NH203(HND→FRA)ビジネスクラス

サルデーニャに行くのに、フランクフルト経由にした。
イタリアの地方都市とか行くならアリタリアなどがいいんだけど、スターアライアンスを使ってるし、乗り慣れてるキャリア、そして気の利いたキャリアがいいので、長距離路線はANA、欧州内はできたらルフトハンザを使いたい。

サルデーニャってけっこうアクセスしづらく、LCCとかリージョナルなやつばっかり、または欧州内でさらに乗り継ぎ、というフライトばかり。しかし、ルフトハンザが週に何度かフランクフルトからサルデーニャへの直行便を飛ばしているので。

羽田を深夜00:50に出発するフランクフルト便。
この時間に出る便、いつも夜ご飯どうするんだっけ?と忘れてしまう。

さすがに遅い時間なだけに、機内食に夕食の設定はないけど、どの時間帯でも食べたい時にどうぞ、というメニューがあり、ラーメンだの、お好み焼きだの、スープだの多彩なラインナップがある。夕方家でご飯を食べてから羽田に向かったけど、この時間になったらお腹空いてしまったので、アミューズを4つもらいました。周りを見回すと大半の人が何かしら夜食を食べながら映画を見ているよう。

ANAビジネスクラス
さて、今回、予約したのがかなり直前だったので、ビジネスクラスがもう残り2席といった状況で、夫婦旅行なのに、元々はかなり離れた席しかとれていなかった。前日とかもオンラインで確認してたけどやはり取れず、諦めていたところ、チェックイン時に試しに聞いたらなんとか通路挟んで隣同士の席が取れたのでそっちに変更。

また今回最終目的地がサルデーニャのオルビア空港だったんだけど、ANAのサイトでは東京からオルビアが一発で取れず、仕方なく、ANAサイトで日本から欧州、ルフトハンザでフランクフルトからオルビアというように全く別のチケットとして取った。

続きチケットになっていないので、経由地のフランクフルトのバゲージクレームで、一旦荷物引き取って、ルフトハンザで再チェックインするんだろうなと思ってたんどけど、羽田のANAカウンターでのチェックイン時、最終目的地がどこか聞かれたので事情を話しながらオルビアであることを伝えたら、ルフトハンザ便なら、荷物を羽田からそのままオルビアまで預かりましょうか?と提案してくれた。ラッキー!そんな提案してくれるなんてさすがANA。気が利いてる。

機内ではエマワトソン主演の「The Circle」とスカーレットヨハンソンやビートたけしなどが出ている「Ghost in the Shell」を観ました。

ビジネスクラス機内のアメニティは、相変わらずNeal’s Yard Remediesでした。

到着前の朝食は和食をチョイス。
ANAビジネスクラス



Share

Leave a Reply

CAPTCHA