円安の理由

先日、広島に2泊で旅に行っていて、原爆ドームや平和記念公園のあたりを歩いていたんだけど、ぼーっとしてたら、また繋がってしまい、そのとき「円安の本当の意味というのはね…」みたいな感じで降りてきた。

円安の理由って経済のダイナミクスとかとは別に、メタフィジカルには、多くの外国人が日本に来やすくなることで、日本人がもっている調和的で思いやりあふれる柔和な特質や、「神は細部に宿る」を体現しているさまざまなモノ・コトを体験するため。

磐座や巨木をご神木として大切にしながら(多分、それらは知ってか知らずか、地球上の磁場グリッドの重要な場所であろう)、大自然への畏怖の念を持ち、豊かに与えてもらっていることへの感謝を忘れず、それらがお祭りや儀式として日常の生活様式のなかに根付いている、日本の神道的な考え方に触れることで、行き過ぎた資本主義のなかで忘れ去られてきた大切なものを思い出したりするのだろう。

あるいは、パワースポットと呼ばれる場所にたまたま行くことで(そのいくつかはもはやその機能を果たせないほど気枯れしているとはいえ)、体内のミネラル・クリスタルと場所のエネルギーが電磁場的に共鳴して、DNAのなかに格納して持ってきた、使命に関わる意識がアクティベートされたりする。

それは、ギリギリのタイミングでできるだけたくさんの人が一気に覚醒し、その人本来の輝きを取り戻して光の道に戻るチャンスを増やすため。

アニメだったりいろんなツールを経由して日本に興味をもつ人は多いけれど、直接的にスイッチ入れるには、実際に来てもらって、日本の磁気・意識フィールドに入ってもらうのが手っ取り早い。フィールドで強いつながりができたら、あとはわりと遠隔でどんどんイケる感じもするし。

逆に日本人は、円安すぎて以前よりも海外に行きづらくなっているけれど、そうやって日本人が日本の土地にとどまり、そのことで、日本人自らが、改めて自分自身や日本の自然豊かな土地や水、気、受け継がれてきた伝統・文化、そしてそれらの背後にある、失われたり隠されてきた本当の意味といったものに意識を向けることで、浄化とある種の要石的役割を果たしているのだろう。

それにしても、表参道も外国の人たち多いけど、広島も多かったなー。

特に原爆という特殊すぎる体験の記憶が残っている広島は、アトランティスの最後を経験している魂たちが訪れた場合、何かしらのインパクトを意識のなかに残しそうね。

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