ミュンヘンその他

Marienplatz(マリエン広場)のNeues Rathaus(新市庁舎)。
からくり時計(?)が時々出てくる。

マリエン広場と新市庁舎

それにしても7月だというのに、ミュンヘンは寒かった!
夏とは思えないほど、みんな真冬みたいな装い。ダウンジャケットの人なんかもいた。

夏なのに寒くてみんなウールのコートとか

ケンピンスキーの近くに、Bayerische Staatsoper(バイエルン州立歌劇場)。
柱がカラフルなのはマスキングテープなのか!?

バイエルン州立歌劇場

多分、オデオン広場のあたりのFeldherrnhalle(将軍堂)とTheatinerkirche(テアティーナー教会)

将軍堂とテアティーナー教会

Frauenkirche(フラウエン教会)だと思うんだけど、双塔のかたっぽが工事中。

フラウエン教会

そういや、いつだったか夫がホテルでお昼寝してる時に、私は一人でsightseeingバスに乗ってミュンヘンを一回りした。ミュンヘンといえばまずカールス門からなのでは?と思うけど、バスから見ただけだったなー。しかも、でかいおっさん越しに。

今度は歩いてみたい。

サイトシーイングバスから見たカールス門

このバスに乗ってマリエン広場の裏のあたりを通過中に、美女達による演奏が聞こえてきた。

美女たちによる演奏

実は、前日、ケンピンスキーのチェックイン待ちで道をぶらぶらしている時、マリエン広場の裏のあたりから、Graylineのsightseeingバスが出てるのを発見して、夫と乗ってみたんだけど、これがめちゃ最悪だった。オーディオガイドが壊れていて。

しかも座った席もいまいちだったから、景色も全然見れないし。

なので、一人で乗る時は、Graylineはやめて、歌劇場前から出ていた、赤いバスに乗った。まぁ、much betterかなー。中央駅まで行って、何故か別のバスに乗り換えろと言われたので、乗り換え、後半のコースを回ってまた歌劇場に戻った。

しかし、ほんとにほんとに寒くて、翌日からも寒いと本格的に困ると思い、服を買うことに。たまたまcomptoir des cotonniersを見つけたので、そこでキャンバス地のポンチョ型コートやカシミアのセータなど。

買い物といえば、そうそう、夫の好きなJIL SANDERはドイツのブランド、ということで、JIL SANDERでもお買い物。ケンピンスキーの斜め向かいというvery niceな立地で。

しかし、夫のワードローブの大半はJIL SANDERのため、お店に言っても目新しいものがないというか、「これも持ってる」「あれも持ってる」の繰り返しで、結局新作の秋冬のウールコートを買っていた。

私は、アイボリーのレザージャケットが目について超可愛い!と思ったんだけど、サイズがなく断念。なんとなくレザー気分だったので、私サイズの34のレザーを全部出してもらって、これまた真冬用のボルドー色のレザージャケットをゲット。

真冬まで待ち切れないよ〜!と思ったんだけど、何気に、翌々日に移動したチューリッヒでも役立ったという…。

そうやって厚手のものを色々買ってたら、荷物がスーツケースに全く入らなくなり、結局、JIL SANDERやケンピンスキー同様、マクシミリアン沿いにあるRIMOWAで急遽、小さいスーツケースを買うことに…。まぁ、我が家っぽい。

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One Comment

  1. […] ミュンヘンその他:観光名所的なとことか […]

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