表参道ヒルズ8周年記念パーティ
1週間以上前になってしまったけど、2月28日、もはや恒例となっている、表参道ヒルズの8周年記念パーティに行ってきました。
今年の様子をご紹介しようかと。
行っても書かないときもあるから、記事にしてあるのはこれだけだけど…。
パーティといっても大したものでもなく、いつもより大音量で音楽がかかっている店内でスパークリングやワインやフィンガーフードを楽しみながらショッピングができる、といった程度。でも、この時限定のアイテムが各ショップから出たり、先行お披露目というようなこともあったりするので、多少の特別感はあるかな。
日中は通常営業している（と思われる）のだけど、夕方以降は完全クローズドで、インビテーションを持っている人しか入ることができない。入り口付近は待ち合わせだったり入場の列だったりと割と混雑。
今回も、もらっていたのはゴールドのVIP招待状だったので、プレス関係者と同じ入口を入って入場。
一般招待状と入り口分かれてるけど、だからといって何かもらえるとか特典があるでもなく、なんで分けているのか相変わらず分からない。誰か知ってたら教えてください。（行列緩和のため？）
今回のパーティでは珍しくテーマカラーが設定されていて、「何らか”赤”のアイテムを身につけて盛り上げましょう」というメッセージが招待状に書かれていた。そのため、ヒルズ周辺を歩いている人達はいつになく赤いものを身につけている率が高く、店内でも赤が目立った。でも全身赤とか、振り返ってみるほど奇抜な格好をした人というのは、ほとんど見かけなかったな…。
私自身は、赤がアクセントになったフラワープリントの大判ストールと赤のオープントゥのパンプスを取り入れました。
それにしても、なんだか今回行って感じたのは「例年よりも力の入れ具合が薄い？」ってこと。
何日か後に美容院行ったときに何人かの美容師さんとも「ヒルズのパーティ行きました？」という話になって今年はこうだった、ああだった、という話をしたんだけど私だけじゃなく彼らも、今年はちょっと元気がなかった感じがするという印象を持っていたようなので、実際そうなのかも。
いつもだったらグラスにシャンパンって感じなのに、なぜか瓶入りスパークリングだったし…。まぁ、タイアップとか色々あるのでしょうけれども。
まさか、「テーマカラーが設定されていたから、めんどくさくて行かなかった」なんて人が多かったのでしょうか…。
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