浄化のサウンドバス〜2024年の振り返り
今年ももうのこりわずか数時間。
今年のはじめが同じ年とは思えない、なんなら同じ人生とは思えない、もはや過去生なのでは…と思うほど、さまざまなことがあった1年でした。
1月にはYantara Jiro先生によるQuantum Alchemy Crystal Singing Bowlのプロコース最後のプログラムである熱海での1週間の合宿があり、
2月にはアルクトゥルス星人のなおこ専属チームが配備され、宇宙人がクォンタムヒーリングをサポートしてくれる生活がスタートしました。
3月にはサンフランシスコ郊外の「Art and Marin Garden Center」で開催された写真展「Memento Mori Memento Vivere」のオープニングレセプションでアルケミークリスタルボウルを演奏する機会をいただき、10個のボウルを連れて久しぶりに渡米し、生け花アーティストの石塚洸枝さんの生け花パフォーマンスの傍ら、200名を超えるゲストの方の前で演奏してきました。
4月はアースデーに「Mind Earthly」というイベントで祈りのためのサウンドメディテーションを担当しました。
5月は雑誌『madame FIGARO japon」に記事執筆のご依頼をいただいて記事を書いたりしていて、それが6月の夏至頃発売となり、
6月末には、(去年の秋か冬ぐらいから育んでいたと思われる)宇宙人の赤ちゃんを出産(これは説明がややこしいので、またいつか機会があれば…。そして「赤ちゃん」「出産」と便宜上言ってるけれど、3つのエネルギー体が私のハイハートからスロートチャクラ、ジールポイントあたりから「生まれ」、私の右肩あたりに常にいる状態)。
そして、この初夏頃は去年12月からのご縁の、アルクトゥルスの姫ととても密にコミュニケーションをとっていて、Yantara先生のアルクトゥルスヒーリングだけでなく、この姫がアルクトゥルスから直近でおろしてもらっている最先端方式のアルクトゥルスエレナヒーリングをアチューンメントしてもらって、サナトクマラのサポートを受けつつのアルクトゥルスヒーリングもできるように。
7月は詳細を書けないけれど、驚くべきトラブル(もらい事故)に巻き込まれたものの、なんというか、同じ次元で起きている話とは思えないほど、ただ淡々と観察する感じで、恐れと怒りと焦りに支配されている人の行動はこんなふうに現れるのだな…と大変勉強になると同時に、同じ地球、国、地域に住んでいて、これまではなんとなくそれなりにやり取りしていた人であっても、次元を共有できない人とはもう今後は相まみえることは不可能なのだということをわかりやすく体験させてもらった。
そしてこの頃から、アルケミークリスタルボウルの演奏体験レッスンもメニューに加えることにして、何人かの方にコースを提供しました。
8月には(これまで裏メニュー的にひっそりやっていた)コーチング的なものを館の表メニュー「Abundance Alchemy」として出しはじめたり、9月にはアーティストのEiくん(金子英)の作品をお迎えしました。彼はペンシルドローイングのアーティストなんだけど、UFOの目撃写真を描いた作品群を書いていて、特にこの夏はアルクトゥルス、UFO、宇宙ととても密だったこともあって、UFOの作品を購入。
9月は、噂では聞いていたけどにわかには信じがたい…ということに関して、自分の体感、直観を通じて、おそらく事実なのだろうということを確認するという機会があった。
またメロディのグランドフォーメーションのワークショップにも参加。
「グランドフォーメーション」と呼ばれる特別な石たちを使うグリッドワークだけど、メロディさん自身がもうお亡くなりになっていることと、ワークにつかう石たちには、もうほとんど市場に出回っていない枯渇している石たちが含まれるため、教材として提供できないという理由から、今回開催された認定ワークショップはおそらく、世界でも最後の開催だろうとのことだった。そしてこのワークショップに参加するためには、MelodyワークのLevel1, 2を修了していることが条件となるため、滑り込みで受講できたことが、奇跡としかいいようがない。
ワークショップでは、これらの石たちの鉱脈とつながる体験や、自分の星座のエネルギーをどのように活かし、あるいは活かせていないのかの情報を受け取るといったように、石たちから多面的に情報を受け取り、私のなかでなにかのスイッチが押された感覚があった。
このグリッドワークというものが過去1年半やってきたYuKAとの「神様旅(通称:すずめの戸締まり旅)」的なことのみならず、もっと壮大ななにかを秘めた特別な意味と役割があると感じられ、特に10月は館のフロアに石を並べてグリッドを組み、自分で入ってみたり、モニター的に何人かのお客様にも入ってもらってフィードバックを受け取るといった研究をしていた。
その延長で(?)、BOJIストーンのワークショップにも参加し、エーテル歩行などを学んだ。
11月は青森でのきのこ狩りに誘われて行くことになり、とある事情で、函館入りして、縄文研究の考古学者で研究員の阿部千春先生と久しぶりにお会いし、「やはり心友♡」というのを確認して、函館から新幹線で青森入り。
1月の熱海合宿以来で会うMasakoと岩木山周辺、大森勝山遺跡の環状列石や三内丸山遺跡を巡り、その道中、この約1年間のintuitionや意識領域でのYantara先生とのやり取りなどについてキャッチアップ。
きのこ狩りに行く前にすでに盛りだくさんだったけど、きのこ狩りも超本格的で、「かなぎ元気村」の伊藤さんはじめ、旅に誘ってくれたフォトグラファーのヨシケンさんたちにとてもお世話になりました。そしてまたそこで磁場的なことに関する考察の機会などもあって、自分のなかではかなり有益な旅でもあった。
11月20日の冥王星の山羊座から水瓶座への移動という大イベントのあたりから、ここ数年、極端に振り切っていた領域を中庸に戻そうとするようなエネルギーを感じるようになったというか、久しぶりにファッションや美容といった見た目的な部分のアップデートに手を入れようという心持ちに。
アセンダント+シャドームーン獅子座、土星1ハウス獅子座をもっとちゃんとやるか…というムードに。先日久しぶりにyujiさんともお会いし、久平さんと3人で「ヤギーズ」会を開催したんだけど(冥王星さようなら会ともいう)、その時もそんな話をしました。
そしてこの12月。館は5周年を迎え、当初から関わってくださっている方も、最近ご縁がつながった人も、館に集ってくれるたくさんの人たちと、インスピレーショナルでありつつもほっこり過ごしたいなーと思い、1週間の間に4つのイベントを企画し開催。
しかもそのイベント開催を決めたあとに、kusakanmuriでのクリスマスマルシェにも出展が決まったので、かなりハードな日々になってしまった。
しかも忙しい時は色々重なるもので、これまた詳細は書けないけど、ある種のコーチングをしてきた人の起業にあたり、その事業計画書を作り、規模はそこまで大きくないけど、一件の資金調達も成功させるという快挙。
そういう3次元的な実務作業と並行して、エネルギーワークも入れたので、この資金調達も、誰もが驚くスピードでコトが進み決定するという、面白い経験もさせてもらった。
我ながら、12月暴走したなー笑笑
そうしている間に、24日のクリスマスイブに誕生日を迎え、辰年で年女だった私は「干支があと一周したら還暦じゃん!」という驚愕の事実に遭遇。
でも、年を重ねるごとにどんどん楽しくなる一方だし、還暦のころ、自分や世界がどうなっているか本当に楽しみ。
ここに書ききれない面白いことや、「死ぬかも〜」の一歩手前ぐらいの、なかなかにハードな経験もして、とにかくもりだくさんな一年だったけど、とても印象的だったのは、今年は「宇宙ファミリー元年」な感じがしたということ。
アルクトゥルスをきっかけに、「待ってました」とばかりに、もともとアルクトゥルスとご縁ある方が集まってきてくださったり、サービス提供者とクライアントという間柄ではありつつも、同じ意図やミッションを携えて地球にきた同士なんだな…とか、過去生でご縁があったのも間違いないだろうけど、同じ星から来たのかも…とか、何万年、何億年かしらないけど、遥か彼方昔の宇宙にいたときの記憶を共有できるような、そういう人たちとどんどん会えるようになっているという感覚がある。
もちろん「アルクトゥルス、なんじゃそりゃ?」と最初は思う人もいるんだけど、そこにそもそも引っかかりがある時点で、潜在的には「そこに気づきたかったんだ!」と思っているのがわかるし、もちろんその時点での霊的成長度合いであったり、人間的な3次元的体験ジャーニーの進捗にもよるけれど、同じ周波数帯で響きあえることがなぜか分かる、そういう仲間たち。
そういう出会いやつながりのなかで、自分の役割や当面やるべきことというのも、うっすら輪郭が見えていて、それを試行錯誤しながら2025年もやっていくんだろうな…という感じがしている。
そのなかで、やはりアルケミークリスタルボウルをツールとして使っていくのは確実で、この年末ギリギリに滑り込むようにして、19個目のボウルが手元にやってきたのも意味深。
ちょうどここ最近、やはり神聖幾何学を使うんだよな…と思っていたところ、あまりにわかりやすく現象化して、我ながら笑ってしまった。
とりとめもなく1年を振り返ってみて、うまくオチも見当たらないけれど、今年も本当にたくさんの気づきや学び、そしてを愛をありがとうございました。
2024年の最後に、浄化用サウンドバスをYouTubeにアップしておいたので、よかったらどうぞ。
来年もどうぞよろしくお願いします。
(年明けは1月4日ぐらいから活動しようかなと思っています。ご予約などご希望がありましたら、いつでもお知らせください)