AVATAR

『AVATAR』公式サイトのスクリーンショット

デザインチームが3D体験しに(?)映画『AVATAR』を観に行くというので、一緒についていった。

昨日。わざわざ川崎まで。

世界中の良いものが何でも揃ってるはずのTOKYOではなく、なぜ川崎!?

3Dにも色々と上映方式があるようで、『AVATAR』を観るにはIMAX3Dがベストらしいということから、それが観れる109シネマズ川崎に行くことにしたのだという。ふむふむ。

3Dといえば、私のイメージは相当古くて、「青と赤のフィルムのメガネかけて観る、飛び出るやつでしょ」ぐらいの感覚だった。だからみんながTwitterやブログやあちこちで、「AVATARすげー!」って言ってても、全然スルー。

ところが、映画が始まって一瞬であっさりと固定観念がひっくり返った。土下座して謝るとしても仕方ないっていうぐらい感服。もう衝撃。

「え!?飛び出るとかじゃなく、自分がその中に入っちゃうんだ!?」みたいな。

これはとても言葉では表せない。

一緒に行ったメンバーの中には、別方式で上映している『AVATAR』を既に見ていた人もいたけど、圧倒的にIMAX3Dの方が良いと言っていた。

騙されたと思って、行ってみて。絶対!

こんなすごい映像と技術に囲まれて育つ若い世代が大人になったら、どんな風になっちゃうんだろ。

すっごい入り込めて面白かったけど、目には相当負担になる気がする。レーシック手術受けて1週間以内とかだったら絶対無理だ…。

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3 Comments

  1. ヒゲ より:

    AVATAR、最高ですよね!
    僕も名古屋のIMAX3Dで見ました。
    ちょっと未来を感じる・・、先のものを体感した肌感があって良かったっす。

  2. ガク より:

    3Dって、劇場によって良し悪しありますね・・・。
    ワーナーも可也よかったですよ!

    ところで、3Dって、飛び出すんじゃなくって
    奥行きを見せてくれるんだと実感したですよ。
    カールじいさんも感動でした

  3. chibirashka より:

    >ヒゲくん
    やっぱり、記事とかで読むだけじゃなく、実際に体験してみるのって大事だよね!

    >ガクさん
    金曜日はどうも〜。
    確かにそうですね。>奥行を見せてくれる
    それにしても、右目と左目と交互に別に映像を見せることで奥行を感じさせるっていう技術のようですけど、そもそも、人間の目がすごいですよね。
    今度は、アリスも観たいです、3Dで。

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