LOUD GARDENでシャツワンピをお仕立て

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11月23日は、南青山界隈で青南祭というイベントがあった。地域の飲食店や各種お店が協力して、この日しかないメニューを出したり、普段やっていない時間帯にオープンし、特別価格でメニューを提供したり、西麻布の太陽祭に近いらしいんだけど、今年初の試み。

青南祭

ご近所のよく行くお店たちも参加していたので、私もこの日はいくつかのお店を回った。

そのうちの一つがLOUD GARDEN。
ここは飲食店ではなくテーラー。アバンギャルドでロックな雰囲気のお店。
前々日の夜、近所のniceというビストロのようなご飯やさんで、ご飯を食べていたら、LOUD GARDENのオーナーでクリエイティブディレクターの岡田亮二さんに遭遇し、青南祭では10%引きで洋服のお仕立を注文できると聞いたので、これは!と思って。

というわけで、今回は、服を仕立ててもらう話。


開店直後の正午過ぎに行ったら、まだほかにお客さんがいなかったので、リョージさんとゆっくりとおしゃべりしながら。

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「シャツ作りに行きますね!」と予告していたので、シャツ用の生地サンプルのブックを早速見せてもらったんだけど、いっぱいある…。実際には何冊もある。

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実は、去年友達がシャツをオーダーしてみたいというのでLOUD GARDENを紹介し、私も付き添いで行ったときに、私もシャツを作ろうかと思って生地サンプル眺めてたんだけど、選択肢の多さに圧倒されて挫折してしまったのよね。その時はリバティーも可愛いなーとか思ったんだけど。

さて、今回はめげずに作るぞ!w

服を仕立てる時の流れ

  1. 何を作るのかを決める
  2. 生地を決める
  3. 襟、前立てなどのディテールを決める
  4. オプションを決める
  5. サンプルシャツを着て大まかなサイズ感を把握
  6. 採寸
  7. シルエットなど微調整のリクエスト

何を作るのかを決める

今回はなんとなく、オーソドックスな、しかし素晴らしく身体にフィットする渾身の白シャツを作ろう!と思って行った。パーソナルスタイリストの勉強してた時、さまざまなブランドやメーカーの白シャツ100枚(100種類)着るという修行があったのを思い出した…。

白シャツを作るのだし、生地サンプルでも白地を中心に。

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…見てたはずなんだけど、結論から言うと、白シャツはやめて、むしろシャツもやめて、シャツワンピを作ることにしたw

なぜなら、私そんなに言うほどシャツって着ないし、もちろん、あれば便利な一枚には違いないんだけど、今ジャストフィットの気に入ってる白シャツあるしな…とか思って。

で、なんだかんだで、ここ数年、長めのシャツワンピがけっこう使える!と思うシーンが多かったのと、店内を見回していたら、サンプルのデニムシャツワンピがあるのが目に入って。

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で、ほぼほぼ、それをそのままで作ることにした。

生地を決める、ディテールを決める

なんでかって、そのシャツのディテールが好きで。
ウィングカラーに、前立の左右がプリーツのようにヒダ胸(ピンタック)になってて、タキシードシャツっぽい(フォーマルっぽい)感じなのに、労働者の服デニムってとこがツボで。

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ちなみに、生地は別にデニムでなくてもほかの生地で作ることもできるし、デニムでもほかに色々種類があるので、そういうのを選んでもいいんだけど、私はサンプルのその生地のままで。

というのも、ピンタックのディテールが好きで、そこがむしろ一番優先されるポイントだったんだけど、生地がそもそもピンタックになっているものを使うということで、そうなると、生地の選択肢がそんなにない。

そんなにないというと残念に聞こえなくもないけど、選択肢が多すぎるとむしろ選択できないから、むしろディテールにより生地が決定されるなんてありがたい。

オプションを決める

刺繍とか入れられるとのことだったので、せっかくだから入れてもらうことに。

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シャツだったらイニシャルもいいかと思ったんだけど、ワンピだしイニシャルはやめた。その代わり★マークを入れることに。

刺繍を入れる場所は、襟先や袖口、胸元など、選ぶことができるんだけど、私はヨーク(型から背中にかけての切り替え部分)に入れることに。星を背負って着るのだ!

サンプルシャツを着て大まかなサイズ感把握

普段のサイズがだいたいどのぐらいかを聞かれ、「ブランドによるけど、5〜7号かな〜」って感じで返答すると、サンプルの(ストライプ柄の)シャツを渡され、試着室へ。

LOUD GARDEN、たまに遊びに来るけど、試着室がこんなに真っ赤でロックな部屋だとは知らなかった!テンションあがるww

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着てみたらぴったり。むしろこのシャツ欲しい。というか、自分にピッタリなサイズの服をあちこち探し歩くより、ほんと全部仕立てた方が楽な気がする。サンプルシャツでそんな具合だから、自分サイズで仕上がったらどれだけ気持ちいいんでしょう!

採寸

サンプルシャツでピッタリだから、それでいいかと思ったら(そんなわけないか)、きっちり採寸も。

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肩幅、袖丈、ネック、バスト、ウェスト、ヒップ、腿周り、総丈、手首周り、などなど?早業過ぎてどこ測ったか自分で追いつかないぐらい。バスト測るときに、体側に腕をぴったりつけた上で、腕周りごとバスト周りも測っていて面白いと思った。オーバーバストっていうんだって。

シルエットなど微調整のリクエスト

私はサンプルとほぼ同じ作りでシャツワンピを作ることにしたので、基本的にそれと同じになるんだけど、ウェスト位置を数センチあげてもらうとか、丈はサンプルと同じ程度で良いとかいうことを決定。

その他、私はポケット大好きっ子なので、利用シーンなど考えてもポケットがあった方がよく、服が仕上がった後に、オプションでポケットをつけてもらうことにした。スカート部分の脇線を利用した縦ポケット(バーティカルスリットポケット)。服に手を突っ込めるポケットがあると思うだけで、満足度が20%ぐらいはアップするな…w

ついでにお値段や納期

ちなみに、お値段、超ざっくり35,000円ぐらいだったかしら…(もうちょっとおまけしてもらったかも)。

ちょっと記憶が定かじゃないけど、去年、シャツワンピ作りたいかも…などと目論んでたときに価格聞いたら27,000円ぐらいからといっていた気がするから、私みたいに、ヒダ胸だの、刺繍だの、ポケットだの、余計なこと言わなければ、35,000円もしないかもしれない。

しかし、それにしたってリーズナブルだ。
BARBAやFinamoreの白シャツ買ったら、普通に3万円コースだし。
しかも、探す手間がいらない。しかも家の近所だからピックアップにも時間がかからない。時は金なり。

納期は3週間程度といってた気がする(忘れたけど1ヶ月はかからない)。
ちょうどクリスマスの時期だわね。私の誕生日周辺でもあるな。

カスタムオーダーのデニムシャツワンピ。
ボウタイつけたら可愛いし、ロングカーデっぽく羽織ったり、下の方からボタン外して、中に別のスカート履いたりするのも面白い気がする。
そういえば、ラインストーンのついたタキシードジャケットも持ってたな。そんなんと合せたらちょっとロックで可愛いかも!ウキャキャ。
出来上がりが超楽しみ💕

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シャツだと、メンズでもレディースでも10,000円ぐらいから作れるし、もちろん(いや、むしろこっちがメイン)スーツやコート、ジャケットなんかのオーダーが楽しそうなお店でもあるので、カスタムオーダーや、made-to-measureに興味がある方はぜひLOUD GARDENに相談に行ってみてください。

「一人じゃちょっと入りづらい」って方は、近所なので私をいつでも呼び出していただければ〜。

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LOUD GARDEN
http://loudgarden.com/
東京都南青山4-1-3 セントラル第一青山(外苑西通り沿い)
03-6438-9563

クリエイティブ・ディレクター岡田亮二さんのブログ
http://ryojiokada.com/



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