ホテル

The Royal Hawaiian – A Luxury Collection Resort

Posted in Hawaii, ホテル, ホテル, レストラン on 8月 30th, 2015 by chibirashka – Be the first to comment

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8月20日から、久しぶりにロイヤルハワイアンに滞在した。
ワイキキでの我が家の定宿といえばここなんだけど、2012年2月に滞在して以来、とても久しぶり。というのも、ここのホテルに泊まるのは夫と一緒の時だけだから。(ヘビースモーカーの夫と泊まれるホテルは限られているのだ)

一昨年の12月に一人でハワイに行った時はAirbnbとモアナサーフライダーに泊まり、2ヶ月前に母を連れて行った時もモアナサーフライダーに泊まった。

Airbnbで泊まった時の記事

大規模修繕工事が終わって、マイラニ・ロイヤル・ビーチタワーができてからは初めての宿泊となったので、最近泊まってたサーフライダーとの違いとか、改装後がどうだったかなどを紹介。



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Airbnbを使ってみた

Posted in Hawaii, アプリ, ソリューション, ホテル, 旅のヒント・サービス on 1月 2nd, 2014 by chibirashka – Be the first to comment

airbnb top

先日ハワイに行ったときに初めてAirbnbを使ってみた。
というか、むしろ2013年中に一度ぐらいAirbnb使ってみたいなー、というのがハワイに行く目的の一つと言っても過言ではないぐらい。

Airbnbというのは世界最大の空部屋シェアサイト。要は、部屋なり家なりを貸したい貸主と、部屋なり家なりを借りたい借主のマッチングするサービス。

今回はこのAirbnbがどうだったか、ということについて。


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Marina Bay Sands

Posted in Luxury Experience, Singapore, ホテル, ホテル on 3月 31st, 2013 by chibirashka – 2 Comments

シンガポールのホテルというと、ラッフルズホテルが老舗でオーセンティックないいホテルとして思い浮かぶけれど、メディア露出の激しい最近できた話題のホテルというとやはりマリーナ・ベイ・サンズ。

3つの高層タワーの上にプールが乗っかっている、あの特徴的な建物は写真なり映像なりで見たことがある人も多いはず。

このプールはインフィニティプールと呼ばれているんだけど、現在は宿泊客しか利用できないので、(仕方なく!)マリーナ・ベイ・サンズに1泊することにした。


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Villa Dubrovnik

Posted in Croatia, ホテル, ホテル on 12月 29th, 2012 by chibirashka – 3 Comments


ヴェネツィアから飛行機で、クロアチアのドゥブロヴニクへ移動。

ヴェネツィアからクロアチアへの移動の記事1(ヴェネツィア→経由地ウィーン)

ヴェネツィアからクロアチアへの移動の記事2(経由地ウィーン→ドゥブロヴニク)

9月17日〜20日の4泊、Villa Dubrovnikというアドリア海に面したホテルに泊まった。

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Hotel Danieli

Posted in Venice, ホテル, ホテル on 10月 13th, 2012 by chibirashka – 6 Comments


ヴェネツィア観光の中心となるドゥカーレ宮殿やサンマルコ広場と寺院へもほんの数分で、ヴェニスラグーンを一望できる絶好のロケーションにある5つ星ホテル、ホテルダニエリ。

映画『ツーリスト』では、フランク(ジョニー・デップ)とエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)が滞在する最高級のホテルとして登場する。

ヴェネツィア滞在中は、このHotel Danieliのジュニアスイートベニスラグーンビューに3泊したので、お部屋などなどご紹介。


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Hyatt Regency New Orleans

Posted in New Orleans, ホテル on 6月 17th, 2012 by chibirashka – 1 Comment

チェックインを担当してくれたChelseaちゃんは日本語を習っているらしく、カタコトだけど日本語で話しかけてくれた。とってもフレンドリーな雰囲気でチェックイン。

今回出発前に予約したのは、IAサミット期間中の滞在分のみで、IAサミット最終日の夜の宿泊はカンファレンスのディスカウントコードが効かなかったのでとらずに行った。ま、どっちにしてもカンファレンス終了翌日のフライトだから、宿泊しないわけにはいかなかったんだけど。
というわけで、チェックインの時に延泊も手配。

今回私の部屋は1912という部屋だった。

それにしてもこのホテル、作りが超複雑!!建物そのものだし、エレベーターもハイテク!!
ハイテクっていうか、こういうエレベータ、最近では珍しくないんだろうけどまだそんなに一般的でもないんじゃないかなー。

エレベーターホールにセンサーがあって、ルームキーカードをかざすと、「H号車に乗れ」とかいうように指示が画面に表示される。H号車のエレベータに乗ると、自分で階数ボタンを押さずとも自動的に宿泊階まで行ってくれる。(エレベーター内に階数ボタンはない)

このエレベーターが不評で、IAサミット期間中は、参加者みんながこれをネタにしていたw

部屋は、ゴージャスではないけれどハイアットらしく機能的で洗練されている。

個人的には、使いやすいクローゼット(ハンガーの本数が十分)と、引き出しの十分な箪笥と、コーヒーメーカー、十分な数の電源コンセント、ちゃんとした水量のお湯が出るシャワーとちゃんと排水されるシャワーがあればどのホテルでも割と満足度は高いんだけど。

ハウスキーピングはいまいちだったなー。
タオルが補充されないことが何度かあり、そのたびに電話して持ってきてもらわないといけなかった。

ホテル内にはスターバックスのほか、コンビニ的な売店があって便利だった。夜ご飯も何度かここの売店でお世話になったなー。

ホテル到着日はかなり遅くなったし、ロングフライトで疲れてたからホテル内のVITASCOPEというお店でさくっと夜ご飯を済ませること。南部に来たんだし、ということでガンボなど。辛い!その他フィッシュアンドチップスを頼んだんだけど、ポテトが、さつまいもを縦に4つ割にしたようなでかさでビビった。

店員さんになぜか靴をめっちゃ褒められる。AIGLEのレトロなマウンテンブーツ風タウンブーツだったんだけど…。不思議だ…。

ちょうどユナイテッドの機内誌でニューオーリンズだったかルイジアナだったかの記事があって、Abitaというローカルビールがあることを知ったので、それも注文してみた。もはや味は覚えてないけど…。

私はIA Summitに参加したけど、同じ期間中にいくつかのカンファレンスもやっているようだった。ホテルの立地的にもカンファレンス用ホテルという感じではあるんだけど、観光地であるフレンチクォーターの入り口ぐらいまでなら1mileほど。徒歩で十分行けるから観光で泊まるにもいいかも。

あ、そうそう、あと、ニューオーリンズに行く目的がEmeril Lagasseのレストランに行くことだとしたら、Hyatt Regencyは場所的にけっこういいかも。徒歩で10分ぐらいだったかなー。私はアメリカ住んでたときに見てたテレビ総時間数の多分80%はEmerilの番組だったというぐらい、Emeril好きだったのに今回、カンファレンスで行くし、自分の好き勝手に行動はできないだろうと思って全然調べず予約もしなかった。あーあ、ニューオーリンズなんてそんなしょっちゅう行くとこでもないし、予約すれば良かった…。もちろん、現地についてから予約電話にトライしたけど、数日先でさえ満席で予約取れなかった…。

仕方ないので、Emeril調味料だけ買ってきました。

Emerilファンのみなさんはぜひ予約してからニューオーリンズにいきましょう。

そうそう、このHyattのそばにはスーパーマーケットもあるので、そういう意味でも便利。

ハリケーン・カトリーナの時には、このホテルは避難所としてロビーや2F、3Fといったカンファレンスで使うようなフロアも開放されたそうです。

Hyatt Regency New Orleans
http://neworleans.hyatt.com/hyatt/hotels-neworleans/index.jsp?null

>> ニューオーリンズまとめ記事:2012年3月 へ戻る

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The Royal Hawaiian – A Luxury Collection Resort

Posted in Hawaii, ホテル, ホテル on 3月 11th, 2012 by chibirashka – 2 Comments

空港から乗ったタクシーをホテルの正面でおりると、ベルスタッフ達がいつも通り「Aloha~」といってレイを首からかけてくれてくれる。

そのままチェックインカウンターに行くと、これまたいつも通り、私が勝手に「ぐっさん」と呼んでいるフロントスタッフが対応してくれる。いつもはここで、冷たいおしぼりと、グァバだかハイビスカスだかのスムージーが出てくるんだけど、今回はなかったなー。今回のフライトがなんだか5時間台でついてしまってホテルについたのが多分8時過ぎ頃と、いつも以上に到着が早かったからかも!?

>> ぐっさんと呼んでる理由

 

前回#1411という角部屋で、通常よりラナイ(バルコニー)が広くダイヤモンドヘッドもばっちり見えるいい部屋だったんだけど、夫が行けず、私が一人でそんないい部屋に泊まったものだから、夫が超羨ましがって絶対そこに泊まりたいというので、あらかじめリクエストを入れておいた。

>> 前回泊まった#1411という部屋

 

結局同じ部屋は埋まっていて取れなかったんだけど、同じタイプの部屋で2階下の#1211(タワーオーシャンフロント)を用意してくれて、到着が早いにも関わらずチェックインできた。

ベッド周り

 

リビングエリア

デスク周り

部屋に入るとこれまたお約束の「わぁ~!!海~!!」の時間があり、写真ぱちぱちやって、簡単に荷ほどきなどをしていると8:30を過ぎてしまい、9時からの予約を入れていたSpaへと急いで部屋を出た。

 

ラナイからダイヤモンドヘッド方向を見たとこ。時間はスパ後の12時頃。

ラナイからの正面。チェックイン直後の8:30頃。朝早くと日中では海の色が違う。

ラナイからハレクラニ方向を見たとこ。これもスパ後のお昼前後。

ターンダウンやギフト

毎朝のお部屋の掃除のほか、寝る前のターンダウンサービスなんかがあるんだけど、その時に色々ギフトを持ってきてくれる。チョコだったりバナナケーキだったり。バナナケーキは去年まではパウンドケーキ型で、ナイフで切り分けないといけなかったんだけど、今回はマフィン型だったので食べやすかったなー。

 

ハウスキーパー

みんなとてもフレンドリー。フロントやコンシェルジェスタッフではない、ハウスキーパー達も廊下などですれ違うと、みんな「Hi, Mrs. Kawachi」と名前で呼んでくれる。すごい!!

>> Hawaiiまとめ記事:2012年2月 へ戻る

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Hyatt Regency Hakone Resort and Spa

Posted in ホテル, ホテル, 国内旅行 on 10月 2nd, 2011 by chibirashka – Be the first to comment

9月24日に、Hyatt Regency Hakone Resort and Spaに泊まってきました。

我が家は国内旅行はできるだけRANDYさんとTAFFYさんを連れていきたいので、ドッグフレンドリールームを予約。

しかし、このドッグフレンドリールームがなかなか取れない。いつも、先々まで予約がいっぱいで。

今回は、我が家にしてはかなり前持って予約を取ったと思う(1か月ぐらい?)。

※夏だし暑いから、軽井沢の星のやにしようかと思ってたんだけど、電話したら12月末までいっぱいと言われ、試しにハイアットにかけてみたら偶然取れた。

車での遠出も久しぶり。連休中日だったからか、特に渋滞にも巻き込まれず、スムーズに強羅に到着。

ホテルの車寄せに到着すると、荷物を降ろしてくれるのを手伝ってくれるのはもちろん、ワンちゃん担当のアテンダントの人が出てきて「RANDY君と、TAFFY君ですね」といって出迎えてくれる。

ワンコさん達はその場ですぐ、グルーミングサービスに連れていってもらえるので、私は身軽でチェックインエリアに向かい、夫は駐車場に車をとめにいった。(Valet Parkingではないのね…)

チェックインエリア。壺ドドーン!

チェックインエリア。壺ドドーン!

C/Iを済ませると、部屋に案内される。#325だったかなー。
3Fの西ウィングだったと思うんだけど、扉で仕切られた先がワンコさんOKエリア。

ワンコさんOKエリアは外廊下

ワンコさんOKエリアは外廊下

部屋はなんというか、普通の家みたい。玄関からちょっとした廊下があって、リビング(というか寝室)に続いている。バルコニーとその隣にはワンコさんエリア(ケージみたいな)がある。

ドッグフレンドリールームのインテリア

ドッグフレンドリールーム。右奥がバルコニー。左手の柵状の扉の先がケージ。

部屋についてしばらくしてからワンコさん達が足バリなどしてもらって部屋に入ってきた。

室内でもめっちゃ走る!

室内でもめっちゃ走る!

コンソールデスク隣のドロワーには、ワンコさんのアメニティが2匹分。

コロコロ(ほこり取りシート)や、歯磨きウェットティッシュ、ペットシート、ペット用SPAミスト、フードボウル…など。しかもちゃんと、それぞれの名前が書かれたメッセージカードまでw

TAFFYの分

TAFFYの分

ちなみにケージ内にはちゃんとトイレも設置

ちなみにケージ内にはちゃんとトイレも設置

ソファがL字型に置かれ、それなりに広く落ち着く部屋なんだけど、ソファに座りながら夫が一言

「なんか、原宿の我が家みたいだよね…。むしろ、家の方がテレビもソファもでかいし…」

ベッドとソファ

ベッドとソファ

お茶コーナーが充実してるのは助かる!ミニバーもあったよ。

お茶コーナーが充実してるのは助かる!ミニバーもあったよ。

た、確かに…。しかし、それを言ったら身も蓋もないというか…。
去年、軽井沢の星のや行った時も、そんなこと言ってたような…。

RANDYさんとTAFFYさんと

RANDYさんとTAFFYさんと

TAFFYはそうでもないけど、RANDYはいいホテルに泊まる時、あからさまにめっちゃいい顔する

TAFFYはそうでもないけど、RANDYはいいホテルに泊まる時、あからさまにいい顔する

15時すぎに到着して、ディナーまで時間があるし、散策でも…と思ったけど、星のやと違って、敷地内に広い庭園とかあるわけでもなさそうで、犬達を連れてどこか行くとすると、すぐ車通りのある道に出なくてはならなそうだったし、ドッグランとかも芦ノ湖の方まで行かないとなさそうだったので、途端に「やることないね…」モードに。そして、夫はソファでお昼寝。

ワンコさん達もそれにつられてすっかりまったりモード&ウトウト。

そんなこともあろうかと持ってきたiPadで、私はHuluで「グレイズ・アナトミー」三昧。

あっという間に夕方になって、予約していたディナーへ。

フレンチか鮨を選んで予約しておくんだけど、我が家は18時からフレンチへ。

レストランの入り口にあるラウンジエリア(ホテルのリビング)は、雰囲気がとてもいい!
…けど、混んでいたから、「ゆったりと」というよりは「がやがや」。それは残念。

さらに、レストランで席に通されると、たまたま私たちの隣の席が、いかにも「アラフォー女子達の、お泊り女子会」というグループで、とにかく、喋る、喋る、喋る、喋る。そして、すぐ近くというわけではなかったけど、子ども達の声とかもがやがや…。

お料理は美味しかったし、キャンドルの灯りでテーブルの雰囲気も良かったんだけど、夫婦でしっぽりと行くにはまわりが騒がしくて少し残念な感じ。行楽シーズンを避けて平日の空いてる時にこっそり行くのが良さそうかな。

牛フィレ+フォアグラ

牛フィレ+フォアグラ

あと、高広さんに教えてもらったSOLARISという国産ワインを頼んでみたんだけど、ワインがそれほど得意ではない私でも「これは美味しい!」って言ってしまうほど、飲みやすくて、すっかりお気に入りに。

いつもはグラスワイン1杯でも十分!って感じなのに、夫と2人でボトル1本あけてしまった…。

SOLARIS-japanese wine

SOLARIS

食事の後は、レストラン隣のバーにも立ち寄って、カクテルを。

カクテル〜

食後はグラスホッパー頼んじゃうんだよね、いつも

夫は部屋のお風呂に入っていたけど、私は温泉(大浴場)へ。

大浴場はちゃんとロッカーになってたから良かった!シャンプーやボディシャンプー、化粧水とかも置かれていたのは良かったんだけど、なぜそのラインナップにボディローションやクリームがないのかが謎だった。

お部屋のアメニティにはあったのに…。

ホテル全体としては、調度品も華美すぎず落ち着いていて、スタッフの対応も気持ちよく、ワンコさん達にも優しい対応で、ワンコさん連れて行けるホテルとしてはすごく良かったんじゃないかな。

行った時期がやはり混んでいて、家族連れ、お喋りな女子会といったガヤガヤ感の印象が強く、「まぁ、いいホテルだけど、また行きたいとは思わないかも。」というのが夫の弁。

ま、普段海外で泊まってるホテルがすごすぎるんだって!

もしも次回泊まる機会があったら、スパトリートメントを受けてみたい。私のこのホテルへの評価は(と、なぜか上から目線)、その後に決めることにしたい。

ちなみにチェックアウト後には、芦の湖畔にあるパノラマパーク(箱根ピクニックガーデン)に立ち寄って、ワンコさん達を走らせました。

(走ってる時間より、草食べてる時間の方が長かったような気がしなくもないけど)

入場料:わんちゃん1頭300円 おとな1人500円

入場料:わんちゃん1頭300円 おとな1人500円

Hyatt Regency Hakone Resort & SPA
http://hyattregencyhakone.com/

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Baur au Lac

Posted in Zurich, ホテル, ホテル on 8月 13th, 2011 by chibirashka – 2 Comments

ミュンヘンからチューリッヒに移動し、タクシーでホテルまで。思ったよりあっという間についた。

ホテルはチューリッヒ湖のそばにあるBaur au Lac。

Baur au Lac

ノーベル平和賞の授与もこのホテルのサロンの1室で行われたり、ワーグナーの楽劇「ワルキューレの騎行」のワールドプレミアが開催されたりと、歴史のあるホテル。

フロントはとてもこじんまりとしている。そして、最近では珍しく、カードキーではなく、普通の鍵。

外出時はキーを預ける。

お部屋は確か3階で、湖側のデラックスジュニアスイート。広〜い!
Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

クローゼットもウォークインだし、バスルームもマーブルで、洗面台が2つに、でかいバスタブ、シャワールームととても贅沢な作り。

Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

ミニバーは全部フリーでデイリーベースで補充してくれる。
ウェルカムフルーツも。チェリーが大きくて、かといって大味でもなく甘くて美味しかったな。

welcome fruits at Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

部屋からは、遊覧船の停泊するチューリッヒ湖の眺め。

view from Baur au Lac Deluxe Junior Suite Lakeside

ホテルのテラスカフェの先には庭園も。
なんか墓石っぽさが気になったけど、PRADAのオブジェとかもあった。
庭園作るのに出資したのかしらねぇ。

Baur au Lac garden

そして、敷地内には運河も。

Baur au Lac 運河

パビリオンというレストランの裏。水の透明さにびっくり。チューリッヒ湖からアヒル達も泳いでくる。

Baur au Lac 運河

スタッフの人たちも気取ったところがなく、とてもフレンドリーで、礼儀正しく丁寧で、とても良かった。

ホテルに出入りしている人たち(宿泊客やレストランの利用者)の年齢層が、我が家よりはもう少し上という感じだし、身なりや振る舞いも、なんというか良い家柄な感じを彷彿とさせる人が多かったなーという印象。

Baur au Lac
http://www.bauraulac.ch/

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Hotel Vier Jahreszeiten Kempinski Muenchen

Posted in Munich, ホテル, ホテル on 8月 12th, 2011 by chibirashka – 1 Comment

ベルヒテスガーデンへのショートトリップとザルツブルクへのショートトリップが無事に最初の2日で終わったので、翌日からは中央駅周辺にいる必要もなくなり、格式がより高そうなホテルに移ることにした。

それが、このMaximilianstr.(マクシミリアン通り)沿いにある、フィアー・ヤーレスツァイテン・ケンピンスキーホテル。Rocco Forte The Charles Hotelからはタクシーでピューっと。

ちなみに、Roccoでは、チェックアウト前に、先日の救急搬送に伴う保険のやり取りの残りを終わらせるべく、海外にFAXを送ってもらったりしたんだけど、このあたりもとてもスムーズでテキパキと的確にやってくれた。Nice!

Roccoのエントランスがどちらかというと天井が高くて全体的に白くモダンな印象だったのとは対照的に、ケンピンスキーはロビーの雰囲気からしてすでに格調高い。色で言うと、ダークブラウンとかエンジとかそんな感じ。

午前中のうちに移動してきたので、お部屋の準備が終わっておらず、とりあえずチェックインだけして荷物を預かってもらい、お部屋の準備が出来次第電話してもらうことにして、一旦ホテルを出て、周りを歩いてみることに。

ちょっと観光していたら1時間後ぐらいには電話がかかってチェックインできると言われたので、キリのいいところでホテルに戻りお部屋に行ってみることに。

こちらもデラックスジュニアスイートだったかなー。#214というお部屋。入口を入ると正面がバスルームで、右手の部屋がリビングルーム左手の部屋がベッドルームだった。リビングルームとベッドルームの間にバスルームがあるわけだけど、、バスルームとベッドルームはガラス窓なので、お互いに見えてしまう(もちろんカーテンはある)。

リビングルーム

リビングルーム

ベッドルーム

バスルーム。バスタブはなくシャワーだけ。

バスルーム。洗面台の反対側。

ベッドルームから見たシャワー室

リビングルームにはお花が飾ってあって、ラルフローレンのリラックスキャンドルも。

しばらくするとウェルカムフルーツやお手紙などなどが運ばれてきた。

お花とキャンドル

キャンドルはラルフローレンでグラスもかわいい

ウェルカムフルーツ

ゲストへのお手紙。サインだけじゃなく全部が手書きです。

リビングルームはマクシミリアン通りに面していて、目の前にはイブ・サンローラン、HERMES、Cartierが。

ケンピンスキーホテルのジュニアスイートから見たマクシミリアン通り。ちょうどCartierでは何かのレセプションをしていた。

マクシミリアン通りは東京で言えば表参道、Parisで言えばモンテーニュ大通り、NYで言えば 5th Aveといった感じだろうか。(NYは行ったことないからイメージ)

アメニティはMOLTON BROWNだった。けっこういいブランドとは思うんだけど、なんとなーくオムっぽいんだよねー。香りとか。シャンプーもいまいち私の髪には合わないし…。

ケンピンスキーのアメニティはモルトンブラウン

このホテルのアメニティで一番気に入ったのはスリッパ!サイズが私にピッタリで、しかもブラックで、その上、フワフワで超履き心地がいい。持って帰ってこようかと思うぐらい。去年だか一昨年に行った、ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパのスリッパ並かそれ以上。

ケンピンスキーホテルのスリッパ

Bayerische Staatsoper(バイエルン州立歌劇場)もすぐそばなので、「この人達オペラとか見にいくのかしら」という感じに着飾った人たちをロビーで見かけることも多かった。

Hotel Vier Jahreszeiten Kempinski Muenchen
http://www.kempinski.com/en/munich/Pages/Welcome.aspx

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