Diary

レーシック適合検査当日

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 3 Comments

割引券や身分証明書など、予約時の電話で指示のあったものを持って、有楽町イトシア15Fへ。

品川近視クリニックというぐらいだから品川にあるのかと思いきや有楽町。
アイメイクはダメ。

【病院での流れ】(所要時間は2H15Mぐらい)

  • 受付をする
  • ロッカーに荷物を預ける
  • 問診票書く
  • 待合室で待つ(椅子はずらーっと並んでいる。広くてきれい。薄型大画面テレビで流れているレーシックの説明ビデオを見るか、置いてあるファッション誌を眺める、高層階からのいい眺めを見る とか)
  • 名前を呼ばれたら前に進み出て、本人確認のために聞かれる生年月日を言う。
  • 早速目の検査が始まる。覗くと気球の写真が出てくるみたいな、よくある検査。機械が3台ぐらい並んでいて、横にスライドして、3種類ぐらいの検査。
  • その後、保健室においてあるような、例の視力検査プレートと、レンズ差し替え眼鏡を使った視力検査。(両目とも視力が0.03と分かる)
  • 次に暗室検査。ここでも、さきほどの機械を覗き込むような検査。
  • 瞳を開く目薬をさされたら、薬が効いてくるまで、また待合室に座ってまつ。
  • その間に、名前が呼ばれ、3名1組ぐらいで、レーシックの手術ってこんなです、という資料やビデオで説明を受ける。一番高いやつと、そうでもないやつが示され、どっちを受けますか?と希望を聞かれる。
  • 説明が終わると、また待ち合い席で待つ。
  • 名前が呼ばれたら、また暗室に戻って検査。

※私の場合は、薬の効きがよくなかったので、もう一度目薬さしなおしで、また20分ぐらい薬の効きを待つことに)

  • 瞳を開く薬が効いた状態での暗室検査が終わったら、また待ち合い席で待つ。

※瞳を開く薬が効いてくると、老眼のように、遠くは見えるけど、手元はぼやけて見えづらくなる。病院を出たあともしばらくは手元は見えにくいので、ケータイでメール打つとか本読むとかはそうとう難しい。

  • 名前が呼ばれたら個室へ。言われるままに靴を脱いでベッドに横になると、麻酔目薬をさされ、目玉を直接触るような検査。目薬のせいか、痛くも痒くもない、というかほとんど何も感じないまま終わり。
  • 別の個室で(やっと)先生の診察。涙の量の検査をしたりする。そしてこれまでの検査データを見て、手術可否や内容などが伝えられる。

※私の場合、あまりの近視のために角膜が薄すぎて、一番の希望だった5次元アイトラッキングの「アマリスZレーシック」は受けられないことが判明。「品川プレミアムZレーシック」というのを受けることになった。
※さらに、今回の手術は受けられても、今後再度近視になったような時には、角膜の厚さが足りないため、再手術はできないとのことだった。

  • このあとはうろ覚えだけど、どっかの部屋だったか、もしくは帰り際の会計時だったかで、抗菌用の目薬を受け取り、手術日時の確認や支払い方法の確認などをして、この日は帰宅。

※この日から抗菌目薬を使う(手術が翌日だったからかも。手術日程が遅い人は手術前日からなのかも)

次は、「レーシック手術当日」について
——–(レーシックについての記事一覧)——–

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レーシックについて

Posted in Diary on 11月 28th, 2009 by chibirashka – 5 Comments

いま、私は遅めの夏休みをいただいているんだけど、とある事情から、レーシック(視力回復のための屈折矯正手術)を受けてみることにした。

近年、レーシックの手術は費用も安くなってきているし、周りにもチラホラ受けている人がいて、みんな満足度高いというから、それほどリスクにビビるってこともないんだけど、全体的な流れがよく分からん、と思っていたところもあるので、メモ的に(?)残しておくことにしよう。あくまで、私が手術を受けた、品川近視クリニックの場合。

レーシックといえばこの病院、という有名病院が3つぐらいあるっぽいんだけど、品川近視クリニックはその1つ。

【私の視力とコンタクト歴】

●視力:多分、0.03とか0.02だろうな〜という感じ
●眼鏡歴:13〜15歳
●ハードコンタクト歴:15〜20歳
●ソフトコンタクト歴:20歳〜32歳(23歳ぐらいからはずっと使い捨てコンタクト)
●コンタクトの度数:右-11,0、左-10.5(一番最近の眼鏡は、右-12.75、左-11.75)

【レーシックの前提】
レーシックは、角膜の厚さやその他状況によって、手術が受けられる人と受けられない人がいるので、まずは適合検査が必要。その検査を受けるために、前もってコンタクトを外した生活をしないといけない。

⇒ソフトコンタクトの人は1週間前から、ハードの人は2週間前から眼鏡生活を始める準備をする。
(眼鏡生活始める準備=私のように、1週間のためだけに眼鏡作るとか)

⇒周りにレーシックを受けたお友達がいる場合は、割引券を持ってると思うので、もらっておく。(5万とか3万とか割引になる上、お友達にもキャッシュバックされる)

⇒入っている医療保険によっては(加入時期とか?)、給付が受けられる場合があるので、自分のファイナンシャルプランナーに確認し、必要書類を入手しておく。

【適合検査と手術日時等の予約】
適合検査と手術日、手術翌日の検査は、まとめて予約が取れる。適合検査の結果によっては手術が受けられないこともあるので、あくまで仮予約。またレーシックと一口に言っても、色んな方法があるので、どれを希望するか、あらかじめウェブサイトで調べておく(もちろん、検査時に相談しながらでも大丈夫)。

⇒品川近視クリニックに電話(「レーシック受けたいんですけど…」って言うだけで、超丁寧なウィザードのように、オペレーターの人がスムーズに全部説明してくれる)

※眼鏡生活開始の1週間後以降の日時で検査日を予約する。私の場合は11月18日の朝から眼鏡生活に突入し、11月25日に適合検査、26日に手術、27日に翌日検査。

【適合検査まで】
眼鏡生活を頑張る

次は、「レーシック適合検査当日」について

——–(レーシックについての記事一覧)——–

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facebook magic

Posted in Diary on 8月 4th, 2009 by chibirashka – 1 Comment

10年以上も音信不通だった友人をfacebookで発見した。まぁ、こうして字にしてしまうと、別にどうってことないな・・と思ってしまうけど、最近最も感動したことなので、書いておこう。

高校時代、私のクラスにインドネシアからの交換留学生が2人来た。女子校だったので、留学生の2人も女の子。

高校時代、私は3年間ずっと、英語は10段階中10というパーフェクトな成績をキープしたので、最低限の英語力はあったはずだし、英語を使う絶好のチャンスでもあったはずなのに、恥ずかしさもあって、その留学生とはあまり交流しないまま、彼女たちは留学を終え帰国してしまった。

ところがその冬、2人のうちの1人から、クリスマスカードが届いた。てっきり、クラス全員に届いたものと思っていたけど、カードが届いたのは、留学生世話係の生徒2人と、なぜか私。私の何がそんなに彼女の印象に残ったのかも分からない。

こうして私とヴィヴィアンとの文通が始まった(メールなんてまだなかったから)。

高校卒業後、私は短大に進み、短大卒業時には、友達とLAに卒業旅行に行くことにした。その頃、ヴィヴィアンは、南カリフォルニア大学(USC)に留学中だったので、私はパックツアーを途中で離団し、ヴィヴィアンの家に1週間ほど滞在することに。高校以来会うのはもちろん初めてだし、文通でたかだか数回やりとりした程度なのだから、我ながらそうとう図々しいと思う。

ヴィヴィアンの恋人やそのいとこ達も何人かLAに留学していたので、現地滞在中はインドネシア人ONLYに囲まれて過ごしたんだけど、みんなとてもよくしてくれたのを覚えている。

それだけよくしてもらったのだから、帰国後ちゃんとお礼をするべきで、写真とか共有しつつ、交流を続ければ良かったのに、旅行中、あることがとても衝撃的で、帰国後はThank you という留守電を入れただけで、その後はパタリと交流を止めてしまった。

その衝撃的なことっていうのは、経済感覚。
いや、これって、経済感覚って言うのかなぁ・・、分からないけど、私の中ではそういうことになっている。

ものすごい偏屈な先入観で考えると、日本 VS アジアの国 と見た時、日本の方がなんとなく強いと思ってしまう。ジャパニーズマネーは強いよね、みたいな感覚で。インドネシアもそんな風に見ていたところがあった。けれど、実際、一緒に過ごしてみると、経済感覚が全く違う!

まず、住んでるとこはビバリーヒルズエリア。普段のお買い物(洋服やアクセサリーやちょっとしたもの)はロデオドライブ。いとこ含め、みんな愛車はメルセデス。

クラブなんかも連れてってもらったけど、長蛇の列になるほどの人気のクラブで、セキュリティも厳しいお店だったので、21歳にもならずIDも持ってなかった私は本来は入れるはずもないのに、ヴィヴィアン一行は顔パス(+私の件は大目にみてくれるよう、いくらか握らせたっぽい)。食事は毎回外食。それも、今この歳になって振り返ってみても、あれは一流レストランだったよな、と思えるようなレストランとか。

よくよく考えてみれば、日本に交換留学とか、アメリカに留学とか、そういうことができる家庭なのだから、それなりに裕福なんだろうと察しがつくのに、勝手に、インドネシア人より日本人の方がお金持ち、みたいに思い込んでいた、しょうもない先入観をとても恥ずかしく思い、無駄に恐縮してしまって、その後、連絡を取りづらい、と勝手に勘違いしてしまった。

(もちろん、日本とインドネシア云々という国の話ではなくて、そういう人もこれば、こういう人もいる、っていう程度の些細な話でしかないんだけど)

その頃にはメールアドレスも交換していたので、時々彼女からメールが来ることもあったけど、私があまり返信しなくなったりして、そうこうしているうちに、彼女はUSCを卒業したのか、メールはエラーで返ってくるようになり、私は私で、新卒で入った会社を辞めたり・・で、とうとう連絡先が分からなくなってしまった。

それからもう12年近く経った。そして、昨日、何かの話でUSCが出てきて、そこからヴィヴァンのことを思い出し、ふと思い立って、facebookで検索してみたというわけ。

検索結果には、それっぽい写真をプロフィールに使っている「ヴィヴィアン」を発見。ただし、プロフィールの詳細はフレンド以外には公開していなくて確証を持つことができなかったので、メールを送ってみた。

そうしたら、なんと、私のヴィヴィアン!
当時の恋人と結婚し、たくさんの子どももいるという。ファミリービジネスもうまくいっているというし、とても幸せそう。ヴィヴィアンも私を探していたということだったけど、私は名字がコロコロ変わったりしているので(謎)、たどり着けるはずもない。

やっと10年以上ぶりに再会(?)を果たし、しばらくはfacebookのメールでやり取りしていたけど、だんだんまどろっこしくなって、空白の10年を埋めるように、チャットで怒濤の会話を繰り広げた。そして寝不足・・みたいな。

メールが一般的に使われるようになって、地球の反対側にいる友達とも簡単に連絡が取れるようになった時も感動だったし、ICQでリアルタイムに話ができるのも驚きだったし、インターネット電話で国際電話料金が半額になった時も嬉しかったし、F1ビザの取得のために米国大使館へ提出する、英文エッセイの書き方なんかを書いた私のサイトが、誰かの役に立ち、知らない人から「ありがとう」を伝えられたり、偶然私のサイトを見つけた中学時代の友達が連絡をよこしてきた時も、そんなことあるんだねぇ、と思ったし、留学先の大学が経営難で廃校になりHomecomingみたいな行事がなくなってしまっても、MySpaceやfacebookなんかのAlumniのコミュニティに場所を移して、みんなと交流できたり、今さら告白とかされたり、まぁそんなのも楽しいことなんだけど、今回のヴィヴィアンとの再会が、最も衝撃的かもしれない!

本名ベースじゃなかったら、まず会えなかっただろうと思うし。。

これだから、ツールとしてのネットはやめられないし、私の関心はそこにあるなぁ、とつくづく思う。

みなさんの中にも、探している人はいますか?

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コンセントサイトをリニューアル

Posted in Diary on 7月 30th, 2009 by chibirashka – 4 Comments

Concent, Inc. Corporate site

ついに、コンセントのコーポレートサイトがリニューアルされました!(パチパチ)

自社サイトのリニューアルは、本当に難しいですね。社内プロジェクトはどうしてもクライアントプロジェクトの後回しになってしまいがちだし、自分たちの会社のアイデンティティを再確認するような作業でもあるから。

自分たちの会社なのだから、自社が何をやっていて、それはどういうジャンルの仕事なのかって、よく分かっているはずだけれど、それでも情報アーキテクチャ設計は難しいと痛感。いわゆるコーポレートサイトなので、それほど突飛なコンテンツがあるわけではないし、主にWebをデザインしている会社なので、他のデザイン会社、制作会社とも、そんなにはメニュー構成は変わらない(と思われる)。

でも、それをどんな品揃え感で見せるのか、そのなかで意図的に露出させていきたいものは何なのか、それはどんなノリで見せるのか、直接的に問い合わせ数を上げたい!(ギラギラ)のか、そうではないのか・・・、といったことは、コンセントが意志を持って決める部分。こうしたことがグローバルナビゲーションやローカルナビゲーションなどに大きく反映されることになる。

特に制作実績(PORTFOLIO)なんかは、色々な側面を持っているので、どんな切り口にでも見せられる、というところが逆に、どんな風な設計にもできてしまう、カワウソ、じゃなくて、カモノハシか・・カモノハシっぽいところがあり、何度もカードソーティングなどを繰り返したり、議論したりした。

当たり前だけど、Web構築はIAだけでは成り立たなくて、ビジュアルデザインやマークアップ、フロントエンドなんかと、協調してでき上がっていくんだよね。企画して、設計して、デザインに渡して、コーディングして・・と工程通りに順繰りにやっていくよりも、どの段階でも、各担当が率直に意見を言い合ったり、試しに作ってみて、それを評価していって、ボツになるものもあれば、仕様に落ちていくものもあったり・・と柔軟に進めることで、少しずつ磨かれていった気がする。
社内に各パートのスペシャリストがいるというのはすばらしい!

そして、自分の担当領域でないとしてもお互いに拾いあったり、稼働状況を考慮して助け合ったり、仮に何か手落ちがあった時でも、責めるような態度よりも解決策を一緒に考える建設的な態度で行動するとか、とてもいい文化だなと思う。そういうのがごく当たり前にできるのは幸せなことだ。(吊るし上げや罵倒がデフォルト、っていう環境から移ってくると、いっそう幸せがしみる・・・謎)

そういう文化まで伝えられるようなサイトに育っていくといい。

まだまだ気になるところ、改善した方がいいだろうという箇所はあるけれど、まずリリースできた、というところは大きな一歩のはず。

Concent, Inc.
http://www.concentinc.jp/

[Concent, Inc. Corporate Site Renewal Project]
P: 長谷川敦士
D: 福田基輔、河内尚子
PM: 福田基輔
AD/De: 小原千寿
TD: 計良拓行
Fl: 長谷川巧
マークアップ、HT: 平木聡子

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web creators 2009 April

Posted in Diary on 3月 1st, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

最新号のweb creatorsの特集に、コンセントのディレクターのインタビュー記事が載ってます。

カネボウ化粧品のコーポレートサイトや、ルナソルなどのブランドサイトを手がけているディレクターなのですが、クライアントや商品のブランドを十分に引き出す方法、そしてそれをWebで表現するためのディレクションや心がけなどについて紹介していますので、ぜひご覧ください〜。

クリックしても大きくなりません。買って読んでね♪

クリックしても大きくなりません。買って読んでね♪

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ストリート占い師ユニット NOT FOR SALE

Posted in Diary on 1月 21st, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

占い師ユニット・・・なんて斬新!ありそうでなかった・・という気もする。。

さっき、広報系懇親イベントで会った五十嵐豪さんの話をポストしたけど、この「ストリート占い師ユニット NOT FOR SALE」のインパクトもすごい!

フライヤーというかチラシをいただいたんだけど、「ストリート占い師ユニット」というだけあって、「アイドルグループか?」「ダンスユニットか?』という感じの写真がババーンと載ってる。

NOT FOR SALEは、西洋占いのJuno、東洋占いのHoshi、占星術師のSugar、手相占いのYockの占い師4人と、イベント出演時はMC Ryoz+DJ Taro+VJ Sogenが加わる男性7人組ユニットです。

だそうです。今日お会いしたのは、占い師のJunoさんと、MC Ryozさん。

こちらもブレブレ写真ですみません

こちらもブレブレ写真ですみません

フジロック(マイブラが来たやつ)に出たり、イベントで女優の田丸麻紀さんをステージ上で占ったり、2月にはCDデビューもするそうです。

活動の幅が広い!

Ryozさんの方は、(どちらが本業か分からないけど)モバイルのプロデューサー/プランナーというようなこともされていて、若干仕事の分野が近いこともあり、けっこう長くお話させてもらいました。

「ストリート占い師ユニット」というコンセプトにしろ、ライブ占いにしろ、音楽シーンへの進出にしろ、面白いこと考えるなー、と思うのですが、驚いたのは、広告代理店とかが仕掛けてるっていうんじゃなくて、彼ら自身がセルフプロデュースしていること。

私も、色々考えることはするんだけど、なかなか最初の一歩がな〜・・・ということがあまりに多いので、ほんと、見習いたい。

占いに関していえば、雑誌に載ってる占いとか、私は女子にしてはあんまり見ない方だと思うんだけど、ガールフレンドが最近占い師になったこともあり、占ってもらうことには若干興味が出てきたところ。でも、友達に見てもらうのはな〜、、という抵抗もあったので、近いうちにJunoさんにみてもらおうと思いました!

かなり目からウロコなインプットが得られて、なんか、今日一日がすごい、いい日になった気がしました(もちろん、会社だけでもいい一日だったんだけどね!)

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恋レシピ研究家 豪

Posted in Diary on 1月 21st, 2009 by chibirashka – 2 Comments

今日は、広報系の懇親会イベントに顔を出してきました。

原宿にあるマンションの一室に集まったんだけど、こじんまりとしていて、友達の家に遊びにいくみたいな感じで、とてもなごやかな会。超ビジネスモードという感じではないけど、ミニプレゼンみたいな時間もあって、何人かプレゼンされてました。

そのうちの1人が、恋レシピ研究家/お料理プランナー五十嵐豪さん。すごいかわゆい!(え、失礼って!?)

写真がブレブレだけど・・

写真がブレブレだけど・・

途中で帰られたので、ぎりぎりお名刺交換だけさせてもらったんだけど、喋れなくて残念!お料理大好きだから、色々聞きたかったのに〜。

ゼロから自分なりに考えて、料理研究家にまでたどりつき、本を出版したり、色々なメディアに出るところまできているんだけど、時には泥臭い営業的なプロセスとかも、すごく共感できるというか、フットワークの軽さや、考えてるよりまず動いてみる、というスタンスがすばらしいな!と思いました。

サイト見てみたら、なんと、私より10歳も若いのね。

豪さんのプレゼンの時に、彼が出版した、「彼女につくってもらいたい恋レシピ―2ステップで簡単!モテ料理」という本が回覧されてたんだけど、どの料理も2ステップで書いてあって、斬新!お料理苦手な人でも楽しく作れちゃいそう!

最近ほんとイケメン料理家とか、いっぱい出てきてて、素敵ね!(謎)詳しくないけどさ・・・イケメン料理家研究家になろうかな。。(大謎)

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submarine cable

Posted in Diary on 1月 10th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

2008122222-1

地中海あたりの海底ケーブルが切断されたようですね。昨年初頭に切断され復旧したばかりだったのに。2本も。さらにもう1本も機能していないらしい。

3本のケーブルは『SEA-ME-WE 4』(SMW4)と『SEA-ME-WE 3』(SMW3)、『FLAG Europe-Asia』で、いずれもエジプト、イタリアの海底で切断されたとのこと。

地中海でまたも海底ケーブル切断――中東・アジア14ヵ国に影響

って、なんでこんなマニアックなニュースに反応するかというと、元国際通信専業の通信会社で広報室にいたから〜。通信事業者にとってケーブルの切断はかなり大きい事故なので。

インフラ系の会社はどこもそうだと思うけど、ネットワークに関して24時間監視が行われていて(まさに、爆笑問題が出てるdocomoのCMで出てるようなあんな部屋)、何十インチものでかいパネルが十数枚並び、各地域のケーブルの状態、inbound/outgoingの状態、CNNのニュースがモニターされてるのね。

CNNがモニターされているのは、内戦、紛争、戦争、災害などのbreaking newsなんかをみて、いち早く、対策を取るため。何かが起きた時には、このネットワーク監視のスタッフたちが、諸外国のキャリアと連携して対応にあたるんだけど、英語とかでやり取りしてるのが、新入社員だった私にはなんかかっこ良く見えたのよね。

もちろん、こうした事故に備えて海底ケーブルはループ構造になっていて、いざという時には迂回ルートを設定することで、トラフィックダウンを回避できるようにはなっているんだけど、おそらく、音声通信だけの頃と違って、大量のデータが転送されていると思われる現在では、バックアップケーブルがあるとしても、切断による影響は大きそう。

ちなみに、この地中海海域でのことはよく分からないけど、日米間の海底ケーブル敷設方法は、日本側からはKDD(現在のKDDI)の船(私が在籍してたころは、KDD丸とかKDDオーシャンリンクとか)が、またアメリカ側からAT&Tの船が、それぞれの陸側から海底ケーブルを敷設し、太平洋上のいずれかの船の上で、最後の結合処理が行われていました。

ケーブルの切断などがあると、太平洋を横断する長い、長いケーブルの、一体どこが切断されたのか箇所の特定が必要になるわけですが、そんな時には、アクアエクスプローラー(まだあるのね!)という、オレンジ色の自走式海底ロボットが、敷設ケーブルに沿って自走し、信号によって箇所を特定した上で、船でかけつけて修復していたはず。

小ネタとしては、このオレンジ色のシャトルっぽい形をしたロボットちゃんが、中国だかの漁船の網に引っかかったうえ、怪しいということで拿捕されてしまって、誰かが迎えに行かなくちゃいけないということがあったな。。あの時ってリリース打ったっけなぁ〜。忘れた。

海底ケーブル損傷の原因としては、トロール漁法による底引き網なんかが筆頭なんだけど、サメにかまれて、ということもなきにしもあらずのようで、当時の広報室の広報資料キャビネットには、「シャークバイト実験」なる写真も保存されていました。カーッとキバむき出しのサメが、海底ケーブルをかじってるようなそんなヘンテコな写真です。まぁ、もちろん、そんなちょっとやそっとじゃ、光ファイバーがむき出しになってしまわないよう、保護材が頑丈にまかれているんだけどさ。

国際通信を扱うということで、海外赴任やトレイニーとしての海外転勤も日常茶飯事で、インターナショナルでグローバルなことをやっている洗練された大企業というイメージの会社だったけど、海底線部(今はもうないかも)や、ケーブルシップ(だっけ?)というような子会社が、こうした海底ケーブルの敷設や、船の管理を行っていたということもあって、会社には船乗りとかがいた、ということも、今考えると面白い会社だったなーと。

もちろん、船自体の操縦であるとか船員というのは、外国籍のそれこそTHE船乗り、みたいな人が多かったと記憶しているので、会社に船乗りがいたといっても、船乗りとして入社ということじゃなく、エンジニアが作業するために結果的に船に乗る、という感じなんだけど、敷設作業に出ると何ヶ月も船上にいることになるので(まぁ、パイレーツオブカリビアンのように、各港に寄ってはホニャララとか言う噂もあり)、社内の合コンとかでは、こういう系の人と付き合うと、幸せになれない、的なゴシップもあったような・・・。

そんなことを思い出した、海底ケーブルの記事・・・。

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初詣

Posted in Diary on 1月 6th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

仕事初めの今日、同僚たちと明治神宮に初詣に行ってきました。

20090105_shrinevisit2
なにげに明治神宮って行くの初めて!

「伊勢神宮みたいだな〜、この歩きにくい砂利道が・・・」

と思いながら歩きました。

オフィスは代々木、しかも明治神宮側なので歩いていける距離なんだけど、入り口から、実際の御社殿までが遠い・・・。

やっとのことで(大げさ?)お参りして、それからおみくじをひくことに。

おみくじといっても、大吉とか凶とかそういうのが書いてあるわけじゃないのね。

20090105_shrinevisit1
天皇とかの歌と念頭に置いておくような言葉が書いてある。

私への言葉は「謙遜」

心は高く、身はつつましく・・・

だそうです。はい、頑張ります。

20090105_shrinevisit3

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弟たち

Posted in Diary on 1月 6th, 2009 by chibirashka – Be the first to comment

お正月休みのラスト2日は、MovabletypeだのWordpressだのをいじっていたんだけど、
1月2日は浜松の実家に行って来た。
車で日帰りで。なので滞在時間とすると数時間なんだけど。

3つ下の弟には前日、春日部の祖母の家でも会ったばかりだったけど、このお正月まで2年ぐらい会ってなかったので新鮮。

超年が離れた一番下の弟も、こないだまで赤ちゃんだと思ってたのに(それは言い過ぎ)、もう高校受験だって。早い!

ちなみに、妹も中国から帰国して家にいたんだけど、犬が怖いとかでリビングに来ることができず、結局顔を見れずじまいだった。

ワンコさん達が着てるお洋服は、私が年末に古着をリメイクして作ったやつ
ウププ。可愛い!

with my brothers and dogs at parents house in hamamatsu

with my brothers and dogs at parents house in hamamatsu

3つ下の弟は、私と顔がお揃いかと思うぐらい、似てると思ったことがあったんだけど、
歳とったからか、そんなには似てないね。。写真で見てみると・・・。

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