浴衣で神楽坂2012
Posted in お食事会・女子会・季節もの, アイテム on 7月 29th, 2012 by chibirashka – Be the first to comment今年もこの時期恒例の大人の浴衣パーティをやりました。7月21日に神楽坂のお料理屋さん「高林」で。
「今年こそ浴衣を買うまい。去年までに買ったものを着回すべし!」と思っていたのに、やはり色々見ていると欲しくなってしまう。でもさすがに浴衣を買い続けるのもなーと思い、今年は小千谷縮にチャレンジ!
今年もこの時期恒例の大人の浴衣パーティをやりました。7月21日に神楽坂のお料理屋さん「高林」で。
「今年こそ浴衣を買うまい。去年までに買ったものを着回すべし!」と思っていたのに、やはり色々見ていると欲しくなってしまう。でもさすがに浴衣を買い続けるのもなーと思い、今年は小千谷縮にチャレンジ!
昨日(日曜日)、作家で脚本家の梅田みかさんが主宰する「恋愛サロン」に行ってきた。
「恋愛サロンって、お前人妻だろっ!」とツッコミを入れたい方もいらっしゃるでしょう。
「人妻だからって恋愛しちゃいけないって誰が決めたんじゃー!」と、逆切れこそしませんが、結婚していても、結婚してなくても、若くても年とっても、恋愛はしていた方がいいと思うのです。
というわけで、恋愛サロン。(えっ?強引?)
表参道ヒルズにほど近い、静かな住宅街の中にある素敵なラウンジで、6-7名の少人数で集まり、中美恵さんのマクロビのお料理をいただきながら、ガールズトークに花を咲かせるという、なんかいい匂いがしそうな感じの会。
みかさんとは以前お名刺交換させていただいたことがあるので、お会いするのは2回目。(以前書いた『主婦の掟』というエントリーにも少し書きました)
みかさん以外で知っているのは、少し前にamuで開催したパーソナルカラーのイベントに来てくれた女性ぐらい。
というわけで、ほぼみんな初対面。独身もいれば、既婚者、離婚経験者、育児中のママなどなど、背景もさまざま。年齢も、二十歳の子から40代まで幅広い。
しかし、初対面だろうがなんだろうが、素敵な空間に美味しいものがあって、否定されないフレンドリーな雰囲気があったら、間違いなく盛り上がれるのが女性のいいとこ。恋愛、結婚、出産・子育て、キャリア…etc、テーマは尽きない。
男性同士だったら、多分牽制しあいになってこうはいかないだろう。
みかさんといえば、「恋愛マスター」と呼んでも過言ではないと思うけど、だからといって参加者のお悩みに、みかさんが一方的に答えるというスタイルでもなく、参加者がお互いに自分の経験や意見を話したりすることで、さらに話が盛り上がるという感じ。最近の月並みな言葉でいえば女子会だろうか。
恋愛とかガールズトークって、結論が出る話でもないので、直接的に何かが解決する、ということはおそらくないんだけど、話すだけでもすっきりするとか、話すことで自分の中で整理されるとか、共感してもらえて安心するとか、女子の精神衛生にいいんだと思う。
結論が出ないということに対して「時間の無駄」「これだから女性は…」などと思う人も多いことだろう。特に男性には理解しがたいかも。しかし侮ってはいけませんよ!
体系化されたフレームワークを使って合理的に、ロジカルに、…というのは男性の方が長けているように思われがちだけど、実際には、こうやって話し合いを通じて経験を共有している女性の方が、男性には気づかないフレームワークを駆使して、うまく操っているのかもしれません、男性とは違ったレイヤーで。おほほほー。
それにしても、参加してる女性一人ひとりがみんなユニークで素敵な方ばかりで、いい刺激をもらいました。また会いたいな…。
多分、また開催されると思うので、梅田みかさんのファンの方や、一緒に行きたい方がいたら、ぜひ私までお知らせくださいー。一緒に行きましょう!
日中、表参道のCELINEでのイベントに行った後、夕方からは駒込の六義園へ。
たけのこ会メンバーでの、紅葉鑑賞会。
闇が深くなるにつれ、ライトアップされた紅葉の美しさが際立ち、もう言葉にはできません。
わざわざ、紅葉を見に行くっていうのは、やっぱり日本人ならではの文化なのねー。空の色、構図、水面への反射とかとか、細かなことにいちいち感動できるって、素敵なことだなー。
紅葉鑑賞の後は、もちろんメンバーで食事会 in 千駄木。行ったことないエリアだったけど、なんか街並みが独特。生活感があるのもいいし、昔ながらお店とモダンなお店が混在してるのも面白い。
今回も、お店セレクトはN経ビジネス高橋さん。連れていってもらったのは、お魚屋さんがやっている居酒屋のようなお店。お魚屋さんだけあって、お刺身も魚介の鍋もサイコー!こんな美味しいお刺身久しぶりに食べた気がする。魚介の鍋も、こんなに入っちゃっていいんですか!?っていうぐらい豪華。最後はもちろん、ご飯を投入。
今日は、某通信会社広報のIさんをたけのこ会デビューさせ、浴衣パーティ以来で某電機メーカー宣伝部のTさんをお連れし、美女もいっぱいで、いっそう美味しい会になって、もう大満足!あー、楽しかった。
去年の「浴衣で神楽坂」が大好評につき(誰に?)、今年も浴衣パーティを決行。通称「ゆかパー」(by N経ビジネス 高橋さん)
パーティといっても「洋」タイプではなく「和」タイプ。
神楽坂のお料理屋さん「高林」を今年も貸切にしてもらって、美味しいお食事をいただきました。
カウンター席だと大将の包丁さばきとかが見れるのだけど、私の大遅刻により、今年はテーブル席だったので、作っている様子はあまり見れず残念。でも、作りながらも、テーブル席までお料理を運んできてくれたり、ナイスタイミングで飲み物の注文を聞いてくれたりと、大将はなんてマルチタスクなんだー!と、心の底で大絶賛!
それにしても今年は去年より若干、男性陣浴衣率がアップ!女性のそれはもちろん、男性の浴衣姿は粋です。目の保養になりました(謎)。
私は、今年は有松絞りの紫系の浴衣に、深緑色の縞の麻素材の半幅帯、無地の正絹三分紐という渋めのチョイスにしたので、帯留めだけスワロフスキーのキラキラを入れました。
浴衣コーディネート、楽しすぎて危険。クローゼットに余裕があったら、ものすごいいっぱい、色々買ってしまいそう。
去年も今年も、こうして浴衣パーティで浴衣を着たり、みんなの着こなしとかを見ていると、色々コーディネートのアイディアとか湧いてきて、「着付け習ってみようかな」とか思うんだけど、どうしても一歩踏み出せない理由は、絶対はまりそうで怖いから。
「どうやって着るか」を学ぶだけだったら、練習用に1-2揃いあればいいんだろうけど、自分の性格を考えたら、絶対そこで終わるはずがない。揃えなくちゃいけないモノの種類も多いし、それぞれにバリエーションをいっぱい持ちたいから、クローゼット用にもう一軒、部屋借りなくちゃ、みたいなことになりそう。。
ある意味では、Chloeでお洋服買ってるぐらいだったら、着物、浴衣の方が安くあがる気もするけど、なによりも、私の苦手な運用がねぇ。。。手入れっていうか。
悩ましい。。習うべきか、習わざるべきか。。
でもな〜、たけのこメンバーで京都とか行くかもしれないしなー。温泉旅行とかもいいしなぁ〜。
高橋さんは洋服の時も浴衣のときも超オシャレで「通」って感じがします。話題も豊富で、しかも気配りもしてくれて、高橋さんみたいな年上のボーイフレンド最高!イェイ!イェイ!
今年のゆかパー写真全部:Flickrへのリンク
毎年恒例のたけのこ会の観桜会。
今年も日経の高橋さんの読みが冴え、3/28開催で、バッチリ桜が見れました。
観桜会の場所は目黒川沿いのRistorante Cascina Canamilla。
目黒川沿いのレストランなんて、絶対この時期取れないのに、こんなナイスロケーションを押さえてくれたのは、さすが高橋さん! たけのこ新年会の時に、すでに花見の話になって、新年会開催の週かその翌週には、レストランを押さえてくれたからこそ。
いつものメンバーに加え、出産や産後の育児で、たけのこ会行事を少しお休みしていた方も復帰し、また著名な詩人の女性が新メンバーに入ったりもして、結局は桜よりトーク、みたいなことになっちゃったけど、これぞ、いつものたけのこ会って感じで落ち着く。
桜の季節で特別ってことで、コースのデザートに加え桜のデザートまで!
次回たけのこ会は、真夏になる前に開催しようということになっていて、今のところ、「銭湯入って、みんなで湯上りに一杯」というような話になっている。ほんとかなー!?
ボスの著書『IA100』が刊行になってからずいぶん経つんだけど、刊行以降は年末に向かってバタバタ、みたいなところもあり、やっと先日打ち上げをやった。
出版元であるコンセントのグループ会社BNNの編集者、村田さんと、本のデザインを担当してくださったSignの森さん、そして著者の長谷川さんと私。
なんと森さんが浅野紀予さんと古くからの知り合いということが分かったので、浅野さんもぜひご一緒に…ということで調整していたんだけど、なかなかみんなの都合が合わず、今回は残念ながら断念。
『IA100』は難産の末に生まれた子で、刊行が1年以上遅れたんだけど、それでも諦めずに(?)、メリハリをつけてハンドリングしてくれた村田さんには、感謝いっぱいで、どうにかこの気持ちを伝えたいと、ちょっとしたサプライズを。
お店の候補を挙げたのは私だけど、予約してくれたのは村田さん。でもこっそりデザートプレートにメッセージを入れてもらったり、花束を準備したりしました。
とっても喜んでもらえて良かった!
ほんとに、改めてありがとうございました。
備忘録に書いておく。
気づいたらずいぶん時間が経ってるんだけど、2月4日、たけのこ会の新年会があった。今回も、日経の高橋さんが市谷柳町にあるRestaurant Mという素敵なお店を予約しておいてくれた。
色々美味しいお料理が出てきたけど、写真撮るのすっかり忘れてこれぐらいしかなかった。
帰りは途中まで、日経の別の方と一緒に帰って来たんだけど、彼はオリンピック対応で忙しいのだと言っていた。バンクーバーとの時差や競技スケジュールとかの兼ね合いで、夕刊のタイミングが通常とは異なるらしく、予め多方面との調整があるんだとか。
Webでニュースを流している人達もそれなりに対応はあるんだろうけど、リアルに物流が必要で、配るのにたくさんの人手を介す新聞って、ほんと大変なんだなーと思った。
昨日は、M電機のカスヤーさんとワンパクの阿部さんの忘年会にお誘いいただいて、理佳ちゃんと私の4人で、昭和にタイムスリップしてきました。
丸の内の丸三横丁。おしゃれエリア丸の内に、こんな面白い場所が残ってるなんて!
すごい、すごすぎます。インパクトありすぎです。
まさに昭和の飲み屋です!昭和時代は私が小学生の時に終わったので、昭和の飲み屋は実際のところ知らないのですが、絶対にここは時が昭和で止まってるはずです。
おじさん率ほぼ100%な感じで、女性が入っていくだけで注目が集まります。そしてなぜだか、知らないおじさんが、クサヤをくれたりします。不思議だ。
私たちが入ってから少ししたら、完全に満席になってました。人気なんですねー。
そして、現代に戻ってみたり。
カスヤーさんとは、時々メールをしているので、超仲良しなつもりでいたんだけど、実は会うのが、WebSiteExpertのキーパーソン座談会以来、2回目と気づいてびっくり!
カスヤーさん、阿部さん、お誘いありがとうございました。そしてごちそうさまでした。貴重な忘年会体験でした!
火曜日、酉の市というものに初めていきました。
たけのこ会の一環で(謎)
その前に、洋食はぎわら(浅草)で腹ごしらえ。今回も、日経新聞のデスク(今はヴェリタス)髙橋さんが(高橋さん、名前出しときましたよ!!)チョイスしてくれたお店です。こじんまりとして、落ち着いた感じのお店。
普段、私ワインを飲まないんだけど、なぜかこの数日赤ワインが飲みたくてしょうがない感じだったので、やっと念願の(?)赤ワインが飲めて満足。
お料理にお腹も満足したところで、浅草通なUCHさんのナビゲートで、いざ酉の市へ!小雨も降っていて、時間も22時頃だったと思うけど、にも関わらず、鷲神社への道も中も大混雑。
でもUCHさんがナイスにショートカットしてくれて、難なく到着。しかし、こんなにいっぱいお店が出てるとは…。どこで見たらいいのかさっぱり見当もつかないような感じだったけど、おすすめのお店も教えてくれて、そこをまっすぐ目指す。
色とりどり、デザインもさまざまな熊手がいっぱい!日本人の色彩感覚の豊かさを感じる。
でも、私はこのちっこいシンプルな熊手を買ってきました。
酉の市って色んなとこでやってるんだってねー。Twitterとかmixiとかで見てると、Webな人たちは花園神社のやつに行った人が多いのかな。
でも、浅草の鷲神社の酉の市が江戸時代から続いている最も古くて有名な酉の市みたいよー。たけのこ会じゃない限り、浅草とかこういうイベントってなかなか行くチャンスがないから貴重〜。
帰りは、高橋さんが買ってくれたどらちゃんカステラ食べながら歩いて、最後まで大満足〜。
メイベリンのPRのMさんに、またまたメイベリンの新商品を頂いてしまったし。今回頂いたのは、
レーシックの検査やら手術やらがあって、ノーメイクじゃないといけなかったので、まだ頂いた商品は使ってみてないんだけど、期待大!以前いただいた、ピュアミネラルコンシーラーは、かなりお気に入りで、普段ランコムを使っている私も、その後自腹買いした程。使い方間違ってるとは思うんだけど、持ち運び便利なリキッドファンデみたいな感じで使っている。
あと、BBクリームって、IKKOが韓国のクリームを紹介したりしてたから、かなり売れてると思うんだけど、てっきり「BBクリーム」っていう商品ブランド名かと思っていたら、メイベリンからもBBが出て「?」と疑問で、Mさんに聞いてみたところ、ドイツのBlemish Balmという傷を治すようなものに由来してるんだってね。へぇ〜、勉強になる…。
最後に、鷲神社の「酉の市豆知識」をどうぞ〜。
[江戸時代から続く酉の市]
現在の足立区花畑の大鷲神社を「上酉」、千住にある勝専寺を「中酉」、浅草の鷲神社を「下酉」と称しており、江戸時代から続いていた酉の市はこの3カ所で したが、明治時代になり千住・勝専寺の酉の市が閉鎖され、花畑の大鷲神社と浅草の鷲神社とが唯一江戸時代から続く酉の市となりました。ここ浅草の鷲神社は 東側に新吉原という遊郭があり、酉の市御例祭の日には遊郭内が開放されたといわれ、地の利も加わり最も有名な酉の市として現在に至っております。
規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人〜80万人の人出)とも日本一を誇っています。
現在、都内で10数カ所の酉の市が開催されていますが、是非とも初心原点に返りこの江戸時代から続く浅草の鷲神社「酉の市」に御参拝頂き、大神様の御守護のもと御参拝皆様方の商売繁昌・家内安全は勿論のこと諸願成就そして福運をお受け頂きたいと思います。