Times Square
テレビで見るニューヨークのイメージって、やっぱりここなんじゃないかなー。
タイムズスクエア。
ネオンの洪水、ブロードウェイのショー、人混み、イエローキャブ…。
せっかくだから、夜、ネオンが映える時間に見てみたい!
というわけで、セントラルパークから歩いて夕方についちゃったけど、Visitor Center行ったり、早めに夜ご飯食べたりして、暗くなるのを待った。
Applebee’sを発見して、懐かしくなり、どうでもいい一枚を撮ってしまったよ。
Visitor Centerは、派手なピンク色の入り口で(写真撮りそこねた)、Visitor Centerっぽくない。
(まぁ、「Visitor Centerっぽい」のがどういうのかはよくわからんが…)
Visitor Centerの中では、大きなスクリーンでビデオが流れていたりするほか、お土産ものがちょっと売っていたり、Graylineなどのツアー情報の提供、ブロードウェイミュージカルチケットブースなどがある。
そして、Wishing Wall(願いごとの壁)的なものも!
これは何かというと、小さい短冊のようなヒラヒラの紙切れに、願い事とかが書かれたものが貼ってある壁。
ニューヨークのNew Year’s Eveの時の映像なんかを見たことがある人は知ってるかもしれないんだけど、カウントダウンの時に、最後、紙吹雪がヒラヒラしてるのが、実はこの短冊。
新年の誓いというか、願い事というか、夢というか、そんなのを書いておくらしいのです。
誰でも書けるので、私も書いて箱に入れておきました。
今年の大晦日〜新年に、ヒラヒラするんでしょうか。
壁に貼ってあるものを見てみると、
Visitor Centerを出て、また人混みの中へ。
この大画面のインタラクションが面白い。画面の前に立ってると、そのうち、自分が画面の中に映る。
私も画面左上の方に映ってるはず。
とりあえず、ご飯を食べに行こうと歩いていると、そこここにブロードウェイショーのビルボード。
ライオンキング。
Sex And The Cityのサマンサ役、キム・キャトラルもなんかに出てるみたい。
そして、何というショーだか忘れたけど、ダニエル・ラドクリフ(ハリーポッターの)君が出てるやつのシアター前には、物々しい雰囲気で、黒のサバーバーンが数台止まっていて、そのまわりには、花束やプレゼントを持った女の子達が、キャーキャー言っていたので、ダニエル君が降りてくるとこだったのかもしれないですねー。
そして、夜ご飯食べ終わった後、暗くなってからのTimes Square。
これでもかーっ!ってぐらいのビルボード。
バンカメも派手。
交番も派手。
「これぞニューヨーク!」って感じだし、キレイだし、大興奮の人たちがたくさんいて、エキサイティングでもあるけど、3.11の震災後、同じように普段ならネオンでいっぱいの渋谷からネオンが消えた時のこととか思い出しちゃって、なんか考えちゃうなー。
Times Square Visitor Center
http://www.timessquarenyc.org/visitor-tips/times-square-visitors-center/index.aspx
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