同じ感覚の共有

ノウイングで受け取る、どこからともなくやってくるメッセージの一部は、チラホラとSNSなんかにもアップしたりしているけれど、文章に落とし込めないもっと断片的なデータ、点と点が線になりつつあるけど、まだそこまでではない仮説レベルのこと、ずっと前からサインとして来ていても解釈に迷うこと、直観と体感的には間違いないけど、世の中にそんな概念があるのかすら分からないこと、そういうものが私の中にたくさんある。

どうにか人に伝わるように、そして、できるだけ相手の理解度に合わせて、文章にしようと努力をしてみても、どうしても解像度が下がってしまう。

そして、微細なその粒子たちは、とても繊細で、既存の言葉で扱うとあまりにもはかなくふわっと飛び散って、跡形もなくどこかに消えてしまう。

哲学的、精神世界的な話題が通じる相手だとしても、一見、方角的には類似分野にいるようで、しかし違うオクターブにいると、実は理解の度合いは似て非なるもので、微細なものを微細なままに受け取ってもらうことが難しい。通じてるようで通じていなかったりするのが歯がゆい。

であればむしろ、分野は全く違っていても、オクターブが同じぐらいの人の方が、より建設的かつインスパイアリングだったりする。

どこまでの抽象度を扱えるか、どれぐらいメタ的か。

先日、日本とニューヨークで、時差と地理を超えて、同じレベルで共有できたのがとても嬉しく、翌日もそういう会で、それってとても恵まれていてありがたいことだなぁ〜と心から思えるし、心がホワホワする。ワクワクと安堵感が両立みたいな。

と、ここまで書いてみても、結局、私が文章にするとチープにしかならないな…とガッカリ。

先日、その日本とニューヨークとでやり取りしていた間に、地球そのものからのメッセージと祝福をもらい、「へぇ、地球そのものか…」なんて思っていたら、夕方、納品されたフラワーエッセンスと一緒に、注文していないエッセンスもサンプルとして同梱されていたんだけど、それがまたウケることに「Earth」という惑星系のエッセンスだった。

そのうえ、どんなエッセンスだろうかと調べたら、他の惑星系のエッセンスはキーワードとか説明が書いてあるのに「Earth」だけ何も書いてなくて、まさに、私が担当する情報領域、すなわち「宇宙classified」レベルの情報は地球に存在しない、ググっても出てこない、「ない」を探すことになるから人間的にリサーチするのが無駄である、とにかく目を瞑って、情報を受信しろ!を彷彿とさせるオチに笑うしかない。

そしてまた「いいから、こんな発信とかしてないで、早く目を閉じなさい」と、宇宙からも地底からも、ツッコミ入れられてるのを感じる…。アルクトゥルスだけかと思いきや、思いのほかアレコレいる感じが…。

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