食べ物

セレブなクッキー開封の儀

Posted in Foodie, Luxury Experience, ショップ, 食べ物 on 5月 16th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment

世の中には、お金を出しても買えないクッキーがあるのをご存知でしょうか。

あ、大げさに言い過ぎました。

お金を出せば買えるのですが、買わせてもらえるまでのハードルが高いクッキーというのがあるのです。

それが、日本初の洋菓子専門店「村上開新堂」のクッキー。

厳密に言うとクッキーだけではなくて、村上開新堂の商品、レストランともに「一見さんお断り」のため、紹介がないとお金を出しても買えないというわけです。

そんなクッキーを手に入れました。2つ。

紹介してもらって電話して注文するのですが、大量生産しているものではないので、注文時期によっては2〜3か月待たされると聞いていました。私の場合はラッキーなことに約1か月でゆうパックで送られてきました。

というわけで開封の儀。

ゆうパックの袋を開けると、ダンボールが入っています。

お店のロゴも何も入っていない真っ白いハコ

白いハコの中には薄紙に包まれたものが入っている

薄紙を取り払うとやっとそれっぽいものが

赤い英字部分は、2代目村上一政の筆跡だそうですよ

包み紙をとると、ポストカードが差し込まれ、紅白のヒモでくくられた状態のものが出てくる

このグリーンのカード、村上開新堂でさえも把握していないほど、いつから使われているか分からないほど古いらしい

グリーンのカードの下にはこれまたほどよく古びた感じのデザインの帯紙

そしてその帯紙を取ると、クッキーのサムネ型リストの紙

いよいよクッキーの缶出現。これまたロゴなど一切入っていないシンプルなベビーピンク色の缶。

蓋をあけると、プチプチシート。

つ、ついにー!!ってか、恐ろしいほどにぎっしり詰まっている!この精緻な詰め具合は職人級。

何枚かつまんでみた後。しかし、下の方のクッキーを食べたいのだが、引っ張り出すのが大変なほどに詰まっている!

このクッキー、0号というサイズで村上開新堂の中で一番小さいサイズのものなんだけど、12×19cmのハコで、お値段はなんと驚きの6,450円!!ハコは小さいけど、ぎっしりと470gのクッキーが詰まっているので、言うほど高くないような気もしてきた。

ヨックモックのGrand cinq délicesでも5,250円するしねー。

村上開新堂のこのクッキー、味ごとに全部形や模様が違うという凝りよう。ちなみに、8枚目の写真(クッキーのサムネリスト)に一覧化されているクッキーはこちら。

  • コーヒー
  • ジンジャー
  • チーズ
  • チョコレート
  • カレー
  • ジェノワーズラスク
  • ミルククッキー&杏ジャム
  • プレーンクッキー&杏ジャム
  • レーズンクッキー&杏ジャム
  • コーヒークッキー&クリーム
  • スパイスクッキー&ベリージャム
  • チョコレートクリーム
  • チョコレートクッキー&ヴァニラクリーム
  • 銀包装ヴァニラ味 シトロン味
  • レーズンロール
  • ヴァニラ&チョコレート
  • ココア
  • ココアメレンゲ
  • 抹茶メレンゲ
  • 紅茶&スパイス
  • アーモンドマカロン
  • 粗挽アーモンド
  • アニス
  • ナツメッグ&シナモン
  • ビスキュイ&ベリージャム
  • ローストアーモンド
  • ピーナッツバター

一番小さいサイズだと全種類は入ってないんじゃないかなーと思う。

で、肝心のお味はというと…。

比較的あっさりめ。しっとりしたクッキーではなく、かなりドライで、サクサクというよりポリポリといった食感。食べ応えがある。濃厚なバター味という感じでもないので、バターに消されることなくそれぞれのフレーバー(スパイス)がしっかり立っている。

もっと劇的に美味しくてビックリするのかと思っていたけど、そうでもないな、というのが正直なとこ。昔ながらの正統派クッキーとして美味しい。

ちなみに、村上開新堂体験といえば、2011年の浴衣パーティに日経の高橋さんが持ってきてくれたゼリーを食べたのが最初だったけれど、このゼリーもまた絶品でした。

去年の浴衣パーティで食べた村上開新堂のゼリー

> 浴衣で神楽坂2010(2011年のはアップしなかったなー)
> 浴衣で神楽坂2009

見た目の華やかさでいえば、そこらのデパ地下で売っているプラカップに入っているものの方が目を引くかもしれないけど、丁寧に手作りしてます感が佇まいから伝わってくる村上開新堂のゼリーはなんだか新鮮。一口食べただけで、ハイカラな洋館にいるように錯覚してしまうような、懐かしいというのともちょっと違うけど、一瞬でレトロな世界にトリップできるような、なんかそんな感じ。味の印象というより見た目から想像される世界観が強烈。

あの鹿鳴館での宴でも、村上開新堂のお菓子が振舞われれていたそうですよ。これぞほんとのセレブ!

国家政策の一貫で、村上光保が洋菓子製造技術習得を命じられたところから歴史が始まった村上開新堂。

いつか、レストランの方にも行ってみたい。クラシカルな装いで。

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Swiss Alps Glacier Tour(スイスアルプス氷河ツアー)

Posted in Zurich, 食べ物 on 9月 17th, 2011 by chibirashka – 1 Comment

これまた、もはや2か月前になってしまったけれども、アルプス氷河ツアーの備忘録。

この日が、前日のチューリッヒ市内観光とはうってかわって、超悪天候。

ホテルから観光バス乗り場まで、バーンホフストラッセを歩いている時もちょっと肌寒い感じで、雨もポツポツ。

この日のガイド兼ドライバーは、Gallusさんという人で、以前日本に住んでいたこともあるといっていた。しかも目黒。

ツアーメンバーは、私たち夫婦と、インドから来ていた家族、アメリカから2組の夫婦。
Internationalだね〜とか言いながら、氷河を見に行くツアーバスは出発。

Luzern

バスはまず、Luzernへ。ルツェルンは元上司(直属じゃないけど)のFさんから「スイスだったらチューリッヒよりルツェルンがいい」と聞いていたので、一度行ってみたいと思っていたけど、今回の旅程では無理と思っていたから、通過だけだったけども、雰囲気が分かってラッキー。

超可愛い町並みで、確かにチューリッヒよりも滞在するのに良さそうだった。ルツェルンに入るちょっと手前ではシャレータイプの建物が並ぶエリアもあって、そこもキュートだった。

シャレータイプの可愛い建物

シャレータイプの可愛い建物

Luzernは、ライオンのモニュメントやヨーロッパ最古の木製の橋で有名。ほんとはそこでせめて写真ぐらい撮る予定だったのが、なんとゼー橋走行中に交通事故現場に遭遇。まさに目の前でバイクが車とぶつかり、バイクの人が投げ出され道路上に横たわっている、という状況でバスは立ち往生。結局時間切れで(しかも土砂降りになっていたし)、ルツェルンはそれだけで終わり。

バス内からだし雨だしよく見えないけど多分Kapell-brucke

バス内からだし雨だしよく見えないけど多分Kapell-brucke

Aareschlucht(アーレ峡谷)

昔のこと過ぎてもはやあまり覚えてないんだけど、その後、グリムゼル峠やフルカ峠などを超え、Aare Canyonへ。Aareschlucht(アーレシュルフト)が正式名称?

途中、Brünig Passの(?)Lungern lakeで写真ストップ。ほんとはキレイな湖が見えるはずのとこだけど、天気が悪すぎて景色はいまいちキレイに見えず。

Lungern lake…多分。

Lungern lake…多分。

まずはアーレ峡谷のフードコートで腹ごしらえ。英語メニューがなく、英語も通じないから…といって、ガイドさんが注文するのを手伝ってくれた。実際には、英語メニューは確かにないから何が食べれるのかよくわからんものの、カタコトの英語は通じて、私はfish and chipsを食べた気がする。

アーレ峡谷のフードコート

アーレ峡谷のフードコートメニュー

氷河のみ見るツアーだと思い込んでいたので、峡谷が見れるとは思わず、全然調べていなかったんだけど、とにかくすごい迫力なので、ストーリーとかいらない!って感じだったな。

Aareschlucht

Aareschlucht西側入り口にあるマップ

ちょっとトンネル入って、道なりに木製の足場が張られた岩の割れ目を進んでいくんだけど、断崖がかなりの深さだし、岩と岩の隙間が1-2mぐらいしかないような場所でなんとなくスリルもある。特に、雨が降っていたこの日は水量も多いので余計に。

Aareschlucht

Aareschlucht

Aareschlucht

Aareschlucht

Aareschlucht

東西に入り口があるので、反対側から来た人とすれ違ったりもするけど、歩道も狭いのですれ違うのも一苦労。しかも傘さしてるし。私達は西側から入った。東側(西側から入ると後半部分)は道幅や岩場の幅が広くて見渡せるので、迫力にはちょっと欠けるかな。

反対側の入り口(出口)に到着し、他のメンバーが全員来るのを待った。
ちょっとしたお店があったんだけど、さすがスイス、商品棚がUSM Haller!

USM Haller in Aareschlucht

しかも棚だけで約10列、3〜5段ぐらい。壁掛けパネル的にも使われていたから、すごい量!きゃー!日本で買ったらすごい金額しそう!…とつい下世話なことを考えてるうちに、他のメンバーも到着。

http://aareschlucht.ch/

アルプスの産業

次の場所への移動中、ガイドさんがバスの中で話してくれたこと。

  • EUとの競合が激しいため、スイスでは農家や酪農家を政府が保護している
  • スイスアルプスの主な産業は、乳業、放牧業、発電。
  • 山間のファームでは寒すぎて夏が短く野菜を生産できないので乳製品を作っている
  • 5月末〜9月末まで、平地やmidlandのファーマーはお金を払ってアルプスの山の上の方に牛を送る。アルプスの上の方のファーマーが夏の間それらの牛の面倒を見る。そして、10月に牛を送り返す、そういうビジネスがある

Rhone Glacier

アーレシュルフトを後にし、メイン目的地である、ローヌ氷河へ!
入り口は、こんなお土産屋さんみたいな建物の裏にあるので、まずは階段上ってお土産屋さんへ。

Rhone Glacier
もう、超激寒い!7月なのに、ダウンジャケット+アウトドアジャケットを着てもまだ寒いぐらい。息は白いし、手もかじかむ。

裏口のようなところから出てちょっと行くともう氷河が見える!

天気が悪いせいか元々なのか、あんまりキレイな色には見えなかったけど、何千年もある氷河!すごい!

Rhone Glacier

大雨の中、みんな写真バシバシ。

そんななか、インド人のおじさんが喋りかけてきた。
「日本から来たんでしょ?じゃー、これ分かるよね。どうやってやるの?撮って!」
と、強引に自分の持っていたデジカメを私に渡してきて、なにやら動画撮影をしてくれと言う。
自分のカメラなのにやったことないんかいっ!
しかも、日本人だからガジェットに強いと思い込んでる、その揺るぎ無い先入観もすごい!

ま、期待に添えてよかったよ…(謎)

でも、そこでだいぶ強引な感じだったので、私ももはや遠慮なく、ガッツリ写真を撮ってもらうことにしたw

今度は実際に氷河の中に入るため、写真撮影ポイントから氷河の入り口まで傾斜をくだっていくんだけど、もう大雨なもんだから、あちこちにでかい水たまりや川みたいな流れまであって、超過酷!

Rhone Glacier

でも、その甲斐はあった。これぞまさにイメージ通りの氷河の色!グレイシャーブルー!超キレイ!!

Rhone Glacier

しばらくまたみんなで写真撮ったり氷河触ったりした後、もと来た道を戻り、お土産屋さんの下にあったちょっとしたカフェで休憩。

お菓子のパッケもいちいち可愛い

お菓子のパッケもいちいち可愛い

ちなみにこれはスイスフラン

ちなみにこれはスイスフラン

これはチーズ地図(日本語の発音だとジョークみたいだw)。

cheese map

cheese map

何気なく私はそれを見ていたけど、アメリカ人夫婦がそれを見て超感激していた。

彼ら曰く、「チーズにこんなにいっぱい種類があるなんて!アメリカでレストランとか行くと、チーズは、チェダーかスイスか…というように、スイスのチーズはスイスチーズとして一緒くただったよ」と。

なるほどー。

あったかいコーヒー飲んでちょっとあったまって、メンバーがみんな揃ったので、またバスで移動。
ほんとは、アルプスの美しい山々、草花、岩清水が見れるはずが、悪天候でほとんど見えないばかりか、岩からは滝や川かと見まごうばかりの水量の水が吹き出し、もはや恐怖!

濁流のようになってる!

濁流のようになってる!

Devil’s Bridge

ローヌ氷河の次に向かったのはゴッタルド峠のDevil’s Bridge(悪魔の橋)。

Devil's Bridge

Devil's Bridge
ガイドさんの説明によると、荒涼として岩だらけの場所にどうやって橋をかけたらいいか分からない人間たちに、Devilが橋の作り方を教え、谷から大きな岩を運んだりして、橋の構築を手伝ってくれたのだとか。

で、その見返りにDevilは、橋を最初に通過する者を生贄としてよこせ、という要求をしてきたのに対し、人間側は知恵を働かせて、ヤギをまず一番最初に渡らせたところ、激怒したDevilがデカイ岩(220t)で橋を壊そうとした。ところがある老婆が岩に十字架を描いて、Devilが岩を掴んで投げることができないようにした、という伝承があるそう。

実際(?)、その伝説の220tの岩は存在していて、ゴッタルドトンネル建設の際には、なーんと、巨額を投じて、その岩を移動したりもしたらしい。

で、ここは絶対に天気悪くても降りて見た方がいい、と言われて写真ストップがあり、みんな外に一旦は出たのだけど、あまりの暴風雨で傘は吹っ飛びそうだし、自分達も立ってるのがやっと、そして視界もほとんど見えず、かなり危険ということになって、結局バスの中に戻るよう退避命令が…。修行のようだ…。

ある意味文字通り「悪魔の橋」ではあった。

Devil?

Devil?

ゴッタルド峠は、峠一つ超えればアルプスを縦断して、ミラノやドイツに行くことができる主要なルート。ちょうどこの週末からスイスではホリデーシーズンが始まったところだったので、ゴッタルドトンネル付近では、南に向かう車の量が多く渋滞もしていた。

アンデルマット

帰り道にアンデルマットのあたりを通った時に、ガイドさんに聞いた話。
アンデルマットは軍事施設がある場所らしいのだけど、スイスアーミーの規模はシュリンクしてきている。

そんななか、エジプトの大富豪Mr. サビリス(?)が、このエリアを買い上げリゾートに作りかえる計画をスタートしているそう。実際すでに建設中で、4-5年以内には豪華でナイスなリゾートが出来上がると言っていた。へぇ〜。

ツーク湖

チューリッヒへ帰る頃にはだんだんと天気もよくなってきて、ツーク湖を通過する頃には少しは晴れ間も。
ほんと景色がよくていいとこだなー。

Zug lake

スイスの食べ物

これもガイドさんに聞いたお話し。スイスで食べた方が良いものといえば、
・Lake fish(湖の新鮮なお魚)
・Veal + Roesti
・チーズフォンデュ←でも普通冬にしか食べない
・アップルサイダー
・スイスビール
・スイスチョコ(LindtやSprungli)

とのこと。

ちなみに、スイスっぽい料理だとは知らずに前の晩にもルームサービスで頼んで食べたんだけど、美味しかったので、この日の夜も、Veal + Roestiを注文。
牛肉の入ったクリームソースをポテトパンケーキにかけて食べるような、そんな料理。

veal-roesti

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AZ Paris

Posted in Paris, 建築物・造形物, 食べ物 on 6月 26th, 2011 by chibirashka – 1 Comment

今回は、コンセントが所属しているAZグループ(AZホールディングス)のParis支局にもお邪魔してみました。(田中副会長がちょうどパリにいらしたので、図々しくも押しかけたという…)

あまり大っぴらにもしていないので、社内でも知らない人がいるほどだけど、私も半年ほど在籍していたAZホールディングスにはParis支局があるのです。もう、立地がとても良い!ノートルダム大聖堂にもほど近い、ST MICHEL駅のすぐ近く。サンミッシェル広場は大きな噴水で有名です。

サンミッシェルの噴水

ここから1分ほど歩いた、Rue St-Andre des Artsにあるアパルトマン。近〜い!
カルチェラタンからサンジェルマンまで去年お散歩してた時、ここ、フラフラ歩いたことある〜!

通りからアパルトマンの入り口をはいるとちょっとした中庭もあって素敵です!
アパルトマンの中庭

可愛いオフィスで色々お話も聞きました。

田中さん

オフィスを出た後は、サンジェルマン方向に歩いて、ランチにも連れていっていただきました。そこで、私はラパンを頂きました。そう、うさぎです!

ラパン

うさちゃん飼ってる人にはひとでなしだと思われそうですが柔らかくてクセもなく美味しかったです!

とにかくー、AZ Paris、こんなに立地がよかったら、色々やれちゃいそうです。妄想が膨らみます。コンセントやAZホールディングスとAZ Parisを使ったコラボレーションをしたい方はぜひぜひ、私までお気軽に〜♪

ちなみに、AZホールディングスの田中副会長は、ウェブダカーポで連載も持ってますので、こちらもどうぞ〜。

ウェブダカーポ:fromパリ
ウェブダカーポ:田中晃二の道草東京《犬の鼻、猫の舌》

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iPhone cake

Posted in iPhone / iPad / Mac, 食べ物 on 1月 30th, 2010 by chibirashka – 2 Comments

全く時系列になっていないポストだけど…、1月25日の月曜日、みゆきちゃんのバースデーパーティがあった。

場所は、表参道ヒルズのGolden BrownONE PLUS ONEにも出てくる、のぶりんのお店。

みゆきちゃんとは、理佳ちゃん経由で知り合ったけど、理佳ちゃんからちょくちょく話を聞くし、Twitterでやり取りしたりしていたので、実は会うのはまだ3-4回目だとは我ながら驚き。

同じような感じで、理佳ちゃんやみゆきちゃんのお友達が全部で10人ぐらい集まったんだけど、みなそれぞれ、仕事もバックグラウンドも違っていて面白い。

ま、それはそうと、なんといっても今回のバースデーの目玉は、これ!

iPhoneケーキ

そう、iPhoneケーキ!

アイコン一つ一つまでよくできてる。仕事が細かい。マジパンで作ってるのかしら。

本物のiPhoneと見比べる

本物のiPhoneとアイコンを見比べたり…。

このiPhoneケーキも、コンセントの8周年記念ケーキを作ってくれたのと同じお店のもの。

集合写真

最後は、バースデーガールと一緒に、女の子たちだけでパチリ。

iPhoneケーキは美味しかったし、のぶりんが用意してくれたスペシャルなお料理の数々にも大満足!あー、楽しかったな。

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Happy 8th Birthday to Concent!

Posted in ホームパーティ・社内イベント, 食べ物 on 1月 28th, 2010 by chibirashka – 1 Comment

気づけば今週ももう後半にさしかかろうかってとこだけど、1月24日で株式会社コンセントは設立から8周年を迎えました。

24日が休日だったので、翌25日(月)の全体MTGの時にサロンでみんなでお祝い。

もちろん、今年もケーキは特注です。クリスマスカードと同じようなデザインで発注。

コンセントの8周年記念ケーキ

数字の「8」をかたどってます

年末に発送したクリスマスカード

年末に発送したクリスマスカード。横から見るとコンセントマーク。縦にすると「8」。

超可愛く出来上がりましたー。写真だとあまり分からないけど、数十人で食べれる大きさなのでかなりデカイ。中はスポンジでいちごが入っている、いわゆるショートケーキ。美味しかったー。さ、来年のデザインも考えなくちゃ(違)

ちなみに、去年の7周年記念パーティのケーキも素敵でしたよ!

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Pascal Caffetのチョコレート

Posted in 食べ物 on 1月 24th, 2010 by chibirashka – Be the first to comment

Pascal Caffetのチョコレート

朝、ピンポーンと鳴って、何か荷物が届いた。今日は特に何も届く予定なかったと思ったけど…、と思いつつ荷物を受取ると、私宛に、SCHEMAの2人からだった。

とても印象的なイエローの布張りの箱に入ったPascal Caffetのチョコレート。

熨斗には「お祝」って書いてあったけど、これはなんだろ、1ヶ月遅れの誕生日プレゼント、みたいな感じで受け取っていいのかしら。

美味しそう〜。そして高そう〜。

我慢できず、もう食べちゃった。まず1粒。

なんでも、世界最高峰のショコラティエと称されるパスカルカフェは、1989年に史上最年少でMOF(フランス国家最優秀職人)を獲得したそうですよ〜。

素敵なサプライズギフトをどうもありがとう!

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うかい:チョコレート

Posted in 食べ物 on 11月 3rd, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

会社に行ったらサプライズが!

同僚のアートディレクターH氏が、とても素敵なパッケージのうかいのチョコレートをプレゼントしてくれました。

オシャレ〜。

赤とゴールドのリボンが印象的

赤とゴールドのリボンが印象的

全部違うフレイバー

全部異なるフレイバー

夫が帰ってきたら見せようと思ったんだけど、写真撮ってたら誘惑に勝てず、フルーティーな一粒を食べてしまった。甘すぎずさわやかで美味しい!

特別な日じゃないのに、特別な何かをプレゼントされる、この不意打ち。

私もそういうことがサラリとできる人になりましょう。

Hさん、ごちそうさまでした。

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NOKA Chocolate

Posted in 食べ物 on 3月 14th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

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深呼吸を3回してからいただくNOKAのチョコレートです。

コンセント男子が、バレンタインデーのお返しにということで、コンセント女子のために準備してくれました。

カルティエを思わせる真っ赤なギフトボックスに入った上品なチョコレート。超高級な感じの味で美味しかったです〜。

ごちそうさまでした。

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HAPPY BIRTHDAY, Concent !

Posted in ホームパーティ・社内イベント, 食べ物 on 1月 24th, 2009 by chibirashka – 5 Comments

1月24日でConcent, Incは創立7周年を迎えます。

24日が週末でお休みなので、ちょっとフライングですが、今日みんなでお祝いをしました。

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実はこのケーキ、コンセントと同じ名前のパティスリー コンセントに作ってもらった特注品。

リカさんと一緒にケーキのアイディアを練って、ラフ絵を持ってお店に行き、そのデザインを実現するためにはどうしたらいいかを、パティシエの人とけっこう話し込みました。ラフ絵書いてる時は、そんなに難しいと思っていなかったんだけど、普通のスポンジケーキだと難しいということがわかって、ムース地でトライすることで、なんとか形に。

それが、こちら!

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タララ〜ン!切っても、切っても、コンセントマーク。

1つは、コーヒークリーム+バニラ
もう1つは、チーズクリーム+マンゴー

プレゼンテーションも味も大満足なケーキになりました。

来年もコンセントらしい素敵なケーキが食べられるよう(違)、スタッフ一人一人も、コンセントとしても、さらなる成長をめざしていきます!

関連リンク:underconcept

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