分杭峠(ぶんくいとうげ)
4/26にインスタにアップした記事。
先日、長野県伊那のゼロ磁場で有名な「分杭峠」(ぶんくいとうげ)にて。
スンとして気持ちの良いところだった。
この場所、車で来ることはできなくて、麓(?)にある仙流荘(戸台パーク)の駐車場に車をとめて、そこから南アルプス林道バスに乗って山道を分杭峠まで行く。
観光でちらっと立ち寄るだけなら、30分後ぐらいに来るバスに乗って戸台パークに帰ってもいいけれど、今回の旅のメインのお仕事現場感があったので、しばらくこのゼロ磁場にいることに。
通常1時間に1本のバスが、その時間帯だけ2時間に1本だったので、つまり、強制的にゼロ磁場に2時間半いることに…。
景色みながら、いい空気吸いながら、目を閉じる。
すると、
「3つの山の頂から、この地が受け取り、地中に杭のように打ち込み流し込むとともに、同心円状に世界に広げている。だが今は受け取りにくい。雑念に相殺されてここまで届きにくい。また滞っていて打ち込みにくい。」
というざっくりとした感覚が降りてきた。
3つの山ってどこだ…と思っていると、しばらくして、「アララト山、シャスタ山、もう一つは日本より南にあるピラミッド」という感じが来た。
ピラミッドといえばエジプトではないのか?あるいはテオティワカンとかメキシコの方ではないのか?と問い合わせるも、全然そっちがヒットしない。
東南アジアかオーストラリアか、なんかそっちの方な感じしかしない。そして「Naokoの知らないところ」ときた。
東南アジアの方なんて山自体も知らないしピラミッドなんて話も聞いたことないし、まぁ、気のせいか…と微妙にスルー。
山のなかにただ座ってるっていうのが、すでになんか飽きてきた。
それで目をあけてなんかワチャワチャしてたら、YuKAちゃんに「なおさん、なんか降りてきましたか?」と聞かれたので、その3つの山の頂がどうの…って話をすると、YuKAがググりはじめた。
オーストラリアにはこういう山がありますねー、これですか?あれですか?と山の名前をくれるけど、どれもピンとこない。
そのうち、ピラミッドで検索してくれたみたいで、「カルステンツ・ピラミッドっていうのがインドネシアにありますね」という。ほほぉ。そんなものがインドネシアに。
そういや最近、やたらとインドネシアのサイン来てたんだよな…と思っていると、そのピラミッドの本名はプンチャック・ジャヤというらしい。
「おぉ!それだ!!」とまでの確証はないけど、他の山の名前よりは、「ありえる感」。
それにしてもこの場所に飽きてきたなー。もう帰りたい。
でもバスはまだあと1時間ぐらいもこない…。
YuKAちゃんに「もう飽きた〜」といったら、「もうちょっと仕事しろ!」と言われ、他にできることもないので、また目をつぶって瞑想。
するとなんかどんどん情報が降ってきた。
さっきの3つの山の頂から、この分杭峠(あるいはそこを起点に伊那や諏訪全体?)が情報を受信している。
古代の日本から広がっていった各地の文明、文化、人の思想のようなものが、フィードバックシステムによって日本に通知され、日本で受け取ったのちに浄化され、修正され、再び各地に送り返されている。
本来、きれいな日本の精緻で和の氣のような、酸素のようなものは、それぞれの山の頂に戻されてから吸収され、麓やそこに広がる大地から放たれそこに住む人々や土地に広げられ、日本が維持管理してきた本来の地球の鋳型から大きく逸脱しないように、各地でそうやって調整と調和が図られてきた。
しかし、送受信の経路も周波数が乱れ正弦波ではなくコヒーレンスが取れておらず、受け取りにくい。なおかつ、受信したものを浄化する日本側のフィルターも詰まってるような状態。
そのガイアのエネルギーのフィードバックシステムが破綻しかけている。呼吸のようなガス交換システム的に働いているはずがそうなっていない。
そんな感じの話。
超ざっくり平たくいうと、日本人の精神が乱れると、世界も乱れる的な?
んで、そのエネルギーフィードバックシステムというのは、この3つの山+分杭峠だけではなく、そんな感じで(多分三角形+中心地点)、世界中にいくつかあるようだった。
日本を起点にした三角形がほかにも色々ありそうな雰囲気で、もしかすると、今まで神様旅で行かされてた場所は、その場所だったのだろうか…と思ったり。
で、続きも色々あるんだけど長くなったから今日はここまで。