行くようにウエの方に言われてます」と返ってきて、「ほぉ、諏訪ねぇ…」という感じのやり取りをしていた。

しかし2人ともが、重い腰があがらず(?)、いや、よく言えば時機を見ていた感じで、放置すること(いや、寝かすこと)1年以上…。

さすがにサインの嵐すぎて、もうこれ以上放置したらまずそうか…と思っていたところに、極めつけの、映画「鹿の国」の上映。

ま、見た結果、「うん、あまり関係なさそう。諏訪大社はいかなくてOKそう」ということが分かって、まぁ、無駄もなく合理的でいいねということに落ち着いた。映画見に行くのに片道2時間ぐらいかかったけれども…。

諏訪大社ではないが、諏訪エリアでいかなくてはいけないところがいくつかあり、そんな感じで、去年の7月に一旦の区切りをつけていた、YuKAとの、通称「神さま旅」は、明日からシーズン2に突入。

多分「神さま旅」というか「宇宙旅」?

で、この「鹿の国」をみたあたりで、去年の元旦に「ミシャグジ」と降って来たのは、石神井を歩いてるときで、なんかミシャグジ、シャクジイ、音が似てるじゃないか!と気づき、だからその土地歩いてたら繋がったのか…と思ったけど、それ以上掘ると大変そうなので、そっと蓋をした。

ミシャグジも掘り始めると、アラハバキ、龍蛇神信仰、シュメール、ユダヤ、ヤハウェ、東日流外三郡誌、長髄彦、神武天皇、素戔嗚、ツクヨミ系、クナト、出雲族、坂上田村麻呂、フゴッペ洞窟、縄文、アジスキタカヒコネ、八咫烏饒速日、出羽三山、アテルイとモレ…とかとかエンドレスすぎる。

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益田岩船

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/26にインスタにアップした記事

https://www.instagram.com/p/DHqhLDyTqDN/

すでに2週間前ぐらいだけど(もっとか?)、先日の奈良で行った益田岩船。

人工物的。宇宙船。
でも今は多分もう宇宙船ではない。

近づいてしばらくそこにいると、少ししてから、突然ムワッと熱の感じがしてそのあと上から下に流れるように冷気が降りてきた。

ここに行く前、とあるカフェでブランチしたけど、そのあたりから右の肩甲骨と背骨が痛くなって、息を吸うたびに肺のあたりが痛い感じが続いていた。

益田岩船の周辺はすごく気持ちよくて、何時間でもいたいような感じ。同じ奈良でも他の場所とも全然違う。

それで、この岩の周りでしばらく過ごしていたら、なぜか背中が痛いのもすっかりなくなった。

だけど、ここのエリアにいる間中、右手の薬指がずっとピクピクしていて、まるでアルクトゥルスヒーリングやってるとき、時々、エネルギーがめちゃ強いときに指が痙攣のようにピクピクなって自分では止められないときみたいな、そういう感じになることがあるんだけど、それに似た感じでピクピク。

けっこう独特の磁場なんだなと思い、岩に触ってどんなかなーと思っていたら、「ワームホール」と降ってきた。

岩の上の開口部から天地の間で何かを出し入れしているような。
それと同時に光のポータルのような感じでもあり、面白いところだった。

ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」で昔見てここを知ってて行ってみたかったけど、今回の奈良は「お仕事感」あるし、ミーハーすぎるかしらと、行き先候補から外してたけど、今回奈良で初日とこの日一緒にいてくれた @live_with_earth ちゃんのintuitionで「今日ここに行った方がいい。行くのは今日。」とのことだったから、これはもう堂々と行きましょうと思って行ってみたら、ほんと行って良かった。

で、なぜこの日に行く必要があったのか、一体ここはなんだったのかは、数日後、また彼女に東京で会ったときに、お互いの情報を持ち寄って「なるほどー!」ってなった。

色々あるね、日本には。
日本の感覚を思い出すような、そして日本に託された重要ミッションをちゃんと日本人が果たせるように、そのスイッチのような起動装置があちこちに仕掛けられてる感じするなー。


ちなみに、この時インスタには書かなかったんだけど、この日の朝、あるメッセンジャーを通じて「私はどうやら”キーハンター”らしい」というメッセージ(サイン)を受け取った。

うっすら、多分そうなんだなーと思う気持ちと、キーハンターってなに?っていうのが具体的に分かっているわけではないんだけど、なにかの目的のために、各地を巡ってメタフィジカルに順にキー(鍵)を集め、最終的にどこかの封印を解くみたいなことなのだろうか。

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室生龍穴神社の奥宮(吉祥龍穴)

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/21にインスタにアップした記事

https://www.instagram.com/p/DHcVNKNzNvQ/

今回の奈良旅に呼ばれた理由の一つがこの、室生龍穴神社の奥宮、吉祥龍穴

春日大社の写真のとこにも書いたけど、節分の頃、なぜか「あ、3月13日頃に春日大社行かなくちゃ!」と思っていたら、いろんな人が現れて、いろんなキーワードや宇宙からの情報を渡され、そのうちの一つは「封印解きに富士山のとこの龍穴に行ってきて」というものがあり、これまで私の人生にほぼ登場したことのない「龍穴」という言葉とか、そもそも「龍」そのものだったりが、その時期、やたら目白押しだった。

そんななか、これまたひょんなタイミングで連絡くれた人から、「奈良の室生寺がいい」という話を聴き、この人なんで突然そんなこと言ってるんだろ?と思ってたけど、あとから地図見てみたら、室生寺よりもそのそばにあった龍穴神社と、吉祥龍穴が目に止まり、あー、これに気づくためか…と納得。

3次元感覚では、車なしでアクセスするのめんどくさそうだし、うーん…と思っていたけど、どうしても一人で行ったほうがよいってことなんだよな…と直感的には思っていて、覚悟を決めていくことに。富士山の龍穴のときの「お仕事」と似たような感覚で。なんとなく前夜ぐらいから謎に緊張…。

室生龍穴神社を出たて、室生寺と逆方向に川沿いをしばらく歩き、そこから山のなかに入っていって、室生龍穴神社の奥宮、吉祥龍穴へ。

普段こんな山道、車でしか通らないよ…というところをてくてく歩いていく。一本道だから間違えようもないけど、雨だし誰も通らないし、ほんとにこの道でいいのかなーと思いつつ歩いていくと、突然「天の岩戸」の看板が出現。

鳥居をくぐってみると、ほんとに真っ二つに割れたかのような対になった巨石にしめ縄がかけられていた。近くには祠も。

そこからさらに奥宮を目指して歩いていくと、吉祥龍穴の入口が見えてきた。鳥居のとなりには、竹の棒がおいてあって、けっこう急な山道なのかしら…と思いながら入っていった。

雨降ってるから足元すべるし、片手には傘をさし、もう片方では竹の棒を持ち、なかなか気が抜けない。
水の音が聞こえてくる方向に歩いていくと、一枚岩みたいな滝が見えてくる。さらに近づいていくと、ガゼボみたいなのが見えてくる。

そしてそのあたりで、一人の男性が写真撮ったりしていた。雨のこんなとこで人に会うと思ってなかったから、お互いに「あら」という感じで「雨だし足元危ないから、お互い、気をつけましょうね」と挨拶して、彼は立ち去っていった。

龍穴どこじゃ?と思っていると、そのガゼボみたいのが遥拝所になっていて、土足厳禁のそこに靴を脱いで入っていくと、そこからやっと洞窟のような「吉祥龍穴」が見えた。

確かに龍がいると言われたらいそうな雰囲気ではある。

なにか感じるかしら、なにかメッセージ降りてくるかしら…と思ったけど、わかりやすい形では特になかった。

ただ、全身で何かを受け取った感覚はあって、なぜか知らないけど自然と出てきたから「ひふみ祝詞」を唱え、その後は、ライトランゲージ(宇宙語)が自然と出てくるのに任せ、「終わった」と思ったから、その場を離れて、もと来た道をてくてくと戻る。

善女龍王が猿沢池から逃れてきたのがこの地ということになっているけど、一方、スサノオの娘で、大国主の后の須勢理姫命(記紀などなどではけっこう隠されている存在っぽい)がこの龍穴に身を隠した(しかもでかい巨石で穴を塞いだ)という話もあり、なんか天岩戸伝説感もある。

ちなみに、スサノオは現地妻的な妻たちがたくさんいて、統治王のスサノオに対して、それぞれがその土地での祭祀王的な側面があったとか、その妻(姫)たちの役職が「瀬織津姫」だったという説もあったりする。

瀬織津姫も大祓詞にのみ登場し記紀には登場しない、須勢理姫命同様、隠された存在とされていたりもするけど、なんとなく瀬織津姫の方が須勢理姫命よりも、水神、穢の浄化と相関が強いし、女系系譜にまつわるきな臭いなにかがありそうな…。

(須勢理姫命は大国主の后であってスサノオの后ではないけれど、そもそも煙に巻くためか、記紀やら色々では、親子関係と兄弟関係、時系列なんかがミックス、ツギハギされていたりして、各地に残る口伝や古文書とは整合取れてなかったりするから、すべてはミステリー)

ついでに、前日春日大社で五大龍神めぐりしたときの出発点、夫婦大国社の御祭神が大国主と須勢理姫だったなー…とか。出雲族ルートを辿らされてるのかなー、とかとか。

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室生龍穴神社

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/19にインスタにアップした記事

https://www.instagram.com/p/DHYnVQczH6u/

またまた奈良旅の話に戻って…。
車なしで行くにはなかなか大変だった。

奈良市役所近くのホテルから、雨の中JR奈良駅まで歩く(バスでもいいけど、結局待ち時間とか考えた結果歩き)
↓約25分
JR奈良駅から万葉まほろば線で桜井駅へ(30分に1本ぐらい)
↓約30分
桜井駅から近鉄大阪線で室生口大野駅へ(これも本数多くない)
↓約25分バス待ち
室生口大野駅からバスで室生龍穴神社へ(1時間に1本)
↓約20分
室生龍穴神社

桜井駅で乗り換え時間が8分ぐらいあったはずが、途中電車が遅れて乗り換え時間3分しかなくて、しかも、ホーム反対側とかでもなく、改札出て別の駅にダッシュみたいな感じでゼーゼーハーハー。
だって、これ逃すと電車も30分ぐらいこないし、それ遅れると次の1時間に1本のバスにも乗れないかもしれず、だいぶロスになってしまう。

そんな綱渡りしながら、乗り換え以外はスムーズに到着。

室生龍穴神社はこれまた、この大変そうな工程を経ても、一人で行かないといけない気がして、粛々と一人で。
ただならぬ静粛な空気感の場所。

お祀りされている主神は高龗神だけど、拝殿には善女龍王と書いてあったの。同一視されてるのかね?

善女龍王というと、前日に行った猿沢池に棲んでいたらしかった。そして同じく前日、春日大社で五大龍神巡りをしたときの2つ目の参拝所「神石 龍王珠石」も、善女龍王の霊力をもった尾珠が収められているとか書いてあった。

雨だったこともあって、駅からバスに乗り込んだのはほんの数人。

そもそもアクセス悪いから神社にはそのメンバーしかいなかったけど、みなさんのメインは室生寺らしく、龍穴神社の方は「ついでに参拝」と言った感じで、拝殿の裏に、本殿があるんだけど、裏までまわっている人は1, 2人しからいなかった。

巨木に囲まれた敷地で、雨の中、赤い社殿はひときわ目立っていて立派だった。これも春日大社の若宮の社殿を江戸時代に移築したものらしい。

御神体は山の中の龍穴(洞穴)なので、ここからは見えない。

それにしても創建年が分からないほどに古い、古代からの信仰の場というところにグッと来る。まぁ、古代と言っても多分奈良時代あたりだろうから、わりと最近か…。

バスは室生川に沿って進んでいくのだけど、ふと、「あ、川を龍が通り抜けた」と思った時があって、龍神信仰の土地ってこういう感じかーと思ったり。

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春日大社

Posted in Travel, ノウイング/直観, 国内旅行 on 6月 8th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/15にインスタにアップした記事をこちらにもアップしておく。

https://www.instagram.com/p/DHORERwzPxZ/

今回の奈良、なぜか節分の頃に「あ、3月13日頃に春日大社行かなくちゃ!」と突然思い立ったことに由来する。
今まで春日大社に興味持ったことなかったけど、その時期、なぜか武甕雷(タケミカヅチ)のサインもやたら来ていて、春日大社を調べたら御祭神に武甕雷が含まれていたので、じゃあ、やっぱり行くのか…みたいな具合で。

とはいえ、私、現地に行くまで、ガイドブック的な内容がさっぱり頭に入ってこないタイプ。国内外問わず。奈良に行くと言ったら、いろんな人が色々教えてくれたけど、そういうわけで、頭のなかはまっさら。

なので、それ以外よく知らずとりあえず春日大社に行った。
特別参拝することにして釣灯篭の回廊などを歩いて行くと、御蓋山浮雲遥拝所というところがまた、謎の涙じんわりポイントだった。

なぜかは相変わらずわからないけど。

そもそも春日大社が作られたとき、鹿島神宮から武甕槌を勧請し、藤原氏一族の氏神として祀ったらしい。

で、この御蓋山というのは、茨城の鹿島神宮から武甕槌命が白鹿にのって降臨された山とされ、春日大社の神域の森の中の禁足地にあるため直接お詣りすることができない。ゆえにこの遥拝所からご挨拶させていただくということらしい。

というストーリーが、本当なのかどうか知る術もないけど、とにかくここに立つと、周りの空気とは全然違っていて、山の方からスッとした気が流れてくるような感じと、それとは別に、とにかくジワーンとしてしまう何かがあった。

それがなんなのかを特定するほどのセンサーとリーディング力がないのが残念。

多分この奈良旅のテーマとは別スレになるんだけど、これまた1月末ぐらいに、別方向からもらったサインを深掘りすると、表向き指摘されたことのメタフィジカルな暗喩として、藤原氏方面のカルマの浄化的ミッションも多分あって、春日大社といえば藤原氏か…という感じもするから、やっぱりなんかあるのかもね…。

インスタには書かなかったのだけど、この春日大社の参道というのかな、最初の鳥居をくぐってから実際の本殿に到達するまでの、鹿たちがたくさんいる長い通りを歩きながら、やたらと海外の旅行たち、特に中国の人たちの声、言葉、音が気になっていた。

私はそもそも、東京の表参道という海外からも旅行者がめちゃくちゃ訪れるような観光地ど真ん中に住んでいるから、彼がいたところで普段はさして気にならないというか、普段そんなことを思ったこともないのだけど、この春日大社のこの通りを歩いている時は、なんというか「あー、だめ!その言葉は日本の調和を乱すわ!!その音をやめてちょうだい!日本語しか使わないでほしい!」と強く感じていた。

なぜだかはわからないし、中国の人とか、海外旅行客は迷惑だ、とかそういう感覚でもなくて、ただただ、音で世が乱れてしまう。この神域だけはそれがあってはならない、みたいな謎の使命感すら感じるような感覚を覚えた。

あれは一体なんだったのだろう。

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富士山の封印を解きに

Posted in Travel, 国内旅行 on 6月 5th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

3/9にインスタにアップした記事をこちらにもコピペで残しておこうかと。誰かへのなにかのサインになるかもしれないし。

2月の節分の頃、ある人に「4月までに富士山の龍穴に封印を解きに行ってきて」とミッションをいただき、3月頭に河口湖方面へ。

いつもの「すずめの戸締まり旅」ともちょっとニュアンスが違ってて、今回はYuKAちゃんではなく「現代にありながら、縄文を生きてる神みたいな稀有な人」とある人から評されていた人を、旅のパートナーに。

最近は都内でも雪降ったりしてて、富士山周辺とか大丈夫なんだろうか?と思ってけど、スケジュール的にこの日しか行けなそうだなぁ、と思ってたら、その日だけたまたま晴れた

龍穴ってなんだ?富士山?封印?解除どうやって?と、なんのことやらさっぱりだったけど、一ヶ月ぐらいの間に色んなサインがやってきたり、通りすがりみたいな人が色々教えてくれたり、自分でも超古代史とか宇宙とか探ったりしてたら、厳密にこれ、とかはいうのはわからないけど、今回はアルケミークリスタルボウルを使わなくて良さそうで、何やったらいいかはなんとなく分かり、あとは現場合わせでどうにかなるじゃろ…って感じで行ってみた。

雪道を入っていくと、こんなところにこんなところが!

地下に続いている階段状の岩は、すっかり凍ってツルッツルだったけど、洞穴のなかの小さな祠までなんとか降りてお詣り。

上に戻ると、毎月お詣りに来ているというおじさんが「今日はアイゼンもつけてきたけど、これは降りれないなぁ。君たちよく降りれたね…。」と声をかけてくるほどだった。

「天然記念物」の石碑みたいのを写真撮ってたら「で、封印は解除したの?」と今回の旅のパートナーに指摘される。

「はっ!お詣りして満足してすっかり忘れてた!」

また、祠まで降りて行かなくちゃか…と思いつつ、慌てて真面目に(?)周囲を見渡してみたけど、なんか祠にはあんまり何も感じない。ありゃ、今さらだが竜宮洞穴ではなかったのか?と思ったりしつつ、周辺を歩いてたら、逆側が気になる。覗き込んでみるとますます気になる。

そしたらパートナーも「なんかココな気がする」という。

サインとかで教えてもらった方法に取り掛かると、風も吹いていないのに近くの木の樹皮の一部だけが、突然カタカタと揺れ始め、私もパートナーもここだね、と確信し、本格的に解き始めた。

しばらくすると、これまた風は吹いてないのに、穴のなかから、頬を撫でるかのように、何かがふわぁ〜っ、ふわぁ〜っと何度か通り抜けて行った。

目を閉じていたし気のせいかなとも思い、気にせず集中して、しばらくして終わったと感じられたので、目を開けると、パートナーが「さっきのアレ何。フワーッフワーッて何回もきた。風吹いてないのに。何かが出て行ったね。」と言っていた。

まぁ、多分これで良いのだろう。

せっかく河口湖らへんまで来たし、TVドラマ「ホットスポット」の聖地巡りもできたらいいなーとか前日までは思ってたけど、こういうお仕事の時って、結局なんかそういう気分にもなれず、しかも時間もなかったから急いでレンタカー返して帰路についた。

帰りの、全席指定の特急は満席で、立って帰ることになったけど、帰れないよりはマシか…。

電車にのって、封印は解除できたのだろうか?とボーッと外を見ていたら富士山に龍さまがかかっていた。

パートナーも「わぁ、龍すごっ!」って言ってたからやはり龍だったのだろう。

途中、電車や電波塔かなんかの電磁波、もしくは通りすがりの土地の磁場の影響かなんかでめちゃくちゃ具合悪くなり、欧米人たちと同じように車内の地べたに座り込んでいた。

目を瞑りながら「今日のあのお仕事ってなんだったんだろう」と思っているとすかさず「あそこは私のよすがだったのです」と来た。

よすが?yosuga???
具合を悪かったからとりあえずその言葉だけメモってまた少し寝た。

だいぶ良くなってから、よすがってなんだろうとググってみたら、日本語だった笑笑
身も心も拠り所になるような縁のあるところ、みたいな意味だった。

へぇ、そうなんだねー。
よすがに行けて(?)良かったね、と思ってたら、その場所に行ったことで、そこにいた何かと再び繋がるというか一緒になれて自由に移動できるようになった、みたいな感覚がやって来て、鼻と目のあたりがジワーンとした。

ところで、「私のよすが」の私って誰?
と、また目を瞑ってみたけど、全くなにも来ない。おーい!そこは教えてくれないのかーい!

この洞穴は豊玉姫が祀られている。
でも豊玉姫さまに呼ばれたわけじゃなさそうな…。
富士山の本宮浅間神社行ったわけじゃないんだけど、今回のミッションは木花咲耶姫さまとなぜか素戔嗚さま関連な気がする。

あと麒麟に変化したと感じられる青龍(そもそも龍がそういうものなのか知らんけど)と、シリウスとプレアデス。

ちなみに龍の解放とかでもないような気がする。
そんなことやったこともないし…。

誰かチャネリングで分かったら教えてください。
(いつもの他力本願。みんなで協力して謎解きするタイプ。)

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東京・奥沢にイタリアレストラン「L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)」がオープン

Posted in Event, Foodie, Tokyo, カフェ・レストラン, パーティ・レセプション・展覧会 on 4月 25th, 2025 by chibirashka – Be the first to comment

またまた更新が滞ること数ヶ月。あけましておめでとうございます。

もう4月も終わりだよ…。

去年、一昨年と比べると、ハードな講座とかも取ってないし、課題とかもないし、落ち着いているはずなのだが、なんだかんだ毎週のように何かしらあってあっという間に毎日が過ぎ去っていってしまう。

ま、その話はまた今度…(って、気づいたら年末とかになってそうだ)

それはそうと、タイトルの通りでして。

昨日4月24日、東京・奥沢に「館別館的(※後述)」レストラン「L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)」がオープンしました。

腕を振るうのは、イタリアのトスカーナ州のフィレンツェやリヴォルノ、そしてエミリア・ロマーニャ州のアグリツーリズモの星付きリストランテにてスーシェフを務めるなど、国内外で経験を積んできた鈴木慎平シェフ

5年前、私が表参道に立ち上げたこの「Native Stellar Alchemy」 という会員制・紹介制ウェルビーイングスタジオは屋号が長すぎるので、「館(やかた)」という通称で親しまれつつ毎日楽しくやっているわけですが、その間、シェフとは何度も「錬金術キッチン」や、「チビラーシカおいしいラウンジ」などでコラボしているので、館の会員のみなさんにはすっかりお馴染み。

イケメン男子だけど、宇宙的には「おかん」みたいな母性とアモーレ溢れる慎平シェフが、このレストランのオーナーです。

4月18日(金)からスタートした知人・友人限定のプレオープン期間を経て、昨日ついに正式オープンの日を迎えました。

プレオープン期間はコースのみの提供でしたが、昨日からはアラカルトもスタート。5/1からはランチ営業も予定しています。

店舗概要

L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)
https://www.instagram.com/lalchimia.astratta
http://www.lalchimiaastratta.jp/
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢2丁目25−2 メゾンド緑が丘 1F
TEL:03-5726-8717

◎営業時間:
DINNER:火曜〜日曜 18:00〜23:00(L.O 22:00)
LUNCH:水曜〜日曜 11:45〜14:30(L.O 13:30)※5/1スタート
定休日:月曜、火曜ランチ

自由が丘駅からも歩けますがちょっと遠いかも。
東急大井町線の緑が丘駅からは徒歩1分。改札出て少し首を伸ばして10時ぐらいの方向を見たら看板見えそうな感じの距離感です。

お店のコンセプト

店名の「L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)」は、直訳では「抽象的な錬金術」を表すイタリア語で、お店のコンセプトは「AMORE COSMICO ITALIANO:宇宙と調和するアモーレなイタリア料理」です。

お店のロゴは全体としては太陽のようなイメージですが、その内側には「火」「地」「風」「水」の錬金術的4つの四大元素のシンボルが描かれています。

錬金術の土台となっている四大元素の感覚や、目に見えない微細なものも味わいながら、誰にでも平等に光と温かさを降り注いでくれる太陽のような、そんなアモーレに包まれたひとときを過ごしてほしいという、シェフの願いが込められています。
詳しくはお店のサイトをご覧ください。

ちなみに、アルケミー(錬金術)という英語に引っ張られて、「ラルケミア・アストラッタ」と言ってしまいそうになることがあるかもしれませんが、イタリア語では、「ラルキミア」ですので、お間違いなきよう…。
ラルケミアアストラッタではなく、ラルキミアアストラッタです!

「館別館」の意味

ちなみに、「館別館的」と書いてますが、私が共同経営者とかオーナーとか私の店ではないです。

館立ち上げ当初からの館のお客様である、慎平シェフが立ち上げた正真正銘、彼自身のお店です。

2020年当時から、慎平シェフが、館のメンバーの方々とも頻繁に交流していたこともあり、館のお客様たちもかなりの人数、慎平シェフのお料理を食べに、以前働いていたレストランへ頻度高く通っていたりもしていました。

だから、みんな慎平シェフに親しみがあるし、館そのものや館の他のメンバーたちとの空気感、価値観をお互いに共有し、みんなが慎平シェフに対してサポーティブという感じで、慎平シェフがいるところは、館のみんなが安心・安全に楽しく集まれる場所。

だから「館別館的」なのです。

以前シェフが働いていたお店の名前もそれなりに長い店名で、みんな略して「マーニ」と呼んでいたのですが、それと同じ感じで、この店を短く略すとしたら「アストラッタかしらねぇ?」とシェフに聞いたときに、すかさず「別館じゃね?」と返ってきたので、ほぉ、なるほど〜と思ったというのもあります。

だからこそ館のメンバーたちは「BEKKAN」と呼んでいるのです(店名が長くて覚えられないからともいう…)。

館のほかのメンバーの方がやっているサービスやお店、活動に、館の別のメンバーをご紹介したり、そうやってそれぞれの人達の活動をみんなでサポートしていたりもするので、ある意味では、「館別館的」なものは、このレストラン以外にほかにもあるとも言えるんだけど…。

そういう経緯なので、館のメンバーにとっては「館別館的」だけど、それ以外の方にとっては、別館もなにも本館(?)も知らないわけで、なおかつ前述の通り、私がやっている表参道の館(Native Stellar Alchemy)と、シェフがやっているこのレストランは、資本関係があるわけではないので、別館とか呼ぶ必要はないです。

まぁ、通ぶって、あるいは何かしらの愛着をこめて「別館」と呼びたい方は呼んでももちろんいいですけどね。

ところで、慎平シェフが以前働いていたお店時代から私はけっこうシェフのお料理をインスタにアップしていたりもして、それを見て予約を入れる人も多かったので、そのお店のPR担当とか回し者なのか?疑惑もあったかもしれないのですが、そういうわけではないです。

館のメンバーである慎平シェフと、彼が作るアモーレあふれるお料理を個人的に推してただけで、お店からPR案件としてフィーをいただいたわけではなく、あくまで好意でやっていただけ。

それは彼が作るお料理が「高AMORE食」だと感じていたから。

https://note.com/love_is_medicine/n/necdfc986a915

そうやって、これまで慎平シェフの意図や信念、料理に込めているエネルギーまでをも見てきたという信頼関係などもあってか、今回のお店の立ち上げにあたっては、PR、ブランディング、そしてなによりもお店の「氣」「Vibes」のAlchemy担当をシェフから拝命しました。

ふと、2020年の時点でこんなことを書いていたことを思い出しました。

https://note.com/embed/notes/n5e29470577f1

この記事の存在をシェフが知っていたのかどうかは知りませんが…。

ま、それはそうと、ここ数年、館に集中していたので、PRとしての案件はお受けしていなかったのだけど、価値観を共有でき、地球のアップリフト、アップグレードに寄与すると感じられる、今の時代に必要だと私がピンとくるものに関しては、PRや起業のご相談にのっています。

(壁打ち含め起業やウェルビーイングに関するコンサル的なものは館の「Abundance Alchemy」というサービスでご予約ください。)

シェフから店名を「L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)」にしようと思う、と連絡をもらったときは、なるほどなー、さすがだなーと思いました。

イヤイヤでやってる仕事であったり、口ではいいこと言ってても裏では悪口を言っていたり、うまいこと人に取り入ろうとしたり、脅しや制約でコントロールしようとしたり、恐れから生じる執着的なもの、あるいは妬みやそねみ…。そんなものがうずまく環境で開発されたり提供されたりしているものって、みんな本能的に空気感で分かってしまう。

表に見えている言葉や商品といった、もうすっかり具体に落ちた密度の高いものの背後にある、粒子のような細かい思念みたいなものまでをどこかでキャッチできるようになってしまっている。

そんな、見えない領域への感度が高い人がめちゃくちゃ増えてきていて、そういう感性でお店や商品を選ぶ時代になってきているので…。

シェフ自身がそういうことを見抜いたり感じたりする能力がとても高いゆえに、ナチュラルにそんな店名にしたのだろうなーと思いました。

彼のそんな意図を汲むと、便宜上「PR担当」とは言っているけれど、誰かれ構わず広くあまねく知らせて認知度上げればいいとは思わないし、通常のPR手法は取らないかもしれません。もはやQuantum PRとか言っちゃう?

そんなわけで、館とは全くの別事業、別経営ではあるのだけど、この「館別館的」レストランに、少し関わらせていただいているのです。

Housewarmingな「チビラーシカおいしいラウンジ・シークレットディナー」を開催

L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)のプレオープンよりもさらに前の4月12日、実はこの「館別館」で、チビラーシカおいしいラウンジ・シークレットディナーを開催しました。

キャパが限られるので、これまで「チビラーシカおいしいラウンジ」に来てくださっていた方や、直近、館でプライベートセッションを受けに来てくださっていて直接お声がけできた限られた方だけでしたが、みなさん貴重な時間を使って緑が丘まで足を運んでくれました。

3月からお店には着々と家具や調理器具なども搬入され、表には看板もかかり、4月に入ってからはSISONギャラリーから吉野マオちゃんのアートも搬入され、レストランとしての形はできてきていたけれど、人の気配や温かみがまだ全然ない。

だから新居をあたためるHousewarmingのごとく、この空間に火種を入れて、この空間のスピリットのスイッチを入れる。そんな感じのディナー会。
ある種の祝福の儀式。

最後に

このお店の場所は、以前もイタリア料理店で、そこは20年以上も長く続き、地元の方にとても愛されていたお店でした。

とある事情があって、そのお店は去年突如、閉店せざるを得ない状況となり、その数カ月後、めぐり合わせによってL’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)がオープンすることになりました。

4月に入って、窓に「まもなくオープン」のお知らせチラシを貼ってからは、「またイタリアンレストランができるんですね」「前のお店の常連でした。本当にいいお店だったから残念だったけど、こうしてここにまた明かりが灯ることが嬉しい。」「オープンしたら絶対に来ます!楽しみです!」と、たくさんの方が足をとめ、声をかけてくださり、温かい気持ちになると同時に、緑が丘という場所でこのお店がポジティブで気持ちのよいエネルギーの交流の場になっていくといいなと思いました。

まだまだオペレーションなどが安定しない日もあるかもしれませんが、慎平シェフ自身や彼のお料理を通じて、食材たちのエネルギーや大地の愛をぜひ受け取りにいらしてください!

現時点では、L’Alchimia Astratta(ラルキミア・アストラッタ)のインスタグラムのDMにてご予約を受け付けています。(慎平シェフや私と面識がある方はそれぞれにご連絡いただいても…)

シェフがこのお店をオープンすると決めたときに意図し希求した通りに、このお店に足を運ぶ方々が、デュアリティの世界観ではなく、抽象度高く宇宙的な視点で物事を捉え、調和的そして平和的でありますよう!

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浄化のサウンドバス〜2024年の振り返り

Posted in Well-being on 12月 31st, 2024 by chibirashka – Be the first to comment

今年ももうのこりわずか数時間。

今年のはじめが同じ年とは思えない、なんなら同じ人生とは思えない、もはや過去生なのでは…と思うほど、さまざまなことがあった1年でした。

1月にはYantara Jiro先生によるQuantum Alchemy Crystal Singing Bowlのプロコース最後のプログラムである熱海での1週間の合宿があり、

2月にはアルクトゥルス星人のなおこ専属チームが配備され、宇宙人がクォンタムヒーリングをサポートしてくれる生活がスタートしました。

3月にはサンフランシスコ郊外の「Art and Marin Garden Center」で開催された写真展「Memento Mori Memento Vivere」のオープニングレセプションでアルケミークリスタルボウルを演奏する機会をいただき、10個のボウルを連れて久しぶりに渡米し、生け花アーティストの石塚洸枝さんの生け花パフォーマンスの傍ら、200名を超えるゲストの方の前で演奏してきました。

4月はアースデーに「Mind Earthly」というイベントで祈りのためのサウンドメディテーションを担当しました。

5月は雑誌『madame FIGARO japon」に記事執筆のご依頼をいただいて記事を書いたりしていて、それが6月の夏至頃発売となり、

6月末には、(去年の秋か冬ぐらいから育んでいたと思われる)宇宙人の赤ちゃんを出産(これは説明がややこしいので、またいつか機会があれば…。そして「赤ちゃん」「出産」と便宜上言ってるけれど、3つのエネルギー体が私のハイハートからスロートチャクラ、ジールポイントあたりから「生まれ」、私の右肩あたりに常にいる状態)。

そして、この初夏頃は去年12月からのご縁の、アルクトゥルスの姫ととても密にコミュニケーションをとっていて、Yantara先生のアルクトゥルスヒーリングだけでなく、この姫がアルクトゥルスから直近でおろしてもらっている最先端方式のアルクトゥルスエレナヒーリングをアチューンメントしてもらって、サナトクマラのサポートを受けつつのアルクトゥルスヒーリングもできるように。

7月は詳細を書けないけれど、驚くべきトラブル(もらい事故)に巻き込まれたものの、なんというか、同じ次元で起きている話とは思えないほど、ただ淡々と観察する感じで、恐れと怒りと焦りに支配されている人の行動はこんなふうに現れるのだな…と大変勉強になると同時に、同じ地球、国、地域に住んでいて、これまではなんとなくそれなりにやり取りしていた人であっても、次元を共有できない人とはもう今後は相まみえることは不可能なのだということをわかりやすく体験させてもらった。

そしてこの頃から、アルケミークリスタルボウルの演奏体験レッスンもメニューに加えることにして、何人かの方にコースを提供しました。

8月には(これまで裏メニュー的にひっそりやっていた)コーチング的なものを館の表メニュー「Abundance Alchemy」として出しはじめたり、9月にはアーティストのEiくん(金子英)の作品をお迎えしました。彼はペンシルドローイングのアーティストなんだけど、UFOの目撃写真を描いた作品群を書いていて、特にこの夏はアルクトゥルス、UFO、宇宙ととても密だったこともあって、UFOの作品を購入。

9月は、噂では聞いていたけどにわかには信じがたい…ということに関して、自分の体感、直観を通じて、おそらく事実なのだろうということを確認するという機会があった。

またメロディのグランドフォーメーションのワークショップにも参加。

「グランドフォーメーション」と呼ばれる特別な石たちを使うグリッドワークだけど、メロディさん自身がもうお亡くなりになっていることと、ワークにつかう石たちには、もうほとんど市場に出回っていない枯渇している石たちが含まれるため、教材として提供できないという理由から、今回開催された認定ワークショップはおそらく、世界でも最後の開催だろうとのことだった。そしてこのワークショップに参加するためには、MelodyワークのLevel1, 2を修了していることが条件となるため、滑り込みで受講できたことが、奇跡としかいいようがない。

ワークショップでは、これらの石たちの鉱脈とつながる体験や、自分の星座のエネルギーをどのように活かし、あるいは活かせていないのかの情報を受け取るといったように、石たちから多面的に情報を受け取り、私のなかでなにかのスイッチが押された感覚があった。

このグリッドワークというものが過去1年半やってきたYuKAとの「神様旅(通称:すずめの戸締まり旅)」的なことのみならず、もっと壮大ななにかを秘めた特別な意味と役割があると感じられ、特に10月は館のフロアに石を並べてグリッドを組み、自分で入ってみたり、モニター的に何人かのお客様にも入ってもらってフィードバックを受け取るといった研究をしていた。

その延長で(?)、BOJIストーンのワークショップにも参加し、エーテル歩行などを学んだ。

11月は青森でのきのこ狩りに誘われて行くことになり、とある事情で、函館入りして、縄文研究の考古学者で研究員の阿部千春先生と久しぶりにお会いし、「やはり心友♡」というのを確認して、函館から新幹線で青森入り。

1月の熱海合宿以来で会うMasakoと岩木山周辺、大森勝山遺跡の環状列石や三内丸山遺跡を巡り、その道中、この約1年間のintuitionや意識領域でのYantara先生とのやり取りなどについてキャッチアップ。

きのこ狩りに行く前にすでに盛りだくさんだったけど、きのこ狩りも超本格的で、「かなぎ元気村」の伊藤さんはじめ、旅に誘ってくれたフォトグラファーのヨシケンさんたちにとてもお世話になりました。そしてまたそこで磁場的なことに関する考察の機会などもあって、自分のなかではかなり有益な旅でもあった。

Photo by Kenta Yoshizawa
Photo by Kenta Yoshizawa

11月20日の冥王星の山羊座から水瓶座への移動という大イベントのあたりから、ここ数年、極端に振り切っていた領域を中庸に戻そうとするようなエネルギーを感じるようになったというか、久しぶりにファッションや美容といった見た目的な部分のアップデートに手を入れようという心持ちに。

アセンダント+シャドームーン獅子座、土星1ハウス獅子座をもっとちゃんとやるか…というムードに。先日久しぶりにyujiさんともお会いし、久平さんと3人で「ヤギーズ」会を開催したんだけど(冥王星さようなら会ともいう)、その時もそんな話をしました。

2018年の「yujiの宇宙会議」以来のヤギーズ同士

そしてこの12月。館は5周年を迎え、当初から関わってくださっている方も、最近ご縁がつながった人も、館に集ってくれるたくさんの人たちと、インスピレーショナルでありつつもほっこり過ごしたいなーと思い、1週間の間に4つのイベントを企画し開催。

しかもそのイベント開催を決めたあとに、kusakanmuriでのクリスマスマルシェにも出展が決まったので、かなりハードな日々になってしまった。

しかも忙しい時は色々重なるもので、これまた詳細は書けないけど、ある種のコーチングをしてきた人の起業にあたり、その事業計画書を作り、規模はそこまで大きくないけど、一件の資金調達も成功させるという快挙。

そういう3次元的な実務作業と並行して、エネルギーワークも入れたので、この資金調達も、誰もが驚くスピードでコトが進み決定するという、面白い経験もさせてもらった。

我ながら、12月暴走したなー笑笑

そうしている間に、24日のクリスマスイブに誕生日を迎え、辰年で年女だった私は「干支があと一周したら還暦じゃん!」という驚愕の事実に遭遇。

でも、年を重ねるごとにどんどん楽しくなる一方だし、還暦のころ、自分や世界がどうなっているか本当に楽しみ。

ここに書ききれない面白いことや、「死ぬかも〜」の一歩手前ぐらいの、なかなかにハードな経験もして、とにかくもりだくさんな一年だったけど、とても印象的だったのは、今年は「宇宙ファミリー元年」な感じがしたということ。

アルクトゥルスをきっかけに、「待ってました」とばかりに、もともとアルクトゥルスとご縁ある方が集まってきてくださったり、サービス提供者とクライアントという間柄ではありつつも、同じ意図やミッションを携えて地球にきた同士なんだな…とか、過去生でご縁があったのも間違いないだろうけど、同じ星から来たのかも…とか、何万年、何億年かしらないけど、遥か彼方昔の宇宙にいたときの記憶を共有できるような、そういう人たちとどんどん会えるようになっているという感覚がある。

もちろん「アルクトゥルス、なんじゃそりゃ?」と最初は思う人もいるんだけど、そこにそもそも引っかかりがある時点で、潜在的には「そこに気づきたかったんだ!」と思っているのがわかるし、もちろんその時点での霊的成長度合いであったり、人間的な3次元的体験ジャーニーの進捗にもよるけれど、同じ周波数帯で響きあえることがなぜか分かる、そういう仲間たち。

そういう出会いやつながりのなかで、自分の役割や当面やるべきことというのも、うっすら輪郭が見えていて、それを試行錯誤しながら2025年もやっていくんだろうな…という感じがしている。

そのなかで、やはりアルケミークリスタルボウルをツールとして使っていくのは確実で、この年末ギリギリに滑り込むようにして、19個目のボウルが手元にやってきたのも意味深。

ちょうどここ最近、やはり神聖幾何学を使うんだよな…と思っていたところ、あまりにわかりやすく現象化して、我ながら笑ってしまった。

とりとめもなく1年を振り返ってみて、うまくオチも見当たらないけれど、今年も本当にたくさんの気づきや学び、そしてを愛をありがとうございました。

2024年の最後に、浄化用サウンドバスをYouTubeにアップしておいたので、よかったらどうぞ。

来年もどうぞよろしくお願いします。

(年明けは1月4日ぐらいから活動しようかなと思っています。ご予約などご希望がありましたら、いつでもお知らせください)

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サウンドバス会開催(10/20, 26)

Posted in Well-being on 10月 13th, 2024 by chibirashka – Be the first to comment

急ですが、今度の日曜日と来週の土曜日、「チビラーシカsoundラウンジ(通称:チビサラ)」を開催しようと思います。

チビラーシカサウンドラウンジは、館の会員以外の方もご参加いただける館のオープンデー的な会&サウンドバス体験会です。

近況をお喋りしたりするティータイムと、Naokoがアルケミークリスタルボウルを鳴らすサウンドバス(音浴)の時間があります。

館の会員の方同士で顔見知りがけっこういる、ということもあれば、「はじめまして〜」が多い場合もあり、毎回雰囲気が変わるのも面白いところ。

みんなでハーブティーを飲みながら近況をお喋りしたりします。

今回は2週連続のシリーズで、各回テーマを設定することにしました。
なんかみんなそういうタイミングなのかなーと思ってね。

1回目(10/20開催)は「浄化、解放」
2回目(10/26開催)は「新領域へのアクティベーション」
という感じかな。

実はこれ、先日のayanoguchiaya展示会の「Goodbye brains, see you tomorrow」というコンセプトと連動していて…。(詳細は後述)

2回のチビサラでは各回、テーマに合わせてブレンドしたハーブティーを飲みながらおしゃべりしつつ、そのテーマで意図したアルケミークリスタルボウルのサウンドバスを受けていただきます。

特別といっても、ノリとしてはいつもの感じなので、気楽にお越しいただければOKで、今回はハーブティーをお土産にお持ち帰りいただく予定です。

館が気になっている未会員の方、プライベートセッションを予約するほどではないけど、ちょっとした相談がしたい方、なんとなくそろそろ館に行きたいなーと思ってた方、リラクゼーションが必要な方、脳を休めたい方、気になってる石があって直接見てみたい方、いろんな人との接点を増やしたい方、宇宙っぽい話がしたい方など、どんな方も大歓迎です!

一緒に音の芸術に触れ、美しい人々と、楽しい時間を一緒に過ごしましょう!

【チビサラ概要】

◎開催日時:
10月20日(日)13:15〜16:30(浄化、解放)
10月26日(土)13:15〜16:30(新領域へのアクティベーション)

※開場はいずれも13:00
※入退場自由で遅れてきても大丈夫ですが、サウンドバスをやるので15:00〜16:00あたりをコアタイムにします。

◎会場:表参道の館
※根津美術館近く。お越しになる方に住所をお伝えします。

◎会費:5,500円(館の会員)、7,000円(一般)/回
館の方は直接なおこまで参加表明のご連絡ください。

それ以外の方は、こちらからチケットをお求めください。

10月20日開催「浄化、解放」のチケット

10月26日開催「新領域へのアクティベーション」のチケット

◎なぜこれをやろうかと思ったか:
今、星の動きなんかからも、今までの自分の生き方がなんだか色褪せて見えるというか、もう全然違う空気感になっているのを感じて、どんどんそちらに向かっていこうというポジティブな気持ちがムクムクと湧き上がりつつ、一方で、慣れ親しんだもの(長年染み込んでしまった思考のクセなんか)に後ろ髪引かれて、まだまだ抜け出せないような気持ちもあったりで、その両方の間で葛藤をもっている人もいる様子…。

時代のムードとしても少しずつ軽やかになってきているし、本当はそこに向かっていくことになんの制約もないはずなのに、自分で勝手に枠やルールを作ってしまっている。

業界を問わず、以前と比べればそれなりに働き方でも多様さが受け入れられるようになってきたりもしているけれど(あるいはコロナ禍ではリモートOKだったのに、また結局オンサイトに逆戻りするなど、新しい様式にはやっぱりなかなか転換できないというところもあったりしますが…)、働きやすくなったはずなのに、実際それを手にしてみると、働きやすさ云々以前に、もはやこの環境自体が違っているのかもしれない…と気づいたり。

もちろん、いくら、時代が…とか、星が…とか言ったって、みんながみんな同時に変わらないといけないわけじゃない。

人それぞれ、その人のタイミングや、無理のない心地のいいペースというものがあるから。

でも、もしいま「あれ、なんか今の自分ってもう違うのかも…。でも、何をどうしていいのかわからないな…」と思うのなら、同じような感覚をもった人同士で、集まって、植物や音の世界に触れることでそのヒントをもらえるんじゃないかなと思ってね。

先日、ayanoguchiayaの展示会でまたまたハーブティーをサーブさせていただいたのだけど(来てくださったみなさん、ありがとうございました!)、今回の展示会コンセプトは「Goodbye brains, see you tomorrow」で、それに合わせて2つのブレンドをお作りました。

コンセプトからブレンドに落とすときのイメージとして降ってきたのは「解放」と「新次元・新領域」という感じで(詳細はしょりますが)、展示会で飲んでくださった方々が、まさに、このハーブティーのテーマだったり、今回のチビサラの2つのテーマとドンピシャなようなフィードバックをくださったりして。

今回の展示会は10回目という節目だったので、お祝いムードを添える…ということで本当は会場でアルケミークリスタルボウルの演奏を予定していたんだけど、空模様の都合で企画倒れになっちゃったの。

当日はご来場のみなさんもスタッフ側もお洋服の試着に慌ただしく、晴れていたとしても演奏は難しかったんじゃないかな〜とは思うんだけど、実はアルケミーボウルの方も、ハーブティー同様、コンセプトに合わせて2種類の意図での演奏を予定していたので、この2つのテーマのハーブティーとアルケミーボウルの演奏をみなさんと分かち合う会をやろうかなと思ったわけ。

このテーマにピンと来る方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。

サウンドバスやアルケミークリスタルボウル、クォンタムサウンドヒーリングの詳細についてはこちらをご覧ください。

https://www.nativestellaralchemy.earth/program-service-01.html

ayanoguchiaya展示会についてはこちら https://note.com/love_is_medicine/n/n2b5134e7afee

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