おせち2012

[Summary of this article]
Happy New Year!
I cooked Osechi on New year’s eve. Osechi is Japanese traditional new year’s food and generally packed in layered boxes. Cooking Osechi takes long time and costs much and it might make you decide to buy a commercially-prepared Osechi. But still, if you cook it by yourself, it’s more safe and tasty without “overdose” of sugar, salt, preservative and additives. Below the photo, the first list is a menu what I cooked, and the second list is prepared foods which I bought so that I can put in a box together with my dishes.

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明けましておめでとうございます。
1年の振り返りをしないうちに年があけてしまいました。

大晦日は振り返りブログを書く余裕もなく、おせちを作ってました。

去年、一昨年とOisixのおせちを買った気がするけど、今回は注文しそびれてしまったのと、なんだかんだおせちって自分で作った方が美味しいので。それに自炊と同じで、自分で作ればあまり好きじゃないものを入れずに好きなものをいっぱい入れられるw

食材費と工数を考えると圧倒的に市販のおせちのお重の方がコストパフォーマンスがいいんだけど。

おせちに入れるお料理には、一つずつ意味があるわけだけど、私にとってのおせちは、「正月休み中の毎回の食事の献立を考えずにすませるための、事前に作るでかい弁当」なので、細かいことにはこだわらない。

毎回、おせちって何入れるんだっけ?と忘れてしまうので、備忘録として書いておく。

【作ったもの】

  • 田作り(くるみ入りごまめ)
  • たたきごぼう
  • まり麸の煮物
  • お煮しめ
  • 有頭海老の甘煮
  • 鰤の塩焼き
  • 鶏の西京味噌漬け焼き
  • ちくわのクリームチーズ
  • ちくわの明太バタークリーム
  • ちくわきゅうり
  • 生野菜の生ハム巻き

【買って盛りつけただけ】

  • かまぼこ(紅白)
  • 伊達巻
  • 玉子焼き
  • 昆布巻き
  • いくら
  • 栗きんとん
  • 黒豆
  • こはだ酢漬け
  • 酢漬けタコ

調理した品数は、ホームパーティと比べても大したことないんだけど、おせちに入れる時って、いつも以上に除菌・殺菌とかに気を使うし、お煮しめにしても普段作る煮物以上に下準備や飾り切りをきちんとするから、想像以上に時間がかかるんだよね。

保存料とか入れない分日持ちはしないだろうと思うけど、糖分や塩分がどのぐらい入ってるか自分で分かってるからやはり安心。練り物系なんてただでさえ塩分多いのに、お煮しめとかまで全部市販品だとちょっと怖い。

田作りとか生ハムとかちくわとかは、元旦の河内家大集合の会にも持っていったけど、喜んでもらえたし、作り甲斐があったー。

今年も元気に美味しいものがいっぱい食べれますように!

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